関東B級ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

2025年05月

家内の誕生日はGWの始め。
当然、宿はどこも強気の価格です。

しかもインバウンド&人手不足&インフレが、
価格上昇に拍車をかけています。

かといって、
いつもの貧乏旅の様な、妖しい宿に泊める訳にもいかず…

普通のビジホも目の飛び出る様な金額なので、
豪華な食事までは予算を捻出出来ない、、、

そんなジレンマに苦しんでいた中、
期間限定リクルートポイントが1000ポイント入ってきて、
更にじゃらんの割引クーポンが500円分使えるようで

何か使えそうな宿が無いか探していると、
開店記念の特別割引価格で泊まれる宿があるのを発見。

その名は、スーパーホテル本庄

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昨年開店したらしく、
新しいスーパーホテルでは標準装備になっている、
アルコールが飲み放題のウェルカムバーのサービス付き。

しかも運び湯ながら温泉付き。

更には1泊朝食付きで、焼き立てパンも数種類あり。
当然、駐車場無料🆓

サービス価格の夫婦2人で9500円のところ、
更に安く8000円程で泊まる事が出来るようで、、、

スーパーホテルは、ウチらにとっては超高級ホテル
これがこの価格で泊まれるなら、泊まらぬ訳にはいくまい

前日予約で、何とかギリギリ確保に成功。

(うちらはこうして、泊まりたい宿を決めてから、
旅行の行程を組む事も多々あります)


さて、ここに限らず新し目のスーパーホテルでは、
夜9時までのアルコールが飲み放題は、
朝食会場のラウンジが使用出来、
食べ物は自由に持ち込み可能。

数年前、スーパーホテル藤沢に泊まった際は、
ラウンジへの食べ物の持ち込みが可能とは知らずに後悔。

今回はその『反省』を生かし、
最大限に活用させていただきましょう、、、笑



その為には、まず買い出しから、、、

今回は白岡〜館林〜太田市経由。
太田市には、今話題のディスカウントスーパーがあります

その名は、クルベ
群馬を中心に展開している、
ご当地ディスカウントスーパー

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右から読んだその名の通り、ここはベルクが経営。
同じ系列といえどもベルクカードが使えなかったり、
現金決済しか出来ないのが特徴。
今回の旅のミッション1つ目は、シラオカ麺の捕獲、
2つ目は、このクルベに行くことでした。




店の作りや陳列がベルク簡素になっていますが、
その分ベルクよりも格安に販売しています。

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これにはビックリ!多分処分価格なんでしょうが、
米が高い中、これはやりすぎ、、、?
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これはさすがに胃に重そうなのでパス

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ここで今宵の晩酌用に買ったのは、いも串にウインナー、
サラダ2種類とパスタのグラタン、サラダチキン、チーズ

ちなみに普段遣い用として、
お茶っ葉と箱ワインはベルクより2割円安いので、
ここぞとばかり買い占めました…笑

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さて、準備は整いました。

更にベイシアに寄ってから、
いよいよスーパーホテル本庄に向かいます。

雰囲気の良いラウンジでディナーにしましょうかね〜


その前に、お部屋。

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マクラが乱れているのは、
決してマクラ投げをしたらではありません、、、笑

この後、2階の温泉でひとっ風呂浴びてから、
いよいよラウンジへ、、、

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このスマホ、モザイク機能が無いから、
ラウンジ全体を撮る事が出来ないのが残念(泣)
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ほぼ同じ造りの上三川店の画像が、
より雰囲気のイメージが湧くと思うので、貼っときます
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周りを見渡すと、
女性二人組やカップルが、
コンビニやスーパーの弁当を持ち込んで
1杯やっている方々が多く見受けられました。

方や渋く菓子2品位でハイボールを飲んでいる、
男性のお客さんもチラホラ。


ちなみに、
ヲラは少しだけ派手な事を企てております…笑


まずは酒の種類をチェック。

お酒は、ビールや日本酒、ワインの類は無く、
スピリッツ類とリキュール類、
そして焼酎と、安いブランデーとウイスキーのみ。

ざっとこんな感じ。

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ジンとウオッカはウィルキンソン、
ラムはサントリーラムの白とダーク、
更にはバカルディのホワイトラムもあり、、、

そしてテキーラは、まさかのクエルボのゴールド!(@@)

このバカルディとクエルボを中心に飲んでたら、
間違い無くお得ですね〜


一方、リキュール類にはホワイトキュラソーは無し。
どちらかと言えばキワモノのリキュールが多く、
一般的に使えるのはピーチくらい。

スーパーホテルのサービスドリンクでは、
カクテル作り放題を謳っていますが、
どちらかというとリキュールをソーダ割りやオレンジジュース割りにして飲む事を想定しているようです。

