前回に松戸〜越谷に出かけた記事を書きましたが、
今回はその途中に寄ったスーパーについて、
掘り下げるとしましょう。
ここ2年チョイの間、
AEONグループ傘下のスーパーカスミは、
高級スーパーブランドのブランデを展開。
つくば市内2店舗の展開が成功し、
徐々にながら、他県への進出を図っております。
今回は、割と最近開業した、
埼玉の三郷店を覗いてみました。。。👀
三郷駅前にあるので、
他の店舗に比べてかなり便利。。。🚃
(しかも駅前ながら駐車料金は、
1品でも買物をしたら90分も無料になる太っ腹🚙)
まさか千葉の柏や流山をスルーし、
埼玉県の三郷に店を作るとは思わなかったけどね、、、笑
カスミを含む茨城県のスーパーは全体的に、
ご当地色がやや弱目なのですが、
ブランデに関しては同じカスミよりも強化されています。
ここ三郷店の基本アイテムは
他のつくば市内の2店舗と基変わらずも、
売場面積の広さを生かし、より多数の品揃えを誇るようで
詳しくは以下の専門的なページを観ていただくとして、
↓↓
https://retailguide.tokubai.co.jp/store/60472/
ヲラからは、ご当地グルメ的な視点、
そして茨城のアンテナショップ的な面から、
この店を見てみようかと思います。
他の店舗とは違い、
電車組にも優しい立地なので、
ワインのバーカウンターや、アペサイド類も充実。
羨ましいなぁ〜
柏駅前にもあればいいのに、、🥲
初っ端からテーマからハズレてしまいましたが(-_-;)、
買うべき茨城アイテムを、幾つか紹介しようかと。
とりあえずは、惣菜コーナーから。
茨城といえば米。
ライスの味を存分に味わうなら、
やはり塩むすびでしょう。
やや硬めの粒の立ったオニギリは茨城の米らしい味わい。
米の甘さと旨味が存分に味わえます。
茨城といえば、けんちんそば。
まぁ本当の名物は、つけケンチンなんだけどね〜
とりあえず、惣菜コーナーで茨城らしいものは、
この2つだけ。
次に、大本命の冷凍コーナーに移動してみましょう。
近年、何度も枡吾味で取り上げられ、
すっかり茨城のご当地チェーン&ソウルフードとして、
世に認知されるようになったパスタ店・グルービー。
ここが監修する、冷凍パスタも販売しておりました。
ちなみに上段で販売するアミーチは、
ソウルフードやご当地グルメの域までは達しておらず、
あくまでつくばの名店って範疇を越えない感じだけど、
ここのピザは、なかなか美味なんですよ。。。
次に、茨城県央部のソウルフード・
スタミナラーメンも冷凍で販売。
こちらは、我流食堂という、
それなりの有名店によるプロデュース。
土浦といえばカレーなんだけど、
代表店のひとつであるレストラン中台カレーも、
冷凍コーナーで買えます。
レトルトコーナーでも、土浦ツェッペリンカレーと、
レストラン中台のカレーが販売。
中台は、土浦カレーフェスティバルでも、
行列が出来る有名店。
一度は食べて損はしません。味は保証しますよ。

さつまいもや栗のスイーツなどは、
茨城県内の2店舗と変わらず。
(ブランデの栗スイーツは店舗で作っているためか、大手メーカーの既製品美味いです)
洋日配に関しては、
茨城2店舗と置いてあるアイテムが微妙に違います。
つくばの店は筑波ハムのヨーグルトが多目だけど、
三郷は小美玉ヨーグルトがやや多目にアイテム展開。
精肉コーナーは、他のブランデに比べ、
やや茨城色が薄目。。。
それでも飯村牛など貴重な牛肉は見掛けます。
奥久慈軍鶏が無いのが残念⤵️
他には、茨城の名物である、
常陸秋そばのチルド品、土浦のヒゲタ製の納豆など、
つくばのブランデと同様のモノが販売。
那珂湊焼きそばの麺は売っていません。
鮮魚売場では、
茨城名物のめひかりも、大洗のしらすも、あんこうも、
カナガシラ&ホウボウも見掛けず。。。
たまたまかもしれませんが、
他所のブランデさんも茨城産へのこだわりが少な目で、
ややご当地色が弱い傾向にあるように見えます。
鮮魚に関しては地物よりも、
全国から良いものを仕入れるという方針を、
優先させているようです。
枡吾味によって寿司がやたら推されているけど、
ヲラ的にやはり予算的に厳しいかな〜🥲
さてさて、この店があるのは、まがいなりにも埼玉県。
少しだけ「埼玉の味」も売っています。
埼玉といえば、やはり武蔵野うどんかな〜
こんなのも!
