関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

タグ:山梨

オイオイオイ。。。。゛(ノ‥)ノ
何て品の無いゲスなタイトルだい

…って、退く事なかれ(*`Д´)ノ!!!

今回のお題は

ズバリ


























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っ尻…(@_@)??
















………












…………













(; ̄Д ̄)????…












……ゴメンよぉ…。・゜゜(ノД`)
こんな写真載せてm(__)m


今回の桃の写真、悪ふざけで撮った
コレ1枚しかないのだよ(-_-;)



どこぞの汚いオッサンのケツは
ピーチ姫の様な可愛らしい桃っ尻とは程遠い、
穢らわしい醜さだね


これでも、後悔しているのだよ。。(〃_ _)σ∥













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………皆様、不満なのは解るが、
ボチボチ許してくれんかのぅ…m(__)m
本題に入らせてもらうから…( ̄▽ ̄;)







そうそう
昨年だったかな??
どこぞのケンミンshowにて


山梨では、柔らかい桃は、
傷んでいると言って食わない!!
硬く無いものは桃にあらず…


など、相も変わらず
詐欺のギリギリの線で
大袈裟な事を言っておりましたが。。。


あちらの農家でも、
少し柔らかくなった桃は
普通に売っているよ('_')


少しだけ柔らかくなった方を観光客は好むので、
無事にギブ&テイクが成り立っているケド、

地元民からしたら、
何傷みかけのモノを売り付けてるんだ??…
って感じになるみたいだね。


ケンミンshowは、それを言いたかったみたいだが、
少々やり過ぎ(-_-;)


柔らかくなった桃は、直売所(農家)行けば、
小さめのモノなら、良心的な価格で売っているよ。
あれはあれで、甘くて美味い(^^)


翌々日位迄に食うのなら、
あれは最高\(^_^)/


千葉のスーパーに流通している桃よりも、
むしろ傷みは少ないのだ。


でも我々観光客は
折角山梨に来たのだから
地元でしか喰えない
「固~い桃」も食ってみたい(^q^)



しかも安く…


って事で、これらが安価に買えた場所を紹介するぜ

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道の駅「甲斐大和」

キラ・ヤマトじゃないよ
カイ・ヤマト
カイ・シデンでもない。。どんどん違う方向にいっちまったなぁ。。


…まぁ、ガンダムネタに
無理やりこじつけたかっただけ
軽くスルーしてね…(´д`|||)


ここでは、運がよけりゃ固~い桃が、一個100円で買える

ただ、なるだけ早い時間、午前中の方が良いかもね。
固いモノから売れて、
午後からは柔らかい桃が多くなる。


固い桃は、皮をよく洗い、皮ごと食べるのだ!!


尚、以前立ち寄った「道の駅どうし」でも売っていた。
こちらは葉っぱが付いていて、
もうちょい高かったかな…


で、俺はいい形をした桃っ尻にかぶりついた訳たが、
熟してあるヤツに比べると、それほど甘くは無い。


が、風味は強い。


ホント、独特な感じで、例え様が無いけど、

しいて例えるなら、
ピーチ味の少し固めの洋梨って感じだね。。。
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もう少ししたら、ここでもブドウが買えるが、
ほんの少し高かったかな??
桃の値段も、その時の運なのかもね。。。

とりあえず、山梨の桃やブドウが旬を迎えるので、
先行して掲載しました。


静岡・山梨の旅行については、
また後日触れるとしましょう。




ブログネタ
B級グルメ満載 に参加中!
甲府の温泉付きビシホ「ホテル1-2-3」は、
日帰り入浴もやっており、1回500円で浸かれる。
ジモティも結構来ている様子。


で、日帰り入浴客の食事の需要をとりこむべく、
当然ながら食堂も完備している。


ここには、
山梨のB級グルメを少しずつ、一皿に盛った定食があるのだ(^^)


ほうとう、馬刺、甲州もつ煮が少しずつ乗っている。
メインは野菜天にも見えなくないが、
馬刺が高価だからだろね…


まぁ、専門店じゃないし、過剰な期待は禁物。


1480円はやや高いけど、
1度に食べれるから、面倒くさくなくて良い。
食べ損ないそうなら、ここに寄ると良いでしょう

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宿泊は、ダブルで7000~8000円
我々にしては高価な宿だが、
朝飯つき(^^)温泉ありで、嬉しい限りだ。

