我が千葉県には、
一応B級ご当地グルメや、
それに準ずるB級グルメがひっそり存在するが、
その数は決して多くは無く、、、
はっきり言って地味である😭
千葉県が関東他県(特にライバルである埼玉)に比べ
B級ご当地グルメでの街おこしに遅れをとったのは
安易に落花生や豊かな海鮮に頼り過ぎていたのも理由の1つだが、
料理よりも食材そのものをアピールする傾向にあったから、、、
素材に関しては、
多種多様な調理法があるので
1つの調理法に絞れないんだよね…
これはお隣茨城県にも同様の事が言えるけど
売り出す努力に関しては、危機感を感じていた茨城の方が幾らか上の様に感じている、、、
だが、千葉には面白いモノが隠れており、
B級ご当地グルメやローカルフードについては、
まだまだ伸び代かあるとも言える。
まぁそんな千葉県にも、
何種類かご当地グルメやソウルフード、
そして公式なB級ご当地グルメが存在する。
今回はそれらを紹介してみたい。
目次
東葛エリア(狭義のチバラギエリア)
①ホワイト餃子
②ボンベイのカレー
③松戸のラーメン
④我孫子駅の唐揚げそば
⑤白樺派カレー
南葛エリア(鼻につく千葉トミンエリア)
⑥貝料理
⑦船橋ソースラーメン
⑧船橋バクダン
⑨みそピー
⑩習志野ソーセージ
⑪八千代(薬膳)カレー
⑫ふうかし
⑬ホンビノスラーメン
⑭千葉さんが
東総エリア(かつてのテロリストエリアからプライド高き銚子エリアまで)
⑮うなぎ
⑯銚子の伊達巻
⑰かいそう
⑱銚子の煎餅類
⑲多古米
⑳イワシ丼
21-佐倉丼
22-印西みそピー唐揚げ
23-銚子カレーボール
24-滋養めし
25-はまぐりラーメン
上総・安房エリア
(外房内房ヤンキー対決エリア)
26-なめろう
27-さんが焼き
28-まご茶
29-としまや弁当(チャー弁)
30-バーベキュー弁当
31-さざえカレー
32-太巻き祭り寿司
33-勝浦タンタンメン
34- 竹岡式ラーメン
35- 南房総クジラ料理
36-おらが丼
37-海堡丼
38-木更津丼
39-はかりめ丼
40- 木更津焼きそば
41-もばらーめん
42- からなます
43- 黄金アジ
追記
44- 鎌ヶ谷ハムカツ
以下、絶滅種
99-①すずきめし
②- うららライス
③- からし揚げ
100- おわりに
野田~柏の間にあるご当地グルメ。家庭向けに販売もしており、このエリアでは食卓に並ぶ事も多かったようだ。
コロッとしたタイプの餃子。
今じゃ関東一円に販売網を有しているので、
珍しくは無くなったが、、、
https://www.white-gyouza.co.jp/branch/kashiwa.html
辛いカシミールカレーが有名。閉店してしまった幻の味を、常連さんを中心に執念で再現し再興!!
