羽生・加須からの帰り、
以前よく世話になった鷲宮の温泉に寄ってみることにした。
その名は百観音温泉
温泉好きな方にはかなり有名な場所だね…
(特に「温泉マニア」な方々の間には色んな意味でね…いや~、ホント、色んな意味で…)
ここは当時、千葉以外の南関東では珍しい天然ガスの圧力で湧き上がる自然湧出温泉として貴重であり、
しかも成分の質と温泉の湧出量がハンパなかった事から、あっという間に有名になった。
評判を聞き付けて口コミだけでお客さんが沢山詰めかけるようになった結果キャパがさばけなくなり、
次から次へ増築を繰り返して現在に至るという、トンでもなく大ヒットした温泉なノダ(*`Д´)ノ!!!
以前は温泉スタンドが併設されていたので、よく行ったものだったが、温泉スタンドが廃止になってからは全く行く機会が無くなってしまった。
今回は実に5年振りの再訪!!
近くに何ヵ所か凄い温泉施設も出来て、それに対抗する為か??数年前に大改装が実施された様で、以前とは大分レイアウトが変わっていた。
今回は久々ということで
値上げされた入浴料@850円を奮発する。
浴槽は当然ながら撮影禁止なので、
館内図をば
源泉湧出地から近い浴槽の半分は埋められ、
寝湯になっていた。
これも循環無しの源泉100%の謳い文句を死守る為の手段かな??
そして一部浴槽は、今流行りの人工炭酸泉と温泉水の混合浴槽に変わっていて、
何故かこの浴槽が一番人気になっていた。。。
なんせ以前は普通の温泉の湧出量ではあり得ない位浴槽が広くて、
それを全浴槽温泉で、しかも循環無しで賄っていた。
関東平野部の温泉施設で、そんな驚異的な事が出来たのはここぐらいなものだっただろう。。。
他所は露天の源泉浴槽+内風呂の一部が水で薄めた温泉水浴槽を造るのが精々といった施設が多い中、この湯使いが出来た事自体があまりに異常過ぎたんだ…(^^;
ハッキリ言って奇跡だった。
今ある浴槽の面積でさえ、これだけの循環無しの掛け流しが出来る事自体、充分に凄いことだ。
(但し消毒はある)
今でもその驚異的な温泉の実力の一部を、
1段高い場所にある露天風呂にて、充分に堪能出来る。
とにかく汗が退かない
湯冷めしない…
特有の匂いは一時期に比べて薄くなったものの、パワーは今なお健在だ!!
俺がここに行くと、ここでしか出来ないマゾ的な入浴方法をする。
まずは体を洗い、室内の浴槽で少し体を慣らした後に直行するのは、
みんな1分と入っていられない灼熱の温泉浴槽だ(^^)
(画像は止むなく、る○○より引用しました)
その温度は、何と45.5℃~47.5℃!!
…熱いを通り越し、
埼玉の某銘菓のCMじゃないが
「痛い!!痛すぎる!!!」
と、叫びたくなる位だ。
特に、右脚と左脚の間にある、
「ジ・Oの隠し腕」の付根辺りが特にヒリヒリとな…(^^;
ちなみに俺はここと水風呂を3往復する。
まずは1分、次に1分半、最後は2分
そして十分に水分を拭き取り、1度休憩を取る。
暫く休んでから、今度は30秒ずつ慎重に延ばしていく
体調により、水風呂は止めて温めのシャワーをかけたり間に少し温い浴槽に浸かったりする。
コレをやると、とにかく汗がドバドバ出る。
体の悪いモノも全部出てしまう。
サウナなんか必要無い。
普通の方には決してオススメ出来る入浴方法とは言えないんで、皆さん、決して真似しないように。
かなり心臓に負担がかかるからね…
突発性の心室性の不整脈とかショックとか起きても責任は持てない。。必ず体を充分に慣らす事…
具体的には他の浴槽で体を温めてから、
45℃以上の熱いお湯を頭から20杯以上かける事だね…
尚、この熱湯に2分と浸かっていられないようでは、
群馬の某本格的な温泉地にある某公衆浴場での時間浴は厳しいと思われます…
山奥の本格的な温泉は、熱いとこ多いからねぇ…
とにかくここは、
休憩にもちょうど良い場所にあり、
旅の〆に寄るには相応しい場所かと。。。
栃木やグンマから高速で直に帰っていたら寄れない、
下道派ならではの旅の醍醐味を味わえる。
ある意味、単なる旅の通過点であるがゆえ、素晴らしい場所も見逃されやすいという埼玉を象徴する場所かな
ここが行程的に寄れないなら、
杉戸の雅楽の湯でも良い。
ここは俺の中では今のところキングだ!!
