栃木はどうしても宇都宮餃子と佐野ラーメンのイメージが強いけど、意外とご当地グルメが多い。
栃木県のB級ご当地グルメの特徴として、
麺類が非常に多いのが目につくが、
上記2つのブランド力があまりにも強すぎて、
他のものが霞んでしまいがち。。。
またB級ご当地グルメの有名なものの7割以上は、佐野市や足利市、栃木市近辺や日光市、そして県都である宇都宮市に集中している。
県南地区はその立地上、群馬や茨城と隣接している為に、食文化は相互に影響を与えてあっている。
B級ご当地グルメに関しては、
今回は、月並みなモノしか載せられないが、、、
許してください💧
①鹿沼の蕎麦
にら蕎麦が有名だけど、あまりニラが得意じゃない俺は、なかなか手が出せない。
普通の蕎麦もなかなか美味だった。
②じゃがいも入りやきそば
栃木全域に生息するソウルフード。
その名の通り、少し柔らかくしてから炒めたじゃがいもが焼そばに入っている。
栃木市や佐野市、足利市や小山市で食べられる。
栃木市の大豆生田商店は有名。
③スープ入り焼そば
塩原で有名な名物。
焼そばにラーメンのスープが入っているが、全く違和感無く食べられる。
いずれも閉店時間が早いので要注意‼️
昼2時前には着くつもりで。
こばや食堂さんが有名だが、駐車場に困らないのは釜彦さんの方か、、、
④宇都宮焼そば
県庁近くの石田屋さんで食べられる。
専用駐車場が無いけどね、、、
やや太目の麺、味は少しあっさりしているので、卓上のソースを追いがけしながら食べる。
⑤宇都宮餃子
月並みだが、宇都宮駅前に行けば間違いなく食べられるが、みんみんは行列が半端ない。。。
駅前の店は、閉店時間も早い場所も多いので、夜7時には現地に着きたい。
ライバルといわれている正嗣という店では酒は置いていないらしいので、俺はまだ行ってないのよ、、、
一度に色んな餃子を食べたいなら、
宇都宮の中心部の
メガドン・キホーテの地下にある『来らっせ』に行くといい。
ちなみに宇都宮中心部近辺で多店舗展開する某チェーンは後発組で、一皿数十円売価が高いので、観光客相手の会社として地元からは忌み嫌われているようだ。
その噂をかぎつけた一部の『食通を気取るおバカな観光客』にも誤解されているようで、
このチェーンで食べたら、
『お前はまだ宇都宮餃子を知らない』
とバカにされる風潮になってしまっている。
しかしこのチェーンは駐車場のある郊外店を多く展開しているので、宇都宮市民以外の栃木県民には日常的に利用されている。
宇都宮以外の栃木県央地区在住の地元民にとっては、間違いなくご当地チェーンであり、
勿論下手な店よりは余程美味い。
俺はこのチェーンのしそ餃子が一番好きなんだけどね…
⑥佐野のいもフライ
店によって大きさが違う。
作り置きする店も、揚げたてにこだわる店もあるが
どちらもまた違う食感があり、甲乙つけがたい。
どちらにしろ、いもフライ専用のご当地メーカーのソースを使用する。
道の駅どまんなかたぬまや、佐野市内のスーパーでも買えるが、
俺的には揚げ立てをポリシーとした『ぽっぽや』をオススメする。
揚げたてでは無く、しんなりとしたタイプでは、いでい焼そば店のいもフライも捨てがたい。
焼そばと一緒に食えば美味さ100倍だ\(^^)/
千葉県民東京都民が最寄りで買える場所は、
何と埼玉・幸手のスーパー『オータニ』だ
⑦大根そば
佐野のご当地グルメ。
大根の千切りが蕎麦に混ざっている。
シャキシャキ感とピリッとした大根の味が、蕎麦の風味を引き立てる。
野村屋さんが有名だけど、道の駅どまんなかたぬまでも食べられる。
⑧耳うどん
同じく佐野のご当地グルメ。
すいとんとひもかわの合の子って感じのうどん。
本当に耳の形をしている!!( ; ロ)゚ ゚
伊達巻が具に入っている。
同じく野村屋さんの看板メニューだ。
⑨佐野ラーメン
もはや説明不要の佐野のご当地グルメ。