柏と流山あたりに展開。柏駅前東口にあるビルのフードコートにも出店している。
とみ田は全国的に有名ですな、、、👀
その他にも「兎に角」や「角ふじ」など結構有名な店が多い。『宇都宮のbarの原理』が働き、高レベルな激戦区として発展している。
テラスモール松戸のフードコートでは、
松戸富田麺桜にて富田ブランドのラーメンが気軽に食べられる。
1店舗だけなんで、ご当地グルメとは呼べないかもしれないけれどね、、、ここは昔から有名だ。
味とボリュームは俺が保証しますよ、、、
弥生軒さんのこの唐揚げそばは、下り線ホームの方が食べられる確率が高い。
文豪をモチーフとした和風カレー。
レトルトの販売が主だが、我孫子市生涯学習センターの喫茶店で味わう事が可能。
これを取り上げる人はあまり居ないが、
色々調べていると、貝を食する文化が意外に根付いている事に気がつく。
浦安や市川、船橋あたりと木更津は、特にその文化が根付いている。
アサリの佃煮や酒蒸し、バカ貝の刺身やヌタなど。
酒肴としても、ご飯のおともにもアサリの佃煮は最強だ。
近年はホンビノスが有名だけど、
居酒屋さんで食べさせてくれる店は無かった。
ここ数年でようやく食べさせてくれる店が増え出してきた。
ちなみに三番瀬みなとやでは、ホンビノスのフライや
本場アメリカ仕込みのクラムチャウダーも食べられる
船橋を代表するB級ご当地グルメ。
梨のお化けのおかげで有名になったが、
一時は絶滅しかけていた。
市民全員が知っているかと言えば微妙である。
塩原のスープ入り焼そばを受け入れられるのなら、
こちらも大丈夫だろう。
大輦さんが有名だけど、
女性なら、faceビルの地下にあるラーメン屋なら入りやすい。焦がしたチーズを乗せた、食べやすいアレンジ。但しハムカツは入っていない。
2019年に登場した、B級ご当地グルメ。
ホンビノス貝と小松菜を、
クラムチャウダー風に仕立てコロッケ。
三番瀬みなとやで先行発売を実施。
創作系B級ご当地グルメは半分以上が2年以内に消えて無くなるものだが、
船橋バクダンは船橋のB級ご当地グルメの救世主になれるか否か、、、今後に注目だ‼
まぁ、これは自称千葉トミンだけではなく、
全県民が一度は食べていると言ってもおかしくない一品。
そんなモノは、おそらく千葉ではこれが唯一だろう
移民自体は知らなくて当然だが、移民2世以降の世代なら小学校の給食で一度はお世話になっている筈だ。
水飴と味噌を混ぜたような食感のタレに、ピーナッツをあえてある、、、と言えば分かりやすいかもしれない。意外にご飯とマッチする。
茨城南部でも食べられている。
千葉県のスーパーなら、大体どこでも買えます。
日本初のソーセージと言われ、
100年の歴史を持っているようで、
近年はこれで街おこしを図っている。
冷凍のモノは新津田沼のヨーカドーにて購入可
ここ数年、カレーで街おこしを図っている。
八千代名物の梨と豚バラを使うのが条件。
道の駅やちよの食堂で、実質上の八千代カレーが食べられる。
単なるアサリの味噌汁の事を、
船橋ではふうかしと呼ぶらしい。
汁はやや少な目でアサリ自体を楽しむ品。
まぁ、店よりは家庭料理で食べるものだ、、、
実店舗で食べられる店は残念ながら知らない。。。
ハマグリをラーメンに使用するなら、
当然それに似ていて、しかもハマグリより安価な
ホンビノスを使ってラーメンを作ってみよう…
…となるのは当然の流れだろう。
https://atari-kamafuna.com/2019/03/26/gr_mrr_ramenbar963/
いわば自然発生的に産まれたご当地グルメであり、
市川・船橋市内のラーメン屋でボチボチ登場しつつある。
道の駅やちよの食堂にある『ホンビノス入り潮拉麺』は、フレンチ仕立てで美味。
埼玉等に先を越されたが、船橋がブランド化出来るか否かが今後の鍵となる。
