関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

2017年08月

群馬にはヨコオフーズのこんにゃくパークがある様に、
ここ茨城大洗には、かねふくのテーマパークがある。

ここめんたいパークは、
すっかり有名になった工場&ショップだ。

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まずは生めんたいの試食から。
入口からすぐの場所で食べられる。
かなりの行列だった。

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そこら辺に売っているのは、
解凍の明太子。

ここのは冷凍前の生の状態
みずみずしさが段違いだ。


中のフードコートでは、
色々アレンジされた明太子料理があるが、
めんたいソフトだけは、
さすがに食う気になれなかった。
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ここの名物は、生明太子をふんだんに使った
ジャンボオニギリ@380円。
途中小腹が空いた時にシェアして食った。

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サイズは、普通のお握りの倍はあるだろう。
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中身も生めんたいが沢山詰まっている。

中身の明太子も美味だが、
ご飯は固すぎず柔らかすぎず
海苔に関しても絶妙なシットリ加減。。

計算し尽くされているバランスだ!!


工場見学では
生産ラインをガラス越しにみられる。

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水戸・大洗・ひたちなかエリアは、
ご当地B級グルメのメッカである(^^)
那珂湊焼きそばや、アンコウ鍋風の味噌汁は
このブログで紹介してきたが、
他にも色々あるようだ。
水戸藩ラーメンや、レバーのあんかけ「スタミナラーメン」が有名だが、
この辺の有名ご当地B級グルメは、
他の方々が沢山記事にしているのを見掛けるので、急がずそのうちクリアといこう。
(このエリア行くと、我満が利かずに海鮮に飛びついてしまう悲しい性なのよ。。。ウチらは。。(^^;…)


今回は、大洗のご当地B級グルメ、
みつだんごについて…


大洗の中では、
ガルパンの巡礼が凄い地区と、
そうでない地区がある様だが、

このみつだんごの店は、そのストライクな地区にある。

車で行かれる方は、
くれぐれもヲタさん達を轢かない様に
気をつけねばなるまい(^^)…


大洗のみつだんごは、昔から地域のオバサマ方が
お茶請けにしてきた、本物のご当地グルメだ。

店は少ないが、このたかはしは健在

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店内は懐かしい雰囲気

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小麦粉を溶いて焼いた団子に、
みたらしときな粉をかけただけだが、
モッチリしていて癖になる。

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ここもガルパンがハンパ無い(^^)



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予告どおり今回からは、
イバラキ~トチギ迄、
北関東半周の旅してきた時のことを書いてみたい。

だが今回はB級グルメは3品、B級スポットは2ヶ所程度で、後は普通の旅に近いのでご了承をm(._.)m



自宅を朝8時に出て、
まずは茨城から攻めるか…
途中、スマホの不調に悩まされたりしたので、
画像は少な目だが(T_T)


茨城の海の幸といえば、近い場所では那珂湊か大洗
その中でも、大洗漁協直営の店がここ近年話題に上がっている。

ここは土日祝はおろか、
運悪ければ平日でも行列が出来るので、今まで行くチャンスが無かった(T_T)

今回はここを攻略する為に
午前11時の開店に間に合わせたノダ!!



その店の名は
かあちゃんの店

という名の食堂…いかにもなネーミングだな(^^)


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朝水揚げされたばかりの
海の幸を味わえるとの事にて、
関東一円から客が訪れるらしい。

水揚げされたものばかりを使うので、
刺身の中身もまた日替りである。

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さすか平日の午前中。
開店して間もない為、行列無く入れた(^^)

ここは先にレジにて会計を済ませるシステムだ。
なので、悩んでいる暇はnothingダ!!