当日・前日では、まず宿泊予約不可能な理由が
分かったような気がする。
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今回の記事は、秋の本記事迄の仮記事としましょう

前日まで、
静岡東部~山梨東部を巡って来たが、
収穫、それなり(^^)
ご当地B級グルメ×4、地元の有名店×1、名物×3
B級スポット×4をGET
これで9月は記事ネタには困らないな(^^)


ブログネタ
食べ歩き に参加中!
ここ数日は、自分の記憶の整理、
そしてある御方に勝手にコラボさせてもらう為に
山梨編を書いております

http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/6114374.html
↑↑
前々回の記事(^^;


かつて、俺の旅行といゃあ
昔は専ら電車だったのだ

車が無かったし、独りなら電車の方が安いし…
友達となら、飲んだくれが可能だからね。


…つっても、俺の旅は
かつては18切符専門だったから、
行ける範囲は限られる。

当然、距離的にも丁度良い
山梨にも何度か行ったのだが、

そのうち1回は、
コイツが目当ての1つだった…

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『ほろほろランチ』という、
ロゼワインと、
ほろほろ鳥の唐揚げの入った
珍しい駅弁。

今では
土日祝の、早い時間しか売られていないらしい。

写真は拾いモノだが、
俺が食った時とは、中身が少し違うかも(^^;

似たようなワイン入りの駅弁、
塩尻にもあったなぁ~

あちらは
赤ワインに
サンドウイッチに海苔巻きが入っていたっけ…
今じゃ3つ以上を予約しないと買えないと、
どこかに書いてあったなぁ~

日本酒入りの駅弁は飛騨高山にあるらしいのだが、
今はどうなんだろ??

…と、いう様に、
昔は駅弁も、よく食べた(^^)
18切符旅行に行くと、1日5食は当たり前…
必ず、体重が増えてテプテプまるまるな状態で
帰ってきてたなぁ~

そういゃあ、
駅弁って、B級グルメに入れて良いのかなぁ~??


山梨に話を戻すと、
小渕沢の元気甲斐という、
二段重ねの駅弁も美味かった。

コイツは上段・下段で、
レシピを作った板前さんが違うみたいだね…

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山梨といえば、ほうとう

結構電車だと行けない店が多い傾向にあるけど、

この時寄ったお店は
駅の真ん前で非常に便利だった。


この店、今でもまだ現役みたいだね~

http://www.kosaku.co.jp/manu.html

さっき調べたのだが、
この店は山梨県内で展開する
ほうとう専門のチェーン店だったのか…(゜ロ゜)

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こういう郷土料理のチェーンは、
ある意味ありがたい…

価格はともかくとして、
食べ損なう心配が減るからねぇ~

ほうとうの価格はチョイと高めだが、
実に色んな種類のほうとうがあります。

俺が食ったのは
普通のカボチャホウトウだが、

猪肉や熊肉なんてのもあったな

2000円~3000円位したような…
結構な値段だけど、誰か食べるのかなぁ~??

安いほうとうも、
具がギッシリで、
こりゃもう、一種の鍋だわ…

野菜メインだけど、
みそのだし汁も濃厚で、実に美味かった(^q^)


もうチョイ、安くほうとうを食べたい方は、
石和温泉駅近くのAEONに行こう!!

ここでは、1000円しないでほうとうが食える!!

味は分からないが、置いてあった事は確かだよ。

今はどうなんだろ??



甲府駅近くでほうとうを食った後

今は足湯になってしまった、
上諏方駅ホームの風呂に
ワザワザ入りに行ったのも
良い思い出だぁ~(^^)

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ここは、悪友と1度、独りで2回程行った。

駅のチャイム
アナウンスが響く中での
ひとっ風呂は、
微妙で面白かった



この他に、
上諏方駅前のデパートにも浴場があり、
珍しい場所のオンパレードだった。
ここも今は無いけど(T_T)

この時は
確か下諏訪でも温泉銭湯に浸かって

松本城に着いたのはギリギリだったかなぁ~

記憶がごちゃ混ぜになって、
よう覚えとらん(T_T)


