このブログは、旅行やドライブにて食える、
B飯ご当地グルメや郷土料理、
そして格安の地方のご当地チェーンやソウルフード
そして格安観光スポットを掲載するブログであるが、

これらで全ての記事を構成する事は、
限界がある。。。


まして約2年近く続くこのコロナ禍では、
あまり派手には出歩けない訳でして💦

…つぅ訳で、
絵にもならない小汚なくグロいオヤジメシネタを
ワンポイントリリーフに挟み、
間を持たせようかな、、、




さて、
最近品薄で話題の、復刻ビール
『アサヒ生ビール』
通称

マルエフ

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なんだか、どこぞのスーパーみたいな名前だが、、、

ふむふむ、、、👀
説明書きみると、こりゃ垂涎モノだな、、、
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なけなしの小遣いをはたき、
1本買ってみるか(^^)


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味的には、スーパードライと、
サッポロ黒ラベルの中間みたいな印象。

口に含むと一瞬、スーパードライの味がするが、
すぐあとに来る筈の辛さやキレが無い。
少し後味が残るのが特徴。

口に含んだ2秒はスーパードライ、
後味は薄めの黒ラベル。。。


これは美味いなぁ~
まさにいいとこ取りだ。
個人的には、一番好きかも、、、




で、この日(9月半ば)は、
ぐるナイのゴチにて、
高級和食を放映するみたいで、、、

我が家では、晩飯は8時過ぎ。
木曜日は、ぐるナイを見ながら飯にする事が多い。


盆B飯を食いながら、
よだれ( ̄¬ ̄)垂らして番組の高級料理を見ているだけなのは癪に障る(*`Д´)ノ!!!

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つぅ訳で、少しでも満足出来る様に、
色々想像を膨らまして、
今宵の酒肴類は、番組を意識して和食にしてみる。


ぐるナイは、それなりに高級食材が多いから、
和牛のミディアムレアなタタキ風ステーキやら、
伊勢海老のグリルやら、
松茸の土瓶蒸しをやるんだろうな、、、
この時期なら、松茸は絶対登場するだろ、、、

などと、勝手に想像。。。


そこで、
今回番組が収録された、
日本橋近くのの某日本料理店のHPにアクセスし、
ランチメニューを参考にして、
料理に組み立ててみることにした。


とりあえずは松茸だ。

まずは雰囲気だけは味わおうと、
なんちゃって松茸の土瓶蒸しモドキを作る事にする。

材料はコレ。

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マッシュルーム、ちくわ、水菜、
永谷園のお吸い物、水
材料は僅かこれだけだ、、、!!( ; ロ)゚ ゚


蒸す道具には、
グンマー帝国の名物駅弁『峠の釜飯』に使われる、
栃木の益子焼きの器を使うことにする。

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この器はご飯も炊けるし、色々重宝する。
ウチでは予備を含め、4つ常備している。

横川や軽井沢で峠の釜飯食ったなら、
器は絶対に持ち帰るべし(*`Д´)ノ!!!
(ただし、何回か使ったら割れるので注意)

蓋が役割的に重要なポイントを占めるので、
コレは絶対に捨てないように!!


これらの材料に、水200mlを入れ、
ただ沸かして完成(^-^)
非常に簡単\(^^)/

だが水菜は、途中から入れても良かったかも。。。
シャキシャキ感や色鮮やかさが無くなるからなぁ~

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牛肉は、
国産牛カレー用を冷凍してキープしておいたモノを、ここぞとはかりに奮発して使う。
よく包丁を入れ、サイコロステーキとして仕上げる。


切れ端は、和牛の脂身と、
アメリカ牛を混ぜ、
関西タイプのすき焼き風に。

銀だらのアラも安く手に入ったので、
西京焼きにする。
(当然骨ばかりだが、、、💦)


まぁ、こんな感じ。

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エビは、伊勢海老なんて買えないので、
値引き品の甘エビを、
白ワインとウイスキー数滴でフランベ。

刺身は、甘エビの残りと、100g98円のイナダ(^^)

それはそうと天ぷらだけは、
上手く作れないんだよなぁ~😢

ちなみに、これら材料は全て、
スーパーの値引きシールが貼ってある、
おつとめ処分品



材料の予算1000円以下だから、
仕方ないよなぁ、、、


俺の料理の趣向は、
あくまで『まかない飯』だからビジュアルは二の次
つぅか、プロにたいになんて出来ないよ。。。




こんなモノばかり食って満足しているから、
いつまでも出世しない。

上の地位に立って、稼ぐようになりたいならば、
貧乏メシなど食わず、
ホンモノを食べなされ。


口から入れるモノの運気は大切だよ。