関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

タグ:高崎パスタ

とある『た◯は◯』というサイトで
千葉のB級ご当地グルメ一覧を見ていたら、
何か見覚えのあるアイテムが、いつの間にやら幾つか追加されていた!!( ; ロ)゚ ゚

これって、俺が先日、
千葉の一覧表に追加したヤツじゃないか


俺は心はチッコイ野郎だが、狭くは無い。
パクるなとは言わん。

でも、
せめて引用元に俺のブログのURL載っけてくれや😓


タノンマスm(__)mマジで。。。
数字こそが、唯一俺の励みなんだよ・・・😢






さて、先日書いた、ガストの高崎パスタ記事
↓↓
http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/39916532.html

今回はその続き、実食検証編だΨ( ̄∇ ̄)Ψ!


ガストの期間限定メニュー『ご当地麺博覧会』の、
『シャ○ゴ風…』…じゃなかった🙊💦『高崎パスタ』をイザ実食しに、家近くのガストまで行ってみた。


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ノボリがはためいています🏁

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まず、ポスター&メニュー

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↑↑
一応、『逃げ口は確保』、、、
これは当然の対策だ。。。

なんせ、高崎パスタの概念は抽象的で表現が難しいからなぁ、、、

ポスターの一番右下に高崎パスタを持ってきたのは、
少しでもリスクを回避したいからだろう。

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待つ事5分で、
高崎パスタ、単品と『御対麺』である。。。
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ほうほう( ロ_ロ)ゞ
一瞬見た目は、イメージに近いが、、、


『オリジナル』が素のパスタに掛けてあるだけに対し
こちらはソースを始めからパスタにあえてある。

カツはオリジナルのロースに対し、こちらはヒレ。
カツの上にデミグラスソースがかけてある。

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ちなみに高崎パスタの『量』までは、
さすがに再現していないか…(笑)

さて、とりあえずはそのまま一口。
普通のミートソースだが、ボロネーゼにやや近い?

茹で加減は普通~やや柔らかめ。そして少し太目。
この辺はシャンゴをイメージしている印象⁉


大手はマニュアルがあるので
茹で時間はキッチリ守っている。


ここで、味変。

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カツにかかっているソースを出来る限りパスタに落とす。
パスタの色を濃くし、苦味を与える為だ。。。

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半分はそのまま、残りの半分はデミグラと混ぜる。
当然デミグラを混ぜた方が、ホンモノにすこしだけ近づく。(あちらが美味い不味いは別てして…ね)


卓上にソースは無いし、
ドリンクバーに紅茶用のシナモンでもあれば、
少し失敬して入れてみるつもりだったが、
無かったので試せず。。。


これくらいやれば、
もう少し本家っぽいタイプの味になったかもしれないが、

まぁそこまで実験してしまうと、ただの変態サンになってしまう訳でして、、、😅






今一度、ビジュアルを比較しよう。
上がガスト、下がシャンゴ風。

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シャンゴ風と思うとチョイと違く見えるが、
ただのカツ乗せミートソースと考えたら、
こちらは全然アリ!!むしろ美味かと。

カツも安定して美味いし、
ロースでなくわざわざ高価なヒレを選んだのも、
より良い味に仕上げたいという開発者の意図が伝わってくる。

これなら誤解を与えない範囲かと思う、、、


とりあえずはカツのデミグラを全て落とし、
パスタの半分にあえる事をオススメします。


後、注文つけるとしたら、
後数十円高くていいから、もう2~3口分パスタの量を増やすだけで、より高崎パスタっぽいイメージになったかと…

全国展開のガストは当然パスタに対して厳しい群馬にも店舗があるので、
下手なもの出したらSNSの餌食になる。
やはり群馬のパスタは量がある程度あった方がいいかと。。。


あとデミグラ、大さじ1杯欲しかったなぁ~
これ位なら許容範囲でしょ、、、

そして、ここまでやるなら、
各メニューの地域振興に寄与する為に、
メニューにQRコードつけて、簡単な観光案内とか載っけてみては⁉️

待っている時間の暇潰しにもなるし、、、



最後に、

ついでなんで、ホンモノの高崎パスタの中で、肉系のを2つばかりご紹介しときましょう。


今回『模倣??』された、
シャンゴ風スパゲティーも悪くは無いが、
個人的にはチキンとキノコのカチャトラを推す

…つもりだったが、近年メニュー落ちしたみたい😭

シャンゴ風よりマイルドで食べやすかったんだけど
(尚、話題&人気の為に待ち時間もかなり長くなった様だ。人手不足からか、近年より定休日が増えているので、行く際は注意が必要。特に月火は気をつけて…)





他店では、ボンジョルノさんの、
豚肉のカチャトーレ、、、

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こちらも濃い目のソースだが、
豚肉はローストポーク風に仕上がっている。
豚肉の臭みは全く無く、かなり柔らかい。