ジャンクガレッジのまぜそばと、
いなかっぺうどん。
共に埼玉ケンミンのソウルフード的チェーン。
まぁ、これらはブランデオリジナルじゃないんだけれど、
何を集めて販売すれば良いのか、
よく分かってらっしゃるようで、、、
他には、サイボクハムのウインナーも販売。
イートインコーナーは、
他のブランデ同様に広いです。
茨城の店舗同様、ピザなどを焼いて提供してくれる、
フードコート店舗みたいな場所もあります。
結論、、、
三郷のブランデは、
ご当地グルメファンの視点から見たら、
一部の品揃えにやや不満が残るものの、
十分茨城の良さが伝わります。
(ブランデ自体、全国の高級品を集めて販売するのがコンセプトのひとつでもありますから、茨城だけに特化出来ないのは理解しておりますが、、、)
今までは、富裕層の都民にとって、
道の駅常総〜ブランデ研究学園店を巡るのが、
日帰りのドライブコースでしたが、
単に茨城らしさを味わうならば、
ここ三郷のブランデでそれなりに味わえるかと思います。
(研究学園店のアイテムと足して2で割れば、より茨城らしくなるんだけどな〜)
ご当地グルメ&ブランドアイテムを売り込みたいなら、
ここは少し振り切る感じで、
群馬に進出した長野のツルヤみたいに、
思い切りの良さが欲しいかな〜と感じました。
特に、高級PBである『ミールカスミ』の認知度やブランドイメージを、
ツルヤのPB並に高める事が出来れば、、、
長野の方がブランドイメージが高いのは否めないものの、
そこは枡吾味にしょっちゅう取り上げてもらうだけで、
イメージをアップさせる事が出来るかと思います。
特にミールカスミの緑ラベルは、
なかなかの品が揃っていますから、、、
三郷は埼玉県ながら、埼玉県というよりは、
ほぼ東京都葛飾区とか、
千葉県流山市と言った方がしっくりきます。
逆言えば、埼玉のアンテナショップとしては最適な位置にあるとも言えます。
よって、埼玉グルメをもっと推してみるのも面白いかと。
例えば、
『茨城のさつまいもスイーツ
Vs
埼玉が誇る川越のさつまいもスイーツ』
みたいなイベントも見てみたいですね〜
埼玉には9種類のご当地焼きそばがある上に、
全国第2位のうどん県でもあり、
小麦粉グルメがさかんな地でもあります。
うどんや焼きそばなど麺類のアイテムの充実と、
ついでにみそポテトあたりを売ってみては?
さて余談になりますが、
ブランデを出発後、この後レイクタウンまで行き夕方まで時間を潰し、
暗くなってから、
リクルート期間限定ポイントを消費する為に
越谷の温泉・湯の華に、
画像は公式サイトより。
黒湯の温泉が気持ち良い〜。。。

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今回はその途中に寄ったスーパーについて、
掘り下げるとしましょう。
ここ2年チョイの間、
AEONグループ傘下のスーパーカスミは、
高級スーパーブランドのブランデを展開。
つくば市内2店舗の展開が成功し、
徐々にながら、他県への進出を図っております。
今回は、割と最近開業した、
埼玉の三郷店を覗いてみました。。。👀
三郷駅前にあるので、
他の店舗に比べてかなり便利。。。🚃
(しかも駅前ながら駐車料金は、
1品でも買物をしたら90分も無料になる太っ腹🚙)
まさか千葉の柏や流山をスルーし、
埼玉県の三郷に店を作るとは思わなかったけどね、、、笑
カスミを含む茨城県のスーパーは全体的に、
ご当地色がやや弱目なのですが、
ブランデに関しては同じカスミよりも強化されています。
ここ三郷店の基本アイテムは
他のつくば市内の2店舗と基変わらずも、
売場面積の広さを生かし、より多数の品揃えを誇るようで
詳しくは以下の専門的なページを観ていただくとして、
↓↓
https://retailguide.tokubai.co.jp/store/60472/
ヲラからは、ご当地グルメ的な視点、
そして茨城のアンテナショップ的な面から、
この店を見てみようかと思います。
他の店舗とは違い、
電車組にも優しい立地なので、
ワインのバーカウンターや、アペサイド類も充実。
羨ましいなぁ〜
柏駅前にもあればいいのに、、🥲
初っ端からテーマからハズレてしまいましたが(-_-;)、
買うべき茨城アイテムを、幾つか紹介しようかと。
とりあえずは、惣菜コーナーから。
茨城といえば米。
ライスの味を存分に味わうなら、
やはり塩むすびでしょう。
やや硬めの粒の立ったオニギリは茨城の米らしい味わい。
米の甘さと旨味が存分に味わえます。
茨城といえば、けんちんそば。
まぁ本当の名物は、つけケンチンなんだけどね〜
とりあえず、惣菜コーナーで茨城らしいものは、
この2つだけ。
次に、大本命の冷凍コーナーに移動してみましょう。
近年、何度も枡吾味で取り上げられ、
すっかり茨城のご当地チェーン&ソウルフードとして、
世に認知されるようになったパスタ店・グルービー。
