関東B級グルメドライブ~「ちょに~らいでん」がメタボで帰還

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。

Tag:潮干狩り

本題に入る前に、、、
つい先程、ショッキングなニュースが飛び込んできた

神保町にある、黒いカツカレーで有名な、
キッチン南海さんが、閉店してしまうらしい!!( ; ロ)゚ ゚

古き良き時代の昭和然とした洋食屋の雰囲気、好きだったんだけどなぁ、、、

味もコスパも最高。
コクのあるカレーも、パンチの効いた揚げ物も美味かったのに、、、

『会えない辛さ、あぁ~あぁ~あああ~😢あぁ~😭』

こんな事なら、昨年行っておけば良かった、、、
後悔してもしきれない位ショックだぁ😨



だがお弟子さんが、この神保町にて、この店の味を引き継いだ店を出す予定らしい。
何とか黒カレー法灯は引き継がれそうなので、それに期待したい。。。



さて、本題

千葉海鮮といえば、
新鮮な魚を使った刺身、そしてアラ煮をメインのネタにしたがる俺だが、
千葉の海鮮は刺身に出来る魚のみにあらず…

タダで拾える貝も地元ならではの味わいな野田…

って事で、ここは趣向を変えてみようかと。




さて、とある日曜日、
潮の引きが良く、潮位7㎝とマズマズ。。。

1年前は、散々貝を拾って堪能したなぁ。。。

今年も、
『思い出をもう一度、baby came back』し、
貝でも採ろうかと思い付いたが、、、

ただこのご時世、
あまり派手な事をやらかす訳にはイカぬ…( ´△`)


何とか地味にヒッソリ獲る方法は無いか、
ニワトリ並の小さな脳ミソをフルに使い、
無い頭で悪知恵を働かす。。。



船橋にある某公園の浜は、
アサリ&ビノス&シオフキ、運が良ければツブ貝やマテ貝をも狙えるが、日曜日は路駐の取り締まり激しそうだし、何より駐車場は500円かかる、、、💰

第一、狩漁権のが広く立ち入り禁止の場所が多いのでそこにうっかり立ち入ったら最後、
『ただ一度の過ちなのさ~』では許されぬ野田⤵️



千葉ポートタワーあたりもビノスとアサリがあるらしいが、確実性では何とも言えぬ、、、

そして上記二ヶ所は、

間違いなく密になる




市川の行徳橋近くでは、
ビノスとオキシジミが狙えるのだけど、
オキシジミは不味いし、ここのビノスは水質が良くないせいか、そのままだと真っ黒でヘドロ臭くて不味いので、処理に一苦労を要す。。。



同じ川(江戸川放水路)の河口あたりもビノスとマテ貝を狙えるものの、潮が余程引かないと立ち入れないし、
ここも取締りの絶賛ポイント😢

駐禁切られ『泣いている 叫んでいる』状態になっては洒落にならない。。。



で、候補として思い付いたのは、
幕張の浜~検見川浜エリア。

ここは人が多数来ても、海岸自体が広いから、
密集までは至らなさそうだ‼


ここはマテ貝が一番期待出来るらしい。
しかも秘密の無料駐車場がある。

とりあえず今回は、
マテ貝をメインターゲットにして、
あわよくばビノス、最低シオフキ貝を取るという作戦を立て、
ここ幕張~検見川浜エリアをセレクトし、
どれ位貝が拾えるか試してみる事にした。


マテ貝捕るのは実に40年振り😓
まさしく俺は、
貝に『心を求め合う』状態だ‼


さて、実際行ってみると、
結構お客さん居るなぁ、、、


だが、やはり密までには至っていない。

2mの『星空のディスタンス』は保てそうだ。
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さて、準備万端。
俺の超ド短足が目立ってしまった、、、、💦


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んな事はどうでもいいな、、


狙うは、稲毛方面ではなく、少し歩いた幕張方面。
こちらの方が少しだけ遠浅になっている。
『例え500マイル…(500m)離れていても』
これだけで大分違う野田‼️

おっ‼結構、潮が引いているゾ!!
『激しい風が今』は無いし、絶好の潮干狩り日和だ。

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さて、掘る事数分、シオフキ貝が幾つか捕れたが、
メインはコレじゃない‼️

穴が幾つか空いている場所を狙い、10センチ程やみくもに掘ると、手に何やら細長い硬い物が手に触れた

だが、それはみるみるうちに下に潜って行く‼

マテ貝は殻が柔らかいので、力を入れすぎると
『突き抜けろ愛のレジスタンス』状態になり、
パキッと折れてしまう。。。


こうなったら先回り、
右手で軽くマテ貝を持ち、
左手で深く掘って下から先回りしてしまおう(*`Д´)


って事で、ようやくゲット( ゚ロ゚)!!