こうして画像を並べると、ガストの高崎パスタは、
シャンゴとボンジョルノを足して2で割ったようにも見える気がするなぁ、、、👀


最後はパターテさんの
ボロネーゼのスパゲティーグラタン。

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タップリチーズでアツアツ。
以外に中にスープが含まれている。
見た目程くどくは無く、バランスがいい逸品だ。



尚、地元の方に近年人気なのは、
パスタールという郊外店なんだとか、、、
そのうち行ってみたいなぁ、、、




そうそう、最近感じるんだけど、
地方の小規模外食チェーンの事情はどこも厳しい。

近年は人手不足が顕著になりつつあり、
店が回らなくなり始めている。


定休日を増やしたり、1店舗閉店して人員を回したりと手は打っているものの、それだけでは厳しくなってきているような、、、

かといって大手の様なハードウェアの充実には、そうそうお金をかけていられない。


従業員も疲れて意欲が低下し、

結果、出す品の質は下がりサービスの質も低下、
小さいミスを出し、
評判も下がるという悪循環を繰り返す事もありうる。



これは高崎とて例外では無い筈。。。

とりあえずは、
これを機に高崎パスタがもっと注目され、
更なる発展を願うばかりですが、

皆様、決して無理をなさらず、
高崎パスタの法灯を守っていけるよう、
陰ながら応援しておりますm(__)m

先日、山田うどんでダブル埼玉セットを食いながら、
何気なく他の方々のブログ(まぁライバルだわな)を観ていると、

鼻からうどんを吹き出してしまう位の、
ビックリ記事に遭遇した!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚


な、な、なんと、、、


静岡県及び一部地域を除く全国のガストで

高崎パスタが喰えるだと(?_?)




慌ててググってガストのHP見てみると、

4月15日迄、
ご当地麺博覧会フェアというものを開催しているらしい。(売り切れ次第終了みたいなので実際はもう少し早く終わる可能性大)
↓↓
https://www.skylark.co.jp/gusto/menu/fair_men/


翌日早朝、急に腰に激痛が走り、
『痛い痛い』と叫びながら病院に行き、、、

痛み止めを打ってもらった帰りに途中で見掛けたガストにも、のぼりが立っていた。。。

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(具合が悪くともカメラに納めるなんて、、、これも一種のビョーキですな😓)


メニューは、
コリアタウンである新大久保をモチーフにした
『チゲうどん』

長崎の有名な名物
『皿うどん』

近年有名になって、各地で取り扱いが増えてきた、
名古屋の『台湾まぜそば』


いずれも有名なご当地メニューだが、

そして最後の一品としてこの中に割って入ったのが、
この『高崎パスタ』だ。


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(画像はガストより)



いゃあ~
これには驚いた!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚




これって、高崎パスタが、
メジャーな地方名物料理の1つとして周囲に認知されたって事だよ


いゃあ、これってよく考えたら凄い事だ。。。
ある意味快挙だよ、コレは、、、
1つの到達点だよな。。。


高崎のパスタ店をはじめとした関係者の方々が、
長年努力してきた成果とも言える。




だが、他のメニューに比べ
このメニューに関しては、幾つか少し心配な事が…



1つ目は、高崎パスタの味の概念が分かりにくいこと


高崎パスタは『新規街おこし系』じゃなくて、
意外や意外『掘り起こし発展系』。。。

昔から小麦の栽培がそれなりにあり、
パスタは昔から食べられていたという下地を持つ。

ただ、どんな味か定義付けされていないから、
表現が難しいんだよね、、、


まぁずっと昔、昭和時代の日本には、
ミートソースかバジル無しのトマトソースか、
ナポリタンか和風しか無かったから、
そこらへんがルーツにはなるんだろう…


共通点は程度の差はあれど、麺の量が多目の事くらいで、逆言えば多彩なんだよね、、、


あえて代表的&伝統的な高崎パスタの味を挙げろと言われれば、
間違いなく辛目の魚介トマトソースや、
(シャンゴではベスピオ…だっけ?)
ミートソース系になるんだろうけどね。。。

シャンゴだけじゃなくデルムントやボンジョルノも、やや濃い目のソースだし、
グラタン仕立てになっているスパゲッティーや、
スープ多目のものが数多く見受けられる。


パスタはここ30年で急速に発展したので、定義付けが難しいんだよ。。。




2つ目は、ビジュアル的に、あまりにシャンゴのシャンゴ風を意識し過ぎたこと。


ちなみにホンモノのシャンゴ風はコレね、、、
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確かにシャンゴは、高崎パスタの核となる代表格の老舗店だし源流でもあるし一番有名ではあるが、
現在はあくまで高崎パスタの中の1社にすぎない。