こういう時って
ブログ書いてりゃ
自分の備忘録にもなるわなぁ~

ブログネタ
気になる食べ物 に参加中!
吉田のうどん喰って、
オルゴール美術館でもケーキ喰って

完璧食い過ぎかもしれん。。。

運良く昭和町の温泉付きビジホ『スーパーホテル』が、
じゃらんで大人二人朝食付き6000円で予約取れた!!
風呂は男女交代制なのが少々困るが。。。

まぁそれは置いておいて、
折角だから、難易度が高そうな
あるB級グルメを探しに出掛けたのだ( ロ_ロ)ゞ


俺の目当ては
最近甲府のB級グルメとして
認知度が上がっている

『甲州モツ煮』

これは、鶏のレバー・ハツ・砂肝を始め
キンカン(卵巣)や腸を甘辛いタレで煮たもの

この味を想像するに
メインのオカズでは無く
如何にも、酒の肴だね…

となると、置いてある可能性が高いのは、
ホテル街近くの居酒屋だ!!
幸い、スーパーホテルの他に幾つかビジホがあるので、
絶対に飲み屋はある筈…

…と推測し
その辺をウロウロ…。。。。゛(ノ‥)ノ


飲み屋が数件連なっている場所があり、

その店で無事に「モツ煮」にありつく事が出来ました。

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いゃあ~
日本酒に合うねぇ~
ビールでも美味そう

レバーペーストとか、
フォアグラのパテってのがある位だから、
当然、ワインでも合うだろうね。
ドライベルモットでも、臭みが取れて良さそう。


そうそう…

地元の材料で作りながら、
主役にはなり得ない
この手のモノって、
C級グルメというんだそうな…


で、これは余談だが、
ここで食って以降、
俺は甲州モツ煮の虜になり…


時々自作する位、
ハマッてしまいました( ̄▽ ̄;)

まぁ、俺の作るのは、
単なる鶏レバーと鶏ハツの甘辛煮だが


幸い、俺の地元スーパーには
鶏レバーが100㌘38円、
安い時には25円程で売っているんで、

しかも、ハツも一緒にくっついているんで、
非常に重宝しています。


キンカン(卵巣)は、
職場からの帰り道にあるスーパーで、
夜勤明けの時に買い込んで冷凍しときます。

鶏レバーとハツは、切り開いて
数回よく水洗い
充分に血抜きして

熱湯の中にぶち込み、サッと引き上げ…

醤油・砂糖・酒・味醂と、少量の水と赤ワインを
煮立たせた中に
生姜ひとかけと共にブチ込むのだ(ノ-_-)ノ~┻━┻

7分位中火で煮て、中身を引き上げ…
ピーマンを入れ、タレを煮詰めて、

レタスを敷いた皿の上に
モツ煮の具乗っけて
煮詰めたタレをかけたら完成だ!!

まぁ、完璧じゃ無いけどね…

キンカンがゲット出来ない時は、
ゆで玉子の白身を少し剥がして、
卵黄部分を多くして代用しています。
白身を少しだけ付けておくと、
味が染み込んで美味い(^^)

余計な白身は、
刻んでマヨネーズとキャベツと胡瓜であえて
サラダにまわします。

「モツ煮」だけに
作って2日位は、冷蔵庫で「モツ」から、
晩酌の酒肴にもう1品欲しい時に
重宝するよ(^^)
↑↑↑
あぁっ…オヤジギャグ、寒っ!!

個人的評価

ブログネタ
立喰いそばうどん路麺part2 に参加中!
私が尊敬している、愛知??在住の
「ブログの大先輩」が、
遠~い遠~い筈の山梨をネタにされていました…

愛知と関東で、ネタを共有出来るとすれば、
長野と山梨、無理して静岡位…

ギリギリ範囲が重ならないのだけれど、
同じ山梨を取り上げたっていうのは…

はっきり言って
便乗です…


センパイ、ゴメンなさいm(._.)m

今回だけは仲間に入れてくださいヽ(*´▽)ノ♪
フィギュアは持って無いけど…( ̄▽ ̄;)??


実はこのブログになってこのかた、
アクセスが殆ど無く、苦戦しとりマス…( ̄□||||!!