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ちょっと見た目がアレだな、、、
『燃え上がれ愛のレジスタンス』を具現化したような姿(なんのこっちゃ💦)


まぁ、こんな事しなくとも、少し掘って塩振りかけて数分待てば、ニョキニョキと姿を現すのだが、
俺はこのやり方は経験が無く、いつも強引に掘っていたからなぁ、、、


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まわりを見渡すと、みなさんなかなかの収穫。
貝は1個見つけたら、その回りを掘るのがお約束。
高い確率で何個か捕れる。
まぁ、これぞホントのクラスター潰しだな😓



ビノスを狙おうともう少し深い場所に行ったが、
さすがに無理っぽい。
海パンじゃ無きゃダメだな、、、


尚、浅い場所で家族で貝を取っているのは日本人の家族連れ、

深い場所へ行けば行く程、近隣諸国の方々の割合が多くなるのはお約束😅

ここはビノスは諦め、マテ貝とシオフキに専念するが
あまり長い時間居ると熱中症やら感染やらのリスクに晒されるので、1時間で終了。


で、本日の獲物はコチラ

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マテ貝44本、シオフキ貝28個、
オマケでアサリ1個、バカ貝1個だった。。。


この後、千葉ポートタワー近くに移動した。
無料駐車場はほぼ🈵だったが、少しだけ待ってたら何とか車を停められたので、
潮が満ちてしまう前に速攻海を漁ってみた野田が…

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獲れたのは小さいアサリだけだった😧

これらは取るのは禁止されているので、海に返すしかない。

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ちなみにここは、
足が海藻だらけになる。
まぁ、足洗場があるからいいんだけどね…

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さて、自宅に持ち帰り、早速調理。

まずは昨年同様、
シオフキ貝で、アオヤギモドキを作る。
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生だと怖いので、
口が空いても少しだけ茹でて、
引き上げて冷水にさらす。

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剥いたら、内臓を潰しながら数回洗い、
砂を除去する。
まぁ最低7回はやらなきゃな、、、

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指で押して内臓を除去しながら、
とにかくよ~く洗うしかない。
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あれだけの量なのに、中身はコレぽっち😅

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以前も書いたが、
シオフキはバカ貝の親戚。
中身はかなりの砂を含んでいるので、食べられる場所は少ない。
味はバカ貝より落ちるが、酢味噌で食えばそれなりにイケるのだよ。

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上記の画像少しブレたが、
左がバカ貝、右がシオフキ。
大きさが違うだけで似たような中身の形が一目瞭然なのがお分かり戴けるかと、、、


一方、マテ貝は、貝殻部分が柔らかい分痛みやすく、
あまり市場には出回らない。
まさに地元でしか味わえないご当地食材だ。
見た目は少しグロいが😅

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砂抜きは二時間で充分。
単純に酒蒸しとバター炒めが美味い。

こちらは茹でたら、殻が2つに折れるような感じで開く。生きた貝か死んだ貝か見分けがつきにくいので
初めての方は注意が必要。
しかも殻は破れやすい。
捕る時皮が破れてしまっても、捕った時に生きて動いていたなら、その日のうちに食べるなら充分だ。
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今夜の晩飯は、小松菜とアサリとマテ貝のバター風味パスタ、
マテ貝の酒蒸し、シオフキのヌタ、
一匹398円で買ったイナダとマグロの新鮮なアラを実家とシェアし、刺身と煮物にした。

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マテ貝は、アサリよりも淡白でやや癖があるが、
それがまた美味いんだよなぁ、、、