シャンゴ風スパゲッティーも、
その一社の中の数あるメニューの1つ、、、


しかもこのスタイルのパスタは、シャンゴやそこで修行して独立した方々の専売特許みたいなもので、
模倣を控える店舗も結構多いんだよね、、、

第一噂では、高崎市民は近年あまりシャンゴ風を食べないらしいし、評価は二分される。


それに高崎ではキングオブパスタが毎年開催され、
毎年新たな高崎パスタが開発されており、、、

この常に新しい挑戦こそが、高崎がパスタの街と有名になった源泉でもあると言える。


今回の件で、
『ミートソース系にトンカツを乗せなきゃ高崎パスタでは無い』
という誤った『定義付け』を、さらに世間に広めてしまう恐れがある。

これは市からガストに、
『高崎パスタに誤解を与える様な事をするな』と、
一言だけ釘を差してもいい案件にも思えるのだが、どうだろか、、、⁉️




さて、ガストは全国展開しているので、
当然、ご当地のグンマにも店舗がある。

今回の件、地元群馬ケンミンはどういった反応を示すだろうか…⁉️


我が街の誇りが、ここまで全国的に有名になった事を素直に喜ぶのか、

洒落やネタと笑って済ませるのか、、

無視してスルーするのか、、、


おまグン見る限り、
異文化に不寛容で他ケンミンを攻撃するくらいだから
もしや暴動が⁉️、、、、(笑)


tyuumoku


後日、グンマケンミンの方々によって、
Twitterで賛否両論の賑やかな状態になるかも、、、


俺も、具合が良くなったら、速攻で攻略しに行ってみましょう。
検証して記事にする迄数日お待ちくださいm(__)m





さて、高崎ついでに、、、


俺も昨秋群馬に行き、記事を下書きしているので、
それを今週から放出する予定だったが、、、

色々な面で、思わぬ事態が起きたので、
いつ公開しようかどうしようか考え中…🤔



そこでとりあえず、予告編として、
その時食べたB級ご当地グルメの画像を幾つか先行して期間限定で載せておきましょう。

多分大御所様は、
これらのうちの1つをクリアするでしょうから、
先物は唾つけとかないと、、、


まずは道の駅おおた
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早い時間に行けば、
太田焼きそばと、鶏メシ、ソースカツ丼、
茄子の蒲焼き重が一度に購入可。。。

グンマ自慢のB級ご当地グルメのうちの何割かは
ここに寄れば体験できてしまう、、、(^^)


中でも今回の目玉は、
新規で『捕獲』に成功した、B級ご当地グルメ
『茄子の蒲焼き重』かな
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まぁ簡単に言うと、群馬ケンミンのソウルフードである鶏の弁当に茄子の蒲焼きが乗っているようなモノ。



やはり群馬はカツ丼と地粉うどんは欠かせない。

グンマはソースカツ丼ばかりだと思われているけど、
それは桐生近辺が目立つだけで、
北部は意外に普通の玉子とじタイプもあるんだよね…

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やはり高崎線沿線の埼玉&群馬は、
モツ煮がソウルフード。

千葉の居酒屋に比べても、モツの量がやや多目だ。
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まぁ、こんな感じのモノを載せていきます。
公開は他のブログの様子を見ながら、、、かな??

ちなみに今回の旅ネタは、肝心のパスタは無し😭

木曜日の秘密のケンミンshowでは、
またまた高崎パスタの特集をやるみたいだな、、


以前はバカの1つ覚えみたいに、
シャンゴばかり取り上げていたけど、
今回はどうなんだろ⁉️


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そういゃあ、
TVドラマ版のオマグン第3話にも出てきたな、、、


ま、んな訳で老舗だけが注目を浴びている状態だが、
高崎には他にも、
沢山のパスタ屋があるノダ❗


俺が高崎パスタに魅せられたのは9年前

偶然入ったパスタ屋が、シャンゴの問屋町支店だった


量多めサラダ、
普通の1.5倍位あるパスタ、
ケーキにコーヒーがついて
ディナータイムでも当時1200円前後、、、
ここのセットのコスパと味には驚かされた。

こんな店が都内にあったら、間違いなく行列が出来ると確信したよ。。。

この店は、ビジュアル的に派手な『シャンゴ風パスタ』ばかり話題になっているが、決してそればかりではない。

チキンのカチャトラは、シャンゴ風パスタと同じソースを使っていているけど、あそこまでしつこくなく食べやすいので、個人的にはこちらをオススメ。
チーズ系やスープ系のパスタも非常に美味だ。


特に期間限定のセットと、
1500円位のレディースセットはオススメだ。

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レディースセットとオードブルセット、
期間限定セットとレディースセットなど、
取り分けのお皿を貰って、複数の人数でシェアしあって食べると、楽しさ倍増だ。


