関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

2022年02月

古河からR4号経由で、宇都宮に一気に移動。
二時間以上もかかった💦

やっぱ多少遠くとも、新4号に戻って北上した方が
うんと早いみたい。

宇都宮市はとにかく広い。
そして、、、


渋滞も酷い🚗🚗🚗⚡


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さて向かうは、福田屋百貨店さん。

栃木県のご当地デパートで、
県民にとっては心のオアシスで、
FKDとも呼ばれて親しまれているらしい。。。


、、、というか、福田屋百貨店さん自身が
FKDと名乗っているんだよね、、、😅
(AKBでも意識したんかい⁉️)


ここ行けば、
何かしらご当地グルメに出会える筈…
なんせ百貨店だからなぁ~

期待を胸に現地に向かう。




何とか裏道を見つけまくり、
福田屋百貨店さんの裏口に到着
ここの裏側駐車場は、空いているのよ、、、

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店に入った後、他の入口に向かい、
玄関たる画像を撮り直し📸

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さて店内に入ると、結構な規模の食品売り場。

タイプとしては百貨店ではなくスーパースタイルに
デパ地下が合わさった感じ。

売り場面積は、そこらへんのショッピングモールに入っている、AEONstyleくらいあるんじゃないかな…

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で、店内を見渡すが、
今回狙っていた1品・湯波むすびの類いは見られず…

だが、おいなりさんが、
やたらと多数売っているのが目についた。
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宇都宮の方々は、おいなりさん好きなのかな…
翌日、日光でもよく見掛けたし、、、


クリスマスだったからか、地方色やや薄め。
デパ地下みたいな惣菜コーナーで
お洒落なモノを販売。。。

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だが、流石にデパートだけあって
価格はやや高め。
宿代が普段より2000円以上よけいにかかったので、
旅行費を抑える為に、あまり買えず😢


何か面白いモノが無いか、
揚げ物の対面販売コーナーを覗いてみる。

最近流行り?の宇都宮名物『かぶと揚げ』を探して見るも、
クリスマスだったからか、フライドチキン一色💦
まさか、みんなフライドチキンに化けちゃった?


そんな失意のなか、
ヲラの目に飛び込んできたのは、、、

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ん、、、( -_・)?、、、
こ、、、これは、、、👀‼️

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どこぞのご当地グルメサイトに載っていた、

宇都宮ハムカツぢゃないか‼️


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ええぃ❗速攻で捕獲じゃ、、、(*`Д´)ノ!!!


宿に持ち込んで、御解剖タイム⏰

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何やらプレスハムっぽい。
厚さが1.5㎝位、かなりの厚切り。

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食べてみると、かなり柔らかい。
昔懐かしい味。

プレスハム自体、挽肉にして作るからなぁ~


調べてみたら、
ハムカツ専門メーカー、ハガ食品なる会社が作っているらしく、昔から宇都宮近辺では庶民に愛されてきた
ソウルフードなのだとか。。。

https://haga-foods.com/

いゃあ、知らなかったゾ、、、
勉強になりましたm(_ _)m




ハムカツというアイテム自体が、
広義のB級グルメであり、
しかも宇都宮のソウルフードなのだから、
公式グルメに準じた扱いで良いのでは、、、⁉️



この福田屋百貨店の他、市内スーパーや、
日光の道の駅でも、揚げる前の冷凍状態のモノが販売されているのを見掛けた。

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さて、宇都宮の街中を少しだけうろついて、
サッサと宿に向かうか、、、


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あらあら、編集部さん、
またまたまた、こんなクソブログを編集部の推しに取り上げて戴いて、ありがとうございます。

ヲラのブログより、
推されるに相応しいブログがあります…
たまにはローカルフード系の大御所のブログを推してあげてください。

ヲラのよりも100億万倍、素晴らしいブログですよ。
B級グルメカテゴリーで常に上位10位以内で、
人気も内容の厚さも桁違いですし、
あちらはヲラみたいな邪道では無く正統派。
推すに相応しい方です。


