関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

タグ:茨城名物

茨城に関しては、
某ブランド研究所による最下位をネタにして
「コレでもか‼️」って位、
升五味に散々ネタにされてきました💦💦💦




茨城の文化は、
隣の栃木県や福島県、
南にある千葉県と互いにその影響を受け合っていて、
特に内陸部に行けば行く程栃木寄りの文化、
南へ行けば行く程千葉寄りの文化が目立ちます。

特に千葉県は『チバラギ』と言われるくらい、
茨城文化が千葉に入ってきております。
(千葉ケンミンは否定するけど、所詮千葉県もだっぺなカッペだよ。他所から見たら同じだよ。みんな地域ブランド研究所に左右され過ぎだ…)

真っ赤な煮イカに関しては、栃木と茨城のどちらが本場なのかはしばしばバトルになるし、
マックスコーヒーやアラビヤン焼きそばに関しては、千葉県と茨城県南部の共通のソウルフードであり、
これもまたどちらの県のモノなのか、
未だに決着が着かぬ(`Д´)ノ!!!

これはチバラギの永遠のテーマだ


では、いくぜよ…🏃



目次

①スタミナラーメン

②那珂湊焼きそば

③常陸秋そば

④奥久慈しゃも料理 

⑤奥久慈のコンニャク&湯葉

⑥水戸藩ラーメン

⑦鮎の塩焼き

⑧あんこう鍋&あんこう汁

⑨竜ヶ崎コロッケ

⑩常総やきそば

⑪けんちんそば

⑫つくばうどん

⑬北条米のおにんこ

⑭土浦ツェペリンカレー

⑮納豆料理 

⑯ばんどう太郎のみそ煮込みうどん
(ご当地チェーン)


⑰にんたまラーメン(ご当地チェーン) 

⑱みつだんご 

⑲ねばり丼  

⑳笠間のいなり寿司 

21-焼き芋&干し芋 

22-行方バーガー

23-しらす丼など茨城の海鮮

24-つくばのパン

25-鳥手羽かくれんぼ 

26-下館ラーメン 

27-真壁のすいとん 

28-猿島茶  

29-牛久のピザ(ピザの里)

30-ゆきむら亭チェーン(ご当地チェーン)

31-アラビヤン焼きそば&マックスコーヒー

32-ぼためし(ぼたもち)≪

33-茨城煮いか

34-メヒコのカニピラフ

35-古河七福カレーめん

36-豆腐味噌ラーメン

37-ごさい漬け

38-白菜メンチ

39-回転寿司まるくに(ご当地チェーン)








①スタミナラーメン



水戸などの県央エリアで食べられている。
豚レバーとカボチャ等を使った中華あんかけ味。

一見臭みや癖がありそうなイメージたが、
濃い目の餡のおかげで臭みは無く、余程のレバー嫌いで無ければ、安心して食べられる。

汁無しのスタミナ冷やしの方が有名かも。。。
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画像は、我流食堂で食べた際のモノ。





②那珂湊焼きそば


那珂湊といえば海鮮料理に目が行きがちだけど、
こちらも古い歴史を持つ。

太めの麺を使った、漁師さん愛用のソース焼そば。
岩崎製麺の麺を使用する事が絶対的定義

那珂湊近くにある『馬場先』という、看板も出ていない小さい店でテイクアウトしたんだけど、2020年初頭の時点では営業していた。
その他、テレビでお馴染みの『すみよし』など
数店舗で食べられる。
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③常陸秋そば


茨城全エリアで食される蕎麦。
特に秋に食べられる新蕎麦の華やかな風味が特筆モノ

道の駅かつらの蕎麦は、お手軽で美味だが、休日は行列必至‼️

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↑↑
大子町の月居の滝の脇にあるお蕎麦屋さんのも、なかなか美味だったなぁ、、、



④奥久慈しゃも料理



大子町の名物。幾つかの店舗にて味わえる。

それなりに高価だが、
道の駅奥久慈大子のシャモカレー、シャモ天そばがリーズナブルだったが、近年著しく値上げ。

駅前にある玉屋旅館の奥久慈しゃも弁当で、手軽に味わう事が出来る。

味は結構しっかりとして濃いが、臭みは少ない。
甘めの味付け。
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⑤奥久慈のコンニャク&湯葉 



大子町は寒い所なので、日光や秩父、長野や群馬に共通するモノが幾つかある。代表格はこの2つ。

お土産屋さんなら大抵の店でゲット出来る。
蒟蒻は袋田の滝の近くでリーズナブルに食べられる。
色鮮やかな玉こんにゃくが美味しい。

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秋はこのエリアのリンゴも美味だ。





⑥水戸藩ラーメン


日本で初めてラーメンを食べた水戸光圀公にちなみ
当時のレシピに近づけたラーメン。

スープは鴨の味が効いていて、麺はレンコンが練り込んであり、少しくすんだ色。
ニンニク、生姜、ラッキョウなど五種類の薬味を混ぜて食べるという、免疫力バリバリなラーメン
味は、ちゃんとラーメンの味なので安心して食べられるが、少し和の風味が強いかな、、、
薬味で風味を中和出来る範囲だ。
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俺らは水戸インター付近の店で2013年に食べたが、その店は無くってしまった。
石田屋さんが有名なんで再訪して画像をゲット。