ただ、シャンゴはワインが高いのが難点。

そういう訳で、
パスタのセットを注文すると、ピザの食べ放題がセットで付いてきて、しかもワインを安価に飲めるパターテや

もう1つの老舗ボンジョルノ、
そして生パスタのはらっぱ等に浮気してはいたが、
やっぱ最低年に1度はシャンゴに行きたくなる。

高崎あたりには年に3回は出掛けるが、
やっぱお世話になる回数は多いね、、、

だが、シャンゴは月曜日が定休日の店が多い。
問屋町支店は火曜日定休日。

だが、第二月曜火曜は、全店で休みとなる為、
行かれる方は要注意‼️






もっと高崎パスタを知りたく、
何年か情報を集めていた事があるんだけど、
行ってみたいと思った店で、
今だにクリア出来ないパスタ屋が4つある。


1つは関越道沿いにある、パンプキンって店。


ここは、デカ盛りで有名なパスタ屋。
味も当然美味らしいが、
宿から遠く離れている場所にあるので、まだ行った事は無い。


それにかなりの量なんで、初老の俺にはかなりキツい事だけは確かだ。

狙う方法としては、テイクアウトかな、、、
今年中にはクリアしたい。



もうひとつは、
高崎駅前にあるデルムントさん。


ここも名店らしいが、
常に長い行列が出来ており、過去2回行ったが挫折して食べる事が出来なかった😭

老夫婦で古くから営業している店で、
昔ながらの高崎初期のパスタが戴けるらしい。。。
ちなみに駅からのアクセスは抜群で、時間さえあれば電車組にもチャンスがある。



3つ目は、バンビーナというイタリアン酒場を標榜する店舗。
ここもキングオブパスタに輝いた名店だけど、
アクセスが悪くて、、、( 。゚Д゚。)

4つ目は、パスタールという店。
こちらは安価なんだけど、ここもいかんせん車が無いと…


以上のように、
群馬のパスタ屋って郊外店タイプ多いんだよな、、、


でも俺的には、アクセスが良くて宿から近い場所じゃないとダメ
パスタ食うんなら、やっぱワインはつきものだ。
飲酒運転する訳にはいかないから。。。

でもそうなると行ける店は限られてくる。
結果、上記4店のうち3店は、いつまでたっても行けないのだ、、、( 。゚Д゚。)



群馬では、パスタ屋呑みという習慣があまりない。
あくまでパスタ屋は飲む場所ではなく、あくまでパスタをガツガツと食べに行く所という認識なので、
郊外のロードサイト店が多くなっている。

実際、高崎パスタを20回程食べた事があるんだけど
飲んでいるお客さんを見掛けたのは僅かしか無いし…





さて、そんな中、シャンゴ以外で、
余所者がパスタ屋呑みに使える
4店舗についてちょっとだけ書いてみたい。



ワインを飲みながら、イタリアン風のアンティパストを楽しむなら、Bo-Zって店がいい。

ここのグラスワインはビッグサイズ(^-^)
まるでかつての『西船スタイル』を彷彿させる量だ
(※西船橋では、ある店が安ワインをタンブラーに入れて提供していたが、そのスタイルが近辺の数店に広がっていった。だがその店が無くなってからはこの様な武骨なスタイルは消えていった)

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勿論、
高崎らしい濃い味のミート系パスタも楽しめる。
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ボンジョルノは、
シャンゴと並ぶ高崎の老舗だ。


ここのパスタも豚のソテー&ミートソース系のパスタ
『榛名豚のカッジャジョーネ』
が楽しめる。

臭みが無く、豚の甘味さえ感じられるポークソテーとミートソースを載せたパスタが美味い。
ワインとの相性は抜群だし、ワイン自体もパターテ以上シャンゴ以下の価格で味わえる。

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セットのアンティパストも、悪くはない。

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生パスタなら、はらっぱかな、、、

少々値段は張るが、ここの生パスタは半端ない。
安いヤツでも十分楽しめる。

トマトソースはニンニク&バジルの風味も良く、
絶品だった。

はらっぱは、ビジホ街の問屋町店や、駅近くにも店を構えていることから、余所者が行きやすい店だ。
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死ぬほど食べたいなら、
パターテがオススメ
ピザの食べ放題が素晴らしい。
ワイン最安値❗パスタも悪くはないよ。

セットのドリンクでワインも選択可だし、
追加でワインのデキャンタを注文しても、
2人で4000円でお釣りがくる。

問屋町のビジホ街から近い。

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ま、今日から明日にかけて、番組の解説を交えながら
この記事を修正して番組を補足していくんで、
気になった方はのぞいてみてください。





高崎あたり迄は交通網が発達しており、
都内からも近いので日帰り圏内。

わざわざ泊まりに行かれる観光客は少ないかもしれないけど、

富岡製糸場とか伊香保温泉、碓氷峠鉄道線文化村や群馬サファリパーク等、大なり小なり見所も多く、
それらが適度に離れている為、高崎や前橋を拠点として1泊してこれらを巡るのも面白い。