湯使い・温泉浴槽の多さはハンパではない。
他では、大宮・浦和方面にある小春日和という施設評価が高いね…
旅行から自宅に帰ってから風呂沸かすのが面倒な方は
休憩がてら、隠れた名湯の多い埼玉に寄るのはいかがでしょうか??
B級グルメランキングへ
国内旅行ランキングへ
ご当地グルメランキングへ
それにしても…
これでもか!!という位にアフィを貼り付け、
たった5行~6行の短い文章で、
感想も「旨い」「間違いない」だけ(^^;
これでいきなり1日70~100UU行けるブログがあるんだから凄いなぁ…(-_-;)
日本ブ○グ村・Tw○tter・Fac○bookの
「三種の神器」の力って凄いんだな(-_-;)
ただ、ブログがアフィの為だけのモノに変わりつつあるこのご時世をチョッと嘆いてみたり…(T-T)
俺はブログ以外はやる気無いけど、載せる画像に色々限界を感じているんで、インスタ位やってみるかな…と、色々思案中でございます…
まぁ、個人的には今はブログなんて書いている場合じゃないんだけど、平常心は大事だからね…(-_-;)
それを保つだけの為に書いているようなもんだ(/_;)
以前よく世話になった鷲宮の温泉に寄ってみることにした。
その名は百観音温泉
温泉好きな方にはかなり有名な場所だね…
(特に「温泉マニア」な方々の間には色んな意味でね…いや~、ホント、色んな意味で…)
ここは当時、千葉以外の南関東では珍しい天然ガスの圧力で湧き上がる自然湧出温泉として貴重であり、
しかも成分の質と温泉の湧出量がハンパなかった事から、あっという間に有名になった。
評判を聞き付けて口コミだけでお客さんが沢山詰めかけるようになった結果キャパがさばけなくなり、
次から次へ増築を繰り返して現在に至るという、トンでもなく大ヒットした温泉なノダ(*`Д´)ノ!!!
以前は温泉スタンドが併設されていたので、よく行ったものだったが、温泉スタンドが廃止になってからは全く行く機会が無くなってしまった。
今回は実に5年振りの再訪!!
近くに何ヵ所か凄い温泉施設も出来て、それに対抗する為か??数年前に大改装が実施された様で、以前とは大分レイアウトが変わっていた。
今回は久々ということで
値上げされた入浴料@850円を奮発する。
浴槽は当然ながら撮影禁止なので、
館内図をば
源泉湧出地から近い浴槽の半分は埋められ、
寝湯になっていた。
これも循環無しの源泉100%の謳い文句を死守る為の手段かな??