千葉県の郷土料理・サンガ焼きやサンガ揚げ、そしてその種とも言える『なめろう』に落花生を加えたもの
千葉市はこれを2019年より千葉市のご当地グルメに指定し、普及活動を開始した。
値段が高いし、柴又や吉川、浦和や川越、土浦でも食べられるので、ご当地グルメになるかは疑問…
成田の名物になってはいるので、一応カウント。
印旛沼近辺にも沢山の店がある。
普通の伊達巻のようにすり身は入れず、出汁で作る。
硬めのダシ味のプリンみたいな食感。
少ない量を試してみたい方は、銚子セレクト市場に早い時間に行くと出会えることがある。
銚子のAEONの専門店街の桃符やさんでも買える。
その他、遠く離れた鎌取(大宮インター)近くの、
スーパーせんどうでも2021年夏に見掛けた。
その名の通り、海藻を寒天状に固めたもの。
ま、海藻で海藻を固めたモノさ。。。(--;)
道の駅佐原や銚子のスーパーにて買える。
チョッち好き嫌いが別れる。
味は昆布と海藻の味が強い寒天。。。
想像まんまだった。。。
酢醤油で食べると美味い。
銚子電鉄のものが有名だけど、他でも販売している。
菓子を御当地料理と言って良いかは解らないが、
銚子は醤油の街であり、米どころ多古からも近い。
よって煎餅はこのエリアの立派な郷土食である。
皇室への献上米の1つ。
たとえおにぎりでも団子でも、地域に根付いた品に変身するのがコメの強み。。
道の駅多古には種類が豊富にある。
九十九里はイワシが豊富。
イワシの天丼やイワシの漬け丼、イワシの蒲焼きなど多様な調理法がある。
郷土料理としてこれらをいわし丼として、
ひとまとめにして表現した。
九十九里の『ばんや』がオススメ。
佐倉市の街おこし創作系B級ご当地グルメ。
本家本元では、週3回のみの販売になってしまったが
その後、本家が閉店。
現在ではくさぶえの丘にあるティースポットにて、
土日祝日のみ食べる事が出来るが、
入場料がかかる上、
モノ自体2000円近くする為、
B級ご当地グルメの範囲を離れつつある。
豚肉と大和芋を使うのが約束事。
2010年頃より大々的に売り出していたが、取り扱い店舗は大分少なくなってしまった。
とん吉という定食屋でその現存を確認している。
唐揚げにピーナッツ入れて絡めてある中華料理に仕立てた一品。
簡単に言うと、油淋鶏のみそぴー仕立て…みたいなイメージかな、、、
魚のすり身をカレー粉で味付けして、
ボール状の薩摩揚げにしたもの。
誇り高き銚子市民のソウルフード。
嘉平屋さんが老舗らしいが、
似たようなモノが幾つかの場所で作られている。
ウオッセ21や銚子AEONでも購入可
10年前に開発されたが、5年位前からようやく軌道に乗り出した、横芝光町のB級ご当地グルメ。
豚モツの煮込みをご飯にかけたもの。
全く臭みが無くて美味い。
2020年春に『ほっこりごはん・くるり』で戴けた。
特に名物として推されている訳では無いけど、
九十九里の海沿いの多くの店舗にて提供されている、
自然発生的なご当地グルメ。
蛤の産地ならではの現象かと、、、
鯵などに大葉、生姜、ネギを入れて細かく叩き、
それに味噌や酒などを混ぜ、そのまま食べる。
割とチープな印象なのに、
どこも値段を高めに設定する傾向にあり、
ある意味千葉を象徴する一品。
500円~900円位が相場がバラバラ。
船橋でなら『味よし』さんという定食&居酒屋にて、
2019年に、上総一ノ宮駅前のタカラ食堂さんで2021年に戴いた。共に良心的な価格。
なめろうをハンバーグ状にして焼いたもの。
冷凍モノなら土産屋でも道の駅でもPA・SAでも、
容易に入手可。
上記のなめろうを、アツアツのお湯を注いで海苔をかけ、茶漬け風にしたもの。
別になめろうじゃなくても良い。
まご茶をメニューに載せていない店でも、
アジや鯛、イナダ(ブリやハマチ)などを漬け丼(酢飯以外)を二口位残しておき
それにお茶を貰ってかければ、
