今回は、
昨年のまだ早い時期に温泉行った帰り
R17の新線「丈夫な道路」で群馬の北橘から帰る途中
まだ未食だった伊勢崎のご当地B級グルメ、
「伊勢崎もんじゃ」の存在を思い出し、寄り道して攻略してきた時のお話…



まず1件目。
ネット上にて有名な店に寄ろうとしたが、
そこは駐車場も無く、入口にはオコサマ達が何人も陣取っていらっしゃる(-_-;)

そう、その店は駄菓子屋さんだったノダ…


子供の中に、俺みたいな初老のおっさんが混じったら
間違いなく彼らに防犯ベルを鳴らされるであろう
入店は諦め、そうそうに後にした。

失われた古き良き時代を現代に見られたから善し
まだこんな場所、あったんだな。。。



さて、次狙う場所は、
伊勢崎の図書館と小学校の近くにあるもんじゃ店

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ここは大人が数人食事中。
これなら入りやすいな\(^-^)/

メニュー、かなりリーズナブルだな( ; ゜Д゜)
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伊勢崎もんじゃの代名詞「甘」と、無難そうな「ソース」を注文

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テーブルは、お客さんが子供中心だからか、
火傷しないように鉄板の中心以外は熱くはならない様になっている。

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早速焼いてみよう

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伊勢崎もんじゃは、普通のもんじゃに比べて、
具がやや少な目&汁多目。
土手は作らず、ただ焼いていくだけだ。

「甘」は、イチゴシロップが入っているが、焦げるとこの甘さが和らぎ、案外美味かった。
「ソース」は、オーソドックスなもんじゃに近い感じ。

完成の写真は。。。
下手クソが焼くとグロい仕上がりになるので、
非公開( ̄▽ ̄;)


今回はMen(麺)′sな旅書いているんだったな(^^)
注文した焼きそばについても触れておこう。

これはお店の方が焼いてくれる。

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北関東らしく、やや太い麺がで味は濃い目。
グンマらしい焼きそばは美味だな\(^-^)/



ここは日曜ともなれば、
子供がお小遣いを持って、このもんじゃを食べに来るらしい。
んで、誰にも話せない相談をして帰るとの噂…


…ん
これってそこらのサラリーマンが、
常連の小料理屋とか個人系居酒屋でやっている事と一緒じゃね(゜〇゜;)??

このエリアの子供達は、こうして社会経験を積んでいくんだろうな…


ここは小学生から大人迄気軽に入れる店。

きっとここを卒業した子供達が、
やがて大人になって顔見せる為に、たまに訪れれるんだろう(^^)

祖父母から親、親から子へと
代々受け継がれるであろう、伊勢崎のもんじゃ文化…
日本もまだまだ捨てたもんじゃ無いな

下らない駄洒落も出てしまったし、今日はこの辺で…



この店については、コチラを
↓↓
https://s.tabelog.com/gunma/A1002/A100202/10002318/