近年のグンマー帝国は、
高崎パスタを公式ご当地グルメとして推している。


その甲斐あってか、
2020年に、
ガストのご当地メニューフェアにて、
『高崎パスタ』なるモノが登場。

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あれから3年経ったのね、、、
コロナ禍の直前だったから、よく覚えたておるわ…


だがコレ、
シャンゴのシャンゴ風スパゲティーに寄せすぎ😅

つぅか、
高崎パスタを出す店の中でこのスタイルを出すのは
シャンゴさんだけだし、、、

まぁ、それだけインパクトがデカいんだろうし、
テレビで一番多く取り上げられているのは、
老舗であるシャンゴさんだから、
一般的に高崎パスタはこういうイメージを持たれるのは、仕方がないんだろうなぁ~


何を以て高崎パスタを定義するのかは、
非常に難しいんだけど、
唯一、多くの店で共通してメニューに乗せているアイテムを挙げるすれば、
ベスビオしか思い浮かばない。


ブログを始めた2010年より前に、
一度だけ食べた事があるけど、画像は消失。


ケンミンショーで取り上げられたので、
久々に食べたくなったが、
今回は色んなモノを食べているから、あまり腹に余裕が無い。


そこでテイクアウトで捕獲し、
宿に持ち込んでシェアして食べるという作戦を立てる


確実にテイクアウトが可能な店は、
月並みながらシャンゴさんしか無いだろ…

つぅ訳で、今回伊勢崎の店舗に寄って、
捕獲する事にする。

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なんだかリッチな店構えだな、、、

平日の午後6時だったからか、
まだお客さんは数組のみ。
オーダーして僅か10分程で出来上がる。


どちらにしろ麺がのびてしまうが、
なるべく宿に急ぐ事にする🏃🏃🏃


さて、12年振りに、ベスビオと御対麺じゃ

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ベスビオは本来、スープパスタに近いのだが、
案の定、麺がスープを全て吸ってしまっていた💦

まぁ、1時間経っていたから、シャア無いよな
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でもね、麺は全然伸びていない。
テイクアウトだから、ちゃんとその辺は計算して作ってくれているみたい。

では、御解剖タイム⏰

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って、全然御解剖になっていないよな、、、💦

具は、イカとアサリ、そして僅かなエビに殻付きのアサリとムール貝。

テレビでやっていたような、
黒焦げの唐辛子は乗っていないが、
味は少しピリッとします。

ペスカトーレとどう違うのかと言われたら、
こちらの方がややピリ辛、、、かな

でもこれが良いんだよね。。。


ちなみに安宿に行く前に、
吉岡町のJAファーマーズというスーパーに寄った野田が、
ここの冷凍コーナーに、ベスビオのパスタソースが売っているのを見掛けた。
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こうして売られている事自体、
真にジモに根付いている証なんだろなぁ~

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前日テレビでやっていた為か、
残り僅か1つだけ💦

恐ろしや、ケンミンショー💦

それにしてもベスビオのネーミングが、
イタリアの山が由来とは知らなかった💦


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