問屋町なら最安値で、ホリディドゥというビジホがある。他にはあおばとホテルナガイも徒歩圏だ。

ここからならシャンゴ2店舗、はらっぱ、パターテに徒歩で行ける。頑張ればボンジョルノもギリギリ徒歩圏内だ。


高崎駅前なら、
ホテルニュー赤城が最安値。
他にも幾つか安い宿はある。6000円以下のビジホはザラだ。

ここならデルムンドやBo-Z、
シャンゴの系列店である高崎駅ビルのアグーリにも行けるし、昼間ならボンジョルノのすずらんデパートの支店や、はらっぱモントレー店、そしてキングオブパスタで優勝したグルーという店も選択肢に入る。


電車組なら高崎駅ビルにあるアグーリは、シャンゴ風パスタを、本家シャンゴよりも安価に味わえる貴重なフードコート店なので、草津や水上に行ったついでにでも、途中下車して是非寄ってみてほしい。

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さて、記事を書いていると、
無性にパスタが食べたくなった。

当然、今夜の晩飯はイタリアンだ(^-^)


今回は、ボンジョルノの榛名豚のカッジャジョーネを意識して作ってみた。


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パスタソースは、ニンニクと玉ねぎ、人参とトマトを炒め、
ワインと牛脂とダシダ、ウスターソースとバターで手作りし、砂糖とシナモンとナツメグを入れ、
最後は豚肉を焼いた汁と合わせて煮立てた。

豚肉に関しては、本家本元はチャーシューみたいな味と食感があるので、すこしだけ醤油とみりんにつけてから焼いた。

ま、ホンモノとは似つかないビジュアルと味ながらも、雰囲気だけは楽しめたかな、、、😅

当然、ケンミンshowをみながら食べたよ。

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で、最後、
高崎のパスタ屋さんの方々には、
1つ注文がある。。。


数店舗にしかか行った事がないけど、
ワインの扱いが雑な店が多い事が気になった。

まぁ、俺の飲める価格帯のワインは安物なので高望みするのは無茶なのだが、
どの店も赤ワインがキンキンに冷たいのよ、、、💧


群馬は茨城や栃木と同様で車社会。
よってパスタ屋で飲む習慣があまり無いから、
ワインに対する扱いには今まで気を遣う必要は無かったのだろうけど、
これだけTVで取り上げられていると、
舌の肥えた東京トミン様も興味半分で沢山訪れるだろう。。。


トミン連中の中でも、こうした食に関心のある人種にとっては、キンキンに冷えて風味が無くなった赤ワインは禁忌であり、ありえないものだ。


もしお客さんが、
ボトルワインをグラスに注ぎ、
なかなか飲もうとしないのであれば、
温度が少し上がって赤ワインの風味が呼び戻されるまで待っているのかもしれない。

これでは折角の高崎パスタの評価にも影響しかねない


750mLあたり仕入値300円台のワインなら、雑味を誤魔化す為に冷やすのもアリかもしれないが、
700円クラス以上のワインに関しては、温度湿度にもう少しだけ気を遣った方がいいかもしれない。
(簡単な目安として、ボトルの底が指が入る位えぐれているワイン、瓶の底に『オリ』という小さい粒が少しでも見掛けたモノなら尚更扱いに気をつけるべき)


パスタを安くしたり、新しいメニューを考案したりしてお客さんを呼ぶのは、限界もあるかと思う。

今後はパスタの味もさることながら、
ワインの管理やアンティパストの充実など、『トミン様目線』でのスタンダードな約束事をキチンとやる店が、観光客を味方につけて台頭していく事になるんじゃないかな、、、と思えるのは俺だけだろうか、、、

目当ての宿が取れず、
パスタを食うのにワインが飲めない状態になってしまった(ノ_・、)

これも外環で一時間以上時間をロスしてしまったせいだ(*`Д´)ノ!!!

まぁ、愚痴っていてもシャア無い。。。

これは発想を転換し、
あまり縁の無い店に行ってみる。


高崎問屋町あたりに店を構えるパスタ屋、
「パスタ専科はらっぱ」は
生パスタを売りにしているパスタ専門店。

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大先輩のおっしゃる様に、
高崎市民は、パスタにワインを組み合わせる習慣はあまり無いようで、、、

事実今まで20回近く、高崎でパスタを食べたけど、
夜間にもかかわらずアルコールを注文している人は、
今まで数組位しか見掛け事が無い。

まぁ、北関東は車社会だから、
当然といえば当然なのだけどね…



この「はらっぱ」さんも、その前例に漏れず、
ワインやビールはメニューにあるものの、ツマミ系は無く、メニューの殆どがパスタという潔さだ。

高崎パスタにしては単価は高めだが、
パスタへのこだわりはハンパ無いって事だろう。

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家内はバジルとトマトソースのパスタで、
店の冠を背負う「newはらっぱ」を生麺で、
俺は、イチオシらしいトマトとガーリックのパスタを乾麺でオーダー


