B級ご当地グルメで町おこしに成功した自治体といえば、
静岡県富士宮市や愛知県名古屋市などが有名ですね〜
B級ご当地グルメは、
不思議な事に、
1カ所の市町村に複数のアイテムが集まる傾向にあります
例えば栃木県佐野市と埼玉県秩父市が、その最もたる例。
アイテム数だけ見るならば、
名古屋市や福岡市など大都市を除けば、
この2自治体はダントツじゃないかと思います。
特に秩父市は最強を誇り、
みそポテト・秩父ホルモン・豚みそ丼・ワラジカツ・ずりあげ・たらし焼き・しゃくし菜・くるみ蕎麦・秩父こんにゃく、つみっ子、かてめし、つとっ子など12種もあります。
対する佐野市に関しては、
エース格の佐野ラーメンといもフライを両輪に、
古くからの郷土料理である耳うどん、大根そばが脇を固め
佐野餃子や佐野黒唐揚げ、カンロが控え、
その数計7アイテム
これらに共通して言えるのは、
地元民が食べてきた伝統食文化がベースになったアイテムが多く、
更にそれらを有名な名物に育てていくノウハウが蓄積されているという事。
そして道の駅に行けば、
確実にそれらのグルメを味わえる様に出会える事と、
グルメの一部はその土地のスーパーで買える事、、、
この4点かと思います。
ちなみに関東で、この2自治体に次ぐといえば、
群馬県桐生市(ひもかわ、唐揚げラーメン、子供洋食、ポテト入り焼きそば、ソースカツ丼、花パン、ころりんシュウマイの7種)
栃木県宇都宮市(宇都宮餃子、宇都宮焼きそば、宇都宮ハムカツ・かぶと揚げの4種)
神奈川県横須賀市(横須賀海軍カレー、横須賀ネイビーバーガー、ポテチパン、横須賀チーズケーキの4種)
いずれもそれなりに名の通ったグルメばかりですね…
少しだけ有名になれば、秘密のケンミンショーなどが勝手に取り上げてくれ、その地位を最低数年は揺るぎないモノにしてくれますから、、、笑
(事実、山形の名物なんて、その恩恵をかなり受けています)
では、我が千葉はどうかと言うと、
その様に多数のグルメを輩出したグルメ王国的な自治体があるか否かといえば、
今のところあるとはいえません。
が、しかし、、、
かなりのポテンシャルを持つ自治体は存在します。
その地とは、
ズバリ
木更津市
千葉の上総・安房地区のソウルフードである、
ご当地チェーン・としまや弁当のチャーシュー弁当をはじめ
木更津市でしか食べられない、浜屋のバーベQ弁当、
近年では、木更津焼きそばかな〜
少しずつ有名になりつつあります。

富津市の名物である竹岡式ラーメンも、
木更津・君津でも食べられますし、、、
そしてお隣の富津市エリアは穴子の産地。
はかりめ丼などのアナゴ料理が名物でして、
近隣である木更津や君津市でも一部食べられています。
房総エリアの入口である木更津には、
房総食文化の玄関口としても機能しているのデス、、、
でも何だかんだ言っても、
木更津のメインは、他の房総エリアと同様に、
海鮮が代表的な料理と言えます。
特に木更津市は、
袖ケ浦市にかけて他の内房エリアには数少ない潮干狩りに適した場所があるため、
昔から貝をよく食べる方々が多く、
食習慣として根付いていました。
今は船橋同様、天然のアサリは数が減りましたが、
養殖アサリの少ない時期にも、
輸入アサリを使用した串焼き、佃煮の他、
アサリの混ぜご飯や串揚げやアサリ丼、あさりカレーなどを見掛ける事があります。
あさりカレーの出典元↓
https://www.jf-kaneda.jp/uminoie.html
つまり年配の木更津民は、
船橋民同様、貝類無しでは生きられないワケです🤣
…以上のように、木更津にはご当地グルメが沢山あり、
バー弁、チャー弁、あさりご飯、木更津焼きそば、
あさり丼(木更津丼)と、最低5種類がラインナップしており
近隣市町村の名物・穴子料理や竹岡式ラーメンが食べられる店が幾つもあり、それらをカウントしたら8つ、
この上に更に、
海鮮丼や刺身や寿司のイメージが加わるんだから、
まさに最強のエリアと言えるかと。。。
しかも、
自治体や商工会が先導して無理矢理開発した、
「公式B級ご当地グルメ」が1つも無いのだから、
全てが、その土地に真に根付いたグルメと言えましょう。
これだけのポテンシャルを秘めた場所は、
日本全国レベルで見ても稀有なんじゃないかと。
木更津近辺には、ご当地グルメや、それを使ったりモチーフとした惣菜や地物を使った郷土料理っぼい惣菜を販売している店が、何箇所かあります。。。
具体的な場所を追ってみましょう。
とりあえず、まずはここ。

