今回、栃木県内北部のスーパー、3社6店舗を覗いてみて
とある共通点がある事に気が付きました。

それは、惣菜コーナーにて、
大きくて厚めのハムカツが売っていること、、、


これらは以前このブログで紹介した事のある、
宇都宮ハムカツによ〜く似ている。

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ハムを製造する芳賀ハムさんのHPを拝見すると、
このハムカツはスーパーにも卸されているらしく、、、

https://haga-foods.com/

厚さ1.5cm以上にカットされた、
整形ハムであるチョップドハム(プレスハム)のカツは、
いずれの店舗においても同じビジュアルだった。

よって、これら現地のスーパーで売っているハムカツは、
芳賀ハムさんのチョップドハムを揚げたもの、
又は芳賀ハムさんでパン粉付けまで加工されたブランド品
「宇都宮ハムカツ」で間違い無いかと。


現在、
宇都宮ハムカツを名乗って惣菜で販売している店舗は、
宇都宮市民の台所でありFKDの愛称で親しまれている
「福田屋百貨店」さんだけですが、
このスタイルのハムカツが、
栃木ケンミンの新たなソウルフードになりつつあるのは、
間違い無い傾向かと思われます。

逆に、栃木ケンミンの食文化であるサメ(モロ)に関しては
確実に喪われつつあるようです。



現にここ2年の間、
5回の栃木旅で覗いたスーパーの惣菜コーナーにて、
モロのフライを一度も見掛けた事がありません。

特に今回の2日間は、
覗いたスーパーの鮮魚水産コーナーにおいては、
モロの切身すら一切販売されていませんでした。

やはりこれも時代の流れでしょうか?

ちなみに今回は、那須塩原市内のオータニさんで、
事実上の宇都宮ハムカツをゲットしました。

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先述のように、翌日も他社のスーパーで、
ハムカツヲゲット。中身は同じチョップドハムでした。

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これだけ、様々な様々な店と、様々な場所で売っているとなれば、これこそ栃木ケンミンのソウルフードになりつつある事は間違いないですね〜

最低年に1回は栃木に行くので、
その都度確認してみようかな〜



さて、旅行記に話を戻しますが、

氏家うどんは生麺しか売っていないので諦め、
ゆでうどんとして売っていた「那須うどん」を購入。


予約したホテルに持ち込んで、
前回の矢板アップルカレーと一緒に、
カレーうどんにして頂きました。
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レトルトはポットであたため、。


うどんはレンチンし、紙のおわんに移し、
少し水をかけた後に水切り、、、
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あ〜あ、ヲラここまで来て、何やってんだろ、、、🤣

前々回も載せましたが、
この日の栃木ご当地グルメの捕獲物

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・事実上の宇都宮ハムカツ
・宇都宮餃子
・日光湯波
・佐野名物いもフライ
・矢高アップルカレー+那須うどん

その他おまけで、何故かサラダとネギトロ、、、🤣

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ハムカツ割ってみたら、
やはり宇都宮ハムカツで間違いなさそう。

これで1杯やり、温泉に再度浸かってから就寝zzz


泊まったホテルについては、次回レポします。



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