関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

タグ:栃木B級グルメ

さて、前回の続き、、、


まだ時間も余裕だったので、
矢板からさくら市に足を伸ばすことにした。
喜連川はエリアは、昔から好きな場所だからね…

このエリアは群馬並みの値段で温泉に入れる、
関東では希有な、非常に有難いエリアな野田よ‼️


とりあえずウチらは、道の駅きつれかわに寄る。

以前から数回、改装を繰り返していたが、
今回は、もの凄い大改装をしたようで、
何やらデカい建物が立っていた

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以前のほったて小屋みたいなのも風情があったんだけど、こちらも便利が良さそうだ。

で、行った日は土曜日だったからか、
キッチンカーが幾つか来ていたが、
その中にはこんなのが、、、👀

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猪の餃子に、猪の唐揚げだと👀⁉️、、、
これは喰うしかないな、、、

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このエリアには、車で10数分の道の駅ばとうにも、
猪肉のメニューがある。。。
猪肉は、このエリアのちょっとした名物になっているようですな、、、


またまた写真が紛失してしまったが、
唐揚げの中身はこんな感じ。

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味は、やはり猪独特の匂いは残っており野生味タップリ感はあるものの、結構胡椒が効いており、さほど臭みは感じなかった。



さてさて、増築された建物の中には、
フードコートが出来ていた‼

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たまに行く旅行、
折角ならば、色々なモノを食べ歩きたい。

でも、飲食店に入ったならば、
一人前をシェアする事は不可能だ。

そんな時、フードコートは強い味方となる。

シェアすれば、
おやつ感覚で食べられるからね、、、


今回は、名物のラーメンか、カレーかで悩んだが、
気分的にカレーを選択。。。


まぁ、ここのカレーはレトルトのカレーだが、
ご当地カレーのレトルトって、意外に高い。

それが飲食店で格安で食べれるのだから、
これはこれでありかな、、、

メンチカレー@650円
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意外に肉タップリだな、、、

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メンチは、なかなかジューシーだが、
ギチギチなアブラーさんタイプでも無い。
揚げ立てに当たってラッキーやぁ\(^^)/
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食後は、
足湯を堪能、、
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前日から散々入浴していたからか、
足湯だけでも効くなぁ、、、

ここの足湯の特筆すべき点は、
足を洗う場所の蛇口も、温泉が使われている点だ


このエリアは、戸建て住宅にも温泉をひいているエリアがある。
湯量豊富なんだな、、、


あ、例の『悪い事』やったかって⁉️

出来る訳無いじゃないですか(-_-;)

禁止の張り紙あるし、、、

『矢板市内で焼いた竹刀』

で、俺の中で一時マイブームになった、
矢板に寄ってみた。。。

このあたりでは、
夏場前後にブルーベリー食べ放題を数百円でやっている農園の看板を見かけた事かある。。

オラが行ったのは5月後半なのでまだやってはなかったが、気になった方は、情報を集めてみては…⁉️



さてさて、この日に寄った、
道の駅やいたは、いつもかなり混んでいる。
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このブログを始める前にここで食事したが、
その時の画像はロストしてしまった。

今回は、そのリカバリー目的だった。


ここは、
栃木のご当地カレーのレトルト、結構種類あるな

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さて、食堂に入ってみよう。

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食堂には特に変わったモノはなかったが、
北関東は蕎麦が割と美味いが、
ここの蕎麦は、味わいが少し独特だったので
記憶に残っていた。

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地粉を使っているようだね、、、

いい加減腹が減ったので、
とりあえず盛りそばで空腹を満たす。。。

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750円と、他所の相場より100円高いが、
なかなか独特な風味がある。


ここの蕎麦の特筆すべき点は、
ボツボツと切れそうなタイプのビジュアルの蕎麦でありながら、途中で切れないですすれること、、、
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好みは分かれるかもしれないが、
何かのついでに寄る機会があれば、
是非一度食べてみて欲しい、、、かな、、、


一時の暑さは多少和らいだけど、
ジメジメした暑さ彼岸あたりまで続きます。
お盆休みに海を堪能した方々は、
土日は山にお出掛けなどいかがかな?