ここが監修する、冷凍パスタも販売しておりました。
ちなみに上段で販売するアミーチは、
ソウルフードやご当地グルメの域までは達しておらず、
あくまでつくばの名店って範疇を越えない感じだけど、
ここのピザは、なかなか美味なんですよ。。。
次に、茨城県央部のソウルフード・
スタミナラーメンも冷凍で販売。
こちらは、我流食堂という、
それなりの有名店によるプロデュース。
土浦といえばカレーなんだけど、
代表店のひとつであるレストラン中台カレーも、
冷凍コーナーで買えます。
レトルトコーナーでも、土浦ツェッペリンカレーと、
レストラン中台のカレーが販売。
中台は、土浦カレーフェスティバルでも、
行列が出来る有名店。
一度は食べて損はしません。味は保証しますよ。

さつまいもや栗のスイーツなどは、
茨城県内の2店舗と変わらず。
(ブランデの栗スイーツは店舗で作っているためか、大手メーカーの既製品美味いです)
洋日配に関しては、
茨城2店舗と置いてあるアイテムが微妙に違います。
つくばの店は筑波ハムのヨーグルトが多目だけど、
三郷は小美玉ヨーグルトがやや多目にアイテム展開。
精肉コーナーは、他のブランデに比べ、
やや茨城色が薄目。。。
それでも飯村牛など貴重な牛肉は見掛けます。
奥久慈軍鶏が無いのが残念⤵️
他には、茨城の名物である、
常陸秋そばのチルド品、土浦のヒゲタ製の納豆など、
つくばのブランデと同様のモノが販売。
那珂湊焼きそばの麺は売っていません。
鮮魚売場では、
茨城名物のめひかりも、大洗のしらすも、あんこうも、
カナガシラ&ホウボウも見掛けず。。。
たまたまかもしれませんが、
他所のブランデさんも茨城産へのこだわりが少な目で、
ややご当地色が弱い傾向にあるように見えます。
鮮魚に関しては地物よりも、
全国から良いものを仕入れるという方針を、
優先させているようです。
枡吾味によって寿司がやたら推されているけど、
ヲラ的にやはり予算的に厳しいかな〜🥲
さてさて、この店があるのは、まがいなりにも埼玉県。
少しだけ「埼玉の味」も売っています。
埼玉といえば、やはり武蔵野うどんかな〜
こんなのも!
ジャンクガレッジのまぜそばと、
いなかっぺうどん。
共に埼玉ケンミンのソウルフード的チェーン。
まぁ、これらはブランデオリジナルじゃないんだけれど、
何を集めて販売すれば良いのか、
よく分かってらっしゃるようで、、、
他には、サイボクハムのウインナーも販売。
イートインコーナーは、
他のブランデ同様に広いです。
茨城の店舗同様、ピザなどを焼いて提供してくれる、
フードコート店舗みたいな場所もあります。
結論、、、
三郷のブランデは、
ご当地グルメファンの視点から見たら、
一部の品揃えにやや不満が残るものの、
十分茨城の良さが伝わります。
(ブランデ自体、全国の高級品を集めて販売するのがコンセプトのひとつでもありますから、茨城だけに特化出来ないのは理解しておりますが、、、)
今までは、富裕層の都民にとって、
道の駅常総〜ブランデ研究学園店を巡るのが、
日帰りのドライブコースでしたが、
単に茨城らしさを味わうならば、
ここ三郷のブランデでそれなりに味わえるかと思います。
(研究学園店のアイテムと足して2で割れば、より茨城らしくなるんだけどな〜)
ご当地グルメ&ブランドアイテムを売り込みたいなら、
ここは少し振り切る感じで、
群馬に進出した長野のツルヤみたいに、
思い切りの良さが欲しいかな〜と感じました。
特に、高級PBである『ミールカスミ』の認知度やブランドイメージを、
ツルヤのPB並に高める事が出来れば、、、
長野の方がブランドイメージが高いのは否めないものの、
そこは枡吾味にしょっちゅう取り上げてもらうだけで、
イメージをアップさせる事が出来るかと思います。
特にミールカスミの緑ラベルは、
なかなかの品が揃っていますから、、、
三郷は埼玉県ながら、埼玉県というよりは、
ほぼ東京都葛飾区とか、
千葉県流山市と言った方がしっくりきます。
逆言えば、埼玉のアンテナショップとしては最適な位置にあるとも言えます。
よって、埼玉グルメをもっと推してみるのも面白いかと。
例えば、
『茨城のさつまいもスイーツ
Vs
埼玉が誇る川越のさつまいもスイーツ』
みたいなイベントも見てみたいですね〜
埼玉には9種類のご当地焼きそばがある上に、
全国第2位のうどん県でもあり、
小麦粉グルメがさかんな地でもあります。
うどんや焼きそばなど麺類のアイテムの充実と、
ついでにみそポテトあたりを売ってみては?
さて余談になりますが、
ブランデを出発後、この後レイクタウンまで行き夕方まで時間を潰し、
暗くなってから、
リクルート期間限定ポイントを消費する為に
越谷の温泉・湯の華に、
画像は公式サイトより。
黒湯の温泉が気持ち良い〜。。。

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