見た目がアレなんで戸惑う方も居るかもしれないが、
味は保証します\(^-^)/



さいたま市近辺からであれば、
外環&南関東道経由、多少の渋滞を考慮しても二時間チョイあれば着くので、
機会あれば是非行ってみて欲しい。

保冷袋にアイスノンや保冷剤は持参で。。。
ビニール袋半分の塩と、水入りペットボトルは忘れずに(キレイな塩水で、帰りながら塩抜きするのに有効)

ネット上には塩を使ったマテ貝の捕り方が載っているので、参考にして欲しい。
有料駐車場は1日500円。

次に貝拾い出来るチャンスは、7月20日前後。

以降は干潮でもあまり潮が引かないので、これが年内最後のチャンスだろう。

さて、ネタ切れなので、
かなり古い話をはさみます。

ある年の晩夏の平日休みの日、、、

朝遅く起きてグダグダゴロゴロしながら、
スマホで何気なく潮の満ち引きを調べていたら



干潮11時半、なんと水位5㎝!!


ややっ、これは急がなきゃ(;´゚д゚)ゞ


って事で、早速船橋市内の端、
『離島』にある、某公園に向かう。


到着が干潮の時間から30分遅くなった。
コレは勝負時間は1時間も無いな、、、


潮が満ちるのは早く、
夢中になりすぎると陸に戻れなくなる。

それはすなわち
死に直結する


決して大袈裟じゃない。
浦安~稲毛エリアの海、特に船橋エリアでは
必ず数人は死んでいる。
(特に外人さんね、、、あの方々は無茶するから…💧)


例え浅瀬だろうが、
絶対に海をナメちゃダメだ‼️




でもこの時点ではまだまだ潮が引いていて、
割と遠くまで行けた。
他に何人も人が居たので、潮と人の動きは慎重に観察しながら掘る。

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潮干狩り用にちゃんと整備された網の中とは違い、
明らかに砂質やら環境が違う。
かなり危険だ。

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整備されている場所とそうでない場所との砂質の違いはこの写真を比べて欲しい。

整備された場所。上記と比べると、いかに整備されているかが分かるかと、、、

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ビノスが捕れる場所は、
牡蠣などの貝殻で足をやられてしまうので、
裸足は厳禁だ。
かなりデコボコなので、思わず足を取られる事は多々ある。

最低限、靴下&クロックス位の装備は必要。
片手は軍手やゴム手は必須。小さいスコップもね…

こうした牡蠣の貝殻で手足をヤられる。
時には病院で縫わなきゃならない深い傷を負うケースもあるので、細心の注意が必要だ。
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膝上まで浸かり、ガサゴソと漁っても、なかなか生きたホンビノスは現れず。

場所を変えながら掘ること10数分、、、


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とったど~\(^^)/


そしてついでに、デカイつぶ貝やら、アサリやら、赤貝も少量ながらゲット出来た。

俺は結局、40分粘ってビノス4つだけだったが、
手羽先紅葉サマはその倍収穫していた😧


帰りにスーパーに寄って、一匹150円のデカい鯵と氷をゲットし、
自宅に到着するなり風呂場に直行❗

今日の収穫だ。

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貝はよく洗わなきゃならないが、
台所では無理なので、風呂場で洗う。


アサリは砂抜きしなきゃならないので、
ヒタヒタの塩水と共に翌日用に。

ビノスはよく磨き、こちらも極薄い塩水に浸けた。
これでこの2つは良いとして、

問題は2つ取れたつぶ貝だ。



つぶ貝バイ貝の類いは神経毒を持っているので、
慎重に扱わなきゃならない。

食べられない所も多いからね、、、


殻をハンマーでかち割り、
包丁で食べられる所とそうでない所を分解し、
さらに身を切り開いて、
唾液腺を除去しなきゃならない。


スマホのサイトでは、唾液腺はクリーム色をしているのでよく分かると書いてあったが、
この貝に関しては、ちょっと違うくすんだ色だった。

なので慎重に切り分け、さらには包丁で細かく切れ目を入れ、流水にて10回程洗い、それらの部位を洗い流した上3分程茹でて、身は更に細かく切り分けた。


恐ろしく歩留まりは悪いが、安全には代えられない。


赤貝はさっと茹で、内臓を洗い流した。



スーパーで買った鯵と、貝の盛り合わせ

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ビノスは大きい奴を4つ、酒蒸しにした。

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つぶ貝、少量だけど絶品でした🤤
何度も洗ったので船橋港特有の泥臭さも消えでます。