手打ちのシコシコした麺と、一見やや味付けが薄めの汁が特徴だが、出汁は決して薄くはない。
営業時間が2部制の店舗が多く、
しかも木曜日が定休日の店が多いので、意外にロストしてしまうケースが目立つので、行く際には下調べをきちんとする等の対策が必要である。
郊外店が多く、電車組には不利。
いってつさんは、昼休みが無く駐車場も完備の為に行きやすい。
道の駅みかもの佐野ラーメンも、スープが意外に美味い。
⑩佐野ラーメンの店で出てくる餃子
佐野ラーメンの影に隠れて目立たないけど、
佐野のラーメン店で出てくる餃子は、かなりサイズが大きいのが特徴。
複数人で行くなら、シェアして食べてみて欲しい。
冷凍餃子の持ち帰りも売っていたりする。
⑪足利シュウマイ
片栗粉と玉ねぎで作られたシュウマイは、
肉は何と0%。。。!!( ; ロ)゚ ゚
足利学校近くで食べられる他、
スーパーアイザワにて、土産用として安くゲット出来る。氷もらうの忘れないように。。。
⑫日光湯波
日光の有名な名物。。。
普通に買うと高いが、今市近くのAEONの豆腐売り場やオータニというご当地スーパーでは、切り落としが安く販売されていることもある。
⑬ししまるメンチ
道の駅ばとうでは、猪肉をブランド化して販売。
この肉を使ったメンチがししまるメンチだ。
鉄分豊富(^-^)
尚、冷凍の猪肉も道の駅ばとうで販売中。
⑭レモン牛乳
実は栃木ケンミンは、あまり飲まないらしいね、、、
兄弟姉妹の『イチゴ牛乳』『コーヒー牛乳』の方が人気があるみたい。共に甘い味付けだ。
道の駅やスーパーにて普通に売っている。
⑮しもつかれ
恐怖の県民食。郷土料理だけど嫌いな人が多いのはガチらしい。どうしても食べてみたい人は、ご当地スーパーを何件か回ってみること。
俺は、、、無理だった😅
近年はしもつカレーやしもつかれ餃子などのアレンジ品もよく見かける。
⑯高根沢ちゃんぽん
枝豆を擦ってスープに用いたインパクトあるちゃんぽん。
味は普通のちゃんぽんにクリーミー感を足したような味。高根沢温泉で食べられたが、休業してしまった。
今後道の駅として再出発するらしく、メニュー落ちしていないか注目していきたい。
⑰益子のビルマ汁
野菜をベースとしたカレー味のスープ。
益子町はこれで街興しを狙っている。
初夏から9月まで、道の駅益子の惣菜コーナーで購入可能。
↓↓
http://www.mashiko-burma.com
⑱とて焼き
塩原温泉街で、2010年代初盤から売り出されているご当地B級グルメ。
ワッフルとクレープとパンケーキを足して3で割ったような味。
甘いタイプが多いが、中には甘くないものもある。
塩原温泉の中心街、旧道沿いで買える。
⑲なすしおばら
近年那須塩原市で売り出し中のご当地メニュー
茄子と塩と豚バラ(又はバラベーコン)を使った料理全般を指し、どんぶりやサンドイッチなど多様。
なすしおばらパンは、
道の駅ゆのか塩原のベーカリーにて販売
⑳夕顔ラーメン
栃木市のB級ご当地グルメだが、取り扱い店舗が少なく絶滅危惧種。お土産などで自宅で作って食べられるセットなどはお土産屋さんなどで売っている。
夕顔とはカンピョウの事で、これが麺に練り込んである。
ふくや食堂が有名。
21-モロ料理
まぁズバリ、モロとはサメの事。
栃木は海が無いので、魚に関しては傷みにくいサメを重宝してきた歴史を持ち、
その文化は今でも生きている。
栃木県内のスーパーの惣菜コーナーは覗いてみると良いかと。。。
モロの煮付けやモロフライなどが置いてあったりする
22-イチゴ料理
道の駅二宮にて出会える。当然スイーツ系が多いが、
イチゴカレーなるものもある。
ちなみに初心者は、イチゴカレーパンをオススメする
ちなみにここのイチゴジェラートは絶品だ❗
23-喜連川温泉パン
喜連川温泉の名を冠にしているが、温泉が1滴も入っていないのは栃木ケンミンのアルアルネタでもある。
