埼玉うどん界の重鎮といえる、
代表格のグループといえば、
貢献度といい知名度といい、
No.1は川島町発祥の『庄司グループ』で異論は無いかと…
何人もの弟子を育て暖簾分けした実績があり、
埼玉うどん界では一目置かれていた親方。
ヲラは庄司本店には一度しか行った事が無かったが
オーナーから、
たかが一見客のヲラに声を掛けていただいた。
その方は、埼玉うどん界の重鎮だったらしい。
有名店とは知ってはいたが、
当時はまさかそこまで凄い方とは思わなかった。。
やっぱ、真の一流の方って、気配を消すというか、
腰が低いんだよね…威圧感を消すのよ。
そんなオーラを一切出さず謙虚に、
そして時には大胆に…
お客さんに優しく教えを説くように、、、
そんな人間性にて、
沢山の常連さんや弟子に慕われたのは、
部外者のヲラにも容易に想像できる。
ところが、、、
さらなる飛躍を期待されていた親方は、
一昨年、急な病にて突然天に召されてしまった😢
しかしその高い志は、
後世に確実に繋がれていく。
本家本元では、無事に営業を再開したらしい。
さて、そんな庄司さんに行きたいけど
さすがに千葉から川越の北までは遠い…
ましてやこのコロナ禍では、、、😭😭😭
だが息子さん達ばかりでなく、
お弟子さん達も師匠の遺志を継ぐべく、
関東各地にて奮闘しているようで、、、
その中で、ヲラでも行ける、
千葉県から比較的近い店があるらしい、、、
…今回はその銘店の遺志を継ぐ、
埼玉うどん店のひとつを紹介したい。
川口市にある『手打ちうどん・ひら田』さん。
駐車場が無いのが難点だが、
事前にそこらの駐車場を探していたので安心。
いざ攻略に向かう。
食券方式なのにはビックリ(o゚Д゚ノ)ノ
まぁ、コロナ禍だからなぁ、、、
これはお客さんに安心して、
本場の味を味わって欲しいという、
一種の心遣いかと、、、
埼玉といえば、これは欠かせない。
つぅ訳で、家内は大好物の肉汁うどんをオーダー。
ヲラは夏期の埼玉うどんの風物詩である
すったて(冷汁うどん)をオーダーし、互いにシェアして両方味わう作戦を取る。
すったては川島町が誇る郷土食、、、
川島町発祥の庄司グループならば、
まず間違い無いだろ、、、
この店はお客さんが来てから麺を茹でる。
よって、着丼まで15分はかかる。
夫婦で切り盛りする店なので、
奥様は茹で時間を見計らい、
絶妙なタイミングで汁を作る。
この『タイミング』はまさに夫婦ならでは、、、
さて、いよいよ御対麺である
まずは肉汁うどん。
オーソドックスに見えるが、これがまた凄い。
肉汁は豚肉の臭みがなく、僅かにスモーキー。
やや甘辛い味が、全粒粉の麺の旨さを引き立てる。
そして、ヲラがオーダーした、すったて。
川島町のご当地グルメでもあるすったては、
やや濃い目の色の味噌に胡麻がスタンダードだが、
こちらは更に濃い八丁味噌でアレンジされている。
ミョウガ、キュウリ、大根の千切りにとのバランスは
絶妙。
八丁味噌は、庄司さんでは、
冬場の川島町の名物『川島呉汁』でも使われる。
これをすったてに使うのは、
川島町由来のうどんらしいともいえる。
まずはうどんの幅広い部分を、
何もつけずにいただくのが、庄司流なんだよね、、、
まずそのまま素のうどん=小麦を味わうのは、
今は亡き『開祖』に教えていただいた食べ方。
全粒粉で作った茶色いうどんは、
かなりの風味を持っていて、薄い塩味がそれを引き立てる。 数口はこれで小麦の味を堪能出きる。
啜るタイプでは無く、噛んで風味を楽しむうどん。
これぞまさに、THE 武蔵野うどんだ。
後はひたすら豪快に味わうだけ\(^^)/
尚、ひら田さんには駐車場が無いので要注意。
車利用者には、攻略が難しいかもしれないが、
知恵を絞れば攻略は可能デス。。。
B級グルメランキングへ
国内旅行ランキングへ
ご当地グルメランキングへ
livedoorブログのスタッフさん、
またまたこんなつたないブログを、
編集部の推しに取り上げていただいて、
まことに恐縮です。ありがとうございました。
だけどこんなアホなブログより、
全国イイ味ハマる味というブログを推した方が、
百倍マシですよ。。。
https://e-aji.blog.jp/
あちらは凄い‼️
数ヶ月の間、ヲラのテリトリーである筈の
茨城のご当地グルメを書いていますが、
内容はあちらが段違いに上。。。
彼こそが推すに相応しいかな、、、
彼がランキングトップを席巻する日を
