都内の立ち食い系蕎麦チェーンとして、数店舗を展開している嵯峨谷。
ここ2年人気になっていますな。。。
かつて富士そばの牙城を見事切り崩した「小諸そば」
そしてその小諸そばが都内以外は眼中に無かった事に着目したかどうかは分からないが、
都内以外にも神奈川・埼玉・千葉・北関東のロードサイド中心に展開し外堀を埋めるように出店し、知名度を上げてから、さらに都内に侵攻するという見事な戦術を見せ、結果在来勢力を脅かす存在にまでになった「ゆで太郎」
そして旧態然としたイメージを払拭を図った富士そばも、富士飲み・富士酒場を売りに
復権しつつあるようだ。
このように立ち食い蕎麦系は回転寿司チェーン同様の激しい競争の最中であるが、
回転寿司と同様、痒いところに手を届かせる事の出来て、一本芯の通ったブレ無い店が成長していくんだろな。。。
30年前の元禄寿司
20年前のかっぱ寿司
10年前のはま寿司がまさにそうだった。
これらを立ち食い蕎麦屋に例えたら
30年前の富士そば
20年前の小諸そば、
5年前のゆで太郎が相当するかと。
そして、近年多数のファンを獲得しているのが、いわもとQ系と、今回とりあげる嵯峨谷系だ。
特に嵯峨谷は、ヒットする前の大手チェーン同様の動きが見られ、このまま行けば成功間違いなし…
の筈だが、
ここひ限っては、パターンに当てはまらない現象が起きている。
何と、最近はこの嵯峨谷系を模倣するチェーンがチラホラ見え始めているのだ。
ラーメンじ○うの模倣店を
じろ○インスパイアというように、
これらは嵯峨谷インスパイアと言うべきか??
有名どころでは「さ竹」というチェーンがこの形体を取っている。
運営会社は前者は越後屋、後者はstyleといい、
それぞれ違うみたいたけど、
これは同じ資本の会社の戦略なのか?
別に親会社があり会社毎のフランチャイズなのか?
はたまた本当にインスパイアなのか?
嵯峨谷はHPが無いんでよう分からん😵🌀
だれか教えてくれぃ(--;)
何はともあれ、この嵯峨谷系のスタイルは、
・少し太目の十割そば(蕎麦の味は薄めだが)
・店頭に石うす
・生冷麦も売り。
・天ぷらは揚げたて
・格安にビールを販売
・カタコトの日本語が飛び交う
・ワカメ入れ放題
・ヒカリモノの魚を使った飯がメニューにある。
などの共通点を持っている。
で、船橋駅前にも、
車やという同系のスタイルの店が出来たので、
どんなものだか行ってみることにした。
場所は、かつて50年程前からこの地で店を営なんでいた、細長い中華料理屋として地元で有名な栄華光さんの跡地だ(この栄華光さんは2件隣に引っ越した)
本物の嵯峨谷さんや、さ竹さんより、
もり蕎麦の価格は高めみたいだね。。。
謳っている内容は
ゆで太郎でも見掛けたような。。。
食券自販機。
嵯峨谷さんは鯵飯が自慢みたいだが、
この車やさんでは、鯖飯になっている。
ビールも日本酒もあるのはありがたいが、
酒のアテが天ぷらとサラダ位しか無い( 。゚Д゚。)
これでは「鬼平ゴッコ」が出来んよ。。。
で、早速盛りそばとかき揚げを注文。
待つこと2分。。。
ご到着だ。
蕎麦は少し太く、硬めな感じ。
ただ蕎麦の風味は少し控え目だね。。。
つけ汁は結構甘め。
かき揚げは、サツマイモと玉ねぎだった。
噂どうり揚げたてだった。
天ぷらはめんつゆで食べる前に、備え付けの岩塩でたべると美味かった(^^)
ワカメが入れ放題の筈だけど、そういゃあ見当たらなかったなぁ~
それにしても、
・カップ酒でいいから日本酒が置いてあって
・卵焼き、焼きのり、板わさがあって
・天ぷらは揚げたてで、天ぬき注文可
・あなごの天ぷらがある。
・後50円高くていいから、もう少しだけ蕎麦の香りがする盛りそば。。。
この条件を全て備えている立ち食い系蕎麦屋って、無いんだよなぁ…必ず何かが抜けている。
これが揃えば、絶対当たるのになぁ。。。
なんちゃって藪蕎麦なら、
これぞホントのヤブソバだな(^^)
PS
手羽先紅葉サマ、ようやく退院したが、全快までの道のりはまだ遠し。。
で、今度は俺がチョイと調子悪くなった( 。゚Д゚。)
一体今年はどうなってんだ❔
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ここ2年人気になっていますな。。。