⑦鮎の塩焼き 



あまり珍しくは無いし栃木でも食べられるが、茨城では割と昔から屋台などで売られてきた。
県央&県北エリア内陸部の殆どの道の駅で食べることが出来る。
道の駅かわプラザ常陸大宮が一番安価かな、、、
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⑧あんこう鍋&あんこう汁 



茨城北部の名物料理。
割と淡白な味わい。

大洗の海山いきいきセンター付近にある店にて400円前後で食する事が可能だが、
経験上、なるべく昼迄に行った方がいい。

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⑨竜ヶ崎コロッケ



龍ヶ崎市はコロッケで街興しを狙っているが、
これといった定義は無い。普通のコロッケだが、
街中のお肉屋さんでゲット可能だ。
竜ヶ崎駅から東にそのまま1㎞チョイ直進すれば、途中にお肉屋さんが幾つもある。

バリエーションは豊富で、中には静岡の『みしまコロッケ』まで置いてあるお肉屋さんがあったのには驚いた😲

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ちなみに龍ヶ崎市内の公式コロッケとして、
スーパータイヨーの惣菜コロッケもカウントされており、タイヨー龍ヶ崎店でコロッケを買えば、龍ヶ崎コロッケを食べた事になります。ちなみにこのコロッケはタイヨー全店で買えます。



⑩常総やきそば 


近年台頭してきたご当地グルメ。
太麺使用、ニンニク醤油使用、ベビースターをトッピングするのが条件。石下の城近くの交差点のそばにある、うまか亭で購入可。

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ちなみに以前から、
つくばみらい市、常総市、つくば市エリアでは、
焼そばに醤油やニンニクを入れる文化がありました。



⑪けんちんそば


けんちん汁に蕎麦を浸していただく。
別盛りにしたものは「つけけんちん」と呼ばれる。
写真は、けんちん軍鶏そば

道の駅みわなどで食べられる。
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⑫つくばうどん 



近年開発された街興し系創作B級ご当地グルメ。
筑波山のロープウェイの駅(ケーブルカーではない)他筑波山神社近くの数ヶ所にて食べられる。
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⑬北条米のおにんこ



筑波山の南側近辺で採れる良質な米。
献上米になった事もある。
コレに準ずる小田米のオニギリを、筑波山の鳥居近くで食べられる店がある。

茨城ではおにぎりの事を、おにんこと呼ぶ。
塩むすびが絶品で、茨城の米の実力に脱帽させられる事間違いない‼

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⑭土浦ツェペリンカレー


別名『土浦カレー物語』
レストラン中台とかが有名だけど、普段はツェペリンカレーを名乗ってはいない。

土浦ツェッペリンカレーの名を直に冠したグルメは、
普段であれば、土浦市街地の『まちかど蔵』に併設されている『喫茶蔵』さんで食べられる。

レンコンとつくばポークを使用。
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⑮納豆料理 



とにかく混ぜて混ぜてまぜまくり、
泡だらけにしてからカラシやタレを入れるのが茨城流の食べ方。天ぷらにしても美味しい。
茨城のご当地スーパー・タイヨーにはPBで
茨城製の納豆三連パックが48円で売っている。


尚、水戸駅名物駅弁である納豆弁当は、何年も前になくなってしまった😭

左は友部SAで食べた納豆天ぷらそば、右は納豆バームクーヘンだ(^^;;

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⑯ばんどう太郎のみそ煮込みうどん



茨城中心に展開する和食チェーン、
ばんどう太郎の代表メニュー。
少なくとも茨城ケンミンの3人に1人は、死ぬまでに1度は食べているだろう。
少し値段は1000円オーバーと高め。
味も濃い目。量多め。
小さな器に入れて少しずつ食べるので、
殆ど鍋料理と言っても過言じゃない。

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(画像は、坂東太郎HPより)
そのまま食べようとすると、まず手と舌を火傷する。
他の定食を注文し、互いにシェアすれば丁度よい。
ライスとの相性も悪くないし。。。
最後に食ったのは8年位前だが、まだまだ健在‼️



⑰にんたまラーメン 



オートレストランをルーツに持つご当地チェーン「ゆにろーず」が
食を充実する方針に転換後に出来たメニュー。
今まで何度かマイナーチェンジされている。

コッテリとしており、スタミナつく事間違いない‼️

ゆにろーずは茨城全域にあるが、千葉あたりからは取手の店が一番近い。
ゆにろーず自体はトラックの運転手に愛用されているので、暫くは安泰だろう。

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⑱みつだんご 



大洗の菓子。葛餅みたいな食感の団子。
市街地の、たかはしという店にてゲット出来る。

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⑲ねばり丼 



近年開発された街興し創作系B級ご当地グルメで、
水戸駅近くで食べられる。

山芋、オクラ、納豆などを入れた丼料理。
遠くから水戸に行く方々には、みまつホテルの朝食バイキングで食べられるので、茨城に宿泊される方は、こちらをオススメする。
(みまつホテルさん、激安だし、アクセスいいしね…昼にも併設のレストランで食べられる。)
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⑳笠間のいなり寿司 