かといって、

アクセス欲しさの欲望に負け、

遥かなる鶏だった記憶の封印が解かれ、
ジョニー・ラ○デンの如く甦り過ぎると、
このブログの趣旨に反してしまうので出来ん…(-_-;)


一部の方々からの
あそこが直してナイ!!
ここが違う!!
ここはダメだ!!
…などの
「チェック・監視の恐怖」が
再びやってきても、辛いからねぇ~(T_T)



記事の正確性にこだわる使命感…
「とある業界」の有名人にアクセスで負ける劣等感…
越えられない壁への抑圧感…
沸き起こる脱力感…

これら全てに負けまいとすればする程、
自分で自分の首を締める結果になり…

気軽にブログを書けなかったのは
ホトホトに懲りた(-_-;)

「記憶」を喪う前に書いていたらしい、
あのブログからいらっしゃった、
お客さんへの説明はこれくらいにして…(^^;


とりあえず
今書いているのは
B級グルメのブログなんで…
食い物を中心に振り返って攻めてみようか…

といっても、10年位前から昨年迄
7回程行った山梨の記憶をかき集めているので
今現在は、どうなっているかは不明ですが(^^;



またまた前置きが長くなっちまった
ここからが本題!!

山梨の美味いモノといえば、
まずはホウトウなのだが…
それではありきたりでつまらないので、


まずはちょいと
ギリギリアウトローに決まるか決まらないかの
変化球から入ろうか…



まずは、同じ小麦粉が原材料の
富士吉田あたりにある吉田のうどんから…

と、いっても…
俺らは金無いから、有名店には行かない訳で
道の駅でガマンかな( ̄▽ ̄;)

道の駅富士吉田の軽食コーナーでも
吉田のうどんが喰えるのだよ


じゃ~ん(^^)

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ここの肉うどんは、
何と鹿肉…
確か500円位だったかな??
この価格なら、
激安の部類に入れられるね\(^^)/


鹿肉の鉄分豊富で、
濃いながらも繊細な味わいと

噛み切れないモッチリとした
非常にコシの強いうどんが
微妙にマッチします…

個人的評価…トリ3匹、イヌ1匹


http://www.fuji-kawaguchiko.com/022sightseeing/47roadside/fuji-yoshida/

この道の駅富士吉田では、バナジウム天然水も汲めるのだよ…
研ぎ澄まされた、パワーのある波動の水です。


神社もあり、ここにも同様に水を汲める場所がありますが、写真撮るの忘れた(-_-;)

参道の写真は見つかったので、それを載せましょう…

水もだけど、ここの参道のパワー感も、
ジリジリ…ジリジリ…と
パワースポット特有の波動を感じます。
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んで、記事を書いている途中、

あそこも載せんかい
と、頭の中にある「喪われた筈の記憶」
により、頭痛が起こったので、
「ついで」に寄った場所も載せときます(^^;


道の駅近くの博物館の裏には、こんな施設が…

これが何かは、画像を見て判断してください(^^;

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悪い事だとは思っているが、衝動にかられ
10L程戴いて足湯をば(^^;
けっして水は無駄にはしていません。


やっぱ山梨…
チョイと黒いナト塩+炭酸水素系の湯でした。
この日は、かなり暑かったので、
最高に気持ちよか~(^^)

勿論、自宅用にもキープした…んじゃないかな

んで、その後は、河口湖のオルゴール美術館に…
ここは決してB級スポットでは無いのだけども、
入場料+ソフトドリンク+ケーキの組み合わせで、価格的に大変お得なので、取り上げてみます。

今回は、docomoのポイントをアミューズメントパークの
入場券に変えての来訪
↑↑
セコいと言われようが、使えるものは何でも使うのが、俺の主義なんや…
オルゴールの音色は、ハンパなくキレイで…
ミニチュアのチャペルの動く人形と共に、素晴らしい出来(^^)
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富士山と河口湖を見ながら、
いっちょ前に優雅にコーヒーとケーキを戴きやす(^^;

ケーキの画像撮り忘れてしまい、景色だけ( ̄▽ ̄;)

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さらには、
甲府のほんの少し先まで足を伸ばし

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こんなモノをまたゲット(-_-;)
ここも似たようなモノだったよ。
(今じゃ町民以外は使えないらしいが~)


宿は、ホントは石和あたりで温泉旅館…
と、リッチに行きたいのだが

格安ビジホでしか泊まれない
でもね…

甲府のビジホは侮れないのだよ…

何と、温泉付きの場所が多々あるのだ

まぁ、ローリーかもしれんが、
このおもてなしは嬉しいの一言ですな…

次回も、山梨への旅行の記憶を、手繰り寄せてみよう(^^)

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