様々なバリエーションがある。
24-日光そば
日光に近いエリアは、昔から蕎麦の産地で有名。
毎年秋には、メジャーなお祭り・日光そば祭りが開催されている。
大沢地区にある栗山という蕎麦屋はコスパが良い。
25-煮イカ
栃木で、祭りの屋台といえば煮イカだ。
茨城でもお馴染みだが、、、一応栃木グルメとして紹介しておこう。。。
お祭り限定グルメと思いきや、真岡市の市井酒店で購入可能の様だ。Instagramあり。
26-カンロ
俺はあまり甘いモノをご当地グルメとして載せないんだけど、佐野を中心とした県南エリアでは郷土スイーツとして定着しているので掲載する。
色はついているけど、あまり味はしない。
まぁぶっちゃけ、色付きの寒天(^^)
黒蜜をかけて食べる。
スーパーや道の駅などでも購入可だ。
27-足利ソースカツ丼
足利市、群馬県東毛地区、埼玉県行田熊谷エリアは
共通する食文化を持つ。
よってソースカツ丼に関しても同様。
『北の郷』というお相撲さんみたいな名の、
農産物直売所でも購入可。
28-宇都宮ハムカツ
挽肉をハムにしたチョップドハムを、
厚切りにして揚げたハムカツ。
何気にあちらこちらで提供されている、
無意識アングラ系のB級ご当地グルメ。
宇都宮市民の聖地・福田屋百貨店で購入可。
29-ゆばむすび
日光名物である湯波でおこわを巻いたおむすび
ふだらく本舗さんの名物。
30-いなり寿司
日光エリアや宇都宮では、いなり寿司を売りにしている店舗が目立つ。
佐野の隠れた名物でもあるらしいし、、、
道の駅日光で売っていたニコニコいなりは美味。
ただ道の駅日光では限定20パックの販売で、
1時間で売り切れてしまう。
まだまだ探せば色々ありそうだけど、
これ位あれば形になるでしょ、、、(^o^;)
ちなみに、お隣群馬県のご当地グルメ一覧も作成しとおきます。
よろしかったらついでにどうぞ。
↓
http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/35250732.html
ご当地チェーンは今まで少しずつ書いてきたけど、
宮城を中心として東北6県+栃木に幅広く展開する
『まるまつ』もご当地チェーン&グルメに入れたのだから、より狭い範囲のここもカウントしなきゃならないかと、、、
北関東3県+埼玉+千葉(北西部)に展開する、
ハンバーグレストラン
『フライングガーデン』
行きもせず食べた事も無いのに、
しネットから適当に情報を集めて作るキュレーションサイトやWordpress系ブログでは
栃木のご当地チェーン
などと紹介されている。
が、
ハッキリ言わせてもらう。
栃木のモノじゃないだろ‼️
1号店は群馬だし、
栃木の店舗数は明らかに少ない。
茨城や群馬、そして埼玉の方が店舗が多いし、
千葉にも店舗があるし、、、
っていう訳で、
俺的には、
北関東+αのご当地チェーン
って扱いにさせてもらう。
関東のご当地チェーンという書き方でもよかったが
都内や神奈川には存在しないし、、、
ま、それはともかく、
ここのハンバーグは数あれど、
『爆弾ハンバーグ』を食べないと、ここを攻略する意味は無いと思う。
フライングガーデンの代名詞だからね、、、
さて、この爆弾ハンバーグ、
大きい俵形をしているのが特徴。
しかも中身はミディアムレア状態でやってくる。
(画像が無いので、食べログより)
ハンバーグでレアっぽく食えるのは、
混ざり気が無い証拠だ\(^^)/
最初はビックリしたが、
食べてみると意外に旨かったりする、、、
店も、ミディアム状態で食べるのを推奨しているが
俺はほんの少しだけ焼いてもらった。
平日ランチのクィーンサイズなら、
税抜きギリギリの999円なので、ご当地B級グルメの仲間に加えられるだろう。
俺が行ったのはもう7年以上も前だが、