笠間稲荷神社の参道にて食べられる名物。
ご当地グルメとしての街興しアイテムとしての歴史は意外に浅い。
中には具が蕎麦のいなりを提供する店もあり、
食べ比べも面白い。
こちらも早めの時間に訪問すべし。

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21-焼き芋&干し芋 



茨城県はサツマイモが全国2位の収穫量を誇り、食用なら1位。(ちなみに焼酎用を含めたらダントツ鹿児島)

サツマイモを美味しく食べる技術が発達している。
近年では『ぽてと貝塚』の冷やし焼き芋が有名。

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干し芋はそこらのスーパーに行けば間違いなくゲット出来る。ストーブで炙って食べるのがツゥな食べ方

たまに、県内のスーパーでこんな広告を見掛ける事自体、さつま芋が文化に根付いているのが分かる。

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22-行方バーガー 



道の駅たまつくりなど、数店で販売されているご当地バーガー。なめパックンという名がついている。
ナマズ系フライのハンバーガー。

マヨネーズ&ケチャップを主体とした香辛料タップリのソースが川魚の匂いを上手く消し、意外に美味しくいただける。
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23-しらす丼など茨城の海鮮



シラスはこのエリアの名産でもあるが、生しらすに出会えない日も多い。
まさに出会えたらラッキーだ。

大洗のかあちゃんの店と、道の駅日立おさかなセンターにて食べられる。

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生シラスは回転寿司でもオーダー可なので、そちらで狙うのもアリだね、、、


那珂湊のヤマサ水産の回転寿司は一見高価だけど、1つ1つが大きいので1人五皿も食べれば腹イッパイになる。
マグロが安いので、それを中心に組み立てて注文すると安上がり。

二人なら1皿2貫をシェアしながら食べると、色々な味が楽しめます。

(近年アイテムの絞り込みや値上げが目立ちますが💦)

近場なら、土浦の魚市場食堂や鮪一という店もオススメ。コスパは半端ない。

常陸南太田ICから近いドライブインの中にある「勘太そば」の刺身定食もコスパ高し。

潮騒の湯は温泉入浴料は高いが、併設の食堂では自分の選んだ魚を煮付けや刺身で割と安く食べさせてくれる。アラ汁は鍋仕立てでコスパは高い。

100円回転寿司なら、まるくにというご当地回転寿司チェーンが、地味ながら美味だ。ここはマジオススメする。
茨城の海鮮は奥が深いぞ、、、

ちなみにホウボウとカナガシラが、このエリアで捕れる地魚の代表格。



24-つくばのパン


つくば市はパンで街興しを狙っており、その種類も豊富。
つくば市は研究都市だから外人さんが多いので、
パンの需要もレベルも必然的に上がる。

独特の味わいで外国人の方々ご愛用のモルゲン、
カリッとした食感のパンが特徴のクーロンヌ、サンド系が美味しいアンデルセン、那須のリゾート由来の高級店ペニーレインが有名だが
街興しの主旨を考えると、欧州人の方が作るパンが一番つくばらしく相応しい…って事で
俺のオススメはデヴィットパンさんだ。

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惣菜パンもいいけど、折角つくばに来たのなら、
なるべく色の濃いバケット系を買って帰って欲しい。
期待は裏切らない筈だ。


25-鳥手羽かくれんぼ


 
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取手市が近年売り出している、
街興し系B級ご当地グルメ。

手羽元に詰め物をして焼いたり揚げたり、バラエティー豊か。

正式な食べ方は、キリンビール取手工場製のハートランドビールとセットで味わう事とされている。
(まぁ横須賀海軍カレーの牛乳みたいな立場だね)

その形態上、夜間向けのメニューである為か、
昼間はなかなか食べられない。

アド街で一度取り上げられた事がある。
取手市サイドも学校給食で出したり、協力や努力はしているが、知名度はこれから。

但し、公式サイト掲載店でも、販売を止めてしまった店が多数目につくので注意。
夜間なら、2020年3月時点で、取手駅前の居酒屋・野の花さんで食べられた。



26-下館ラーメン 



筑西市の下館エリアは、ほぼ栃木に囲まれており、
文化圏も茨城というよりほぼ栃木であるが、
まがいなりにも茨城県内なので、当然茨城のモノとして紹介しておく(^^;

下館ラーメンは、筑西市の各ラーメン店で食べられる
旧下館市のB級ご当地グルメ。

スープだくなでなく鶏チャーシューと鶏皮が乗っていて、鶏づくし的なラーメン
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51号バイパス沿いにある、道の駅しもだてのフードコートにて食べられる。



27-真壁のすいとん(うまかべすいとん) 



桜川市の真壁エリアにある郷土食で、市街地の食堂にて出会えるチャンスが多い。
リーズナブルに味わうなら、『真壁のひな祭り』のイベントの際に出向くといいかと
(※2020・2021年は開催不明)