https://wakuwaku-hiroba.com/shop/%E3%82%8F%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8F%E5%BA%83%E5%A0%B4%E3%80%80%E6%B8%85%E8%A6%8B%E5%8F%B0%E5%BA%97/
もう何度も紹介しているわくわく広場清見台店ですが、
残念ながら昨年から地魚売り場がかなり縮小。
木更津関連のご当地グルメは、
・アサリの串揚げ
・あさりごはん
・バーベキュー弁当もどき
・木更津風の真っ直ぐな麺の焼きそば
が売っている事があります。
ただ、普通の直売所である為に、イートインコーナーが無く
持ち帰り専門です。
ちなみに弱くなった魚販売に関しては、
おどや清見台店でフォローしましょう。
次は、先述のととや77(東口マルシェ)さんかな

https://totoya77kisarazu.jimdofree.com/
以前よりかなり値上げされたけど、、、
イートイン出来るのが高ポイント。
海鮮丼も良いけど、ヲラが勧めるのは
・地魚天丼
・木更津丼

地魚が2種類、野菜も入ってお得なんですよ、、、
あとは、

木更津丼は、
玉子とタマネギとアサリを味噌仕立ての丼に仕上げてます
他には
・穴子丼、
・バカ貝を使ったバカ丼
などがありますが、まだ食べた事が無いので、
感想は述べられないのですが、、、
ただ、ここの店は駐車場が無いのが欠点。
ちなみにこのエリアは1時間300円位が駐車場の相場です。
又、午後1時過ぎにはラストオーダーになってしまうので、
時間厳守のつもりで急ぎましょう。
さて、木更津のスーパーで、
おどやと双璧を成す、スーパー富分さん系列ですが、、、
地魚もご当地グルメに関して言えば、
清見台店よりも、お隣袖ケ浦市の系列店、
富分スーパー伊藤の方が、ゲット出来る確率か高いんです
次に、君津店の順かな、、、

https://tomibun.jp/shop
袖ケ浦の富分スーパーいとうでは、
他所の富分では売っていない、
・太巻き祭り寿司
が買えます。
又、運に左右されますが、
・アサリの玉子丼
・穴子丼
・チャーシュー弁当
などのご当地グルメがゲット出来ます。


後はですね、、、
刺身コーナーでコレ見掛けたら、
絶対に籠に突っ込む事をオススメします。
・太刀魚の刺身
太刀魚は傷みが早く、なかなか刺身じゃ食べられません。
観光ナイズドされた食堂でさえ出会えません。
まさに真のご当地グルメです。
ビニールを何重かにし、
氷浸けにして持ち帰り、その日のうちに是非どうぞ。
又はこれらの惣菜や刺身を、木更津の海沿いにある公園で食べるのもアリですかね〜
ただ、
房総のご当地スーパーの大多数に共通する欠点は、
イートインコーナーが無いこと、、、(ー_ー)!!
富分さんだけじゃなく、
おどやさんも、せんどうさんも、尾張屋さんも、、、です。
勝浦のベイシア以外、見たことがありません。
これは現代のスーパーとしては致命的弱点かも🥲
それともまさか、市町村単位で、
飲食店を保護する為のイートイン禁止条例でもあるのかな
(んな訳無いよな〜笑)
…逆言えば、イートインコーナーとかあれば、
特に富分さんに関しては観光客さえも取り込め、
無敵状態になるって事です。
元々、鮮魚と惣菜が自慢のスーパーですからね、、、
もし改装することがあったならば、
是非イートイン作ってくれないかな〜
先述の木更津名物のバーベキュー弁当ですが、
折角なら、オリジナルの浜屋のものが良いという方々も多い筈、、、
でも弁当だから、現地で食べられる場所が無いと、
諦めている方々、
ご安心ください。
木更津市朝日庁舎の入っているAEONのテナントの浜屋は、
ちゃんとイートインコーナーかあるんです。
http://www.5han.co.jp/shop/index.html

