関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

タグ:栃木B級グルメ

西方から栃木市へ行くよていだったけど、
計画が大幅に狂ってしまったので、
とりあえず佐野に足を伸ばすことに。。。


以前、このいってつさんの塩ラーメンについて書いたけど、コレは家内の食べたヤツを分けてもらったって味見しただけ。。。

コレは本当に美味かったが、
とりあえず佐野ラーメンらしい品も食べてみなきゃならない。

ってことで、
俺が食ったのはオーソドックスな醤油ラーメン。

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佐野ラーメンらしい薄めのスープだが、
味わいは凄くく深い。
油も浮いているし、鶏ガラもブシもきいているなぁ…

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麺は佐野ラーメンらしい不均等な手打ち麺

これ、すべて手作業の自家製麺で作られているんだから凄いよなぁ。。。

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ここは、中休みが無いから、行きやすくて良いなぁ…

(いってつさんのページ)
↓↓
http://www.geocities.jp/bucci4672/ss/TOP.html

さて、いつも佐野行った時による激安スーパーに寄ってから、帰路につくとしましょう。。。


ちなみにこの激安スーパー、アイザワさんは、
地元ならではの食材を安く買えるのは勿論、

水産コーナーがなかなか素晴らしい。


置いてある品は、安くてなかなか鮮度の良いモノが多く、そこらにある大手系のスーパーよりは明らかに上だ。

仕入れルートの確保が難しく、運送料も高いのに、
湾岸部のスーパーと同じことを簡単にやってのけている所が特筆すべき点かと。。。
内陸部在住の方にはオススメの店だ。
↓↓
http://aizawa.chiharuya.com/sano.html



さて、今回の旅は終わり。

夕顔ラーメンと生姜スタジアムは、
またそのうちリベンジだな(・・;)

次はいつ栃木に行けるかは分からないけど…

宇都宮餃子をクリアしたと認定されるには、
2件以上の食べ歩きが必須らしい。。。



先程食べた、ラストオーダーギリギリでかけこんだ
みんみんさんだけじゃ物足りず

もうチョッとだけ何かないかと、駅前を徘徊。
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ただ、思うような場所が見つからず。。。

すでに営業終了している店も多い。
餃天堂さんやうまいやさんなどの有名な店で、半端ない行列に並ぶか、
誰も並んでいない店に入るかの二者択一を迫られる。

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ちなみに後発組ながら宇都宮餃子の最大チェーンに成長した宇都宮餃子館さんは、
駅前に4ヵ所ある店のうち、
何故かここだけ半端ない行列。。。


かといって、離れている東武宇都宮駅方向までは歩く気になれず、

JR宇都宮駅前にあった空いている餃子屋さんに入ってみる事にした。

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水、焼き餃子のセット、単品で揚げ餃子に焼き餃子、ツマミとしてナムル。
ビール2杯ずつ、計4杯注文。。。
ライスは手羽先紅葉サマから、少しだけ失敬(^-^;

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ここの焼き餃子は、羽のついているタイプ。
肉汁はそれほど無く、いたって普通


揚げ餃子は、甘酢とマヨ、そして沢山のネギに覆われ
ている。まぁ、餡かけなので、それほどパリッはしておらず。
餃子としてより、中華料理として楽しめた。

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水餃子は、皮が厚くかなりモッチリとしており、
俺が好きなタイプ。
肉汁も適度にあって、これが一番美味かった。。


よくみていると、働いている方はアチラの方。

焼き餃子よりも、
水餃子や蒸し餃子、揚げ&餡掛けの方が得意な筈なので、これには納得だな。

だが、大幅に予算オーバー。。。(T_T)

2ヶ所ハシゴで、5000円越えてしまった。。。

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宇都宮といえば、バーで有名。
関東でもかなりレベルの高いバーテンダーさんが沢山集まっていたらしいが、今ではどうなんだろ❔


折角だから「カクテル界のコハダ的存在」である、
「ギムレット」に、
オーソドックスな「ホワイトレディ」、
ステアの技術と、バーテンさんの志向や店の味の方針がモロに出る「マティーニ」を飲んでみたかった…

(嫌な客かもしれないが、この三種は腕のいいバーテンダーさんが作ると、ホントにハンパなく美味いんだよ(´ρ`)…)