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シロップ類は充実。
グレナデンシロップの代わりに使えるかな〜
バニラアイスを持ち込んで、かけるのも良い使い方かと。
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逆コーナーにはコーヒーリキュールと紅茶リキュールと
ミルクサーバー、
自家製サングリア、焼酎がありました。
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ジュースサーバーの中でカクテルに使えそうなのは、
コーラやオレンジジュース、
ジンジャエール、上手く使えて烏龍茶くらいか。

これならば何とかなるかな〜


さて、カミさんが風呂から上がる前にせっせと晩飯を準備


レンジでグラタンやウインナーを温め、
袋入りのサラダとサラダチキンを、
持参した紙皿に盛り付けたり、せっせと支度、、、


オマケとして、群馬名物やきまんじゅうと、
群馬東部名物のソースいも串(事実上の佐野のいもフライ)も
併せてイタダキマス

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カミさんが合流し、乾杯タイム🍻

まずは、ジンベースのカクテル2種、
ジンバックとオレンジブロッサム

ヲラは2杯目にはラム・コーク、
3杯目にはテキーラサンライズもどき
4杯目には禁断のロングアイランドアイスティーっぽい奴を作り、
最後はトリスハイボールでシメ。

ジンジャエールは甘いので、
量を減らしてその分炭酸水を使うのがベターな選択肢。

欲言えば、
業務スーパーの安価なレモンジュース&ライムジュース位
置いて欲しかったかな〜

これらがあるだけで、
作れるカクテルの選択肢はかなり広がりますからね

あるもので作れるショートカクテルはサイドカーくらい。
でもシェイカーが無いしなぁ〜

最後は、アイスにシロップをかけてシメにします。

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巨峰シロップに、バニラアイスの組み合わせは、
ヤバすぎる位に美味かった(^q^)


まぁ、これだけ飲ませて貰えれば充分ですかね〜

温泉も夕食前と寝る前に入れたし、、、
言う事無し。

あ、ちなみにクルベに行く前に、
館林でツツジを観てきたので、画像貼っときます

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入場料は650円と有料だったので、
無料で観れるスペースのみ見学

池では、鯉のぼりのイベントも開催していました…

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本当は太田市北部公園の芝桜&ネモフィラを観れればよかったんだけど、数年前からやらなくなっちゃったんだよね

なかなか行けなかったご当地グルメを捕獲しに、
白岡市に向かいます。

実は白岡市〜蓮田市は、
何故かご当地グルメがなかなか根付かない、
魔のエリアでして、、、

オヤジ焼きスパ、揚げルンルントマト麺などを始め、
幾つものB級ご当地グルメが開発されては、
すぐに無くなってしまうのです、、、(泣)


今回紹介するB級ご当地グルメは、
そんなB級ご当地グルメ不毛の地に於いて、
5年以上生き残っている、初めての成功例、、、

失敗を繰り返し続けても諦めず、
成功に漕ぎ着けたその執念は、
称賛されるべきものと思います。

そのB級ご当地グルメの名は、

シラオカ麺

定義は至って簡単。

公式には、
①地物の食材を1種類以上入れること
②麺類であること

の、たった2つなのですが、
非公式には、白岡市のゆるキャラである、
シラオ仮面を彷彿させる『色の白いモノ』を載せるのが
一般的になっているようです。

とりあえず向かうは、白岡駅近くにある蕎麦屋・更科さん

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ここのシラオカ麺は、夏と冬で全く別のモノに変化します。
夏は、地物のトマトを使ったサラダうどんスタイルの様ですが、、、

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通年ならば4月からは夏のシラオカ麺になるのですが、
今年2025年に関しては、地物のトマトが用意出来ないとのことで、冬のシラオカ麺を提供していました。


冬のシラオカ麺は、カレーそばоrカレーうどんスタイル

さて、どんなモノが出てくるか、、、、
待つこと10分、いよいよ御対麺じゃ

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シラオ仮面をイメージした餅が乗っていますね〜

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味は懐かしいカレーの鴨南蛮スタイルのうどんで、
麺はかなり細め。
最後に思わずライスをぶっ込みたくなる濃い目の味
でも、しつこくは無い味わい。
汁まで完食してしまいました。

家内はブレる事無く、肉汁うどんをオーダー。

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ここのうどんは、かなり細く冷麦に近い感触ですが、
加須うどんに影響を受けているような味でした。



さてこの後は、とある神社に寄り、藤を見物。

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その後、えらく背高ノッポさんのバスの後ろに付きなが、
西に進み、、、
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目指すは鴻巣にある無料スポットへ。
鴻巣といっても、ほぼ加須ですけどね。

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花久の里という、小規模な庭園&古民家&農産物直売所に
カフェらしきものが併設された複合施設。

https://www.kakyunosato.or.jp/

季節の花々があるという噂だったけど、
薔薇が中心みたいで、4月の終わりにはほとんど無し。

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ローズガーデンを謳っているのだから、
薔薇の時期が丁度良いのでしょう。