かつて富士そばの牙城を見事切り崩した「小諸そば」
そしてその小諸そばが都内以外は眼中に無かった事に着目したかどうかは分からないが、
都内以外にも神奈川・埼玉・千葉・北関東のロードサイド中心に展開し外堀を埋めるように出店し、知名度を上げてから、さらに都内に侵攻するという見事な戦術を見せ、結果在来勢力を脅かす存在にまでになった「ゆで太郎」
そして旧態然としたイメージを払拭を図った富士そばも、富士飲み・富士酒場を売りに
復権しつつあるようだ。
このように立ち食い蕎麦系は回転寿司チェーン同様の激しい競争の最中であるが、
回転寿司と同様、痒いところに手を届かせる事の出来て、一本芯の通ったブレ無い店が成長していくんだろな。。。
30年前の元禄寿司
20年前のかっぱ寿司
10年前のはま寿司がまさにそうだった。
これらを立ち食い蕎麦屋に例えたら
30年前の富士そば
20年前の小諸そば、
5年前のゆで太郎が相当するかと。
そして、近年多数のファンを獲得しているのが、いわもとQ系と、今回とりあげる嵯峨谷系だ。
特に嵯峨谷は、ヒットする前の大手チェーン同様の動きが見られ、このまま行けば成功間違いなし…
の筈だが、
ここひ限っては、パターンに当てはまらない現象が起きている。
何と、最近はこの嵯峨谷系を模倣するチェーンがチラホラ見え始めているのだ。
ラーメンじ○うの模倣店を
じろ○インスパイアというように、
これらは嵯峨谷インスパイアと言うべきか??
有名どころでは「さ竹」というチェーンがこの形体を取っている。
運営会社は前者は越後屋、後者はstyleといい、
それぞれ違うみたいたけど、
これは同じ資本の会社の戦略なのか?
別に親会社があり会社毎のフランチャイズなのか?
はたまた本当にインスパイアなのか?
嵯峨谷はHPが無いんでよう分からん😵🌀
だれか教えてくれぃ(--;)
何はともあれ、この嵯峨谷系のスタイルは、
・少し太目の十割そば(蕎麦の味は薄めだが)
・店頭に石うす
・生冷麦も売り。
・天ぷらは揚げたて
・格安にビールを販売
・カタコトの日本語が飛び交う
・ワカメ入れ放題
・ヒカリモノの魚を使った飯がメニューにある。
などの共通点を持っている。
で、船橋駅前にも、
車やという同系のスタイルの店が出来たので、
どんなものだか行ってみることにした。
場所は、かつて50年程前からこの地で店を営なんでいた、細長い中華料理屋として地元で有名な栄華光さんの跡地だ(この栄華光さんは2件隣に引っ越した)
本物の嵯峨谷さんや、さ竹さんより、
もり蕎麦の価格は高めみたいだね。。。
謳っている内容は
ゆで太郎でも見掛けたような。。。
食券自販機。
嵯峨谷さんは鯵飯が自慢みたいだが、
この車やさんでは、鯖飯になっている。
ビールも日本酒もあるのはありがたいが、
酒のアテが天ぷらとサラダ位しか無い( 。゚Д゚。)
これでは「鬼平ゴッコ」が出来んよ。。。
で、早速盛りそばとかき揚げを注文。
待つこと2分。。。
ご到着だ。
蕎麦は少し太く、硬めな感じ。
ただ蕎麦の風味は少し控え目だね。。。
つけ汁は結構甘め。
かき揚げは、サツマイモと玉ねぎだった。
噂どうり揚げたてだった。
天ぷらはめんつゆで食べる前に、備え付けの岩塩でたべると美味かった(^^)
ワカメが入れ放題の筈だけど、そういゃあ見当たらなかったなぁ~
それにしても、
・カップ酒でいいから日本酒が置いてあって
・卵焼き、焼きのり、板わさがあって
・天ぷらは揚げたてで、天ぬき注文可
・あなごの天ぷらがある。
・後50円高くていいから、もう少しだけ蕎麦の香りがする盛りそば。。。
この条件を全て備えている立ち食い系蕎麦屋って、無いんだよなぁ…必ず何かが抜けている。
これが揃えば、絶対当たるのになぁ。。。
なんちゃって藪蕎麦なら、
これぞホントのヤブソバだな(^^)
PS
手羽先紅葉サマ、ようやく退院したが、全快までの道のりはまだ遠し。。
で、今度は俺がチョイと調子悪くなった( 。゚Д゚。)
一体今年はどうなってんだ❔
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