羽生から一気に北上し、足利の山奥に向かうが、
その前に水分補充とトイレ休憩を兼ね、
羽生でスーパー『ベルク』に寄る。


ここ数年、
市民食としての味噌ポテト文化の、
南限と東限を調べている。
(元々味噌ポテトは秩父が発祥)
スーパーの惣菜部は、食文化の分水嶺を探る上で、
貴重な判断材料となる。

で、ここ羽生店では、、、

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惣菜コーナーにて、ちゃんと販売しておった。

当然、ゲット👜
記念撮影だ。。。

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今の所確認した限りでは、
南限は川越、東限が羽生。

白岡や和光近くでは売っていないので、
このエリアから北が境目になるのかな⁉️


こうした『どうでもいい事』を
アホみたいに調べるのも、面白いんだよね、、、

千葉なら、太巻き祭り寿司の西限・北限とか(笑)

とにかく今晩の晩メシが楽しみだ。



さて、いよいよ本日のメインイベント、
足利での温泉入浴。



コロナ禍でもゼロリスク行ける温泉は、
ただでさえ限られている。

だが、ここはどう考えても、リスクは少ない。

それが温泉販売を併設しているなら、
尚更放置しておく訳にはいかない。。。


そんな一挙両得を狙える温泉のある場所は、
足利市名草という、

かなり山の中‼️にある。

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カーブを曲がってすぐに看板があるので、
見落としやすいかもしれないね、、、


さて、到着。


開業したての頃は、単に『足利温泉』とか、
『足利名草温泉』と言われていたらしいが、
今は『パンサラッサの海』という名がついている。

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さて、まずは受付。。。
ここでお金を払い、待機。



ここは温泉販売がメインだが、
有料足湯から、テントでの個室温泉と、
そのバリエーションは充実。


うちらは一番小さい個室風呂@1100円を選択。
家内と交互に入浴する戦法を取る。

これなら足湯よりも安くあがるし、
全身浴も楽しめる。

勿論源泉100%、
しかも全浴室貸し切り、しかも一組毎に清掃し、
温泉を入れ換える徹底ぶり、、、


まさに一石二鳥どころか三鳥🐤🐤🐤な野田。

さて、これがその外観。

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1100円の浴槽は、わずかに1室。
その他は2200円以上。

間の価格帯のがあれば、重宝するんだけどなぁ~


さて、この1100円の浴槽は、
温泉販売施設のお隣。

温泉スタンドではなくて、有人式給湯。


かみさんが先に入浴している間、
とりあえず汲んでもらいましょう。

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これが浴槽。普通の自宅風呂よりも狭いが、
2人で交互に浸かるなら丁度よい。。。
自宅で源泉100%なんて絶対無理だから、
これだけでも貴重だ。。。
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ある程度の温度を持つ温泉なので、
冬の余程寒い日でない限り、快適に浸かれる。
熱い湯とぬるい湯選択が可能。
気温によって選べばよし。。。


幸い、ここは時間貸し。
人数が何人であろうが、一時間以内ならば、
浴室毎に指定された料金を払えば良い。

温泉分析表を見る限りでは、成分的には濃くないものの、浴感はそれ以上。汗が引かない。。。

薄い鶏ガラ臭いの温泉は、なかなか。
源泉100%の力は、やはり凄い。。。

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コロナ禍での温泉入浴に不安がある方々は、
こうした施設を利用してみるのも手かと、、、
ストレス解消出来ること、間違いなし‼️



ここは先述の通り、持ち帰り温泉や温泉宅配がメイン

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持ち帰りなら一容器に付き18L00円。
ただ小さいボトルでも一容器に付き100円。
大きい容器なら、それ以上の価格。。。

まだシステム的に確立していない様なので、
とりあえず18L灯油タンクを用意するのが無難。

俺も1つ分、土産で購入。