上手くやれば、
チョッとしたプチリゾート気分も味わえるし、
9月になれば宿も多少安いからね、、、


群馬や栃木あたりはオススメだよ〰️\(^_^)/

手前味噌だが、
俺のブログの行程で行けば安くあがるし、
無難な旅が可能な野田。。。

是非とも参考にしてくださいm(__)m



さて、5月に行った栃木シリーズ、
後半戦再開といきましょう。


翌朝、宿で朝風呂を堪能した後、
向かうは道の駅しおや

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蕎麦も人気らしいが、
まだ食堂はやっておらず、、、

鮎とか日光のかき氷とか食べる事が出来そうだけど
↓↓
https://www.town.shioya.tochigi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=29774


竹の子が1本200円と、
あり得ない安さだったのでゲット
千葉の農産物直売所の半額以下だからね、、、

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(千葉は何気にボッタだからな、、、)

ここから車で数分の場所にある地元スーパーへ。

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レジで話し込むお年寄りとおばちゃんが居たり、、
のんびりとした栃木の日常が感じられて良いな、、、

さて、このスーパーでは、
地元の銘柄鶏の唐揚げに遭遇したので、
4つ程GET

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那須鶏というブランド鶏らしい。

味は、むね肉にしてはパサパサ感は少なく、
味も中迄かなり染みている。
噛めば噛むほど味が出る、隠れた一品だった。


胸肉もちゃんと下ごしらえすれば、美味しく食べられるという見本みたいな味だ。

(※後日、知り合いが那須エリアの同スーパーに行ったら売っていなかったとか、、、店によって、あるいは仕入れによって、売っていないケースもあると思うので、そこはご了承を、、、)

最近気になるのは、
普通の豚や、普通のブロイラーまでもが
銘柄豚や銘柄鶏になっている事だ、、、

水や餌などの飼育方法次第で、味も大分変わる。

おかげで大分味は良くなってきたが、、、


逆に、昔ながらの安価な豚肉や鶏肉が減ってきているのは、買う側からしたら辛いなぁ、、、


尚、このスーパーの那須鶏の唐揚げはレギュラーメニューか否かは分からないので、もし無かったらスマン😢⤵️⤵️
惣菜コーナーでは『那須おはぎ』が名物らしい…








そうそう、例の『あおり運転』の記事の1つで、
以下のlivedoorニュースの記事だけど、
読み方によってはブログやSNSの問題点を的確に書いてある様にも感じられる。
↓↓
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16956011/

まぁ、グルメブログの場合、余程の事を書かないと訴えられる事はないかもしれないが、
全く持って無関係ではなく、根底には共通する部分が幾つかある様にも思える。



最近はlivedoorブログより、キュレーションサイトや
ワールドプレス系のブログ、はてなブログの方が検索に強い。

いずれも、
『?の多い表題→目次→Twitter引用のスカスカな内容→最後のまとめ→所々にアフィ』
という流れで書いてあるのが特徴なので、
一目で分かるかと。



こうしたブログに限って、
自分で行っていない場所や食べても無いものを、
適当にネット上の記事をまとめて掲載していたりするモノが多いように見受けられる。

ひどいものは丸写しだ、、、(・・;)

当然、閉店してしまった店の記事などを、検証もせず平気で掲載していたり、、、
最近の検索結果は、まさにひどい事になっている。


こういうサイトに限って、やたら重くギガ泥棒で、
失ったデータ使用量を還せ‼と残念な気分になる。


結果、検索上位には同じような文章の記事ばかりが掲載され、以前に比べて、欲しい情報を検索で得るのが難しくなってきた。

Google先生は、そういうサイトを優先的に検索上位に表示させるという迷走を、ここ数ヶ月繰り返している


Google先生を当てにせず、Twitter検索の方が主流になってきているが、
それは生の声を得るには、GoogleよりもTwitterの方が得やすいからなんだろう。