お刺身定食と、
シラス二色丼定食を注文。
かき揚げを、単品で追加注文。


刺身定食は五点盛りで、
ひらめ、たい、ぶり、カンパチ、
あとはミックスしたなめろう。

汁はブリのアラ汁だった。

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かき揚げには、沢山のシラス…
衣がシラスみたいな感じ。

ブリもかき揚げには入っていた。



シラス二色丼は、
このあたりで採れたての新鮮な生シラスと、
釜あげシラスが、沢山乗っている。

釜あげは、やや塩が強い感じだが、
非常に美味であった。

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トータルで2700円と、
一発目から鉄の掟を破り
かなり奮発してしまった(T_T)

値段はさすがに観光地価格ではあるが、
それでも千葉と比べると、大体200円位安い。

しかも税も内税なのがありがたい。

店の駐車場のそばは、漁港である。
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腹ごなしに歩くのも、良いかもね(^^)

ちなみに、ウチらが港を見てから車に戻った時には、
店の前に、なが~い行列が出来ていた( ; ゜Д゜)

あぶねぇあぶねぇ…(;゜∇゜)


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栃木名物といえばレモン牛乳だけど、
牛乳嫌いな俺は
なかなか飲む勇気が起きず
今日に至っていた(-""-;)

レモン牛乳のアレンジ品である
いちご牛乳は美味く戴いたが、
これがレモンに換わるとなると、
なかなか飲む気が起きず…


が、そんな俺でも、
飲めそうな「レモン牛乳」を発見した


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がぶ飲みソーダシリーズの
レモン牛乳味(^^)

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今迄無かったのが不思議な位。。
ただ、残念ながら期間限定品らしい(T_T)

さて、お味は…

レモンの酸味とクリームの味が上手くマッチ!!
乳酸菌飲料みたいな味に仕上がっている。

これなら俺でも大丈夫!!

全国1000万の牛乳嫌いな皆さんも、
試してみれば??




レモン牛乳のアレンジ品といえば、
栃木県内の道の駅のうち一部店舗では
レモン牛乳アイスというモノも販売している。
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レモンのフレーバーは結構強く感じるかな(^^)



さてさて、次回からは
茨城から栃木迄、
北関東半周の旅を書いてみよう。

グンマはその後になりそう。。。

もう少し教科書を読み込んで構想を練らなきゃならないし、予算を確保せにゃならん(-_-;)

その頃にはすでに、映画もスタンプラリーも終わり
旬も過ぎてしまうな…

いっその事、先に在庫分のグンマ記事を公開してしまおうか悩んでいたが、
大分古くなりつつある
栃木・茨城の在庫記事を放出してしまおう



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日常生活から
記事を練金術的に作り出すのはホント難しい。
ご当地B級グルメとはまた違った技術が必要だね…
この系統の記事だけでブログを書いている方には
脱帽です(^^)


数日前にスシローに行ったら、
普段は目にしない、チョイと変わったネタが、
幾つか流れておった


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チョイとブレてしまったが、
少々グロいので、これ位が丁度良いか。。。
どうや、アワビの肝らしい。

鮑ひと皿、300円弱
とても高価で俺は食えない。。。

だが、肝に関しては108円(^^)

早速食べてみたが、苦味や磯臭さは無く
適度にレバーらしい脂の乗った、なかなかの一品だったな。


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↑↑
コレはアボカドとマグロのタタキ??
コレも見た目少々グロいが、アボカドによりマグロがアブラギッシュになり、トロリとした食感。
なかなか美味。
お隣はカジキの炙り。
これもいい感じに脂が乗っているが、少し炙り過ぎだった。。


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↑↑
カレイの種類は忘れたが、なかなかの味わい。
カレイ特有の臭みは無い。上品な白身。
生サンマの握りは、これから暫くは食えるね。。
ハマチは、脂の乗っている腹側と背側を味わう。


この他に、写真を撮り忘れたが、
一皿300円近くする、黒毛和牛のランプステーキ寿司があった。
…が、当然こんな高価なモノは食えず(>_<)

羨ましいなぁ…と、通過する皿を眺めていたら、
何と、その後から、
ランプの切れ端が軍艦で流れてきおった( ; ゜Д゜)
脂身が多かった為か、何と108円\(^^)/
コレは助かった(^^)
やや癖はあったが、コレも美味だった。。

スシロー行くなら、日曜の11時半位が狙い目だね。。
色んなネタが流れ始めるからね。。。



そうそう、ランプついでに…

スーパーの精肉部では、ランプをただのモモ肉として販売している場所もあるが、
中にはランプと明記してある店も多い。
ステーキにするなら、なるべくサーロインみたいな面長の肉を買うと良いよ。

サーロイン(腰)とランプ(お尻)は繋がっており、
このサーロインみたいな形の部位は、サーロインの風味がより楽しめる。
しかも値段はサーロインよりもグラム100円~200円安い!!