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28-猿島茶 



お茶をB級ご当地グルメ扱いには出来ないが、名物に変わりはない。
これらを練り込んだうどんやそばは販売されており、
現地(道の駅古河)では、猿島茶うどんとして食べる事が出来る。

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29-牛久のピザ 




近年は『ピザの里』とネーミングし、街興しに力を入れており、
2017年~2019年の間には、ピザフェスティバルを開催していた実績がある。
中でも名物として厚いピザを売りだそうとしている。

https://pizanosato.com/

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以前かっぱ祭りにてピザを食べた事があるが、それはそれはレベルが高いものだった。
不思議に思ったら、元々牛久シャトーなどがあり、
イタリアンやフレンチに関しては、ワインと共に実績のある街だったんだよね、、、

一部ベーカリーショップでもピザの里を販売していたが、最近は不定期の販売になりつつある。

普通のピザとは生地が違い、縦に高く深みがあり、
チーズをタップリ入れるのが特徴。

毎日のレギュラーメニューではないが、
ひたち野うしく駅から徒歩5分程の場所にあるベーカリー『ペシュ』さんの『ボロネーゼグラタン』が、ピザの里の遺伝子を強力に受け継いでいるアイテムだ。



30-ゆきむら亭チェーン



茨城南部を中心としたご当地ラーメンチェーン。
幾つかブランドがある。

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ほぼ県内完結で、茨城県南地区住民なら知らない人はいないだろう。。。
まぁ、特徴という特徴は無いんだけど、ケンミンの知名度がダントツなご当地チェーンなので、一応取り上げておく。。。

土浦市にある乙戸沼にあるゆきむら亭の工場では、定期的に直売会が開催されている。
かなり得なのでジモが多くかけつける。


31-アラビヤン焼きそば&マックスコーヒー



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マックスコーヒーは、
茨城ケンミンには『マッカン』と呼ばれ親しまれている。やたらと甘いコーヒー。
今ではペットボトルが主であるにも係わらず、昔の缶コーヒーの名残りで、この名で呼ばれている。
アラビアン焼きそばもまた、昔はチバラギでしか売られていないインスタント焼きそばだった。

この2種については、千葉のモノか茨城のモノか論争が絶えない為、
当ブログでは『常磐道&常磐線沿線のソウルフード』
として取り扱う事にした。


32-ぼためし 


茨城県南地区、特に南西部にて、仏事法事の際に
振る舞われたり、引き出物に使われてきた。
正体は餅米使用の『あんこ乗せごはん』

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なかなか入手困難な品だが、
つくばみらい市の大久保利通商店さんや、
お彼岸お盆なら道の駅下妻や、土浦のJA農産物直売所にて購入可

33-茨城煮いか 



祭や花火大会の屋台でお馴染みの一品。
普段でも買える場所は、常総市のうまか亭さん。
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34-メヒコのカニピラフ



本来は東北地方である福島県いわき市のチェーンだけど、
茨城にも多く展開しているので準ご当地グルメとして紹介。
水戸から北に多く店舗があるけど、
守谷とつくば市にも存在する。

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ここで食事したらカニピラフ弁当を土産用にオーダーし持ち帰るのがお約束。
少し価格は高いが、味は間違いなし。


35-古河七福カレーめん



古河市が15年位前に開発した街おこし系ご当地グルメ
特定のスパイスと7つの具を乗せる事のみが条件。

そば、うどん、ラーメン、パスタ、様々な種類がある

境屋さんの七福カレーうどんは美味だった。

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あ、古河といえば、コレも名物らしいです。
杉本納豆さんの納豆。
(読者の方から教えて戴いたモノですが😅)

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古河は茨城県内でありながら、茨城の色がやや薄く
栃木埼玉色が強い地域だけど、
ここの納豆の味は、半端ありません!!( ; ロ)゚ ゚
茨城県土産に自信持ってお薦めします。

道の駅こがとか一部のスーパーで買えますよ。


36-豆腐味噌ラーメン



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味噌ラーメンを豆腐の味噌汁風に仕上げた、
日立市南部の郷土食らしい。
提供店舗が少なくなってしまい、
有名店・天下一さん単独のメニュー状態になっているが、一部ではまだ食べられるようで…

ちなみにヲラは、
『うまか路』という東海村と日立市の境にある食堂で食べたよ。

37-ごさい漬け


鹿島エリアの郷土料理で、鰯やサンマなどを発酵させ
大根を入れて酢漬けにした保存食。
大根は白い沢庵っぽい感じ。

このメーカーのモノに関しては臭みは少な目で、
現地のスーパーで買えることがあります。
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38-白菜メンチ


下妻市や筑西の方にある八千代町
(千葉県の八千代市じゃないです)の街おこしグルメで
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名産の白菜と県内産の豚などを使用。
町内の精肉店で販売しています。