まぁ、先生は丁度過渡期を迎えているのかもしれないね、、、


まぁブログで金儲けが悪いとは言わないし、
全てはG◯◯gle先生のさじ加減1つなのだが、

もし間違った記事をそのまま載せ、なんらかの形で自分に火の粉が振りかかってくる事態が起こったら、一体どうするつもりだろうか、、、??


俺がジョークな記事以外、
デマを載せない様、自分で行った場所、食べたモノしか書かないようにしているのはその為だ。

そして行った場所が閉業した際は、なるべく当該記事を修正する。
地道な作業ではあるが、これを繰り返して行くしかないな、、、


さて、
昨年みんみんにて、宇都宮餃子をクリアしたのだが、
やはり沢山の餃子を食べ比べないと、クリアした事にはならないみたいだ。


一度に少しずつ、違う餃子を楽しむならここしかない

って事で、向かうは『来らっせ』という店。


宇都宮のメガドン・キホーテの地下1階にあるこの店には、沢山の種類の宇都宮餃子が集結しているのだ。

ただ困るのは、駐車場。
どこも20~30分100円。

メガドンキの提携駐車場もあるにはあるが、
トータル2000円買い物しないと割引にならない。
(ちなみにJR宇都宮駅から1.5Km離れているので、電車組はさらに大変かも、、、東武宇都宮からは近い)

時間も無いし、
ここは駐車場料金を最低限にすべく、
ダッシュダッシュ🏃

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よし、入口みっけた

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メガドン・キホーテの階段に看板があり、

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ここを下り、長い通路を歩くと

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奥が来らっせだ。

この来らっせには、日替わり店舗と常設店舗の2店舗があり、

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うちらは日替わり店舗を選択。
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さぁ、悩んでいる暇はない。

これとこれで行こう。

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席に着くなり、早速オーダー



翔んで埼玉のポスター、、、
こんな所まで日本埼玉化計画が進んでいるとは…

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待つこと5分、御対面である。
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餃子のタレや特製ラー油は必需品だな。

梅、そば、よもぎを練り込んだ皮は、
それぞれの風味を感じられる。餡との相性も良い。
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そして、ジャンボ餃子

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これは普通の餃子の倍はある、、、

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中身は、八角の風味が強いので、好き嫌いが別れるかもしれないが、俺は大好きだ。



店の前には、当然お土産の冷凍餃子の販売コーナーを完備している。

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駐車場は、30分100円で、ギリギリ28分で到着。
何とか100円で済んだ😅









夕顔ラーメン食べて腹イッパイになったウチらは、
ついでに岩下新生姜ミュージアムを見学、、、

だが俺的には、ミュージアムうんぬんよりも、
生姜屋さんを標榜している場所で
本物のジンジャエールが飲めるのか否か、、、⁉️

それを検証したいのが一番の動機だった。

ま、それはともかく、
とりあえずは見学させてもらいましょうか、、、
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入場は無料。

ここはどうやら工場見学の施設ではなく、
岩下の新生姜を宣伝する施設みたいだね、、、


アルパカがイメージキャラになっているんだな
ピンクは新生姜をイメージ⁉️
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ジンジャーだから神社⁉️
ベタすぎるゾ。。。!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
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画像をクリックし、
本棚を観てほしい。。。

かなり受けるんだが(((*≧艸≦)
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この日はクリスマス
1時間に1回、ライトアップのショーが開催

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ただ、メロディーが、
岩下の新生姜のCM曲をアレンジしたものばかり