さすがに生は怖いからなあ、、、


ホンビノスも貝柱が無茶苦茶固く、新鮮で濃厚な味が楽しめました。


そして、デザートには前日に農園で買った梨を、、、



船橋市民で良かったと思える瞬間だ\(^^)/
感謝しなきゃな、、、マジで、、、


今年はアサリ3回、ビノス2回、シオフキ2回、つぶ貝1回収穫して食ったが、
まだマテ貝に出会えていない。

こりゃまた来年かなぁ、、、


秋口に2回位、貝を狙っていきたいが、
潮の満ち引きとその引き具合、
そしてその時間と、俺の勤務など、
様々なタイミングが合わないと難しい。

潮の引きが10㎝以下で、昼間である事が条件。
こんなタイミングは、年に数回しか無い。。。


まぁ、アサリや他の貝はともかく、
ホンビノスは収穫量に多少変化はありながらも通年で採れるので、
行く機会があれば挑戦してみるのも良いかも。



尚、船橋では採取禁止エリアが多々あり、
採取可能は場所はわずかしか無い。
ギリギリの場所を狙うしか無い。

船橋で狙えるのはアサリ、シオフキ貝、ホンビノス。
ただ上記の様に狩漁権が設定されているエリアと、有料エリア(その時期以外は立入禁止)が殆どなので要注意。
足洗いの出来る水道あり。トイレあり。
駐車場は1日500円


幕張の浜~検見川浜に関してはアサリは取れず。
マテ貝・シオフキ貝・少し深い場所でホンビノス。
潮が引いている日曜日は家族連れで賑わう。

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駐車場は500円~多数設置。だが探せば無料の場所もある。(ここでは公開不可だが)
足洗い場あり。トイレは汚い。

千葉ポートタワー近辺はアサリとホンビノスが少量。
足洗い場、トイレあり。駐車場は無料。

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2020年は、
6月22日前後と7月22日前後の正午あたりが潮がかなり引くので狙い目となる。。。

『東京ディ○ニーリゾート
伊藤○ム東京工場
TOKYO-BAYらら○ーと
東京ド○ツ村』…


そして、、、

『ようこそおもしろ半島千葉へ、、、(^q^)』


『他ケンミンが千葉にて捕獲されたなら
全身の穴という穴にピーナッツ🥜を詰められ、
九十九里で地引き網漁の奴隷になる。。。』



へ、、、(*_*)??
なんのこと⁉️


と、お思いかもしれません、、、

これは全て、
映画、『翔んで埼玉』の劇内のセリフなのです、、、


…いいかげん、

翔んで埼玉ネタはやめなさい
…と言われそうだなぁ、、、(-_-;)

ま、これが出来るのも後数日でしょう…
そろそろ埼玉以外では公開終了だろうからね、、、

ま、今のうちに、、、ってことで😅



この映画、主役が埼玉だからか、
埼玉のローカルチェーン&ローカルフードである
十万石まんじゅう、山田うどん、草加煎餅などが出てきたが、

ライバルの千葉は、ロクに紹介されていなかった。



他ケンミンからは、


     
千葉には魚介類とピーナッツしか無い

と思われるのは、非常に癪にさわるが、、、


千葉から魚介のアレンジ品を取り除くと、
勝浦タンタンメンや竹岡式ラーメン等しか残らないから何言われてもシャアないわな、、、( ω-、)


千葉の有名なご当地グルメは、
何らかの形で水産物が入っているモノが多いから、
確かに何も言い訳できないよ、、、😭


ここは開き直って、水産物をアピールするとしよう。



そうそう、

俺は船橋市民のハシクレ。

群馬や埼玉、茨城(たまに栃木と神奈川)の記事ばかり書いているのではなく、
たまには地元・船橋近辺の郷土料理や食材を他ケンミンにアピールする事も、ご当地グルメブロガーとしての責務だ。