ま、とりあえず、
指でブログを読んで3秒で立ち去る特技のある方々、
せめてもの情け…上記をポチしてくろm(*-ω-)m

さて、道の駅での
レトルトの七福カレーめん捕獲に失敗したウチらは
覚悟を決め、古河市の中心部に捕獲に向かう事にする


今まで七福カレー麺をスルーしていたのには、
理由がある野田よ。。。


古河はR4号越えるのが渋滞で大変💦
しかも、殆どの店舗が古河駅近くに点在している。

駅前だと渋滞の有無や、
店の駐車場事情の下調べなど、
やるべき事も多く、
コース組むのが難しいのよ、、、


だが、さすがにこれ以上、
公式B級ご当地グルメを無視する訳にはいかぬ。



さて、このB級ご当地グルメについて、
サラっと説明しておきましょう。


この古河七福カレーめん、
2006年に登場した街おこし系B級ご当地グルメだが
絶滅せずに15年以上も残存し、
ある程度の認知度もあり、
まさに『勝ち組』とも言っても過言では無い。



ルールは簡単。
黒岩食品のカレースパイスを使い、
7つの具を入れるだけ。
後は『そばうどん』だろうが『パスタ』だろうが、
『ラーメン』だろうが『焼きそば』だろうが、
なんでも構わないようで、、、
(古河七福カレーめん公式サイト)
↓↓
http://www.e-koga.info/curry/


今回は蕎麦も食べたいし、
七福カレーめんはうどんで食べたい。。。

つぅ事で、境屋さんという蕎麦の名店をセレクト。

道の駅から車で約20分。無事到着。

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入口にて、カレー麺あるか伺うと、
出来ますよ…とのお返事が、、、

よっしゃ‼️これで捕獲確定だな、、、
ありがたやありがたや


とりあえずは後、何を注文しようかな、、、と、
メニューを拝見する。


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やはりここは、盛りそばしかないよな、、、
古河は様々な食文化が混ざりあう街、、、
絶対蕎麦も美味い筈だよ、、、

七福カレーうどんと
盛りそば大盛りで行ってみましょう。


店内は洒落たバーみたいな感じ。
蕎麦屋らしいアテも沢山あるし、
まさに蕎麦呑みにはうってつけの店。。。

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酒呑みたい衝動にかられたが、
運転なんで我慢するしか無い。


そうこうしているウチに、
七福カレーうどんが到着。いよいよ御対麺である

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ウムムッ‼️なかなかのボリウムじゃないか


具は確かに7種。
特に鶏の唐揚げみたいなモノが美味だった。

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うどんは少し細いタイプで、
水沢や加須うどんの様なツルツルタイプ。

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スパイス感が、なかなかなんだけど、
燃える🔥感じじゃないんだよね、、、

スパイシーなんだけど、まろやか、、、


もりそばは、程よいコシがあり、
やや甘口のつゆは、俺の中でドストライク

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ツーショット


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尚、メニューに大根そばを発見。
会計時にどんなモノなのか伺ったら、
細い大根を蕎麦と一緒に茹でるらしい。


これって、佐野の大根そばと同じじゃないか、、、
やはり、茨城より隣県の文化の影響が、やや
強いのかな?


