俺がチョッち気になっていた、
霞ヶ浦温泉祭りをメインに、茨城を巡ってみた。
でも温泉祭りの前に
折角茨城に行くのだから、
何かしら他のイベントも見てみたい。
で、ここでも先日掲載した
真壁の雛祭りも行程に組み入れてみた。
(今回は日記みたくなっちまうが、ご勘弁を…)
軽く飯食って自宅を出たのは午前9時過ぎ
11時半前には桜川市真壁に到着
真壁庁舎近くの無料駐車場に車を止め、歩いて10分
雛祭り会場入り
(他の駐車場は300円~500円かかるが、ここは会場迄少し遠いから無料なのだ!!)
この祭り、相変わらず混んでおるなぁ…( ̄▽ ̄;)
雛人形は100年前のモノはザラにあり、
そのスケールには圧倒させられる。
真壁は石の町でもあり、石製の雛人形もあった。
古民家や蔵の街に雛人形、
古き良き時代の日本を感じられる、
まさに圧巻のイベントだ。
このイベントの楽しみは、やっぱ食べ歩きだね(^^)
昨年は「雛祭りコロッケ」と、
手打ちイベントの茨城名物「けんちんそば」だったが
http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/14022491.html
今回は屋台にて、
真壁名物の「すいとん」をいただくとしよう。。。
どこの店でも、大体300円~500円で食える(^^)
真壁のすいとんは、団子が割とデカいのかな?
具はけんちん汁と似ており、
ニンジンと大根がメイン
茨城にしては薄味。素朴な味がまた良い。
すいとんは、
結構あちらこちらの店で置いているので
食いそびれる事はまず無いのでご安心を。。。
こんな古き良き風情のある場所で、
甘味が味わえれば言うこと無い…
って事で、何か良さげな場所が無いか探していたら
旧郵便局の近くに
和菓子を売っている古民家があった。
雛人形と古民家と日本茶を肴に
草団子などを味わいながら、マッタリ出来る。
(土日は客が多いので立ち食いになるが…)
さてさて、
真壁には一時間半近く滞在!!
後ろ髪引かれる想いだったが、
真壁から車で50分の場所にある、
土浦市ラクスマリーナに移動し、
「霞ヶ浦温泉祭り」を見学する。
ここは霞ヶ浦温泉郷の8つの温泉の他、
県内外を問わず、様々な源泉が展示されていた。
ペットボトルから紙コップに少量の源泉を注ぎ、
肌さわりや匂い等を感じられるという
新しい試みのイベントだった。
世の中の大多数の一般的な温泉ファン向けには、
専門的でなかなか難しいイベントだったのかもしれない。。。
ただ、初回の今回に関しては
来年以降に向けての試験的な意味合いが強い部分があったので、
そこらへんは今回のデータを基にして、
来年、再来年と、
より充実したイベントになるだろう。
とにかく今回は、
ややマニアックで専門的なイベントながらも、
画期的な試みであった事は確かだし、
意義のある内容だった事は確かだ。
やり方によっては、各温泉地の注目を浴びる位、
爆発力を秘めたイベントになる可能性があると思う。
個人的に感じたのは、
まず既婚未婚老若問わず、
女性を振り向かせるイベントである事が大切かな…
後は子供が飽きない仕掛けも(^^)
協賛した温泉施設への想いをはせ、
「そのうちあの温泉に行ってみよう」
と、思って貰える事が大事だからね。。。
調子こいて散々偉そうな事を書いてシマッタ
温泉の話しするときりが無いので、
これくらいにしとこうか(^。^;)
そうそう…
ここでは、ネット上で知り合った
温泉仲間と遭遇…(^^)
以前から、とある爺サマに引き合わせたく、
この祭りにお誘いしていたのだが、
丁度牛久近辺に良さげな温泉があるので、
その偵察(??)を兼ね、
わざわざ埼玉から来て戴けたのだ(^^)
この日無料解放されたラクスマリーナの足湯に浸かりながら、しばし温泉談義してマッタリ過ごす。
ウチらはこの後、
土浦のまちかど蔵にて開催されている
土浦の雛祭りに行ってみたが、
残念ながらタイムリミットを超えており、
見学は断念。。。
一部のみは時間を過ぎても見学出来た。
元フランス料理店で勤めていたシェフが居る惣菜店で
今夜自宅での酒肴の他、
税抜き約300円のサンドイッチを2種1つずつ購入し、
土浦市民プールと霞浦の湯近くにある
風車のイルミネを見学しに向かう
この日(2月19日)が最終日だった。
寒空の下、
温かいコーヒーと、
サーモンとクリームチーズの入ったサンドイッチを食べながら、暫くぽーっとイルミネを眺めた…
(この惣菜店は土浦では隠れた名店なので、そのうち記事にしよう)
やっぱ、ここのイルミネはやはりキレイだわ…(^^)
という訳で、全てコミコミで、総額税込み3240円の
茨城日帰り旅でございました(^^)
イルミネはもう終了しているものの、
水戸や筑波山では、梅祭りの開催が始まるので、
雛祭りと梅祭りをセットで行かれると良いでしょう。
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霞ヶ浦温泉祭りをメインに、茨城を巡ってみた。
でも温泉祭りの前に
折角茨城に行くのだから、
何かしら他のイベントも見てみたい。
で、ここでも先日掲載した
真壁の雛祭りも行程に組み入れてみた。
(今回は日記みたくなっちまうが、ご勘弁を…)
軽く飯食って自宅を出たのは午前9時過ぎ
11時半前には桜川市真壁に到着
真壁庁舎近くの無料駐車場に車を止め、歩いて10分
雛祭り会場入り
(他の駐車場は300円~500円かかるが、ここは会場迄少し遠いから無料なのだ!!)