39-回転寿司まるくに



水戸市内に4店舗あるご当地回転寿司チェーン
大手並の価格で凄いクオリティーを実現。
地魚は少な目だけど、当たる時は当たります。

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シャリも美味いし、ネタは良いし価格は良心的。
海鮮に目の肥えた水戸市民が愛用のする回転寿司チェーンです。
レギュラーメニューは特に安定。
隠れた名店。。。


----------------------、


とりあえず以上。。。

コレだけ数挙げても、
某サイトには敵わないんだよな。。。😅😅😅


負け惜しみじゃないけど、
あちらはネット上からかき集めた情報が半分近くだが
こちらは全て、俺が実際食べた事があるモノばかり。

しかもなるべく地域最低価格のモノを集めてます。

群馬のB級グルメ・B級ご当地グルメおよび
ソウルフード・郷土料理一覧計32種
↓↓
https://niwatori-onsen.blog.jp/archives/44977289.html

栃木県のB級ご当地グルメ・ソウルフード
郷土料理一覧(2023年)
↓↓
https://niwatori-onsen.blog.jp/archives/47675897.html



あ、そうそう、
茨城に関しては、某研究所よりも、ずっと高く評価している業界もある。

それは、ある雑誌関係の会社、、、

湘南スタイル
沖縄スタイル
ハワイスタイルなどの雑誌を刊行していた会社が、
つくばスタイルという本を出しているのだ、、、



千葉スタイルや静岡スタイルという雑誌を出した方が売れるのではないか⁉️という方もいらっしゃるかもしれないが、
事実そのような雑誌は刊行されていない事から、
この出版社による評価は、
千葉や静岡よりもずっと茨城の方が高いのだろう。


某研究所のデータを鵜呑みにされている方々…!
自分の眼で茨城がどんな場所かを確かめに行かれる事をオススメします。。。

とりあえず、海鮮だけは絶対食ってみてくれ‼️



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以前から、茨城で美味いモノは何だ⁉️と聞かれたら
『米』と即答するようにしている。


茨城県南部、特につくば市周辺のエリアは、
米作りに熱心な農家さんが多い。

しかも食べ方に拘りがあり、
美味しい炊き方をよく知っている。。。


だけど外食となると、
店によっては美味くはなかったり、、、
さほど力をいれられなかったりするケースが多いけど
茨城南部に関しては、ご飯を疎かにしない。

主食という言葉をまさに地で行くのよ、、、


その中で今回は、
間違く、美味しい米を食べさせてくれる店を
紹介しときましょう、、、
(地元の米か否かは分からないけど、少なくとも味は茨城の人が好む味。。。)


------------------------
以前から気になっていた、
土浦市と牛久市の境にある、R6沿いの食堂、、、

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名門の店と道を挟んだ反対側にある。。。

ネタは豊洲直送との看板が、、、


一体どんなモノが出てくるのか、、、
意を決して、行ってみる事にした。。。


駐車場が少なくと止めにくいのが難点だけど、
まぁこれくらいは、、、


さて、店内はなかなかの盛況ぶり。

テーブル自体がメニュー表。
特にマグロを推しているらしい。
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定食は、ほぼ1000円越えだが、
ライスのお代わりは無料らしい。

とりあえずヲラは、マグロの赤身定食をオーダー

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一番人気は、日替わり定食。

この日は鯖の煮付け、さんまの天ぷら、
かつおの刺身がついて、1280円。。。

家内はこれをオーダー、



待つこと10分。。。
御対面である。

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ほうほう、なかなかのボリューム


鯖は、なかなかふわふわ。
ライスが進む、ややしっかりとした味付け。
臭みとは無縁なり、、、
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さんまの天ぷら。
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かつおは、脂が乗っておりました。


マグロ定食は、大きめのぶつ切りがたっぷり。

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ネットリ感は少ないものの、
味は濃厚でやんす。


我が千葉県北西部には、
茨城スーパーや東京スーパーの他、
埼玉スーパーの『黒い三連星』である、
ヤオコー マミーマート そしてベルクが進出。

我が千葉県北西部は、
地元のご当地スーパーチェーンが情けない位に非常に弱く、
上記のような他県資本のスーパーにより草刈り場と化している事は以前に書いた。


埼玉資本のスーパー中でも比較的埼玉色が濃いのは
何度もこのブログで取り上げた、
あのベルクさん。。。


千葉県の店舗に関しては、
我が千葉ケンミンの食傾向に合わせつつも、
うどんやモツ、ネギなどの埼玉食材を、
さりげなく店コーナーに散りばめる事で、
こっそり埼玉への郷土愛や誇りをアピールしている。


例えば、
・たまに惣菜コーナーにてセールで出る、
細巻きバイキングに深谷ネギみそを混ぜてみたり

・いきなりワラジカツや豚みそ丼を販売してみたり

・埼玉以外ではあまり売っていない
 『しゃくし菜』を推していたり、

・越生の柚カステラを販売してみたり、

・いつの間にやら埼玉の地酒を置いてみたり、

・地元秩父の冷凍土産物メーカーとの共同開発した
 秩父名物みそポテトを冷凍で販売してみたり…

とにかく、埼玉アピールがさりげないんだよねw


特に近年は、映画『翔んで埼玉』に便乗し、大々的に埼玉をアピールしたり、
昨年は、オール埼玉の食材を使用した、
『埼玉150周年記念弁当』なる品モノを発売した事も記憶に新しい。