…が、
本格的なオーセンティックバーに行くと、どんなに安くても2人で10000円近くはかかるし、
近くに比較的安い立ち飲み系のバーも見当たらず。

第一、今の俺には分不相応だしね(^o^ゞ

餃子で腹が苦しいし、、、
これでお開きとして、宿で大人しくしていました。




本来ならばウチらに縁の無いクラスのホテルが、
期間限定価格にて、大人二人で5000円以下で取れた。

しかもここは宇都宮駅西口の真ん前。
飲むには絶好のロケーション\(^-^)/
長年の夢が叶いそう…

ただこのホテルは、駐車場が1000円かかる。
…が、そこはセコいオイラ…σ(^_^;)


ホテルから徒歩5分の場所に、600円の格安の駐車場を2ヶ所探しておいたので、
その片方に何とかそこに停められた\(^_^)/

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この旅は、この2つの成功で運を使い果たしたといっても過言じゃないだろう。。。
400円安いと、B級グルメ1品食えるからね。
意味の無いとこは節約、節約、、、


さて、有名店の宇都宮餃子を食べながらビールをたらふく飲む事を、数年来の夢としていた俺が、
速攻向かったのは、あの「みんみん」さん。


ちなみに以前何回か食べた某チェーンの方は、
観光客相手の店として、地元からは嫌われ、
宇都宮市民からは認められていないらしい。

(具体的チェーン名は書けないが、俺は不味くはないと思うし、なんで毛嫌いされるか分からないなぁ…宇都宮 地元民 餃子で検索すると出てくるようだ)

よって現地民曰く、
少なくとも「みんみん」さんや「正嗣」さん、
幸楽さんや餃天堂さんなど、
ジモティが認めている店で食べない事には、
B級ご当地グルメとしての宇都宮餃子をクリアした事にはならないそうだ。




宇都宮東口店が定休日だったのを忘れ、
あわてて西口の駅前ビルの3階にある店舗に向かう。
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が、20時のオーダーストップ5分前にも関わらず、
かなりの行列が出来ていた。

なんてこったい
また夢は破れるのか❔


…だが、ここまできて簡単には引き下がれない。

ダメ元で店員さんに聞いてみたところ、
ギリギリセーフとのお返事が😆
ただ、ワンオーダーのみとの条件だった。。。


まぁ、シャアない。。。

餃子一皿とビール1杯だけでも、
ロストするよりは百倍ましだ。

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入り口の注意書きを見ながら、待つこと20分、
ようやく入店。


まずは予め注文しておいたビールが来た。

ここのみんみんは、酒の種類が他のみんみんに比べて多いようだ。

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そして、その5分後、
ようやく念願の餃子と御対麺だ。。。


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焼き餃子は、具がやや少な目ながら、
ジュワっとジューシーな旨みが。。。

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水餃子は皮が柔らかく、
気をつけないと割れてしまう。

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水餃子は、皮を味わうタイプだね。。。
皮がスゲェ美味い(^q^)

餃子、ビール、餃子の至福のセッション、
コイツはたまらないな\(^_^)/


さて、みんみんさんのもう1つの特徴がコレ

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特製のラー油。


イメージ的には、少し前に流行った食べるラー油に近い感じ。辛さと旨さ、濃厚さ、焦がされたようなスモーキー感が同居する、不思議なアイテムだ。


これでライス食ったら絶対美味いよな。。。

ライスを注文しなかった事を後悔したが、
餃子&ビールのハシゴを考えていたからシャアない。


さて、このみんみんさん、同じフロア左右に2店舗出している。

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これでラストオーダー5分前、両方合わせて40人以上の行列が出来ているんだから、凄いよなぁ…

正嗣さんとみんみんさんは宇都宮餃子の双璧を為すらしいので、そのうちアチラもクリアしてみたいな…

ほかにも宇味やさん、めんめんさんなど
気になるところがイッパイだ。。。



さてさて、今回思ったことだけど、

地方の名物は、駅ビルの中とかで食べられるのだが
こういう場所にソツなくテナントで入るのが、地元企業として成功する黄金パターン。

駅ビルなどは家賃が高いので、利益は望めない。
ここに出店する経費は、
いわば企業として名を高めるアンテナショップとしての広告料みたいなもの。。。

これを払い続けられる位の基盤のある企業が、有名店にのしあがっていけるのだろうなぁ、、、


更には、同様の戦略をとり、なおかつ手広く色々やっている、もうひとつの某チェーンが、地元民から嫌われてアンチになっている事も、
対外的にみんみんさん一強状態の追い風になっているのかもしれないね。。。