ここま徹底して宣伝やってくれると、
ある意味気持ちいい。

だが、頭の中からあのメロディーが離れなくなる事は確実だな。。。


さて、この日は入口で豚汁が無料で振る舞われていた

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当然、生姜はタップリ入れます。


さて、フードコートを見てみると、
ここでしか食べれないメニューが沢山

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メニューの看板の角に目をやると、
やはりあったゾ‼️ジンジャエール

450円とは強気の価格設定だな、、、

では、ご登場

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予めピッチャーに入れてある生姜液を
トニックウォーター?で割るだけだが、
これがまた、美味そうなビジュアルで、、、

実際飲んでみると、
かなりの生姜感‼️

口の中はヒリヒリ、鼻から生姜の香りが抜ける。
新生姜だから、刺激な風味も強いんだろか❓
まさにこれぞホンモノだ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

深さよりフレッシュさ、
芳醇よりも華やかさを重視した作りだった。

これでモスコミュール作ったら、
かなり強烈だろうなぁ、、、😨

だが、メニューに存在しないのが残念、、、
ま、仮にあったとしても、
俺は車だから飲めないけどね(T_T)


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ちなみにこの日は、
伊東園の某ホテルに泊まったのだが、
ここでも岩下の新生姜フェアが開催されていた。

新生姜を入れた炊き込みご飯が、
意外に美味かったな、、、

さて、翔んで埼玉上映記念、
栃木B級グルメ一覧からは、
今回新規で行った場所を、2ヶ所程書いてみたい。



年末に、
昨年夏のリベンジを果たす為に
クリスマス時期に栃木まで行ってきた。


目当ては『夕顔ラーメン』

僅かな店舗でしか提供されないし、
どう生い立ちから見ても、
街興し創作系に分類されるとは思うんだけど、
実際はどうなんだろ、、、



って訳で、向かうは街中の小さな中華屋、
ふくや食堂さん。
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売り切れだったらどうしようと、
心配ながらもお邪魔してみると、
ちゃんとメニューに載っていた。

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しかもここの麺は、全て夕顔使用の麺らしく。
どうやら心配は無用だったみたいだ。


夕顔とは、カンピョウの材料のこと。


栃木名物、じゃがいも入り焼そばもメニューにあったので牽かれたが、
ここは初志を貫き、
ノーマルな夕顔ラーメンを2つオーダー


待つこと10分、到着。。。

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カンピョウが具に入っているのにはビックリ👀


麺はかなり柔らか目。
胡麻油も効いているし、普通に食べやすい。
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麺以外は、懐かしい昭和の味のする、
街中の中華そばだった。。。

ふくや食堂さんは、
駐車場🅿️は3台程完備。
街中でコレはありがたい。

ご年配の夫婦二人で営業されているみたいだけど、
どうか末長くこの味を守っていただきたいっす。。。


(残念ながら閉業してしまいました)

栃木はどうしても宇都宮餃子と佐野ラーメンのイメージが強いけど、意外とご当地グルメが多い。


栃木県のB級ご当地グルメの特徴として、
麺類が非常に多いのが目につくが、
上記2つのブランド力があまりにも強すぎて、
他のものが霞んでしまいがち。。。


またB級ご当地グルメの有名なものの7割以上は、佐野市や足利市、栃木市近辺や日光市、そして県都である宇都宮市に集中している。

県南地区はその立地上、群馬や茨城と隣接している為に、食文化は相互に影響を与えてあっている。


B級ご当地グルメに関しては、
今回は、月並みなモノしか載せられないが、、、
許してください💧


①鹿沼の蕎麦
にら蕎麦が有名だけど、あまりニラが得意じゃない俺は、なかなか手が出せない。
普通の蕎麦もなかなか美味だった。


②じゃがいも入りやきそば
栃木全域に生息するソウルフード。
その名の通り、少し柔らかくしてから炒めたじゃがいもが焼そばに入っている。
栃木市や佐野市、足利市や小山市で食べられる。
栃木市の大豆生田商店は有名。