まずはトマトとガーリックのパスタ

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麺はとにかく風味が強い。
トマトの酸味がコレでもかという位強調されている。

シンプル イズ ベストだな\(^_^)/

唐辛子が入っている割には辛さはさほどでも無く、
風味を引き立たせる為の唐辛子かな。。。



そして、newはらっぱ

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いゃあ、この麺は美味い(o゚Д゚ノ)ノ
まずはそのままいただく。

生麺の感触は変にモチモチしている感じではなく、
乾麺が生だとこんな感じなのかなぁ…って感触。

これはまさに驚異的で、なかなか出会えない味わい

そして全てを混ぜると、コレがまた凄い
フレッシュ感がハンパない
そしてチーズが上手く調和。。。
大変おいしゅうございましたm(_ _)m

予算的に、2000円で何とか収まりました\(^^)/


パスタ専科・はらっぱのサイト
↓↓
http://www.harappa.co.jp/

高崎パスタの店といえば、
パターテとシャンゴしか行った事が無かった…

厳密に言えば、
パスタ専門店はこの2ヶ所だけしか行けなかった…
と言ったほうがいいかも。。。

かつて他に2ヵ所位行った事はあるものの、
これを高崎パスタに加えていいものか分からなかったので、Bo-z以外数に加えてはいない。


言い訳が許されるなら、
パスタ系は俺の中ではワインと合わせてナンボ…
酒無しでパスタは考えられぬノダよ(*`Д´)ノ!!!

宿から行ける場所は限られるからなぁ~

…でも、専門店の中でこの2店だけしか行かずに高崎パスタを語るのは甚だ愚かな事かというのは重々承知している…Σ( ̄ロ ̄lll)


…という訳で、
宿からギリギリ歩いて行ける距離に店が他に幾つかあるみたいなので、ここらで新規開拓!!


パスタ専科「はらっぱ」か
「ボンジョルノ」かで悩んだが、


後者は宿から20分弱とギリギリ歩いて行ける距離なので、今回はコチラを攻略することにした。。。


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ボンジョルノさんは5店舗展開している。
一説によればシャンゴと双璧をなす高崎パスタの名店らしく…前から気になっていた。

本当は高崎の老舗デパート「すずらん」にある店舗に行きたかったが、夕方6時には閉店するので、
本店にお邪魔することにした。
ここなら夜11時迄営業しているから楽勝だ(^^)


シャンゴはワインが高く、パターテはピザの食べ放題がついてくるのでチョッと量が多い。。。


ボンジョルノに関してはどうだったかというと
ワイン少し安め、アンティパスト少なめ、セカンドピアット強め、ピザも推している印象だった。



パスタはやはりセットがメイン、
ワインのデキャンタは500mlで980円
これなら納得


手羽先紅葉サマは前菜・サラダ・パスタ・ドルチェ・ソフトドリンクのついたセットを

俺はこの店の看板メニューで、
初代キングオブパスタに輝いたメニューを単品注文。


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前菜
チキンとオニオン、シメジのトマト和え??

ピクルスはハーブが強くてワインが進むね
ツナフレークのバケットも(^^)

そしてガーリックが隠し味のサラダもワインがすすむ


そうこうしていると、
高崎キングオブパスタの初代チャンプの品
榛名豚のカッジャジョーネが到着

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高崎はやはり、濃いめ甘めのカチャトラ&デミグラ系が人気なのかな

しかも、なかなかの量( ̄▽ ̄;)

パルミジャーノ??との調和が絶妙で美味
バランスがいいのかな??
パスタの上には、
ローストポークの厚切りが4枚鎮座なさっている…

これでギリギリ1000円切るなんて、
恐ろしい位のコスパの良さだな

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セットのボルチーニ入りのクリームパスタは、
硬めに茹でたパスタと茸の風味が凄く合う。

歯応えが良いね。これは美味だ。
コレもクセのある食材のセッションが絶妙


味は濃い目だが酒には合いすぎる。
クセになる味だ。ワインをグラスで追加したくなるが
ここはガマンだ…


ドルチェはティラミス
苦味があって美味し\(^^)/
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急かされる事無く、1時間チョイかけてユックリ食べられた。
いゃあ、愉快愉快\(^^)/
コレで税込3700円チョイ。4000円で釣りが来た。



結論!!
ここ数年、高崎パスタを4店で食ったが、
やはり高崎パスタは、甘辛くて濃い目のデミグラ系が多い…

他にはクリーム系も美味い。
小麦のいい意味での粉っぽさ(小麦の味)がクリーム系だと不思議と目立つ。
麺は割とモッチリした絶妙な茹で具合で提供してくれるし…
平麺タイプの生パスタも食べさせてくれる所も多いけど
これはジェノベーゼかクリーム系がいいね…