ただ、
『観光客には不味くて高いものを、ジモティには安くてうまいもを』
という観光地が多い中、
宇都宮はそこまでは極端じゃない。

現に宇都宮市民から嫌われている会社の餃子は、
俺は不味くは無いと思うし、どこで食べてもまずは失敗しないかと思う。


ただ注意しなきゃいけないことは、
夜8時にはラストオーダーの店が多く、
遅くとも9時迄。
しかも行列にてロストの危険性があるので、
気をつけなきゃいけないようだ。

今回はまず温泉のお話から。。。


那須といえばリゾートだけど、
俺の中では温泉だな。。。
コレだけは外せない

それに最近肩こりが酷く、頭痛も( 。゚Д゚。)
まずはこれを何とかしたい…
これらを何とかするなら、俺の中ではここしかない

…という訳で、
久々に鹿の湯にお邪魔した。

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なかなか風情がある建物ですな。。。

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とても風呂の写真は撮れないんで、
文章から想像してもらいましょ。。。

入浴料金は平日400円。
更にロッカーは、返却無しの100円だから、実質入浴料金は500円だな。。。😓



中は、温度別に6つの浴槽に分かれている。
それぞれ四人位しか入れない大きさだった。

鹿の湯HPより
↓↓
gallery_01



温度の低い順に3分ずつ浸かり、身体を慣らしていく必要がある。。。
俺は46℃の浴槽までは何とか浸かれたが、
48℃浴槽は、1分でギブアップだったな。。。


で、近年スマホでの眼精疲労からくる頭痛に悩まされている方に、
効果テキメンな入浴方法を1つ。


身体洗い場には48℃のお湯が貯めてあり、
それを頭からかぶるんだけど、これは熱い。
しかも本来なら100回以上かけるらしいが、
さすがに無理だし、熱いしぶきが回りにかかると迷惑この上ない。


上から温度の低い温泉が出ているので、まずはそれで冷ましながら、後頭部を中心に10回位掛ける。

慣れたら次第に熱くしていき、最後は熱い湯のまま掛ける。
尚、後頭部には直にかけず、タオルを畳んで載せて、その上から掛けましょう。

トータルで40回位掛けたら、温度低めの浴槽から3分ずつ入り、小休憩を挟みながら温度を上げていく。

休憩にて身体が冷えたら、1段温度の低い浴槽から再スタート。

これを繰り返せば、あら不思議ヽ(ill゚д゚)ノ
目の疲れと肩こりが消えておりまする。

以前痛めた筋肉などが、再びジンジン痛みだす。
身体の悪い場所が浮かび上がってくる感じかな。。。

でもそれは少し経てば和らぎます。


まぁ、俺のは正式な浸かり方じゃないし、
温泉療養っていうのは、危険との諸刃の剣でもあるんで、現地で表記された入浴方法になるべく近づけたほうがいいね。。。


そして疲れたら必ず休憩すること。
水分取ったら少しインターバルを空けること。
決して無理だけはしないように。。。



さて、鹿の湯に1時間滞在の後、向かうは南が丘牧場

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ここは駐車場無料、入場料無料と、那須にしては珍しい場所。
ただ、動物と触れ合う場所などは300円かかる。

まぁ、簡単に言えば、アトラクション毎にお金を払う東京ドームシティの遊園地みたいなシステムかな…


ここでは、珍しい牛から取れた牛乳を極限まで凝縮したソフトクリームが売っている。

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1つ500円と高価だが、食べる価値あり。

変な例えだけど、
まるで生クリームに無塩バターを混ぜたような、強烈な濃厚さ。。。かといってしつこすぎない。

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後はジャムの試食も充実!!
これがまた凄い美味。
土産に喜ばれること間違い無しだ。