古民家を改装したホール
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中は立派。

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鴻巣の名物、雛人形は通年展示。

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更に奥には、うどん屋を兼ねたカフェがあり。
限定ながら、鴻巣川幅うどんも食えるみたい。
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薔薇のある時期は庭園を見ながらコーヒータイムが可能

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飲みものも安価な様でしたが、先を急ぐのでパス(泣)

そこから北に戻る形で、館林のツツジを見学してから、
太田市に向かうことにします。

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塩原から、
近年無料になった山道を越えて、、、

秋だったので、道脇に落ちている山栗を狙いましたが、
いずれも小さいモノばかりで、収集不可(泣)

山を下り、
久々の鬼怒川温泉スタンドへ。

100L100円を謳っていますが、
蛇口を絞ると、
相変わらず40L程しか汲めません。。。(泣)
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汲む方は20Lタンクと、バケツは必須ですかね〜


さてここから今市市内へ。

Googleマップを見てみたら、
今市エリアは、
ご覧の通り栃木ご当地スーパーの3社が揃いぶみしている
唯一の街なんですよ。
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栃木中央〜西側に展開する、お馴染みオータニさん、
鹿沼市栃木市など西側エリアを担当するヤオハンさん、
栃木県中心部〜東側に展開するかましんさんの他、

大手のAEONも品揃えが良く、馬鹿に出来ません。


ですが、そのうち2店舗は、土産になりそうなアイテムは
やや少な目。。。
というか、今まで買ったモノが多目で、
目新しさにやや欠けました。

今回は、春先に紹介したヤオハンさんに再度紹介します。

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ヤオハンさんは小規模な店舗が多いですが、
この店はなかなか大規模。


鹿沼蕎麦や鹿沼シュウマイ、蒟蒻などの鹿沼アイテムの他
ここでも事実上の宇都宮ハムカツが販売。

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加工肉コーナーでは、レモン牛乳ウインナーも販売。
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日光の湯波や豆腐も充実しています。

秋には青果コーナーで、ちたけも販売。

今市では、観光客にとって一番オススメかもしれません

つぅ訳で、本日の獲物たち。。。
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ヲラ的に、鹿沼の蕎麦が買えたのは、非常に大きい。

氷をしこたま貰って帰路につきましょう。



ちなみに、ここでは、
ヲラ達と同じように、
地物や名物を買っている家族連れに遭遇、、、

気がついたら、
遠巻きに、お互いの買物籠の中身を覗いておりまして🤣🤣

似たような事やってる人、多いんだな〜


この後、道の駅日光に寄り、
補陀落さんのゆばむすびを購入。
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車の中で食べながら、
延々と3時間半かけて、下道で帰りました。

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腹ペコ状態自宅に着き、早速晩飯の支度。
蕎麦を茹でた後、ニラもさっと茹で、、、
鹿沼名物「ニラそば」としていただきましょう。

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今晩の晩飯。
・宇都宮ハムカツ
・ニラそば
・日光の豆腐
・鹿沼シウマイ(岩下の新生姜とのコラボのやつ)
・レモン牛乳ウインナー

レモン牛乳ウインナーは、
レモン汁とクリーミーさが合わさった、何とも不思議な味

日光の豆腐や揚げは、やはり美味い。

鹿沼シウマイは、新生姜が入っているバージョンのせいか
シウマイとたこ焼きの間の子みたいな味、、、笑

ニラそばは、やはり新鮮なニラじゃないと、
少し匂いが気になるかもしれませんね〜

蕎麦に関しては、コイツは凄い(@_@;)!
今迄スーパーで買った蕎麦の中じゃ、一番美味いかも。

まさに蕎麦屋で食う蕎麦みたい。
これは是非、買って帰る事をオススメします。
大当たりです。


さて、これにて今回の栃木編は終了🔚
これから再び、月2〜3回程度の不定期掲載に戻ります。


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今回泊まった宿は、那須マロニエホテルさん。

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塩原インターより、やや那須塩原市内方面に向かった場所にあります。

自慢は、地物野菜なんだとか、、、

以前はディナーもやっていたようだけど、
今はモーニングとランチのみ。

近隣に飲食店は無いので、晩飯には少々苦労するかな


さてこのマロニエホテルさん、
ヒジホなのに温泉完備。

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(浴室画像は公式サイトより)
https://nasu-marronnier-hotel.jp/


やや成分的には薄いながらも、
たくさんのメタケイを含んでおり、
源泉はツルツルしています。

肌に良さそうです。

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ベッドも広く、部屋もやや広め。
椅子とテーブルが2つずつあるので、
捕獲した晩飯を広げるのに苦労しません。