ヲラは見てみたいっす。。。
代表格のグループといえば、
貢献度といい知名度といい、
No.1は川島町発祥の『庄司グループ』で異論は無いかと…
何人もの弟子を育て暖簾分けした実績があり、
埼玉うどん界では一目置かれていた親方。
ヲラは庄司本店には一度しか行った事が無かったが
オーナーから、
たかが一見客のヲラに声を掛けていただいた。
その方は、埼玉うどん界の重鎮だったらしい。
有名店とは知ってはいたが、
当時はまさかそこまで凄い方とは思わなかった。。
やっぱ、真の一流の方って、気配を消すというか、
腰が低いんだよね…威圧感を消すのよ。
そんなオーラを一切出さず謙虚に、
そして時には大胆に…
お客さんに優しく教えを説くように、、、
そんな人間性にて、
沢山の常連さんや弟子に慕われたのは、
部外者のヲラにも容易に想像できる。
ところが、、、
さらなる飛躍を期待されていた親方は、
一昨年、急な病にて突然天に召されてしまった😢
しかしその高い志は、
後世に確実に繋がれていく。
本家本元では、無事に営業を再開したらしい。
さて、そんな庄司さんに行きたいけど
さすがに千葉から川越の北までは遠い…
ましてやこのコロナ禍では、、、😭😭😭
だが息子さん達ばかりでなく、
お弟子さん達も師匠の遺志を継ぐべく、
関東各地にて奮闘しているようで、、、
その中で、ヲラでも行ける、
千葉県から比較的近い店があるらしい、、、
…今回はその銘店の遺志を継ぐ、
埼玉うどん店のひとつを紹介したい。
川口市にある『手打ちうどん・ひら田』さん。
駐車場が無いのが難点だが、
事前にそこらの駐車場を探していたので安心。
いざ攻略に向かう。
食券方式なのにはビックリ(o゚Д゚ノ)ノ
まぁ、コロナ禍だからなぁ、、、
これはお客さんに安心して、
本場の味を味わって欲しいという、
一種の心遣いかと、、、
埼玉といえば、これは欠かせない。
つぅ訳で、家内は大好物の肉汁うどんをオーダー。
ヲラは夏期の埼玉うどんの風物詩である
すったて(冷汁うどん)をオーダーし、互いにシェアして両方味わう作戦を取る。
すったては川島町が誇る郷土食、、、
川島町発祥の庄司グループならば、
まず間違い無いだろ、、、
この店はお客さんが来てから麺を茹でる。
よって、着丼まで15分はかかる。
夫婦で切り盛りする店なので、
奥様は茹で時間を見計らい、
絶妙なタイミングで汁を作る。
この『タイミング』はまさに夫婦ならでは、、、
さて、いよいよ御対麺である
まずは肉汁うどん。
オーソドックスに見えるが、これがまた凄い。
肉汁は豚肉の臭みがなく、僅かにスモーキー。
やや甘辛い味が、全粒粉の麺の旨さを引き立てる。
そして、ヲラがオーダーした、すったて。
川島町のご当地グルメでもあるすったては、
やや濃い目の色の味噌に胡麻がスタンダードだが、
こちらは更に濃い八丁味噌でアレンジされている。
ミョウガ、キュウリ、大根の千切りにとのバランスは
絶妙。
八丁味噌は、庄司さんでは、
冬場の川島町の名物『川島呉汁』でも使われる。
これをすったてに使うのは、
川島町由来のうどんらしいともいえる。
まずはうどんの幅広い部分を、
何もつけずにいただくのが、庄司流なんだよね、、、
まずそのまま素のうどん=小麦を味わうのは、
今は亡き『開祖』に教えていただいた食べ方。
全粒粉で作った茶色いうどんは、
かなりの風味を持っていて、薄い塩味がそれを引き立てる。 数口はこれで小麦の味を堪能出きる。
啜るタイプでは無く、噛んで風味を楽しむうどん。
これぞまさに、THE 武蔵野うどんだ。
後はひたすら豪快に味わうだけ\(^^)/
尚、ひら田さんには駐車場が無いので要注意。
車利用者には、攻略が難しいかもしれないが、
知恵を絞れば攻略は可能デス。。。
B級グルメランキングへ
国内旅行ランキングへ
ご当地グルメランキングへ
livedoorブログのスタッフさん、
またまたこんなつたないブログを、
編集部の推しに取り上げていただいて、
まことに恐縮です。ありがとうございました。
だけどこんなアホなブログより、
全国イイ味ハマる味というブログを推した方が、
百倍マシですよ。。。
https://e-aji.blog.jp/
あちらは凄い‼️
数ヶ月の間、ヲラのテリトリーである筈の
茨城のご当地グルメを書いていますが、
内容はあちらが段違いに上。。。
彼こそが推すに相応しいかな、、、
彼がランキングトップを席巻する日を
ヲラは見てみたいっす。。。