関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

タグ:房総の地魚

翔んで埼玉が下火になる前に、
どさくさに紛れて千葉をアピールしとこうか、、、

昨年秋に千葉南部に行ったのだが、
その時に載せそびれたレポを幾つか書いてみたい。

まずは、時間的に前後してしまうが、
帰りに寄った木更津の回転寿司
『磯あそび』さん。


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http://www.isoasobi.com/
ここは、回転寿司としては一皿300円~400円クラスと高めだけど、房総の地魚が食べられる。

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予算も無いし、
さほど空腹でも無かったが、房総に出掛けたからには地魚を食わない訳にはいかないのでね(^^)
1人あたり4皿ずつ戴いた。





次に、
地場逆転の地層で話題になった場所。
『チバニアン』

まぁ、俺みたいな学の無いアホにはよくわからないが
地球のS極とN極が逆転してしまったら、
人類が絶滅する位のトンデモナイ事が起きるのは理解出来る。

大津波や超巨大地震どこの騒ぎではないだろうね。


地球はかつて何回か、
その現象が起きた事があるらしく、
まぁその時代の名残りの、大変貴重な地層があるとのこと。


この地場逆転層を見に行くには、
駐車場から、かなりハードな坂道を徒歩で下らなきゃならない。

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森林浴の気分を味わう余裕すら無い(--;)

50m位の高低差はあるかな。。。
やっと川に降りられた。

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逆転地層は、この川の脇にある。

20181020_140415


じゃらんのチバニアンの頁
↓↓
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000196231/

赤い場所が現在の地層になる前の逆転地層らしい。
俺にはよくわからないが、明らかに色や形が違うっぽい。

千葉にこんな貴重なモノが残っているとは、、、

だが、こういう地味さは、
いかにも千葉県らしいなwww

さすがは
『おもしろ半島千葉』
だな😓

駐車場に戻ったウチらの足は疲れでパンパン

速攻温泉にでも行きたい気分だが、
折角なら車で数分の、
話題のトイレに行きたい。


ってことはで向かうは、
飯給駅。

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ここの駅には、世界一広いトイレがある。
だが、残念な事に、ここは女子専用らしい。

んで、手羽先紅葉サマの出番。

入口から1枚パチリと📷
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横には普通のトイレもあるんで、
ここで用を足しくない方は、コチラで。

話題になっているからか、
見物客がひっきりなしに来るのには笑えた( ´∀`)



さて、今回こそ養老渓谷の温泉に浸かって、
昼飯でも食べたい。

土曜の昼2時前だから、
楽勝だろうと楽観視していたら

何と日帰り入浴も食事も終了していると、
2ヵ所とも断られてしまった!Σ( ̄□ ̄;)



以前、相性の良い土地と悪い土地があるって事を書いたが、

ここはあまり俺と相性が良くないのかな❔

養老渓谷には何度も行った事があるのだが、
足湯や温泉配布以外で、一度もここの温泉に入浴出来た事が無いんだから…
(1000円払えばいくらでもあるけどね。。。あくまでギリギリ1000円未満での話)

俺みたいな金欠野郎が文句言っても何もはじまらないので、
大人しく山1つ越えた温泉地にでも向かおうか…

房総半島の道の駅や、
観光客を対象とした鮮魚販売の店って、
やはり高め値段設定になっている( ; ゜Д゜)

さすがに、
那珂湊みたいな訳にはいかないね…(T_T)

ジモティ向けの激安販売は、あるにはあるのだが、
曜日限定とか朝早いとか、行きにくいのが実情

この点が改善されれば最高なのだが…


でも折角房総迄来たなら、
魚の一匹位は買って帰りたい。


そんな方には、、
スーパーおどやがオススメだぁ~


おどやは千葉の南半分、
俗にいう安房地区にチェーン展開する
CGC系のスーパーだが、
特にこの鴨川店には、地魚が多く売っている。
他には保田店が良い。


水揚げの運不運にも左右されるが、
店を覗いてみる価値はあるだろう。
鮮度は、大手スーパーより全然良い
少なくとも1日位は差がある。


大手は地魚でも、一度食品加工センターに行くので、
その点で鮮度に差が着く。
但し、品揃えは勿論大手に軍配が上がるし、
最近の魚の保存技術なども、大手は凄い。

なにはともあれ、
消費者の選択肢は多いにこしたことはない。

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この日は、やや小さいイサキが3匹入って、
200円以内で売っていた。

土産物売り場じゃ、こんな訳にはいかないだろう。


氷を沢山貰って、保冷袋に入れ持ち帰り、
その日の晩の酒の肴として、
刺身とアラ汁で楽しんだ。


銚子地区ならタイヨー、
房総地区ならおどや、

魚好きが千葉に来たなら、
この2つは是非覚えておいて戴きたい。
共に魚類が強いスーパーだ。



そうそう、
あと珍品を1つご紹介

道の駅オーシャンパーク鴨川では、
他所ではあまり見かけない品を見つけた。
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金目鯛のお茶漬け(^^)

値段はあまり覚えていないが、
俺が買った位だから、それほどしないのだろう(^^;

味は、金目の癖のある味が見事に再現されている。

これも買うべし(^^)

次回は、このオーシャンパーク鴨川を
もう少し紹介してみよう。。。


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