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さて、前日は夜勤明けのため寝ていなかったので、
早めの就寝、、、zzz

翌朝早く目覚め、朝風呂に入ったついでに、
遠巻きに食堂を覗くと、

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山盛りに盛り付けられた大皿のサラダが、、、(@_@;)

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30分後、食堂に再度向かうと、
この山は崩されていましたが、、、
それでもボリューム感は残っています。

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ドレッシングは地物野菜で作られた、
ニンジンドレッシングがオススメ。
これは美味いです。

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ただオカズは、他所の朝食ブッフェに比べ、
やや品数が少ないかなぁ〜
カレーも無いし、、、😓

まぁ折角なので、サラダをたらふく頂きましょうかね〜

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さてチェックアウトし、道の駅ゆのか塩原に寄った後、
塩原温泉の足湯にお邪魔。

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吊橋からの霧のかかった景色はナカナカ、、、👀
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ちなみに温泉街の汲み場は、ほぼ撤去、、、(泣)
ここから山奥、奥塩原エリアへ。

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目当ては硫黄の温泉と、
このエリアでしか買えない温泉の粉。

とりあえず300円で浸かれる温泉小屋へ。
 
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かなり熱いので、水で薄めてしまいました^^;
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やっぱコレだよ、、、温泉は、、、


湯上がりに、近くの温泉の粉の製造販売の場所に行くも
残念ながら休業日。
湯荘白樺も、長期休業中(泣)

一か八か、近くの食堂を覗いてみたら、
無事販売を確認。有無言わずゲット。

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税込み1100円。
これ1本で5回分楽しめるんだけど、
経験上、ケチって7回分にしても、充分楽しめます。





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今回、栃木県内北部のスーパー、3社6店舗を覗いてみて
とある共通点がある事に気が付きました。

それは、惣菜コーナーにて、
大きくて厚めのハムカツが売っていること、、、


これらは以前このブログで紹介した事のある、
宇都宮ハムカツによ〜く似ている。

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ハムを製造する芳賀ハムさんのHPを拝見すると、
このハムカツはスーパーにも卸されているらしく、、、

https://haga-foods.com/

厚さ1.5cm以上にカットされた、
整形ハムであるチョップドハム(プレスハム)のカツは、
いずれの店舗においても同じビジュアルだった。

よって、これら現地のスーパーで売っているハムカツは、
芳賀ハムさんのチョップドハムを揚げたもの、
又は芳賀ハムさんでパン粉付けまで加工されたブランド品
「宇都宮ハムカツ」で間違い無いかと。


現在、
宇都宮ハムカツを名乗って惣菜で販売している店舗は、
宇都宮市民の台所でありFKDの愛称で親しまれている
「福田屋百貨店」さんだけですが、
このスタイルのハムカツが、
栃木ケンミンの新たなソウルフードになりつつあるのは、
間違い無い傾向かと思われます。

逆に、栃木ケンミンの食文化であるサメ(モロ)に関しては
確実に喪われつつあるようです。



現にここ2年の間、
5回の栃木旅で覗いたスーパーの惣菜コーナーにて、
モロのフライを一度も見掛けた事がありません。

特に今回の2日間は、
覗いたスーパーの鮮魚水産コーナーにおいては、
モロの切身すら一切販売されていませんでした。

やはりこれも時代の流れでしょうか?

ちなみに今回は、那須塩原市内のオータニさんで、
事実上の宇都宮ハムカツをゲットしました。

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先述のように、翌日も他社のスーパーで、
ハムカツヲゲット。中身は同じチョップドハムでした。

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これだけ、様々な様々な店と、様々な場所で売っているとなれば、これこそ栃木ケンミンのソウルフードになりつつある事は間違いないですね〜

最低年に1回は栃木に行くので、
その都度確認してみようかな〜



さて、旅行記に話を戻しますが、

氏家うどんは生麺しか売っていないので諦め、
ゆでうどんとして売っていた「那須うどん」を購入。


予約したホテルに持ち込んで、
前回の矢板アップルカレーと一緒に、
カレーうどんにして頂きました。
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レトルトはポットであたため、。


うどんはレンチンし、紙のおわんに移し、
少し水をかけた後に水切り、、、
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あ〜あ、ヲラここまで来て、何やってんだろ、、、🤣

前々回も載せましたが、
この日の栃木ご当地グルメの捕獲物

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・事実上の宇都宮ハムカツ
・宇都宮餃子
・日光湯波
・佐野名物いもフライ
・矢高アップルカレー+那須うどん

その他おまけで、何故かサラダとネギトロ、、、🤣

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ハムカツ割ってみたら、
やはり宇都宮ハムカツで間違いなさそう。

これで1杯やり、温泉に再度浸かってから就寝zzz


泊まったホテルについては、次回レポします。



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