まずは、
俺自身が『船橋名物』を日常的に食べていないと
何を言っても全く説得力が無くなる。

極論、書いた記事が、そこらへんにあるパクりブログと同レベルという事になってしまうな。。。


という訳で、ここ1年半位は、
千葉の謳い文句、
『千消千産』を実践、、、

月2回のペースで、船橋名産のホンビノス貝を買って食べるようにしている。


もはや義務、、、
義務だよ、、、コレは、、、😅



船橋市内で外食してホンビノスを食べたレポは、
今月5月中に
『勝手にコラボ~憩え!!船橋』シリーズの中で公開予定ですが、それだけではつまらない。

何か千葉ケンミンにしか出来ない、+αが欲しい。



…って事で、一部の千葉県民の習慣である、
潮干狩りについても触れてみたい。


以前は地魚ならぬ地貝はアサリだったが、
今はあまり採れないのよ、、、


それにアサリ=潮干狩りは、
あくまで観光の為のアイテム。

他所からアサリの稚貝を仕入れ、
有料潮干狩り場にバラまくのだ。

当然、そのコストは、
入場料&アサリ購入金額&駐車代にて回収される。


だが、
ホンモノの船橋市民にとっては、
そんな潮干狩り場は、縁遠きモノ、、

あくまでタダで採れる場所で、
タダでゲット出来ないと意味は無い。

ま、少なくなったアサリの代わりに採れるのが、
このホンビノス貝。


とりあえず、この、ホンビノスってなんぞや??
まずはここからだね、、、


普通出回っているホンビノスは、
こんな奴だな、、、


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最近、スーパーなどでこんなの見かけると思うけど
こんなに白い奴は上質な類いだ。



ホンビノス貝は、
白ハマグリとも呼ばれる、かなり繁殖力の強い外来種で、
ここ10数年の間に、かなり取れるようになった。

ハマグリを大味にして、出汁は控え目、
やや硬めの食感だが、それなりに美味い。

アサリが採れなくなりつつあった船橋において、
救世主とも言われている。


だが、少し問題も起こっているようで、、、

他の貝は海の浄化作用を持つが、
ホンビノスはその作用は無い。

そして外来種特有の繁殖力や生命力の強さで、
東京湾の生態系を変えてしまう恐れを秘めている。


だから、多少は乱獲していかないと、
在来種の生態系が崩れてしまう。


幸いホンビノスは、充分食用に耐えうる貝で
しかもかなり安い(^-^)

他の貝は有害物質を身体に取り込むけど、
ホンビノスに関してはそれらをあまり取り込まない長所がある。
つまり、水質が良くない汚い海でも、
老廃物出してやれば充分食用に耐えられるって事。


増えすぎないように乱獲し駆逐しながら、
食材としても使える、まさに一石二鳥の貝だ。


だが、1つ注意しなきゃならない事かある。

表面が黒ければ黒い程、貝殻に硫化水素…つまりヘドロの臭みが出る。


例えば、キャベツ&白ワイン&バターで、貝殻の旨味をも生かしたパスタでも作ろうと考えたら、なるべく色の白い上質なホンビノスが向いているが、
黒ければ黒い程、貝殻のヘドロ臭が出るので、
中身だけしか食べられない。

貝殻が臭いと一緒に煮た野菜まで臭くなってしまう。


市販のホンビノスが、白ければ白い方が高くなるのは
こうした事情からだ。


ホンビノス目当てで潮干狩りするなら、
なるべく潮の流れがあり、ヘドロの少ない場所で採った方が無難だね、、、



さてさて、休みの日の昼間、
原木中山のデカ盛りのチキンカツを食べた後、
某所に寄ってみたのだが、、、

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この日はかなり潮が引いており、
普段は海水に埋もれている部分にも立ち入れたので
もしかして、、、と思い、
ホンビノスを探してみる事にした。

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ヘドロをかき分けてみたら、
あらあら、、、


真っ黒いながらも、
なかなか大きいなホンビノスが

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このホンビノス、
1つ取れたなら、その近くでいくつも取れる。
まぁ、群れを作っているんだな、、、