皆さん、高崎に行かれる事があったら、
まずはこの3種類のパスタを食べてみて欲しいっす。



食べログ、ボンジョルノさん詳細
↓↓
https://s.tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10000016/


(参考)
パスタ専科はらっぱのHP
↓↓
http://www.harappa.co.jp/

アルコール類が確認出来たら、次でも行くか(^^)
駅前にも店があるみたいだし…


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今回もわずか27日間で、
またもや幕下☆☆☆から三段目☆☆に転落

まぁ、コレが本来の実力だからシャアないな…


いつか幕下に再々昇格出来る様、
反骨心と劣等感を糧に
鬱にならない程度に頑張りますm(__)m



さてさて
今まで何度も取り上げた高崎パスタ

今回は、高崎パスタの凄さにも触れながら、今一度書いておこうかな(^^)



高崎パスタは、この界隈に150店もある。
高崎前橋伊勢崎合わせても、人口100万に満たないこの地域で、この数は驚異的かな…


で、その殆んどは個人店やご当地チェーンらしい。


大手チェーンはその強固な地盤に手も足もだせず、
大手のカプリチョーザでさえ、
群馬県には僅か1店舗にしか出店出来ていない。

価格帯やカテゴリーが微妙に違うサイゼリヤでさえも
関東甲信越ではダントツに少ない9店舗のみの出店しか果たせない程、地元の牙城は強固らしい。


うどんチェーンの丸○製麺が讃岐うどんの本場・香川に出店したものの、地元に全く受け入れられず。
僅か3年で閉店した事が近年話題になったが、
まさにそれに良く似たパターンだな。。。


丸○製麺の閉店の要因は、値段で本場に敵わなかったらしいが、高崎パスタの場合はチェーンよりも安いとは言えないので、これ以外が原因か??

あるいは大手チェーン特有のマニュアルが邪魔し
1食あたりのパスタの量を群馬県仕様として増やす事が出来なかったからか??
あるいは群馬県民好みの、あの濃くて甘辛い味が出せなかったかな…??


まぁ専門家じゃ無いので詳しいことは分からないけど
大手チェーンを駆逐したと言う結果だけ見れば
香川の讃岐うどんと群馬の高崎パスタは同列に並べても良い筈だが、
讃岐うどん程、高崎パスタはリスペクトされていない


同様の境地に達したんだから、ご当地グルメとしてもっともっと認知されるべき存在だと俺は思っているんだけどね…




その高崎のパスタの中でも
有名なのはココ

言わずと知れた高崎パスタの老舗。
今まで散々書いてきたので、
今更店名を書く迄もないだろう…

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この店のこのメニューが無かったら、
高崎パスタは認知されなかったかもしれないね…

シャンゴ風スパデッテイ
TVでよくやっているし、おまグンTV版にも登場した代表メニュー

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デミグラベース??の濃厚で濃い目かつ甘辛い味付け…
焦がした感じと隠し味は味噌とシナモン??

高崎では、
大体のパスタ屋で、濃い味付けの品は必ず1品は置いてあるみたいで、、、
コレが高崎パスタを特徴付ける要素の1つである事は間違いの無い事実かと。。。

しかもシャンゴ等で修行していた人が独立して個人店を経営しているのだから、この流れはある意味自然かな



他県や外国産の乾麺パスタを使っている店が多い中、
このシャンゴでは一部のメニューに群馬県産の小麦を使っているらしい。。。


そう考えると、シャンゴこそ本当にご当地グルメを名乗るに相応しいのかもしれないな…
(セントラルキッチンを持つ強みと言えなくは無いが…)


さて、高崎のパスタ屋全体に言える事だけど、
単品よりもセットメニューを売りにしている店が多い傾向にある。大体1200~1500円で展開している。

シャンゴでも同様で、
俺のオススメはアンティパストのセットと、
レディスセット。


アンティパストのセットは前菜・パスタ・デザート・ソフトドリンク。
レディスセットの方は、サラダ又はスープ・グラタン・小パスタ(といっても他所なら普通サイズ)・デザート・ソフトドリンクという展開だ。


又、期間限定メニューのコース料理をイベントとして開催している時がある。
パスタの種類は選べないけど割と格安なので、
料理の内容によってはコチラが一番コスパがいいかな

例えば2018年1月なら、
こんな感じのメニューが¥1280+税だった様だ。
画像はHPのを拝借(・・;)
ちょっと見にくいので、もうチョイいい画像を観たい方は、アドレスは最後に載せます。

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サラダをアンティパスト替わりとし、
ファーストピアット(セカンド??)として
セットのパスタ
そしてメインとパン
最後はデザートって感じで、
一通りのイタリアンのコースになっている。


大人二人で行くなら、このコースにシャンゴ風スパゲッティを注文すれば、とりあえずは満足出来、しかも安上がりかも…


ただ1つ言わせてもらえば、
ワインが500mLのデキャンタで約1500円なのが、チョイと辛いかな…(T_T)