こうした品々を、敵地・千葉県にある店舗でも
こっそりと、時には大胆に大々的に販売。

『千葉の埼玉化計画』『千葉侵略』を
地道に進めている野田。。。😀😀😀




さてそこで、、、
純粋で素朴な疑問が浮かび上がってきた。

では逆に、
埼玉県に『侵略』している他県資本のスーパーでは
どういうアイテムを売っているのだろうか…?
埼玉で他所の味を味わえるのかな?、、、と🤔🤔🤔



だが我が千葉県は、前述の様に、
埼玉に侵出出来る様なご当地スーパーが無いので
比較しようが無い( ω-、)


他に埼玉に侵出しているスーパーで、
真っ先に思い切り浮かぶのは、
ベイシアさんを始めとした、数々の群馬のスーパー…


…だが、群馬と埼玉はある意味一心同体で、
食文化は埼玉と何ら変わりは無い💦

(熊谷から北西は昔からグンマだからなぁ…(^-^)公用語も『だいね~』をはじめとしたグンマ語だし💦何よりも元々は熊谷県という同じ県だったし💦)


…となると、文化圏が丸っきり違いながらも、
埼玉にも侵出を果たしており、
比較対象として調べるに相応しいスーパーは、
茨城系である『あの会社』しか無い。。。



…つぅ訳で、埼玉に出掛けたついでに、
埼玉にある茨城スーパーには何が置いてあるか、
埼玉ケンミンには茨城のモノが買えるのか、
検証に行ってみる事にした。。。


茨城スーパーで、ヲラが真っ先に思い浮かぶのは、
カスミさん。

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カスミさんは、我が千葉や隣県の栃木にも侵出。

埼玉東部だけの遠慮がちな侵攻かと思いきや、
東上線沿線とか、かなり県の奥深くに堂々と『侵攻』しているのね、、、

同じAEON傘下のベルクがあるのに、、、
これにはビックリしたよ、、、👀



カスミさんはベルクさんに似た経歴を持ち、
元はご当地スーパーながら、独自の戦略で県内の多店舗化に成功。
その後複数の隣県にも進出し勢力を拡大。
最後には業務提携を狙いAEONグループの傘下に入ったという経歴が共通している。

おまけに、暫くはWAON🐶が使えなかった所まで似ている(※今はカスミでは使えるようになったが、そうなったのは割と近年の話。ちなみにマルエツも同様)



AEONグループって、傘下に入ったスーパーに対し、
暫くは独自色を容認してくれるのよ、、、それはジャスコ時代の歴史的背景があるからかもしれない…)




さてさて、ウザい前書き垂れるのはこれくらいにして

埼玉ケンミンの方々に対して、
埼玉にある『茨城スーパー』で何を買うべきなのか
異文化を感じられるアイテムは一体どの品々なのか、
早速紹介してみましょうかね、、、



ちなみにカスミさんは幾つかブランドを持っているんだけど、
中でも茨城色が強目なのは、フードスクエアかな


まずは、入口から順に、、、


茨城と言えば、まずはサツマイモ🍠だよね、、、
川越エリアも芋が名物なので、気になる方々もいらっしゃる筈。
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寒い時期、スーパーでは焼き芋を売っているのをよく見掛けるけど、カスミの焼き芋はチョイと違う❗


かすみがうら市とつくば市にある焼き芋の名店、
『ポテトかいつか』とタイアップしたモノなのよ
テレビで何回か取り上げられた事もある話題の店。


蜜の出かたが、そこらの焼き芋とは違う‼️

この甘さは、是非体感して戴きたいかな。



次に、茨城と言えば納豆だよね、、、

埼玉ではカスミでしか買えない、茨城の納豆がある

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土浦のひげ田というメーカーで作られている。
その辺で買える『おかめ』とかとは、
ちょっと風味も味も違うのよ。。。

割とクセが強いけど、日常使い出来る納豆。
まぁ、少し値段は張るけどね、、、

それにしても違いを見つけるのは面白いよな、、、
逆にチバラギのカスミではあまり見かけない、
群馬の下仁田納豆が売っているし。。。

ちなみに下仁田納豆は、
千葉のベルクでも見掛けますよ👀



後は、蕎麦やうどんの乾麺かな、、、

手織里うどん・蕎麦は、茨城での製造。
結城市の名産品の1つになっている。

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ちなみに生麺の蕎麦は、
茨城が誇る常陸秋蕎麦も販売していた、、、


ラーメンコーナーには、
つくばの名店喜元門さんの袋麺が、
チルドコーナーには、
茨城が誇る豚肉・ローズポークを使用した、
餃子や焼売が販売。。。

豚肉王国・埼玉への挑戦状か?笑
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あ、画像ブレたのでもう1枚。
茨城の醤油・紫峰と一緒に💦