茨城の某店、接客は改善されたかなぁ、、、😧
栃木県のB級ご当地グルメの特徴として、
麺類が非常に多いのが目につくが、
上記2つのブランド力があまりにも強すぎて、
他のものが霞んでしまいがち。。。
またB級ご当地グルメの有名なものの7割以上は、佐野市や足利市、栃木市近辺や日光市、そして県都である宇都宮市に集中している。
県南地区はその立地上、群馬や茨城と隣接している為に、食文化は相互に影響を与えてあっている。
B級ご当地グルメに関しては、
今回は、月並みなモノしか載せられないが、、、
許してください💧
①鹿沼の蕎麦
にら蕎麦が有名だけど、あまりニラが得意じゃない俺は、なかなか手が出せない。
普通の蕎麦もなかなか美味だった。
②じゃがいも入りやきそば
栃木全域に生息するソウルフード。
その名の通り、少し柔らかくしてから炒めたじゃがいもが焼そばに入っている。
栃木市や佐野市、足利市や小山市で食べられる。
栃木市の大豆生田商店は有名。
③スープ入り焼そば
塩原で有名な名物。
焼そばにラーメンのスープが入っているが、全く違和感無く食べられる。
いずれも閉店時間が早いので要注意‼️
昼2時前には着くつもりで。
こばや食堂さんが有名だが、駐車場に困らないのは釜彦さんの方か、、、
④宇都宮焼そば
県庁近くの石田屋さんで食べられる。
専用駐車場が無いけどね、、、
やや太目の麺、味は少しあっさりしているので、卓上のソースを追いがけしながら食べる。
⑤宇都宮餃子
月並みだが、宇都宮駅前に行けば間違いなく食べられるが、みんみんは行列が半端ない。。。
駅前の店は、閉店時間も早い場所も多いので、夜7時には現地に着きたい。
ライバルといわれている正嗣という店では酒は置いていないらしいので、俺はまだ行ってないのよ、、、
一度に色んな餃子を食べたいなら、
宇都宮の中心部の
メガドン・キホーテの地下にある『来らっせ』に行くといい。
ちなみに宇都宮中心部近辺で多店舗展開する某チェーンは後発組で、一皿数十円売価が高いので、観光客相手の会社として地元からは忌み嫌われているようだ。
その噂をかぎつけた一部の『食通を気取るおバカな観光客』にも誤解されているようで、
このチェーンで食べたら、
『お前はまだ宇都宮餃子を知らない』
とバカにされる風潮になってしまっている。
しかしこのチェーンは駐車場のある郊外店を多く展開しているので、宇都宮市民以外の栃木県民には日常的に利用されている。
宇都宮以外の栃木県央地区在住の地元民にとっては、間違いなくご当地チェーンであり、
勿論下手な店よりは余程美味い。
俺はこのチェーンのしそ餃子が一番好きなんだけどね…
⑥佐野のいもフライ
店によって大きさが違う。
作り置きする店も、揚げたてにこだわる店もあるが
どちらもまた違う食感があり、甲乙つけがたい。
どちらにしろ、いもフライ専用のご当地メーカーのソースを使用する。
道の駅どまんなかたぬまや、佐野市内のスーパーでも買えるが、
俺的には揚げ立てをポリシーとした『ぽっぽや』をオススメする。
揚げたてでは無く、しんなりとしたタイプでは、いでい焼そば店のいもフライも捨てがたい。
焼そばと一緒に食えば美味さ100倍だ\(^^)/
千葉県民東京都民が最寄りで買える場所は、
何と埼玉・幸手のスーパー『オータニ』だ
⑦大根そば
佐野のご当地グルメ。
大根の千切りが蕎麦に混ざっている。
シャキシャキ感とピリッとした大根の味が、蕎麦の風味を引き立てる。
野村屋さんが有名だけど、道の駅どまんなかたぬまでも食べられる。
⑧耳うどん
同じく佐野のご当地グルメ。
すいとんとひもかわの合の子って感じのうどん。
本当に耳の形をしている!!( ; ロ)゚ ゚
伊達巻が具に入っている。
同じく野村屋さんの看板メニューだ。
⑨佐野ラーメン
もはや説明不要の佐野のご当地グルメ。