写真の他、後側にも沢山のイートイン席があります。
ちなみにここには、浜屋さん以外、
他に地物を買えるスーパーやテナントが無いのが欠点。

浜屋さんでは、
・バーベキュー弁当
の他に、
・あさり飯
も食べる事が出来ます。
先述した、
・木更津焼きそば
ですが、
乾麺で作るのがルールみたいで、、、
代表的な店は、先述の木更津焼きそばという店ですが、
↓
https://kazusa.mypl.net/shop/00000367292/
老舗はいずみ食堂さんみたいです。
↓↓
https://s.tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12007775/
さて、以上のアイテムが、
B級ご当地グルメの範囲に入ります。
確かにこのスタグフレーションの世の中でも、
1人2000円も出せば、観光グルメに出会えるでしょう。
でも、ヲラ的には、それじゃ意味が無い🤣
今回紹介したのは何れも、
B級ご当地グルメに相応しい市民価格。
観光ナイズドされていないのも魅力です。
よって自治体が本気でB級ご当地グルメで町おこしをしようとすれば、
幾らでも出来るポテンシャルを持っているのです。
底力は間違い無く、
食の街として名高い桐生や佐野クラス、
いや、ご当地グルメ王国秩父とタメ張れるかもしれません。
何年も前に、
木更津駅前が寂れ過ぎて危ないというニュースを目にした事がありますが、
これだけ食文化が豊かな市町村は、千葉では珍しい。
それを何故活かせないのかと、
以前から歯がゆく思っていました。
もっともっと、
房総食の玄関口である木更津をアピールしていかないと…
やはり、これらをもっと積極的に外部にアピール出来る様、
積極的にイベントを開き、又は出向いて欲しいかと…
イベントをたまに打ちながらも、後は地道にPR。
何とかマスコミが釣り針に食いついてくれれば、、、
結果的に地元で食べられているソウルフードや郷土料理が、
世間一般的に名物料理が認知される様になり、
そこからいいサイクルが生まれると思います。
まぁ本音言うと、
木更津のポテンシャルを知っている人が少ないからこそ、
ヲラはその恩恵を安価に受け取る事が出来るので、
あまり有名になって欲しくは無いんですけどね
🤭🤭🤭
有名になると極端に値上げする傾向にあるのが千葉なので…
千葉はこの時期から、菜の花があちらこちら見られますよ

B級グルメランキングへ

国内旅行ランキングへ

ご当地グルメランキングへ
静岡県富士宮市や愛知県名古屋市などが有名ですね〜
B級ご当地グルメは、
不思議な事に、
1カ所の市町村に複数のアイテムが集まる傾向にあります
例えば栃木県佐野市と埼玉県秩父市が、その最もたる例。
アイテム数だけ見るならば、
名古屋市や福岡市など大都市を除けば、
この2自治体はダントツじゃないかと思います。
特に秩父市は最強を誇り、
みそポテト・秩父ホルモン・豚みそ丼・ワラジカツ・ずりあげ・たらし焼き・しゃくし菜・くるみ蕎麦・秩父こんにゃく、つみっ子、かてめし、つとっ子など12種もあります。
対する佐野市に関しては、
エース格の佐野ラーメンといもフライを両輪に、
古くからの郷土料理である耳うどん、大根そばが脇を固め
佐野餃子や佐野黒唐揚げ、カンロが控え、
その数計7アイテム
これらに共通して言えるのは、
地元民が食べてきた伝統食文化がベースになったアイテムが多く、
更にそれらを有名な名物に育てていくノウハウが蓄積されているという事。
そして道の駅に行けば、
確実にそれらのグルメを味わえる様に出会える事と、
グルメの一部はその土地のスーパーで買える事、、、
この4点かと思います。
ちなみに関東で、この2自治体に次ぐといえば、
群馬県桐生市(ひもかわ、唐揚げラーメン、子供洋食、ポテト入り焼きそば、ソースカツ丼、花パン、ころりんシュウマイの7種)
栃木県宇都宮市(宇都宮餃子、宇都宮焼きそば、宇都宮ハムカツ・かぶと揚げの4種)
神奈川県横須賀市(横須賀海軍カレー、横須賀ネイビーバーガー、ポテチパン、横須賀チーズケーキの4種)
いずれもそれなりに名の通ったグルメばかりですね…
少しだけ有名になれば、秘密のケンミンショーなどが勝手に取り上げてくれ、その地位を最低数年は揺るぎないモノにしてくれますから、、、笑
(事実、山形の名物なんて、その恩恵をかなり受けています)
では、我が千葉はどうかと言うと、
その様に多数のグルメを輩出したグルメ王国的な自治体があるか否かといえば、
今のところあるとはいえません。
が、しかし、、、
かなりのポテンシャルを持つ自治体は存在します。
その地とは、
ズバリ
木更津市
千葉の上総・安房地区のソウルフードである、
ご当地チェーン・としまや弁当のチャーシュー弁当をはじめ
木更津市でしか食べられない、浜屋のバーベQ弁当、
近年では、木更津焼きそばかな〜
少しずつ有名になりつつあります。