南が丘牧場の詳細
↓↓
http://www.minamigaoka.co.jp/smt/


鹿の湯の詳細
↓↓
http://www.shikanoyu.jp/s/

久々にB級ご当地グルメのお話しです。。。

このままご当地B級グルメの記事を書かないでいると
バンドに例えたら、あまり楽器を弾かないのにバンドを名乗っている「某関西の無限大なグループ状態」になってしまうんで、
書けてホッとしております。


さて、いざ、、、



自宅のある千葉県から那須に行く途中、
少しだけコースオーバーして、小山のジャガイモ入り焼きそばを販売する店に寄り、
栃木B級ご当地グルメである
じゃがいも入り焼きそばを攻略するつもりであったが、、、




まさかの臨時休業に当たってしまった!Σ( ̄□ ̄;)



シャア無いんで、
翌日の予定を前倒し栃木市内に向かう。

ここには本家本元の有名店があるからね。。。

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その名は
大豆生田商店‼

これ、なんて読めば良いか疑問だったが、
「おおまみゅうだ商店」と呼ぶらしいね。。。

俺の「ニワトリ並の小さい脳ミソ」では、
とても読めないよ。。。


ま、それはともかく、
この店は、栃木市の西側にある。
場所は食べ物ログ参照
↓↓
https://s.tabelog.com/tochigi/A0902/A090201/9002542/dtlmap/

ここはとにかく、11時にはお客さんでイッパイになる人気店だ。


ここは無事営業していたので助かった(^^;
とりあえず、普通のジャガイモ入り焼きそばを注文

サービスのコーヒーを飲んで、5分程待つ。
いよいよご対麺ダ(^^)

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ジャガイモは揚げてある奴じゃ無いのね。。。

桐生名物の子供洋食に、焼きそばを入れた感じかな。

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ソースは地元の有名なソースを使っているようだね。
焼きそばと、ホクホクのジャガイモって、
かなりマッチするんだなぁ。。。

麺は太くも細くもなく、丁度いい。
ソースが少しだけ焦げた感じがたまりまへん(´ρ`)



これだけじゃ勿体ないので、
いもフライも注文。1本100円。
ソースは二種類から選べるので、
甘しょっぱいソースで。。。

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ソースが衣に染みて、少しだけシットリ
これがなかなか美味なんだよなぁ(^q^)
極論、コレはソースを楽しむ為のアイテムかも…

揚げ立ても美味だが、
適度に衣がヘナったヤツの方が、
ソースを味わうのには向くね。。。
吸ってくれてヒタヒタになる感じが最高だ。



それにしてもいもフライって、
佐野だけじゃないんだな。
勉強になりました。

焼きそば二個、いもフライ1本、
計850円で済んでしまった。。。

俺が年数回お世話になっている「道の駅どまんなかたぬま」では、
普段は休憩室になっているホールにて8月26日まで、毎年恒例のお化け屋敷が開催中😓


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心霊写真になっても困るんで、
「入口の入口」の画像だけ。


入口の入口を入っただけで、
もうそこは稲川何たらの世界…⊥∵∫⊥



ちなみに流れているBGMは、
メジャーな般若心経の様な、
厄除けや祈祷などで使われるお経ではなく、

枕経や火葬場の安置場や収骨場、
お墓や塔婆の前など、
主に御遺体やお骨が関係する場所で、
密教系や禅宗系などで実際に唱えられている

『舎利礼文』
という、ホンモノのお経なノダ((((;゜Д゜)))



ここの関係者の方、

ハイセンス過ぎるお経のセレクトだな…

コレ、マジで超怖いよ。。。((((;゜Д゜)))



ここまでやってしまうと
ホンモノの霊を呼んでしまわないか、
チョッち心配ではあるが。。。


かつて22年前、葬儀場で沢山の霊の気配を感じたり
30年前に職場で幽体離脱した事のある俺は、
超ビビリなんで入れないのだが、
自信のある方はどうぞ(^-^)

ここ、気配的に何か居てもおかしくはないので…
霊感の強い方は気をつけてね、、、😭

少しでもヤバそうな感じがしたら、
ここから割と近い場所にある、
佐野厄除け大師で祓ってもらうように。

↓↓
どまんなかたぬまHP
http://domannaka.co.jp/event_info/%E6%81%92%E4%BE%8B%EF%BC%81%E3%81%A9%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%BE%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%80%AA%E8%AB%87%E3%81%8A%E5%8C%96%E3%81%91%E5%B1%8B%E6%95%B7%E3%80%8D2018



さて、旅行の予定が大幅に狂い、
満足な食レポが出来なかったので、ある意味自爆気味になり、
こうなったら最後の手段とばかり、
今まで手を付けなかったアレに挑戦!!