手打ちのシコシコした麺と、一見やや味付けが薄めの汁が特徴だが、出汁は決して薄くはない。
営業時間が2部制の店舗が多く、
しかも木曜日が定休日の店が多いので、意外にロストしてしまうケースが目立つので、行く際には下調べをきちんとする等の対策が必要である。
郊外店が多く、電車組には不利。
いってつさんは、昼休みが無く駐車場も完備の為に行きやすい。
道の駅みかもの佐野ラーメンも、スープが意外に美味い。
⑩佐野ラーメンの店で出てくる餃子
佐野ラーメンの影に隠れて目立たないけど、
佐野のラーメン店で出てくる餃子は、かなりサイズが大きいのが特徴。
複数人で行くなら、シェアして食べてみて欲しい。
冷凍餃子の持ち帰りも売っていたりする。
⑪足利シュウマイ
片栗粉と玉ねぎで作られたシュウマイは、
肉は何と0%。。。!!( ; ロ)゚ ゚
足利学校近くで食べられる他、
スーパーアイザワにて、土産用として安くゲット出来る。氷もらうの忘れないように。。。
⑫日光湯波
日光の有名な名物。。。
普通に買うと高いが、今市近くのAEONの豆腐売り場やオータニというご当地スーパーでは、切り落としが安く販売されていることもある。
⑬ししまるメンチ
道の駅ばとうでは、猪肉をブランド化して販売。
この肉を使ったメンチがししまるメンチだ。
鉄分豊富(^-^)
尚、冷凍の猪肉も道の駅ばとうで販売中。
⑭レモン牛乳
実は栃木ケンミンは、あまり飲まないらしいね、、、
兄弟姉妹の『イチゴ牛乳』『コーヒー牛乳』の方が人気があるみたい。共に甘い味付けだ。
道の駅やスーパーにて普通に売っている。
⑮しもつかれ
恐怖の県民食。郷土料理だけど嫌いな人が多いのはガチらしい。どうしても食べてみたい人は、ご当地スーパーを何件か回ってみること。
俺は、、、無理だった😅
近年はしもつカレーやしもつかれ餃子などのアレンジ品もよく見かける。
⑯高根沢ちゃんぽん
枝豆を擦ってスープに用いたインパクトあるちゃんぽん。
味は普通のちゃんぽんにクリーミー感を足したような味。高根沢温泉で食べられたが、休業してしまった。
今後道の駅として再出発するらしく、メニュー落ちしていないか注目していきたい。
⑰益子のビルマ汁
野菜をベースとしたカレー味のスープ。
益子町はこれで街興しを狙っている。
初夏から9月まで、道の駅益子の惣菜コーナーで購入可能。
↓↓
http://www.mashiko-burma.com
⑱とて焼き
塩原温泉街で、2010年代初盤から売り出されているご当地B級グルメ。
ワッフルとクレープとパンケーキを足して3で割ったような味。
甘いタイプが多いが、中には甘くないものもある。
塩原温泉の中心街、旧道沿いで買える。
⑲なすしおばら
近年那須塩原市で売り出し中のご当地メニュー
茄子と塩と豚バラ(又はバラベーコン)を使った料理全般を指し、どんぶりやサンドイッチなど多様。
なすしおばらパンは、
道の駅ゆのか塩原のベーカリーにて販売
⑳夕顔ラーメン
栃木市のB級ご当地グルメだが、取り扱い店舗が少なく絶滅危惧種。お土産などで自宅で作って食べられるセットなどはお土産屋さんなどで売っている。
夕顔とはカンピョウの事で、これが麺に練り込んである。
ふくや食堂が有名。
21-モロ料理
まぁズバリ、モロとはサメの事。
栃木は海が無いので、魚に関しては傷みにくいサメを重宝してきた歴史を持ち、
その文化は今でも生きている。
栃木県内のスーパーの惣菜コーナーは覗いてみると良いかと。。。
モロの煮付けやモロフライなどが置いてあったりする
22-イチゴ料理
道の駅二宮にて出会える。当然スイーツ系が多いが、
イチゴカレーなるものもある。
ちなみに初心者は、イチゴカレーパンをオススメする
ちなみにここのイチゴジェラートは絶品だ❗
23-喜連川温泉パン
喜連川温泉の名を冠にしているが、温泉が1滴も入っていないのは栃木ケンミンのアルアルネタでもある。