紫峰は刺身と合う茨城自慢の醤油デス。
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カスミさんでは最近、
『ミールカスミ』というPBブランドを展開し始め、
カスミの最新高級スーパー『ブランデ』で販売。


当然ブランデだけではスケールメリットが出ないので
カスミ系の他スーパーでも販売が広がると思う。

ミールカスミは茨城ご当地メーカーのモノが多いので
見つけたら手にとってみましょう。


最後、茨城が自慢出来るモノは、ズバリ


米🍚

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茨城の方々は、米にうるさい傾向にあり、
研ぎ方、使う水、炊き方、保存方法などにおいて、
拘りも半端ない。


『関西~東京~茨城と転勤してきて、
まず米に対する付き合い方が変わりました』
…とおっしゃる方も居るくらい、
他所とは違うのです。

とにかく、食卓の中では米が一番偉い。
それだけは間違い無いでしょう。


しかも味も良く、価格もやや安め。
カスミさんは、
そんな茨城のお米を全体的に推している。


出来れば精米していない玄米を販売し、
精米機でも置いてくれれば、もっと良いのだが…



結論、、、

アイテムは少ないながらも仕入れの関係上からか、
それなりに茨城アイテムが目についた。

が、元々茨城県内の店舗でも、ブランデ以外はご当地アイテムやや少な目なので、仕方がない部分もあるかなぁ~と感じました。。。

ただ肝心の魚介類は、茨城らしさはやや控え目で
過剰な期待は禁物。
狙えて旬の魚や干物あたりかな、、、

本当ならば、水戸エリアの大衆魚『カナガシラ』とかを刺身で売って欲しいんだけどね、、、
(※カナガシラはホウボウの親戚。)

ただカスミさんは年に数回、茨城フェアのチラシを入れる事があるので、
時々ネットでチラシを見ておく事をオススメします。


そういゃあ、ベルクさんは埼玉フェア、あまりやらないなぁ~
千葉で埼玉祭り、やっておくれよ~\(^^)/

今回から暫くは、茨城シリーズをお送りします。

まずは、
近年県内のあちらこちらで見掛けるブランド
『筑波ハム』

ここの『飲むヨーグルト』は、
とにかく濃厚で絶品なのよ、、、


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以前、家内の実家でおっそ分けを戴いたが、
トロトロ感、スゲぇ!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚


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だが、コレはしょっちゅう飲めるモノではない。
貧乏人の俺には手が届かない高級品だからね、、、


それもその筈。。。
現地ジモでさえここの品に関しては、
贈答用の特別品という認識らしい。


だが、ご当地モノと知って、
この俺が放置する訳にはいかない。。。


工場の直売所に行けば、
安価に手に届くモノがあるのではないか⁉️

その検証の為に、
家内が土浦にある病院に通院する際に付き添い、
足を伸ばして行ってみることにした。
 
向かうは、研究学園エリア近くにある
筑波ハム・陣屋さん。

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工場見学も出来るみたいだが、
この日は稼働していなかった、、、

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とりあえず、入ってみましょう、、、


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とりあえず、何かしらイートイン、又はそこで作られた料理を何かテイクアウト出来ないかを検証。

なんせ、
ホームページに明確な記載が無かったからなぁ、、、


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あるにはあったが、
どうやら土日のみの営業らしい。


メニューを見てみたら、サンドイッチ等数種類あり、
お値段も高級品を扱う場所の割には安価、、、
十分このブログに載せられる価格帯だった。

行ったのが平日だったのが悔やまれる😢


店内はどうやら撮影許可制だったらしく、
その貼り紙を発見( ロ_ロ)ゞ


ここから先は、店内の画像の掲載は自粛するしかない
万が一交渉に失敗したら、
食い物すら載せられなくなるからね😢😢😢

なので、出来る範囲で書くしか無い。



まぁ、こんな話をしてもシャア無いんで、
話題を戻しましょう。。。💦



店の奥には、精肉の対面販売コーナーがあり、
ここでメンチカツを発見( ロ_ロ)ゞ

そして野菜コーナーでは、旬の地物野菜が、
格安で販売されていた。


さて、これらをゲット後、車の中で記念撮影📷

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メンチカツはボール状。
惣菜類に関しては、埼玉の某ハム会社よりは安価だ。
1つ150円程度で買えるからね、、、
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北本のトマトコロッケを彷彿させるビジュアル👀

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豚肉の甘味と濃厚な味にトマトの酸味が合わさり、
スッキリ戴けました。

埼玉の豚肉も豚肉らしくない繊細な味わいだが、
こちらの方が肉の甘さが控え目かもしれない、、、


現地で食べるだけじゃ勿体ない。
家でビールと合わせて試してみたかったなぁ~


で、現地で食えなかったサンド類、
数週間後、土日に休みを取り、早速リベンジ。

続きは次回ね。。。

以前にも書いたけど、
茨城B級ご当地グルメである『つくばのパン』のうち
メジャーな三大巨頭は、
モルゲン、アンデルセン、
そして今回紹介する、クーロンヌ。
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このクーロンヌ自体、つくばパンの中では一番チェーン展開に力を入れており、
茨城南部や千葉の印西にも店舗展開しているが、
つくばの店舗においては『つくば』らしく、
黒っぽい外人さん好みのパンが多い。。。