そして一部浴槽は、今流行りの人工炭酸泉と温泉水の混合浴槽に変わっていて、
何故かこの浴槽が一番人気になっていた。。。
なんせ以前は普通の温泉の湧出量ではあり得ない位浴槽が広くて、
それを全浴槽温泉で、しかも循環無しで賄っていた。
関東平野部の温泉施設で、そんな驚異的な事が出来たのはここぐらいなものだっただろう。。。
他所は露天の源泉浴槽+内風呂の一部が水で薄めた温泉水浴槽を造るのが精々といった施設が多い中、この湯使いが出来た事自体があまりに異常過ぎたんだ…(^^;
ハッキリ言って奇跡だった。
今ある浴槽の面積でさえ、これだけの循環無しの掛け流しが出来る事自体、充分に凄いことだ。
(但し消毒はある)
今でもその驚異的な温泉の実力の一部を、
1段高い場所にある露天風呂にて、充分に堪能出来る。
とにかく汗が退かない
湯冷めしない…
特有の匂いは一時期に比べて薄くなったものの、パワーは今なお健在だ!!
俺がここに行くと、ここでしか出来ないマゾ的な入浴方法をする。
まずは体を洗い、室内の浴槽で少し体を慣らした後に直行するのは、
みんな1分と入っていられない灼熱の温泉浴槽だ(^^)
(画像は止むなく、る○○より引用しました)
その温度は、何と45.5℃~47.5℃!!
…熱いを通り越し、
埼玉の某銘菓のCMじゃないが
「痛い!!痛すぎる!!!」
と、叫びたくなる位だ。
特に、右脚と左脚の間にある、
「ジ・Oの隠し腕」の付根辺りが特にヒリヒリとな…(^^;
ちなみに俺はここと水風呂を3往復する。
まずは1分、次に1分半、最後は2分
そして十分に水分を拭き取り、1度休憩を取る。
暫く休んでから、今度は30秒ずつ慎重に延ばしていく
体調により、水風呂は止めて温めのシャワーをかけたり間に少し温い浴槽に浸かったりする。
コレをやると、とにかく汗がドバドバ出る。
体の悪いモノも全部出てしまう。
サウナなんか必要無い。
普通の方には決してオススメ出来る入浴方法とは言えないんで、皆さん、決して真似しないように。
かなり心臓に負担がかかるからね…
突発性の心室性の不整脈とかショックとか起きても責任は持てない。。必ず体を充分に慣らす事…
具体的には他の浴槽で体を温めてから、
45℃以上の熱いお湯を頭から20杯以上かける事だね…
尚、この熱湯に2分と浸かっていられないようでは、
群馬の某本格的な温泉地にある某公衆浴場での時間浴は厳しいと思われます…
山奥の本格的な温泉は、熱いとこ多いからねぇ…
とにかくここは、
休憩にもちょうど良い場所にあり、
旅の〆に寄るには相応しい場所かと。。。
栃木やグンマから高速で直に帰っていたら寄れない、
下道派ならではの旅の醍醐味を味わえる。
ある意味、単なる旅の通過点であるがゆえ、素晴らしい場所も見逃されやすいという埼玉を象徴する場所かな
ここが行程的に寄れないなら、
杉戸の雅楽の湯でも良い。
ここは俺の中では今のところキングだ!!
湯使い・温泉浴槽の多さはハンパではない。
他では、大宮・浦和方面にある小春日和という施設評価が高いね…
旅行から自宅に帰ってから風呂沸かすのが面倒な方は
休憩がてら、隠れた名湯の多い埼玉に寄るのはいかがでしょうか??
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ご当地グルメランキングへ
それにしても…
これでもか!!という位にアフィを貼り付け、
たった5行~6行の短い文章で、
感想も「旨い」「間違いない」だけ(^^;
これでいきなり1日70~100UU行けるブログがあるんだから凄いなぁ…(-_-;)
日本ブ○グ村・Tw○tter・Fac○bookの
「三種の神器」の力って凄いんだな(-_-;)
ただ、ブログがアフィの為だけのモノに変わりつつあるこのご時世をチョッと嘆いてみたり…(T-T)
俺はブログ以外はやる気無いけど、載せる画像に色々限界を感じているんで、インスタ位やってみるかな…と、色々思案中でございます…
まぁ、個人的には今はブログなんて書いている場合じゃないんだけど、平常心は大事だからね…(-_-;)
それを保つだけの為に書いているようなもんだ(/_;)