富津市の名物である竹岡式ラーメンも、
木更津・君津でも食べられますし、、、
そしてお隣の富津市エリアは穴子の産地。
はかりめ丼などのアナゴ料理が名物でして、
近隣である木更津や君津市でも一部食べられています。
房総エリアの入口である木更津には、
房総食文化の玄関口としても機能しているのデス、、、
でも何だかんだ言っても、
木更津のメインは、他の房総エリアと同様に、
海鮮が代表的な料理と言えます。
特に木更津市は、
袖ケ浦市にかけて他の内房エリアには数少ない潮干狩りに適した場所があるため、
昔から貝をよく食べる方々が多く、
食習慣として根付いていました。
今は船橋同様、天然のアサリは数が減りましたが、
養殖アサリの少ない時期にも、
輸入アサリを使用した串焼き、佃煮の他、
アサリの混ぜご飯や串揚げやアサリ丼、あさりカレーなどを見掛ける事があります。
あさりカレーの出典元↓
https://www.jf-kaneda.jp/uminoie.html
つまり年配の木更津民は、
船橋民同様、貝類無しでは生きられないワケです🤣
…以上のように、木更津にはご当地グルメが沢山あり、
バー弁、チャー弁、あさりご飯、木更津焼きそば、
あさり丼(木更津丼)と、最低5種類がラインナップしており
近隣市町村の名物・穴子料理や竹岡式ラーメンが食べられる店が幾つもあり、それらをカウントしたら8つ、
この上に更に、
海鮮丼や刺身や寿司のイメージが加わるんだから、
まさに最強のエリアと言えるかと。。。
しかも、
自治体や商工会が先導して無理矢理開発した、
「公式B級ご当地グルメ」が1つも無いのだから、
全てが、その土地に真に根付いたグルメと言えましょう。
これだけのポテンシャルを秘めた場所は、
日本全国レベルで見ても稀有なんじゃないかと。
木更津近辺には、ご当地グルメや、それを使ったりモチーフとした惣菜や地物を使った郷土料理っぼい惣菜を販売している店が、何箇所かあります。。。
具体的な場所を追ってみましょう。
とりあえず、まずはここ。

https://wakuwaku-hiroba.com/shop/%E3%82%8F%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8F%E5%BA%83%E5%A0%B4%E3%80%80%E6%B8%85%E8%A6%8B%E5%8F%B0%E5%BA%97/
もう何度も紹介しているわくわく広場清見台店ですが、
残念ながら昨年から地魚売り場がかなり縮小。
木更津関連のご当地グルメは、
・アサリの串揚げ
・あさりごはん
・バーベキュー弁当もどき
・木更津風の真っ直ぐな麺の焼きそば
が売っている事があります。
ただ、普通の直売所である為に、イートインコーナーが無く
持ち帰り専門です。
ちなみに弱くなった魚販売に関しては、
おどや清見台店でフォローしましょう。
次は、先述のととや77(東口マルシェ)さんかな

https://totoya77kisarazu.jimdofree.com/
以前よりかなり値上げされたけど、、、
イートイン出来るのが高ポイント。
海鮮丼も良いけど、ヲラが勧めるのは
・地魚天丼
・木更津丼

地魚が2種類、野菜も入ってお得なんですよ、、、
あとは、

木更津丼は、
玉子とタマネギとアサリを味噌仕立ての丼に仕上げてます
他には
・穴子丼、
・バカ貝を使ったバカ丼
などがありますが、まだ食べた事が無いので、
感想は述べられないのですが、、、
ただ、ここの店は駐車場が無いのが欠点。
ちなみにこのエリアは1時間300円位が駐車場の相場です。
又、午後1時過ぎにはラストオーダーになってしまうので、
時間厳守のつもりで急ぎましょう。
さて、木更津のスーパーで、
おどやと双璧を成す、スーパー富分さん系列ですが、、、
地魚もご当地グルメに関して言えば、
清見台店よりも、お隣袖ケ浦市の系列店、
富分スーパー伊藤の方が、ゲット出来る確率か高いんです
次に、君津店の順かな、、、

https://tomibun.jp/shop
袖ケ浦の富分スーパーいとうでは、
他所の富分では売っていない、
・太巻き祭り寿司
が買えます。
又、運に左右されますが、
・アサリの玉子丼
・穴子丼
・チャーシュー弁当
などのご当地グルメがゲット出来ます。