古河は群馬・栃木・埼玉の3県境から近い。
茨城県の他地域に行く交通手段は車しか無い。
(当然、遠回りすれば行けるのだが、、、)
よって、食文化も茨城じゃなくて、
こちらに近くても不思議じゃないよなぁ、、、


とりあえず当初の目的である、古河市の公式B級ご当地グルメは捕獲出来たので、
急いで北上するとしましょう。。。

昨年末、古河経由で、栃木まで出掛けてきた、、、


いままでなかなか出会う機会が無かった、
茨城県公式B級ご当地グルメである、
古河七福カレー麺。


古河市内中心部は新4号から遠いし混むので、
今回のターゲットに関しては、
レトルトをゲットする事で捕獲扱いで済ませたい…

で、向かうは、
『道の駅まくらがの里こが』

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ソースによると、
昔はここで販売されていたみたいだが、、、
今はどうだろう

https://mitoaoi.blog.fc2.com/blog-entry-3770.html


見れど探せど、
どこにも見当たらず。。。



なんだか、いつもの嫌な予感が、、、💦💦💦



店員さんに伺うと、



『あ、それ、今はやっていないんですよ』

 

やはり、予感的中…残念(/。\)


まぁ、いいや、、、
日頃の行いが悪いヲラにとって、
こうなることは、ある程度予測していた事。。。



ならば予定を変更するまで。
今回はもう1品、検証するものがあるのよ、、、


それは、ブログの数少ない常連読者さんから、
『地元古河でつくられている納豆が美味いので、
是非食べてみて欲しい』
という、地元愛あふれるコメントをいただけたから



コメントを拝読すると、
なんでもこの杉本さんの納豆は、
たわらに包まれていモノが非常に旨いのだとか

カレーめんレトルトの事はスパッと忘れ、
まずはこの納豆が販売しているか探してみましょう。



探す事1分、、、

あららら!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

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いとも簡単に発見( ロ_ロ)ゞ


こうも大々的に売られているとは、、、
杉本さんの納豆は、本当に現地で有名なんだな…


水戸の俵入り納豆は高いけど、杉本さんの納豆は、
良心的価格だった。
水戸納豆なら、倍近くするのに、、、
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この杉本さん、納豆の藁に関しては、
茨城の最西端の古河から、東部(多分稲敷~鉾田あたりのエリアかと)に、わざわざ買い出しに行かれているようで、拘りが半端無い、、、、
(同じ茨城でも西側と東側はかなり離れているので、恐らく仕入れには丸1日かかるでしょうに、、、凄い企業努力だぁ~✨)


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宿での晩酌の一般に加えたが、、、

いゃあ、こりゃイケる。
アテにも使える納豆だわ、、、コレは、、、

粘り、味の濃さ共に、半端ありませぬ、、、

買って損は無いっす。味はヲラが保証します。


またあちらの方に行ったら買いたい、、、

佐野とか館林とかに売っていれば買える野田が、
古河は渋滞酷いから、寄りにくいんだよなぁ~😢
寄れるとしたら、日光&宇都宮に行った帰りか、、、



それにしても古河エリアは、
三県境から近いからか、やはり面白い。
まさに様々な食文化が混ざっている、、、

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そばよりうどんが強いし、
恐怖の栃木グルメ・しもつかれもあるし、、、
いもフライも販売。
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佐野みたいにソースの種類多いし、、、

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団子強いし、、、
だけどネーミングが大洗と同様の『みつだんご』
何か関連性あるのかな、、、?

うなぎやなまずといった川魚も目立ちますな、、、
(川魚はよく解らないので、ここではこれで止めておきましょう、、、歴史があろうが無かろうが、名産品とご当地グルメとは、微妙に棲み分けが違うので、、、)

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ちなみに下妻まで入り込んでいるソースカツ丼文化は無し。
加須~熊谷の様な長い棒状のおいなりさんは見掛けず

足利や佐野、熊谷や行田のように焼そばにじゃがいもを入れる習慣は無いが、
佐野同様にそばに大根を入れる習慣が一部にある。


見た感じ、
食文化的にはベースが栃木
トッピングで茨城+埼玉、
隠し味で群馬といったところかな、、、


何はともあれ『R50号沿いの食文化』に近いことだけは間違いなさそうだよ、、、

逆言えば、栃木まで行く暇が無いような時には、
ここまで来れば、その雰囲気を味わえるって事かと




最後に今回、杉本納豆さんに関しては、

①納豆王国と世間一般的に『決めつけられている』茨城において
②本場水戸をしのぐモノを低価格で販売し、
③更に地元古河での知名度があり、
④現地でしか流通しておらず、しかも道の駅やスーパーで販売し、気軽に現地民も買って食べている。
⑤老舗として100年近い実績がある

これだけの条件を満たしていれば、かなりのモノ
立派なご当地グルメ&ソウルフードとして認知されていくことになるでしょう。

今後は、TVの取材を何度も受ける様になるんじゃないかな?

