御代田を出たうちらが向かうは
東御市にある、海野宿

出川哲朗氏の番組『充電させてもらえますか』
、、、だっけ❔

あの放送を観て、
一度は行ってみたいと思っていた、憧れの場所だ。

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ここは江戸時代は宿場町として、
明治維新以後は絹の街として栄えていたようだね…


資料館は@2人で400円かかるが、
まぁこれくらいはシャアない。
古民家に入れるんだから。。。

早速覗いてみようか( ´`)
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うぉぉぉぉっ( ゚Д゚)!!

囲炉裏だぁ✨
俺はここで、オヤキを焼きたいゾ(^q^)

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古民家は良いなぁ~

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絹に関しては、
やはりお隣群馬の富岡製糸場が近いからか、
産業が伝わるのは早かったのかな。。。❔

あちらで多少勉強していたので、
説明書きもよく理解出来た。

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手押しの、ポンプ付き消防車

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さて、俺の目的は、
この昔からの町並みの中で、
信州蕎麦を戴くこと。。。

蕎麦屋が数店舗ある中、お邪魔したのはココ
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俺はオーソドックスな盛り蕎麦@700円。
手羽先紅葉サマは、名物のクルミ味噌入り蕎麦@800円をオーダー

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御対麺まで15分くらいはかかる。
その間、お茶受けに野沢菜が出てくる。

このサービスは、信州ではスタンダードみたいだね。


クルミ蕎麦は、クルミの入った味噌を、
少しずつ茹で汁で溶いて調整しながら戴くというモノ
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かなりシンプルだが、凄い味わい深い一品だ。
クルミの油分と味噌のコク、蕎麦の茹で汁だけで、
こんなに深い味わいになるとはビックリ👀

一方、盛り蕎麦の汁は、
カツオ出汁が強くて、少し甘さを控えたタイプ。

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蕎麦の色は濃からず白からず。
中間的だった。

やや不揃い感があるのが、また素晴らしい。。。
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信州蕎麦の実力を改めて思い知らされた。


世は満足じゃ。。。



でも、そばだけではすぐ腹が減る。。。
次なる穴場を探しに行くか、、、