アグーリという、シャンゴのサテライト店は、
残念ながら閉店してしまった😢⤵️⤵️

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参考資料…シャンゴのHP
↓↓
https://shango.co.jp/



今迄のように地元だけにこだわらず、
たまには都内で開催されるご当地B級グルメのイベントに積極的に参加し、都内や近県の方に食べられる機会を作って欲しい。

あれだけTVで取り上げられているのだから、これを機に1度は食べてみたい…という客で行列が出来るのは必至だと思うよ。。。


最後に…
高崎は、
こういう情熱を持った人材がいるから強いんだね…
パスタの麺に情熱を注いでいらっしゃるようだ。
↓↓
https://faavo.jp/takasaki/project/1885



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高崎はパスタを全面に押し出し、ある程度の街興しが成功している街といえる。
(新幹線停車駅である程度の規模大きい街がグルメでTVに取り上げられれば、そりゃ有名になるわなぁ…)

北関東や神奈川・埼玉は、街道沿いの
「途中で寄れる場所」「流通の拠点」

方や千葉はアクアラインが出来たものの、
主要な街道から離れた
「わざわざ行かなきゃならない場所」である為に
これだけでも千葉にはハンデがある。


具体名は書けないけど、
事実千葉の内陸部にある某温○地は目も当てられない位の廃墟の街と化し人影もまばらだ…
思い出の地だけに、この悲惨な現状は悲しすぎる(T-T)



…それはともかく、
こうした地の利があったとしても
高崎パスタをメジャーにした関係者の方々の手腕は、見事というしか無いだろうな。。。


千葉が本気で再興を考えているなら、
群馬や埼玉で街興しを成功に導いた実績のある人材こそ、我が千葉にスカウトしてくる必要があると思うのだけど…(-_-;)



あ、また千葉の話になっちまった…

話は本題に戻して
高崎の有名パスタ店の1つである、このパターテという店について単独で記事にしていなかったので、少し詳しく書いてみたい。


今回は昨年に、
二年ぶりにお邪魔した時の事を交えながら
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ここはパスタの他に、石窯で焼くピザの食べ放題がある
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ピザの食べ放題は、1300円位のセットから可能。
パターテの良い所は、
セットのドリンクも、
ビールとワインをセレクト可能なところだね。。。


1300円、税込み1500円弱のセットは、
スープorサラダ
パスタ
ピザの食べ放題、
ワンドリンクがセットになっている。

金曜の夜や土日は客も多いんで、
ピザの配布もひっきりな無しに来る。
オーダーが済むと、この札を渡される。

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ピザ食べ放題のテーブルには、この札が立てられる。
早速回ってきたので、戴いてみよう

ピザの食べ放題は、種類の指定は不可。
ランダムに作ったものを店員さんが持って回ってくるシステム
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で、そうこうしているうちに、セットのグラスワインと
ミネストローネのスープが到着。これは殆ど、スープパスタだね
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サラダも到着
シーザー風だった。
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グラスワインが空になったので、追加注文
ワインのデキャンタは、シャ○ゴが1500円に対し、こちらは1000円以内なのがポイント
(ワインの産地やランクまでは分からないけどね…)

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どちらが良いかは好みだが、
ピザやワインで楽しみたいならコチラが良いかもしれない。

パスタ2種

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生パスタは、ジェノベーゼ
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まだまだ、ピザもいただきます(^^)

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デザートのセットは注文しなかった。
運良ければ、デザートタイプのピザも回ってくるからね

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ピザは何が回ってくるかは、その時の運次第。

個人的にはジェノベーゼとマルゲリータが好みなんだけど、なかなかお目にかかれなかったりする。

今回の様にジェノベーゼのピザが来ないと予測して、
パスタでコレ注文したら、こんな時に限ってジェノベーゼが沢山回ってきていたり…
腹イッパイになってきた所で好みのピザが回ってきたりするのだけど、
これだけ食わせてもらって、アルコールまで飲んで、
この価格なら文句は出ないね…(^^)

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ここに行くなら、
多少の待ち時間を覚悟してでも土日を狙った方がいいかもしれない。結構色んなピザが回ってくるし、焼き上がるペースも早いからね…


そうそう、誕生日にここ行って身分証明書等を掲示すると、デザートが貰えるんだわ。。。

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ちなみにここ10年近くの間、
年2回~3回群馬に泊まっているウチらは、
その時によって店を使い分けている。

シャンゴにしろ、このパターテにしろ1年半~2年に1度のペースで行っているけど、
パターテに行くのなら、
とにかく無茶苦茶腹を空かしてから行く事をオススメします( ☆∀☆)
じゃないと、腹破裂するゾ( ; ゜Д゜)


HP無いんで、食べログ貼っておきます。
場所など参考にしてください。
↓↓
https://s.tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10008391/


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