その一品とはコレだ。。。
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トチギケンミン愛用の
レモン牛乳

道の駅どまんなかたぬまなら@105円で買える。




中を見ると、黄色い液体が。。。

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牛乳が大の苦手である俺にとって、
いよいよ試練の時。。。

これを飲まないで、ご当地B級グルメブロガーを名のる訳にはいかない、言わば義務な野田‼


いざ、実食。。。



うん、
牛乳の臭みをレモンフレーバーが消しているな。。。
何か、かき氷のレモンフレーバーっぽいかな。。。

でも、牛乳感が意外にあるのね😓
アイスなら結構美味いのに。。。

かろうじて何とか1本飲みきった。

これは好みが分かれるかもしれませんね。。。


実は、
このシリーズでも、イチゴとコーヒーはとても美味なのでレモン牛乳に挑戦する勇気の無い方々は、
そちらを強くお薦めします。。。

この2つは、マジ美味です。
牛乳嫌いでもコチラはおいしく飲めます。
あまり売っていないけど、
見掛けたら是非お試しあれ。

都内西側在住らしい方から、
「色々出掛けられて羨ましい」
との声が聞かれた。。

けど、俺としては都内西側在住の方々の方が100倍羨ましい。

都内ネタの記事は、お客さんの食い付きがダンチだ。

ビジネス街には格安ランチが沢山あるし、
高円寺・阿佐ヶ谷あたりは激安飲み屋のメッカだし
大手チェーンの試験的店舗が幾つもあるし
1000円食べ放題だって幾つもある。

ジャンルやテーマをしぼったにしても、
半永久的にネタに困る事は無いでしょう。


旅に出るにしても、埼玉・グンマ・長野・山梨あたりにも行きやすい。
あちらはB級グルメ的に最先端を行く地域でもあるし、温泉の宝庫だし…

あえて問題点を挙げるなら、茨城と千葉に行きにくい位か思い浮かばないな。。。



さぁ、本題

年に1~2回は佐野迄出かけるウチら。。。

北関東を調査する際に通る事も多いし、
わざわざグルメの調査の為に行く事もある。

今回は栃木への旅の〆として、
またまた足を伸ばしてしまった…

今回は、佐野のB級グルメがジモティにどれだけ定着しているかを調べる為に、地元スーパーに寄ってみた。


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ここは激安店として地元では有名らしい。
駐車場の混雑がハンパなかった。

まぁ、店内の写真は撮る訳にはいかないので、
どんなモノが売っていたかだけ。。。

まず日配品コーナーへ。

栃木らしく、うどんや焼きそばの麺は、
かなりの種類が売っていた。
勿論足利シューマイも…

当然これは買いだな(^^)


次に惣菜コーナーへ

ソースカツ丼や、いもフライ等、佐野らしい品が売られていた。

いもフライと、タイムセールの焼きそばをゲット
価格はかなりの安さ(^^)



んで、本日の収穫はコレ

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グンマ名物の筈のひもかわうどんも、
幾つかの種類が店頭に並んでいた。

やはり佐野は、食文化に関しては、
栃木色と群馬色が混ざっているようだ。
なかなか面白い場所だなぁ~(^^)

いもフライ以外にも、太目のうどんや足利シューマイなどが並んでおり、これり地元で食べられている郷土B級グルメである事が確認された。

地元スーパーも、土産ゲットに使える事が判明した。


最後、栃木の郷土食である、
食べた方、是非感想を…

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実際、現地の方々の評価はどうなんだろう…??
ネット上での感想を見る限り……




この時の旅では宿泊まる金を奮発したので、
予算を大幅にオーバー😓
24000円かかったが、
まぁ年に1回位、コレくらいの贅沢はしてもいいよな…😓


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