焼き肉用としてカットされているなら、反対側の脚に近い部位を狙う。
特にイチボという部位はランプにくっついており、霜降りが多い割に少し固めだが、味わい深い部位だ。

これが他のモモと同価格で売っていたなら、
絶対に買いだ!!



話は元に戻す。
スシロー行ったついでに、モギたての梨を求めて
鎌ヶ谷の梨の直売所を幾つか回っていたら、
3個200円と、格安に販売している場所を見つけた。

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不揃いだが、自宅で食うなら充分ダ!!
甘さ、瑞々しさがハンパない(^q^)


後は相撲とランキングネタの記事にも書いたが、
鎌ヶ谷グリーンハイツ近くの農園が、梨を廉価で買えるオススメの場所ダ!!
こちらは8~9個で300円(-_-;)


何はともあれ、寿司は二人で1700円
梨は200円

このカテゴリらしい金額の範囲内で収まってヨカッタ




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久々にマクドナルドに行ったのだが、
今、マック(東京)vsマクド(大阪)ってのを
色んなメニューで対抗戦を展開しているのね…


まさに関ヶ原の戦いみたいなノダ


でも俺が不思議に思うのは、
「豊臣方」のメニューは、ソース味を全面に押し出し
いかにも「コテコテ」な感じで、
大阪という地方色が出ているのに対し

一方の「徳川方」は「別に東京じゃなくても、どこでもいいんじゃね??」感漂うメニュー…(^^;
コレでは関東もヘッタクレも無い(・・?

と思ったのは俺だけだろうか??


どうせなら
「もんじゃやきバーガー」や
「アナゴバーガー」
で勝負しろよ(*`Д´)ノ!!!

…と言いたくなるが、
前者はビジュアル的に商品にはならないだろうし、
後者はパンとは合わないだろうから無理かぁ…(^^;

ソース味vsテリヤキ風味(野田や銚子の醤油+流山の味醂)で、何か開発してくれりゃ、いい勝負になると思ったのだが…(-_-;)




そうそう、
今回俺は
大阪のB級グルメっぽい味らしい
「マクド」の「大阪ビーフカツバーガー」を味わえると、楽しみにして行ったのだが…



毎度の如く…


無情にも…


Sold Out( ̄□||||!!


あぁ…
いつもこうだ。。(〃_ _)σ∥


そうそう、豊臣vs徳川、どちらが早く完売するかを競っているみたいで、どうやらバーガー戦は、
地元のマックでは「豊臣方」に軍配が上がったらしいな…


だが、
「徳川方」代表ローストビーフバーガーも
やたらとクオリティ高そうなのも事実!!

明日給料日だし、今しか散財出来ないので、
折角だからここは奮発して食ってみる事にした。


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なにやら「麦わら」一味みたいなパッケージだな。。
商品開発はサ○ジか??
ル○ィ、肉好きだからなぁ。。。

馬鹿な事ばかり言ってないで、
サッサとopen the paperといきましょう!!

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四角のバンズなんだね。。。
チョイとソフトフランスっぽいな。。。

中身を分解

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あれれ。。(゜〇゜;)??
これがローストビーフ??

ってか、このビジュアル、
どこかで見た事があるな。。。


よく思い出したら、パストラミビーフ胡椒抜き??