後はですね、、、
刺身コーナーでコレ見掛けたら、
絶対に籠に突っ込む事をオススメします。
・太刀魚の刺身
太刀魚は傷みが早く、なかなか刺身じゃ食べられません。
観光ナイズドされた食堂でさえ出会えません。
まさに真のご当地グルメです。
ビニールを何重かにし、
氷浸けにして持ち帰り、その日のうちに是非どうぞ。
又はこれらの惣菜や刺身を、木更津の海沿いにある公園で食べるのもアリですかね〜
ただ、
房総のご当地スーパーの大多数に共通する欠点は、
イートインコーナーが無いこと、、、(ー_ー)!!
富分さんだけじゃなく、
おどやさんも、せんどうさんも、尾張屋さんも、、、です。
勝浦のベイシア以外、見たことがありません。
これは現代のスーパーとしては致命的弱点かも🥲
それともまさか、市町村単位で、
飲食店を保護する為のイートイン禁止条例でもあるのかな
(んな訳無いよな〜笑)
…逆言えば、イートインコーナーとかあれば、
特に富分さんに関しては観光客さえも取り込め、
無敵状態になるって事です。
元々、鮮魚と惣菜が自慢のスーパーですからね、、、
もし改装することがあったならば、
是非イートイン作ってくれないかな〜
先述の木更津名物のバーベキュー弁当ですが、
折角なら、オリジナルの浜屋のものが良いという方々も多い筈、、、
でも弁当だから、現地で食べられる場所が無いと、
諦めている方々、
ご安心ください。
木更津市朝日庁舎の入っているAEONのテナントの浜屋は、
ちゃんとイートインコーナーかあるんです。
http://www.5han.co.jp/shop/index.html

写真の他、後側にも沢山のイートイン席があります。
ちなみにここには、浜屋さん以外、
他に地物を買えるスーパーやテナントが無いのが欠点。

浜屋さんでは、
・バーベキュー弁当
の他に、
・あさり飯
も食べる事が出来ます。
先述した、
・木更津焼きそば
ですが、
乾麺で作るのがルールみたいで、、、
代表的な店は、先述の木更津焼きそばという店ですが、
↓
https://kazusa.mypl.net/shop/00000367292/
老舗はいずみ食堂さんみたいです。
↓↓
https://s.tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12007775/
さて、以上のアイテムが、
B級ご当地グルメの範囲に入ります。
確かにこのスタグフレーションの世の中でも、
1人2000円も出せば、観光グルメに出会えるでしょう。
でも、ヲラ的には、それじゃ意味が無い🤣
今回紹介したのは何れも、
B級ご当地グルメに相応しい市民価格。
観光ナイズドされていないのも魅力です。
よって自治体が本気でB級ご当地グルメで町おこしをしようとすれば、
幾らでも出来るポテンシャルを持っているのです。
底力は間違い無く、
食の街として名高い桐生や佐野クラス、
いや、ご当地グルメ王国秩父とタメ張れるかもしれません。
何年も前に、
木更津駅前が寂れ過ぎて危ないというニュースを目にした事がありますが、
これだけ食文化が豊かな市町村は、千葉では珍しい。
それを何故活かせないのかと、
以前から歯がゆく思っていました。
もっともっと、
房総食の玄関口である木更津をアピールしていかないと…
やはり、これらをもっと積極的に外部にアピール出来る様、
積極的にイベントを開き、又は出向いて欲しいかと…
イベントをたまに打ちながらも、後は地道にPR。
何とかマスコミが釣り針に食いついてくれれば、、、
結果的に地元で食べられているソウルフードや郷土料理が、
世間一般的に名物料理が認知される様になり、
そこからいいサイクルが生まれると思います。
まぁ本音言うと、
木更津のポテンシャルを知っている人が少ないからこそ、
ヲラはその恩恵を安価に受け取る事が出来るので、
あまり有名になって欲しくは無いんですけどね
🤭🤭🤭
有名になると極端に値上げする傾向にあるのが千葉なので…
千葉はこの時期から、菜の花があちらこちら見られますよ

B級グルメランキングへ

国内旅行ランキングへ

ご当地グルメランキングへ