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③スープ入り焼そば

塩原で有名な名物。
焼そばにラーメンのスープが入っているが、全く違和感無く食べられる。
いずれも閉店時間が早いので要注意‼️
昼2時前には着くつもりで。
こばや食堂さんが有名だが、駐車場に困らないのは釜彦さんの方か、、、

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④宇都宮焼そば

県庁近くの石田屋さんで食べられる。
専用駐車場が無いけどね、、、
やや太目の麺、味は少しあっさりしているので、卓上のソースを追いがけしながら食べる。


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⑤宇都宮餃子
月並みだが、宇都宮駅前に行けば間違いなく食べられるが、みんみんは行列が半端ない。。。

駅前の店は、閉店時間も早い場所も多いので、夜7時には現地に着きたい。

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ライバルといわれている正嗣という店では酒は置いていないらしいので、俺はまだ行ってないのよ、、、

一度に色んな餃子を食べたいなら、
宇都宮の中心部の
メガドン・キホーテの地下にある『来らっせ』に行くといい。


ちなみに宇都宮中心部近辺で多店舗展開する某チェーンは後発組で、一皿数十円売価が高いので、観光客相手の会社として地元からは忌み嫌われているようだ。

その噂をかぎつけた一部の『食通を気取るおバカな観光客』にも誤解されているようで、
このチェーンで食べたら、
『お前はまだ宇都宮餃子を知らない』
とバカにされる風潮になってしまっている。


しかしこのチェーンは駐車場のある郊外店を多く展開しているので、宇都宮市民以外の栃木県民には日常的に利用されている。

宇都宮以外の栃木県央地区在住の地元民にとっては、間違いなくご当地チェーンであり、
勿論下手な店よりは余程美味い。
俺はこのチェーンのしそ餃子が一番好きなんだけどね…




⑥佐野のいもフライ
店によって大きさが違う。
作り置きする店も、揚げたてにこだわる店もあるが
どちらもまた違う食感があり、甲乙つけがたい。

どちらにしろ、いもフライ専用のご当地メーカーのソースを使用する。


道の駅どまんなかたぬまや、佐野市内のスーパーでも買えるが、
俺的には揚げ立てをポリシーとした『ぽっぽや』をオススメする。
揚げたてでは無く、しんなりとしたタイプでは、いでい焼そば店のいもフライも捨てがたい。
焼そばと一緒に食えば美味さ100倍だ\(^^)/

千葉県民東京都民が最寄りで買える場所は、
何と埼玉・幸手のスーパー『オータニ』だ

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⑦大根そば
佐野のご当地グルメ。
大根の千切りが蕎麦に混ざっている。
シャキシャキ感とピリッとした大根の味が、蕎麦の風味を引き立てる。
野村屋さんが有名だけど、道の駅どまんなかたぬまでも食べられる。

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⑧耳うどん

同じく佐野のご当地グルメ。

すいとんとひもかわの合の子って感じのうどん。
本当に耳の形をしている!!( ; ロ)゚ ゚
伊達巻が具に入っている。
同じく野村屋さんの看板メニューだ。

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⑨佐野ラーメン
もはや説明不要の佐野のご当地グルメ。

手打ちのシコシコした麺と、一見やや味付けが薄めの汁が特徴だが、出汁は決して薄くはない。
営業時間が2部制の店舗が多く、
しかも木曜日が定休日の店が多いので、意外にロストしてしまうケースが目立つので、行く際には下調べをきちんとする等の対策が必要である。
郊外店が多く、電車組には不利。

いってつさんは、昼休みが無く駐車場も完備の為に行きやすい。
道の駅みかもの佐野ラーメンも、スープが意外に美味い。

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⑩佐野ラーメンの店で出てくる餃子
佐野ラーメンの影に隠れて目立たないけど、
佐野のラーメン店で出てくる餃子は、かなりサイズが大きいのが特徴。
複数人で行くなら、シェアして食べてみて欲しい。