様々なバリエーションがある。
24-日光そば
日光に近いエリアは、昔から蕎麦の産地で有名。
毎年秋には、メジャーなお祭り・日光そば祭りが開催されている。
大沢地区にある栗山という蕎麦屋はコスパが良い。
25-煮イカ
栃木で、祭りの屋台といえば煮イカだ。
茨城でもお馴染みだが、、、一応栃木グルメとして紹介しておこう。。。
お祭り限定グルメと思いきや、真岡市の市井酒店で購入可能の様だ。Instagramあり。
26-カンロ
俺はあまり甘いモノをご当地グルメとして載せないんだけど、佐野を中心とした県南エリアでは郷土スイーツとして定着しているので掲載する。
色はついているけど、あまり味はしない。
まぁぶっちゃけ、色付きの寒天(^^)
黒蜜をかけて食べる。
スーパーや道の駅などでも購入可だ。
27-足利ソースカツ丼
足利市、群馬県東毛地区、埼玉県行田熊谷エリアは
共通する食文化を持つ。
よってソースカツ丼に関しても同様。
『北の郷』というお相撲さんみたいな名の、
農産物直売所でも購入可。
28-宇都宮ハムカツ
挽肉をハムにしたチョップドハムを、
厚切りにして揚げたハムカツ。
何気にあちらこちらで提供されている、
無意識アングラ系のB級ご当地グルメ。
宇都宮市民の聖地・福田屋百貨店で購入可。
29-ゆばむすび
日光名物である湯波でおこわを巻いたおむすび
ふだらく本舗さんの名物。
30-いなり寿司
日光エリアや宇都宮では、いなり寿司を売りにしている店舗が目立つ。
佐野の隠れた名物でもあるらしいし、、、
道の駅日光で売っていたニコニコいなりは美味。
ただ道の駅日光では限定20パックの販売で、
1時間で売り切れてしまう。
まだまだ探せば色々ありそうだけど、
これ位あれば形になるでしょ、、、(^o^;)
ちなみに、お隣群馬県のご当地グルメ一覧も作成しとおきます。
よろしかったらついでにどうぞ。
↓
http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/35250732.html
ご当地チェーンは今まで少しずつ書いてきたけど、
宮城を中心として東北6県+栃木に幅広く展開する
『まるまつ』もご当地チェーン&グルメに入れたのだから、より狭い範囲のここもカウントしなきゃならないかと、、、
北関東3県+埼玉+千葉(北西部)に展開する、
ハンバーグレストラン
『フライングガーデン』
行きもせず食べた事も無いのに、
しネットから適当に情報を集めて作るキュレーションサイトやWordpress系ブログでは
栃木のご当地チェーン
などと紹介されている。
が、
ハッキリ言わせてもらう。
栃木のモノじゃないだろ‼️
1号店は群馬だし、
栃木の店舗数は明らかに少ない。
茨城や群馬、そして埼玉の方が店舗が多いし、
千葉にも店舗があるし、、、
っていう訳で、
俺的には、
北関東+αのご当地チェーン
って扱いにさせてもらう。
関東のご当地チェーンという書き方でもよかったが
都内や神奈川には存在しないし、、、
ま、それはともかく、
ここのハンバーグは数あれど、
『爆弾ハンバーグ』を食べないと、ここを攻略する意味は無いと思う。
フライングガーデンの代名詞だからね、、、
さて、この爆弾ハンバーグ、
大きい俵形をしているのが特徴。
しかも中身はミディアムレア状態でやってくる。
(画像が無いので、食べログより)
ハンバーグでレアっぽく食えるのは、
混ざり気が無い証拠だ\(^^)/
最初はビックリしたが、
食べてみると意外に旨かったりする、、、
店も、ミディアム状態で食べるのを推奨しているが
俺はほんの少しだけ焼いてもらった。
平日ランチのクィーンサイズなら、
税抜きギリギリの999円なので、ご当地B級グルメの仲間に加えられるだろう。
俺が行ったのはもう7年以上も前だが、
茨城の某店、接客は改善されたかなぁ、、、😧
コメント