これだけ凄いものを紹介していただけたのは、
ブロガーモドキ冥利に尽きますよ、、、

これを機に、三県境付近の食文化として、
納豆を根付かせましょう。。。

みなさん、ご協力お願いしますm(_ _)m



千葉県柏市は手賀沼の畔にある、
『道の駅しょうなん』

今まで見てきた数ある道の駅の中では、
かなり小さな部類に入る場所だったけど、
昨年2021年12月に新棟が完成し、
新しく生まれ変わった。。。

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うん、、、(o^-')b !
このデカさなら北関東の道の駅に負けないよ(^_^)v

では、ちょっち覗いてみようかな👀

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天井が高くなり、売り場面積も倍以上に、、、
かなり広々としているなぁ~


千葉県の農産物直売所でよく見掛ける、
ヲラのオススメの1品、
サンライズファームさんの猪パテや、
ウインナーの詰め合わせも、
例外に漏れず販売していた。

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新コーナーでは、柏市場のお寿司も販売

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この近くにあるアリオ柏には、
某鮮魚店という強烈な人気テナントが入っており
寿司はバッティングする。
そことどう差別化していくかが課題かも、、、
(道の駅とアリオ、両方行く人も多いからなぁ~)



次に、この道の駅で買うべき品をあげるならば、
前の道の駅時代から好きだった、
手作りこんにゃく。
これは今も継続して販売していた。

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これ、少し茹でて味噌つけて食うと、
日本酒にえらく合うんだわ、、、🍶


後はね、、、
柏だけに『柏餅』を売りだそうとしているのが目立つ

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これはイメージ戦略を打つならば、
大きなアドバンテージになりそう。


道の駅しょうなんは旧施設時代から、
草餅が人気で、早い時間に売り切れる傾向にある。

特に小泉という名の餅屋さんは人気がある。

道の駅しょうなんの草餅系は、とにかく美味い。
よもぎが濃厚だし、味はヲラが保証しますよ、、、

名物である、
カブを使ったソフトクリームは、引っ越しても健在

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最近は時々しか出ないけど、
名物の大盛り盛りからあげが人気。
日曜日は行列が出来るまでに成長。。。


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そう言えば、
ネギコロッケやネギ肉まんが名物だった筈だが、
見掛けなかったなぁ~( ̄¬ ̄)


後、しいてオススメする品を言うならば、
向台ポートリ-の玉子かな…
ここの玉子は黄身も濃いし分厚いし、味は濃厚。

昨年、かなり値上げし、
ヲラには手が届かないモノになってしまったが、
品質はなかなかのモノ。。。
金持ちにはオススメします。


見た感じ、ざっとこれくらいかな、、、



柏にはあまりご当地グルメが無い為か、
ご当地グルメファンから見たら、
全体的に地味な印象は拭えない。
(ロケーションは悪く無いんだが、対岸の我孫子にも似たような施設があるんだよね、、、)



地元で採れた野菜や果物、玉子、肉、
チバラギ名物の落花生、
そして地元の食堂&レストランの珍しく無い惣菜など
ありきたりのラインナップ。。。
個性に欠けるので、
遠方からのお客さんへのアピールは弱いかもね…


まぁ道の駅って言えば、
比較的金のある裕福な60~70代のジサマバサマが、
高い野菜類を爆買いしているイメージが強いので、
これが本来道の駅としては『正しい姿』なんだけど
名物アイテムや郷土料理を置いて、
観光客にも上手にアピールしている道の駅もある。


ご当地グルメが無いなら、自前で育てればいい。


幸い、昔からの名店=隠れたソウルフードや、
マニアに有名な個性バリバリの飲食店なら、
柏にだって幾つか存在する、、、

今後はどうにかして、
それを全面に推し出せないかな、、、?


