R410を南下、鴨川市に入る。。。
盆地の大き目な交差点近くにある、
『みんなみの里』という、道の駅みたいな施設。

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このエリアは、ハイキングのメッカ。
みんなみの里は、その拠点でもある。

ここの農産物直売所では、
時々格安なモノが買える事がある。

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行ったのは6月だったので、
新ニンニクのデカい谷津が3つ250円、
B級のびわ⁉️が300円、
甘夏のB級品が5個250円❗
(びわは他所の無人直売所でゲットしたのだが、、、)

かなりお買い得。。。
結局、本日の収穫。。。

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さて、ここから更に410を南下。
南房総市のM鉱泉跡を目指す。


ここはすっかり枯れているとばから思っていたが、
どうやらそうではないようで、、、

Googleでは、先日汲めたという書き込みを目にしたし
一方では汲めないという噂も、、、


本日のメインイベントの1つは、
鉱泉の現存検証。

410の途中を右折し、
山のなかを進むと、、、

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う~ん、
このへんの筈な野田が、、、

回りを見渡すと、、、こんな看板が、、、

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うむっ(; ・`д・´)
やはりココか❗

少し脇を入ってみたが、雑草や木々が生い茂り、
足場が不安定。
恐る恐る覗いてみたら、、、

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おおおっ(・о・)‼️

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ここから下がるのは至難の技。
別ルートを探し、やっと辿り着く。

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蛇や蜂が居たら嫌だなぁ~🐍🐝
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肩掛けカバンに入れた焼酎ボトルを取り出し、
いざ蛇口を捻ると、僅かながら鉱泉が出る。

まわり一帯に、硫化水素臭がたちこめる!
これはなかなかだ。色はこんな感じ。
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だが、ペットボトルに付着した成分によっては、
翌日以降、ボトルが黒く変色する。

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温泉を入れる為に使い回しているボトルが、
こういう変色があるのは、硫黄を含んでいる証拠。
翌日も硫化水素臭が残っていたが、並々まで満たして空気を抜いて密封しなきゃならない。

それにしても、これは㌧でもない見っけモノだ。


2往復し、
何とか風呂に混ぜられる分の鉱泉をゲットできた。


さて、汲める時と汲めない時があるという情報は、
湧出量に左右されているからと推測。

つまり何時間か前に汲んだ人が入れば、
汲める程貯まってないだろうし、
日により出たりでなかったりするだろう。


多分、湧いているのは極僅かなんだろうなぁ、、、
あまり極端な持ち出しはダメかも。
とりあえず明確は場所は伏せときます。
(つうか、画像見たらバレバレだが😅)

さて、次のポイントに向かうとしましょう。