この祭り、相変わらず混んでおるなぁ…( ̄▽ ̄;)
雛人形は100年前のモノはザラにあり、
そのスケールには圧倒させられる。
真壁は石の町でもあり、石製の雛人形もあった。
古民家や蔵の街に雛人形、
古き良き時代の日本を感じられる、
まさに圧巻のイベントだ。
このイベントの楽しみは、やっぱ食べ歩きだね(^^)
昨年は「雛祭りコロッケ」と、
手打ちイベントの茨城名物「けんちんそば」だったが
http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/14022491.html
今回は屋台にて、
真壁名物の「すいとん」をいただくとしよう。。。
どこの店でも、大体300円~500円で食える(^^)
真壁のすいとんは、団子が割とデカいのかな?
具はけんちん汁と似ており、
ニンジンと大根がメイン
茨城にしては薄味。素朴な味がまた良い。
すいとんは、
結構あちらこちらの店で置いているので
食いそびれる事はまず無いのでご安心を。。。
こんな古き良き風情のある場所で、
甘味が味わえれば言うこと無い…
って事で、何か良さげな場所が無いか探していたら
旧郵便局の近くに
和菓子を売っている古民家があった。
雛人形と古民家と日本茶を肴に
草団子などを味わいながら、マッタリ出来る。
(土日は客が多いので立ち食いになるが…)
さてさて、
真壁には一時間半近く滞在!!
後ろ髪引かれる想いだったが、
真壁から車で50分の場所にある、
土浦市ラクスマリーナに移動し、
「霞ヶ浦温泉祭り」を見学する。
ここは霞ヶ浦温泉郷の8つの温泉の他、
県内外を問わず、様々な源泉が展示されていた。
ペットボトルから紙コップに少量の源泉を注ぎ、
肌さわりや匂い等を感じられるという
新しい試みのイベントだった。
世の中の大多数の一般的な温泉ファン向けには、
専門的でなかなか難しいイベントだったのかもしれない。。。
ただ、初回の今回に関しては
来年以降に向けての試験的な意味合いが強い部分があったので、
そこらへんは今回のデータを基にして、
来年、再来年と、
より充実したイベントになるだろう。
とにかく今回は、
ややマニアックで専門的なイベントながらも、
画期的な試みであった事は確かだし、
意義のある内容だった事は確かだ。
やり方によっては、各温泉地の注目を浴びる位、
爆発力を秘めたイベントになる可能性があると思う。
個人的に感じたのは、
まず既婚未婚老若問わず、
女性を振り向かせるイベントである事が大切かな…
後は子供が飽きない仕掛けも(^^)
協賛した温泉施設への想いをはせ、
「そのうちあの温泉に行ってみよう」
と、思って貰える事が大事だからね。。。
調子こいて散々偉そうな事を書いてシマッタ
温泉の話しするときりが無いので、
これくらいにしとこうか(^。^;)
そうそう…
ここでは、ネット上で知り合った
温泉仲間と遭遇…(^^)
以前から、とある爺サマに引き合わせたく、
この祭りにお誘いしていたのだが、
丁度牛久近辺に良さげな温泉があるので、
その偵察(??)を兼ね、
わざわざ埼玉から来て戴けたのだ(^^)
この日無料解放されたラクスマリーナの足湯に浸かりながら、しばし温泉談義してマッタリ過ごす。
ウチらはこの後、
土浦のまちかど蔵にて開催されている
土浦の雛祭りに行ってみたが、
残念ながらタイムリミットを超えており、
見学は断念。。。
一部のみは時間を過ぎても見学出来た。
元フランス料理店で勤めていたシェフが居る惣菜店で
今夜自宅での酒肴の他、
税抜き約300円のサンドイッチを2種1つずつ購入し、
土浦市民プールと霞浦の湯近くにある
風車のイルミネを見学しに向かう
この日(2月19日)が最終日だった。
寒空の下、
温かいコーヒーと、
サーモンとクリームチーズの入ったサンドイッチを食べながら、暫くぽーっとイルミネを眺めた…
(この惣菜店は土浦では隠れた名店なので、そのうち記事にしよう)
やっぱ、ここのイルミネはやはりキレイだわ…(^^)
という訳で、全てコミコミで、総額税込み3240円の
茨城日帰り旅でございました(^^)
イルミネはもう終了しているものの、
水戸や筑波山では、梅祭りの開催が始まるので、
雛祭りと梅祭りをセットで行かれると良いでしょう。
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