冷凍餃子の持ち帰りも売っていたりする。

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⑪足利シュウマイ
片栗粉と玉ねぎで作られたシュウマイは、
肉は何と0%。。。!!( ; ロ)゚ ゚
足利学校近くで食べられる他、
スーパーアイザワにて、土産用として安くゲット出来る。氷もらうの忘れないように。。。

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⑫日光湯波
日光の有名な名物。。。
普通に買うと高いが、今市近くのAEONの豆腐売り場やオータニというご当地スーパーでは、切り落としが安く販売されていることもある。

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⑬ししまるメンチ
道の駅ばとうでは、猪肉をブランド化して販売。

この肉を使ったメンチがししまるメンチだ。
鉄分豊富(^-^)
尚、冷凍の猪肉も道の駅ばとうで販売中。

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⑭レモン牛乳
実は栃木ケンミンは、あまり飲まないらしいね、、、
兄弟姉妹の『イチゴ牛乳』『コーヒー牛乳』の方が人気があるみたい。共に甘い味付けだ。


道の駅やスーパーにて普通に売っている。

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⑮しもつかれ
恐怖の県民食。郷土料理だけど嫌いな人が多いのはガチらしい。どうしても食べてみたい人は、ご当地スーパーを何件か回ってみること。
俺は、、、無理だった😅
近年はしもつカレーやしもつかれ餃子などのアレンジ品もよく見かける。

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⑯高根沢ちゃんぽん
枝豆を擦ってスープに用いたインパクトあるちゃんぽん。
味は普通のちゃんぽんにクリーミー感を足したような味。高根沢温泉で食べられたが、休業してしまった。

今後道の駅として再出発するらしく、メニュー落ちしていないか注目していきたい。

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⑰益子のビルマ汁
野菜をベースとしたカレー味のスープ。
益子町はこれで街興しを狙っている。

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初夏から9月まで、道の駅益子の惣菜コーナーで購入可能。
↓↓
http://www.mashiko-burma.com


⑱とて焼き
塩原温泉街で、2010年代初盤から売り出されているご当地B級グルメ。
ワッフルとクレープとパンケーキを足して3で割ったような味。

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甘いタイプが多いが、中には甘くないものもある。
塩原温泉の中心街、旧道沿いで買える。



⑲なすしおばら

近年那須塩原市で売り出し中のご当地メニュー
茄子と塩と豚バラ(又はバラベーコン)を使った料理全般を指し、どんぶりやサンドイッチなど多様。

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なすしおばらパンは、
道の駅ゆのか塩原のベーカリーにて販売


⑳夕顔ラーメン

栃木市のB級ご当地グルメだが、取り扱い店舗が少なく絶滅危惧種。お土産などで自宅で作って食べられるセットなどはお土産屋さんなどで売っている。

夕顔とはカンピョウの事で、これが麺に練り込んである。
ふくや食堂が有名。

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21-モロ料理
まぁズバリ、モロとはサメの事。
栃木は海が無いので、魚に関しては傷みにくいサメを重宝してきた歴史を持ち、
その文化は今でも生きている。
栃木県内のスーパーの惣菜コーナーは覗いてみると良いかと。。。
モロの煮付けやモロフライなどが置いてあったりする

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22-イチゴ料理

道の駅二宮にて出会える。当然スイーツ系が多いが、
イチゴカレーなるものもある。
ちなみに初心者は、イチゴカレーパンをオススメする

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ちなみにここのイチゴジェラートは絶品だ❗


23-喜連川温泉パン
喜連川温泉の名を冠にしているが、温泉が1滴も入っていないのは栃木ケンミンのアルアルネタでもある。

様々なバリエーションがある。

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24-日光そば
日光に近いエリアは、昔から蕎麦の産地で有名。
毎年秋には、メジャーなお祭り・日光そば祭りが開催されている。
大沢地区にある栗山という蕎麦屋はコスパが良い。