貝類採取禁止の看板こそ無かったし、
釣りをしている方も数人居たので問題は無いかとは思うが、
万が一クレーム来てもシャアないんで、
とりあえず4つ程のみゲット。

これだけ黒いと、オキシジミという貝と区別が付きにくいが、あちらはシジミをそのままデカくした形で全体的に丸っこいので、見分けはつく、、、



このように、採取した場所はあまりキレイでは無く、
ホンビノスは真っ黒。。。
かなり表面はヘドロ臭い。

なるべくきれいな海水を入れ、
自宅に持ち帰る。


自宅で、何度も流水にてたわしで磨き、
ぬるま湯に塩を入れ、
老廃物を吐き出させる作業を数回繰り返す。。。
これで二時間半はかかった。。。

が、やはりヘドロの臭みは消えず、
野菜と一緒に蒸し焼きにする事は断念した。


塩ぬきはする暇が無かったので、
料理酒では×。辛くなりすぎる。
日本酒と水を足して、単独で蒸し焼き。

旨味は損なわれるものの、出た旨味&臭みの汁は捨て
再度新しい日本酒と水を入れ、蒸し焼きにする。
(真っ黒いビノスは、これくらい臭い野田)

話は前後するが、
潮が退いていたので、船橋海浜公園に寄る。
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屏(網)の外は無料エリア。

目当てはアサリだったが、
アサリと共に取れるシオフキ貝が、沢山潮干狩り場の脇の潮溜まりに幾つか散乱している。

貝を拾ったけど
アサリでは無いんで、
どうやら投げ捨てていったらしい。



幸い、貝は生きている。

あさりは人気あるが、シオフキ貝は人気が無い。
扱いが難しいし、すぐ死んでしまうし腐りやすく、
食べられる部位が少ないからね、、、


でもこれは勿体ない。

シオフキ貝は、
当日に食べるなら、
内臓さえキレイに洗えば、食用可なのだ、、、


本当の船橋市民なら、
コレは無駄にはしない。


まずは良く洗い、ぬるま湯+塩水で泥抜き。

沸騰した塩水にぶちこみ、
口の空く、生きている貝のみセレクト。
これで老廃物を結構吐いてくれる。


茹で上げた後、内臓を取り出してよく洗い、
さらに少し茹でる。

それを冷水で洗い、
水気をよく取りのぞき酢味噌であえれば、
立派な酒の肴になる。

茹ですぎた分、旨味は失われるが、
まぁ無難な方法だね、、、

んな訳で、我が家の食卓。

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アサリも8つ程取れたので、
これはすまし汁。
アサリだけでは足りないので、
シオフキ貝の貝殻も一緒に煮てダシを採ったが、少し臭みが出たので失敗だった。

黒いホンビノスは磨きまくったり老廃物を出したりしても表面から臭みが取れなかったので、
野菜は入れず、そのまま蒸し焼きにして、
中身だけ味わう。

中身は臭みがなく、美味しくいただけた。
結構身がプリプリ、ホンビノス特有の歯ごたえが楽しめた。

茹でたシオフキ貝は、
酢味噌であえて食べたが、
まぁコレはコレで十分イケる。
砂のジャリジャリは上手く取れており、我ながら合格点、、、かな、、、⁉️


昼間、福徳食堂から持ち帰ったチキンカツは、
タッパーに入れて持ち帰り、
晩飯のひとつに加えた。




尚、6月になると、
貝は毒を持つ可能生があるようだ。

正規の潮干狩り場じゃないと検査もしていないし、
危険なので、
俺みたいなことはしないように、、、😓


どうしても行きたい方、、、

5月半ばで、干潮が昼間の日を見計らって行くしか無いと思う。
気象協会のHPに干潮の時間が載っているので、参考にしてみると良い。
軍手、長靴又は捨ててもいい靴を持参しよう。

水を入れた2Lペットボトル3本と、スーパーのビニール袋3枚、大さじ2杯の塩持参は必須だな、、、

手を洗う水や、砂抜きの塩水を作らなきゃならないしね、、、

出来れば、放水路の河口に近ければ近い程良質なものが取れるので、是非参考に、、、

安全性を考えるなら、公式有料潮干狩り場近くで採取すること。
そして県のHPにて、貝毒が出ていないか確認してから行かれた方がいいと思います。


そしてホンビノスを捕るなら、
春よりも秋。
この頃になったら貝毒のリスクは減る。
春先ほど数は採れないにしても
ホンビノスは割と一年中採れるので、
この頃を見計らって行くのも良いでしよう。

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