例えば、
某沼南の焼き鳥屋とか、、、

絶滅から復活した、柏駅前の某カレー屋とか、、、

野田線沿いに幅広く展開する某餃子屋とか、、、
(冷凍餃子でなくて焼き餃子)
最近人気の、豊四季の某有名焼きそば屋とか、、、

柏インター付近の某モツ煮とか、、、



こうした店に対して、商品の販売依頼、
どうにかしてかけられないのかな、、、



あとは、
柏女子の胃袋を40年支えてきた実績を持ちながら
絶滅してしまった『うららライス』みたいな谷津を
誰か復活させてくれないかしら、、、🤔


道の駅は、
地消地産でジモを相手にする事も大切だけど、
+αで観光客にアピールすることも、
道の駅の大切な使命かと、、、

車のナンバーも、柏・習志野・野田ナンバーばかりではなく、
土浦・つくば・越谷・大宮・足立など、
県外ナンバーも目立つ。
道の駅巡りを趣味にしている方々も多く、
その商圏は、半径30Kmに及ぶでしょう。



どうかソウルフードを『ブランド化』して、
ご当地グルメとして育てて戴きたいかなぁ~

折角建て替えたのに、
年配ジモ客のみしか対象にしない商品展開は、
勿体無い気がするよ😢



道の駅いちかわみたいに、
千葉の『玄関口』を狙った商品展開戦略も良いけど、
それではありきたり、、、
(房の駅とバッティングするし)


そこで、茨城の県南には道の駅が存在しないので、
茨城のアンテナショップとしての側面も兼ね、
『チバラギ』らしさを売り出すのも手だと思う。

柏や我孫子は文化的に茨城と密接だし、
まずは当面の間、茨城のアンテナショップ代理として
機能させられないかな、、、

同時平行で、
柏のソウルフードをご当地グルメとして、
時間をかけて育てていただければ、、、


やや辛口になってしまったが、
千葉県民として、
この道の駅の発展を望まずにいられない。

ネタ切れ、かなりヤバい(^^;


以前からテレビで取り上げられる事の多い、
浦安の佃煮屋さんに寄ってきました。


あさりやはまぐりの串焼き&佃煮は、
浦安~船橋エリアでは、昔から食べられてきた、、、


というか、串に刺さったモノは、
人にあげる為の高級品で、
自分らが食うのは、串に刺さっていない佃煮、、、

これ、三番瀬近郊エリア住民のお約束"笑"

猫実にあるさつまやさん。
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方向オンチだったのでなかなか見つけられなかったが
ついに見つけたぞ( ロ_ロ)ゞ

ちゃんと営業中‼️助かった、、、

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あまり店の中を撮る訳にはいかない、、、😅

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あさり串は1本50円、ハマグリ串は1本150円。
その他、お得なあさりの佃煮は1パック500円也


どう考えても佃煮の方が得だが、
あえて串焼きを選択。

ちゃんと1本1本、焼いている野田、、、



40年前、うちの祖母は、船橋でアサリの佃煮店で
内職をしていたのよ、、、

船橋市内の、某小学校のすぐそばに、
佃煮の製造工場があった。


年に数回、
その佃煮屋から品物を分けてもらっていた。
凄く懐かしくなった、、、


その佃煮屋さんは、とうの昔に廃業。
他にも数社が姿を消している。

よって、
今現在残っている佃煮屋さんは、大変貴重…


まぁ、千葉県内各地の『房の駅』や、
浦安のAEONスタイルなどで購入可能なので、
出会える確率は高いから、今の所は決して珍しい品ではないが、将来的にはどうなるか分からない💦