又は、俺が20代の頃働いていたスーパーで、
バイヤー付き合いで仕入れて無理矢理売らされた、
ビーフハムにも似ているなぁ…(・・?
(今思えばただ単に時代を先取りし過ぎた品だったな)
…そんな昔を回想しながらローストビーフ部のみ食べてみる。


スモークの燻された風味がついているね。。
そして、牛のクセがよく生きた柔らかいハムだ。
パストラミビーフとビーフハムの合の子って感じ。
だがこれらの二つには、こんなスモーキーな風味は付いていなかったな。。。

ハンバーガーにするなら、生肉を蒸し焼きにしたものよりも、むしろこの方が合っているかもね。。。
ベーコンバーガーのアレンジ品の1つだろうし。


レタス、マヨ、そしてこの少し独特なソースがよくマッチして、美味しく戴けました\(^^)/

このソース、バーベキューソースの改良型か??


ソース部のみ、なめてみればよかったか…??


今回は、お小遣い赤字を覚悟していたが、
手羽先紅葉サマが、
秘密兵器「電子マネー・イヌ子U^q^U」
で「WAON!!」とひと鳴き!!
すかさず支払ってくれた。
さすが元「ヤブイヌ…」

ゴッツアンですm(__)m


今回は、どこにでも存在する
「ごく普通な一般的なメシ」を
どうやってB級グルメの記事に仕立てるか挑戦したけど、色々と勉強になりました。


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このカテゴリに
「意外とご当地B級グルメ記事が少ない」
などと書いてしまった手前、
連続しての日常メシを載せる訳にはいかないな(^^;


で、今回は茨城名物・納豆の話題を書くべく、
過去の画像を探して
記事を書いてみた。。。


茨城では、他所よりやや消費が多い納豆だけに、
当然そのアレンジ料理も多い。

極めつけが、水戸駅の駅弁「納豆弁当」だけど、
調べたら既に終売なんだとさ(T_T)…

納豆巻き、薄い玉子焼きに納豆をくるんだ寿司、納豆の天ぷらと、とにかく納豆尽くし(O.O;)
500円位の価格帯で安いが、
好き嫌いが別れる駅弁だった事は確かだ。

もしコレが現役であれば、
きっと「某グンマンガ」で

「これを完食したならば
全身が藁人形になるとかならないとか…(((((((・・;)」

…な~んてネタを書かれていた事だろう。


納豆の天ぷらといえば、
常磐道の友部SAの上り線のレストランにて、
納豆のかき揚げの付いている蕎麦なんてモノも食った事があるなぁ…


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写真がチョイとピンボケだけど、
納豆天ぷらが別沿えになっているのが分かるかと…

納豆の特有の風味が、蕎麦の味の邪魔にならない様な
配慮だろうね。。。
嫌いな人は嫌いだから(;´д`)

茨城の納豆天ぷらには、ふんわり柔らかく仕上げるタイプと、香ばしさで納豆の匂いを飛ばすべく、
カリカリに仕上げるタイプとがあるが、
こちらのは後者。

蕎麦を半分食べた後に、これを蕎麦に突っ込むもよし
汁をすすりながら、天ぷらをかじるのも良し
食べ方は自由ダ!!

やはり納豆の匂いは残るが、
ロースト感が全面に押し出される味なので、
よほど納豆が嫌いな人でない限り、許容範囲かと…

一方、前者のふんわりタイプは、取手駅前の居酒屋さんで食った事がある。
こちらは納豆臭いかと思いきや、
臭みがなく豆の味がシッカリ残り、
なかなかの美味だった。。。


※今現在、友部SA上り線での、納豆天ぷらはメニューに掲載されているかは分かりません(T_T)
が、納豆カレーや納豆ラーメンという、
変わりダネメニューが現存するようです。。。


納豆の天ぷらは
そのうちどこかに再訪して、確認します(^^;

「納豆天ぷら 水戸」で検索すると、
まぁ~出るわ出るわ( ; ゜Д゜)
これなら、どこでも食えるかもしれないね。。。



納豆の変わりダネで一番食べやすいのは
「干し納豆」
これは酒のツマミにも良いよ。。
土産モノ屋で、小袋で販売している。

コレは宮崎在住の従兄弟もハマり
20袋程郵送したことがある。。。


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