印西の店舗にもあるにはあるけど、
茶色いヤツは僅かだからなぁ~
さすがつくばだ。茶色いぱんの種類が倍近くある。

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とりあえず、上2つをゲット。

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焼き立てのバケットも購入。

うどん食って、まだ腹イッパイなんだけど
焼き立てバケットに出逢うチャンスは意外に少ない。

折角なので、テラス席で味わってみよう。。。

クーロンヌはパンを買うと、
サービスでコーヒーが飲める。。。

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焼き立てのバケットを少しだけちぎっていただいたが
表はよりカラッと、なかは意外にシットリ、、、
何もつけなくてもかなり美味い。

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自宅帰ってから、この日買った三種のパンを、
スライスしていただく。。。

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ドライフルーツ等が入っている茶色いパンと、
ワインの相性はすこぶる良い。

クリームチーズ入りのパンも買ったので、
そのクリームを少し付けて食えば、美味さ倍増だ。

シンプルにそのままでも呑めるパンが、クーロンヌさんの強みかもしれない。

さて、筑波山からの帰り、
下妻回りで常総市石下エリアに寄る。


今晩のご飯のオカズにと狙っていた、クロサワチキンは早い時間に閉店。。。

この日は、再訪を狙っていた店、
筑波山麓のそば屋、オニギリ屋、ラーメン屋、
そして石下チキンも
全て全滅🔥🔥🔥

今日は食い物に限っては、とことんついていない⤵️



さて、甘味は逃したくない。。。
名物の石下団子だけは食べたい、、、

ゆたかやはロストしたので、
選択肢は自ずと春子屋一択になる。

って事で、R294沿いにある、
名物石下だんごの双璧の1つである『春子屋』の店舗に寄ることにする。

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茨城南東部住民の石下団子ファンは、
春子屋派とゆたかや派に別れる。

ゆたかやは、ややしっかりとした団子に、
甘さを少し控えた餡。

方や春子屋は、注文の都度団子を丸めて、柔らかい団子を提供し、餡は甘めだ。


オーダーを受けてからお団子を丸め、
餡をタップリ載せて提供されるので、
出来たては、まぁ団子が柔らかいこと柔らかいこと
激ウマでやんす‼

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最近は、抹茶味のどら焼きの間に、団子を挟む新メニューも展開されている。
抹茶との相性は良いが、改良の余地ありかな

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常総市は、旧水海道市と石下町が合併して出来た市だけど、
ご当地グルメは、大体旧石下町に集中している。

その中でも、
この石下のだんごは、茨城県南地区では、
ずっと昔から有名だ。

この石下団子は、
「春子屋」と「ゆたかや」が味を競いあっている。


今回は小さいサイズが売っている、
ゆたかやにお邪魔してみよう。

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よく見えないが、店内左側には、
お茶などが用意されており、
店内でダンゴと共に戴く事も可能


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石下のだんごの特徴は、
少しだけ甘めの団子に、

コレデモカ‼という位
アンコをギッシリ埋め尽くすというスタイル

他にグルメを食べたかったので、
先程書いたように、350円の一番小さいサイズを購入した。
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さて、ギッシリアンコはこんな感じだ。

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つぶ餡は、やや甘さが控え目で、
小豆の味が強い。

賞味期限は僅か1日
余ったら即冷凍だね。。。


で、余ったヤツを解凍したら、
これでお汁粉を作るのが、
茨城県南民のお約束な野田‼️


この通りには、
お隣に春子屋、
そしてその数件先に、
もうひとつの石下名物・クロサワチキンの店もある。


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定番コースです(^-^)

ここから筑波山神社迄は、
車でおよそ30分前後。

深田恭子が出ていた映画で有名になった下妻には
大体20分弱って感じかな。







当ブログは、
実質のアクセス数は、かなり低めです。
いつも同じリモートホストが、1日150PV
(乗っ取りでも企んでいるんか❔)
やよい食堂 閉店の記事で1日20PV=20PV
記事では無く、目次だけ見て去る方が1日200PV

ま、これで370PV
1日のPVから370を差し引いた数が、実際に読まれているかもしれない実数、、、まぁ数にして、200あるか無いか、、、(^^;

ブログは記事数が増えればアクセスも増えるという噂があるけど、ページが増えて記事を探す人が増えるから、当然といえば当然。
ただ、記事が読まれているかどうかは別問題。

という訳で、
アクセス数がある程度増えているからって、必ずしも読まれている訳では無いノダよ、、、

たかが個人ブログが一般の方々に読んで貰える程、
世の中は甘くは無い。

(炎上記事を書きたがる方は、
自分の立ち位置を見失い、確認したがっている心理が働いているのでは無いか⁉とも思える。)


ま、そんな中で、記事を読んで戴ける方が、最近数人いらっしゃるみたいで、非常にありがたいかぎりです

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