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25-煮イカ
栃木で、祭りの屋台といえば煮イカだ。
茨城でもお馴染みだが、、、一応栃木グルメとして紹介しておこう。。。

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お祭り限定グルメと思いきや、真岡市の市井酒店で購入可能の様だ。Instagramあり。



26-カンロ
俺はあまり甘いモノをご当地グルメとして載せないんだけど、佐野を中心とした県南エリアでは郷土スイーツとして定着しているので掲載する。


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色はついているけど、あまり味はしない。
まぁぶっちゃけ、色付きの寒天(^^)
黒蜜をかけて食べる。
スーパーや道の駅などでも購入可だ。


27-足利ソースカツ丼

足利市、群馬県東毛地区、埼玉県行田熊谷エリアは
共通する食文化を持つ。
よってソースカツ丼に関しても同様。
『北の郷』というお相撲さんみたいな名の、
農産物直売所でも購入可。


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28-宇都宮ハムカツ
挽肉をハムにしたチョップドハムを、
厚切りにして揚げたハムカツ。
何気にあちらこちらで提供されている、
無意識アングラ系のB級ご当地グルメ。

宇都宮市民の聖地・福田屋百貨店で購入可。

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29-ゆばむすび
日光名物である湯波でおこわを巻いたおむすび
ふだらく本舗さんの名物。

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30-いなり寿司

日光エリアや宇都宮では、いなり寿司を売りにしている店舗が目立つ。
佐野の隠れた名物でもあるらしいし、、、

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道の駅日光で売っていたニコニコいなりは美味。
ただ道の駅日光では限定20パックの販売で、
1時間で売り切れてしまう。




まだまだ探せば色々ありそうだけど、
これ位あれば形になるでしょ、、、(^o^;)


ちなみに、お隣群馬県のご当地グルメ一覧も作成しとおきます。
よろしかったらついでにどうぞ。

http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/35250732.html





ご当地チェーンは今まで少しずつ書いてきたけど、

宮城を中心として東北6県+栃木に幅広く展開する
『まるまつ』もご当地チェーン&グルメに入れたのだから、より狭い範囲のここもカウントしなきゃならないかと、、、



北関東3県+埼玉+千葉(北西部)に展開する、
ハンバーグレストラン
『フライングガーデン』


行きもせず食べた事も無いのに、
しネットから適当に情報を集めて作るキュレーションサイトやWordpress系ブログでは

栃木のご当地チェーン
などと紹介されている。


が、
ハッキリ言わせてもらう。

栃木のモノじゃないだろ‼️


1号店は群馬だし、
栃木の店舗数は明らかに少ない。

茨城や群馬、そして埼玉の方が店舗が多いし、
千葉にも店舗があるし、、、


っていう訳で、
俺的には、

北関東+αのご当地チェーン


って扱いにさせてもらう。


関東のご当地チェーンという書き方でもよかったが

都内や神奈川には存在しないし、、、





ま、それはともかく、

ここのハンバーグは数あれど、
『爆弾ハンバーグ』を食べないと、ここを攻略する意味は無いと思う。
フライングガーデンの代名詞だからね、、、



さて、この爆弾ハンバーグ、
大きい俵形をしているのが特徴。

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しかも中身はミディアムレア状態でやってくる。
(画像が無いので、食べログより)

ハンバーグでレアっぽく食えるのは、
混ざり気が無い証拠だ\(^^)/

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最初はビックリしたが、
食べてみると意外に旨かったりする、、、

店も、ミディアム状態で食べるのを推奨しているが
俺はほんの少しだけ焼いてもらった。


平日ランチのクィーンサイズなら、
税抜きギリギリの999円なので、ご当地B級グルメの仲間に加えられるだろう。


俺が行ったのはもう7年以上も前だが、
茨城の某店、接客は改善されたかなぁ、、、😧



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