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月曜日は大御所様が掲載する日だけど、
今日は上げる様子が無いようなので、
この隙に、さっさと記事をアップしちゃいましょう

(バッティングしてしまうと、『おこぼれ』が無いからなぁ~😅)


たま~にテレビに登場するスーパーワタナベさん。

グルメに関しては、
数少ない柏エリアの『名所』である笑

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ここの名物は、
千葉県イチ安いと言われている250円弁当。

船橋のてらおスーパーさんと双璧を成す、
超お買い得目玉弁当だ。

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この日のラインナップは、
春巻・焼売・唐揚げが入った中華弁当、
唐揚げ弁当、焼きサバ弁当、
チキンカツ弁当の4種類。

更には298円の豚カツ弁当も注目に値する品。


この日はとりあえず、チキンカツの弁当をゲット。

チキンカツは、かつてスーパーワタナベの名物。
当時は1枚150円程度で掌よりもデカい品だったが、
さすがに採算が取れなくなったのか、
いまではサイズが小さくなり、値上げになった。

だがその激安遺伝子は、
このチキンカツ弁当で生きている野田。。。


まぁ能書きたれるのはこれくらいにして、
おやつが代わりに、早速戴いてみましょう。

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鶏ムネ肉を使ったチキンカツに
醤油を使った甘酢タレがタップリ


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他に、1枚60円の牛肉コロッケもゲット。

比較対照として、
ペットボトルのキャップを置いてみた。

それなりに大きいコロッケだ。

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中身は、挽肉が沢山。甘めに仕上げられている。

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300円チョイで、腹が破裂しまくりです。

恐るべし、、、スーパーワタナベ


ちなみに、かつて販売されていたビックチキンカツ
↓↓
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このブログは、関東のソウルフードやご当地グルメ
B級ご当地グルメを扱うブログです。


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追記、、、
編集部の方、公式ブロガー候補なんかではないのに
こんなクソブログなんか推していただいて、
誠にありがとうございます。
(しかも、僅か5時間だけでも、一番いい場所に掲載していただけるとは、、、💦💦💦)

おかげで、目で読まず指だけで読む凄い技を持つ方々が沢山いらっしゃいました…笑

多分1000『指』のお客さんが来るだろうけど、
その中から1人2人でも気にかけて貰えれば幸いです。


ちなみに埼玉には、
更に上をいく、200円弁当が、
ご当地ディスカウントショップ・ロヂャースにあるみたいですよ、、、

ここ数年、
カップ焼きそばがブームだけど、
意外性のある、風変わりな谷津をよく見掛けるようになった、、、


中には面白いアイテムも生まれては消えるのは、
ある意味必然、、、


今回は、職場の方から戴いた珍アイテムを2つ程…


まずは、ノザキのコンビーフ焼きそば

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あらあらあら、見たことのあるパッケージだこと

中身はかやく、ソース、調味料。
全て後入れ。

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かやくと調味油を足して、はじめてコンビーフ味が出る様に工夫されている。

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全て入れ、混ぜ混ぜ、、、

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細かいコンビーフの粒が僅かに目立つ。

さて、肝心のお味は、、、


塩焼きそばの類いに、
すき焼きふりかけを入れたら、こんな味になるのかな
…という様な味わい。。。


さて、もう一品は、、、


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ポテチプリングルズのサワークリーム味、、、

これも奇品💦💦😅

中身の画像は紛失してしまったが、
味はズバリ


ポテチのポテチ抜き     


って、なんのこっちゃ💦
これじゃ意味解らんよな💦


こちらは僅かに酸味のある、
あのポテチの味そのまんまの味。

俺個人的には、
こちらの方に軍配が上がる、、、かな😅



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