とりあえず事実上の『まご茶』を食べた事になる。
セルフサービスの店ならやり易いだろう。
(こんな感じのモノにかけるといい)
↓↓
東京都からは千葉市蘇我近辺が最寄りであり、北西側には何故か存在しない。
が、逆言えばそれ以外のエリアでは見掛ける事が多い千葉県には珍しいご当地チェーン。
秘密のケンミンショーにてチャーシュー弁当が有名になったが、様々な弁当がある。
バーベキュー弁当もあるので、浜屋のモノと比べても面白い。
太巻き祭り寿司も買えたりする。
浜屋で作られるご当地駅弁がルーツ。
木更津の湾岸部では、群馬の登利平並にひいきにされている。千葉には珍しい地域に根付いた一品だ。
木更津市役所の支所が入居しているAEONの1階に浜屋がテナントで入っており、イートインコーナー完備。
現地で味わう事も可能だ。
尚こちらもチャー弁があるので、としまやと比べてみるのも面白いかもしれない。
安房地区で売り出し中のB級ご当地グルメ系料理。
サザエの出汁が効いている。
道の駅とみうらの2階の食堂でも食べられる。
昔からある郷土料理で、冠婚葬祭等ハレの日の付き物
多種多様な具を使いキレイに仕上げているが、
実は、巻き寿司の中に巻き寿司が入っている、
巻き寿司の「六神合体ゴットマーズ」状態。
調べた限り、買える店は「房の駅加曽利」が西側の北限で、印旛沼の風車近くにある農産物直売所が東側の北限である。
やはり県内全エリアでの販売は、
地域別鎖国戦国状態の千葉には難しいのか?
ビジュアル的に、より『それらしいモノ』を
確実に入手したいなら
「道の駅あずの里市原」に昼1時迄に行くこと。
もはや説明不要の超有名B級ご当地グルメ。
漁師が冷えきった身体を温める為に作られたラーメン
千葉にしては珍しく街おこしに成功した一品。
県内では数少ない『※登録会員方式B級ご当地グルメ』
(※これはある意味B1グランプリに代表される方式で、まぁ著作権みたいなものだ。。。ちなみに埼玉の街興し系B級ご当地グルメは、殆どこのシステムを採用している。まぁB1グランプリのBは、B級グルメじゃないんだけど、埼玉では同一のモノとしてとらえられている傾向にある。逆言えば、それだけB級ご当地グルメで街興しに熱心であるといえるかも、、、)
普通の白っぽい担々麺とは違い、真っ赤っ赤(^-^)
味噌じゃなく醤油ベース。
現地は昼夜の2部制の店が多く、
昼の中途半端な時間では食べられない事があるので、注意が必要だ。
勝浦タンタンメンと双璧を為す、
千葉県の代表的なB級ご当地グルメで、
これも漁師に愛されたラーメン。
棒状の乾麺を茹で、茹で汁ごと器にいれる。
スープは出汁を取らず、焼豚の煮汁だけで味付けをし
トッピングは玉ねぎ。
食べられる北限は、京葉道幕張PA下り線フードコート
事実上の竹岡タイプのラーメンをリーズナブルに食べたいなら、ニコニコドライブインがいい。
郷土料理だが、チョイと値段が高いので、
クジラ入りコロッケなどで手軽に味わうのも良い。
道の駅和田浦にて格安に味わえる。
鴨川市が売り出しているご当地どんぶりだが、
地物を使い、他の代用を認めない以外には定義が無い
土地柄、海鮮丼系が多いが、
一部は鯛めしや非刺身系だったりする。
富津市が近年推している丼。
市内約15~20店舗で出している。
明確な定義は無いが、鴨川のおらが丼みたいな感じかな、、、
さとみ寿司さんの海堡丼は、チラシ寿司スタイルでオススメだ‼️
わずか数店舗で提供されているが、
それぞれの店が別々に考案した。
「親子丼の貝バージョン」に近いアレンジと、
ネーミングがたまたま一緒だったようだ。
発想は皆同じ、、、(^-^)
どさくさに紛れ、木更津市はコレに便乗して街興しが手っ取り早いが、それをしないのもまた千葉らしい。
ととや77、木更津アウトレットの今半、湯の郷かずさの3ヶ所で食べられたが、今半は木更津から撤退してしまった。
内房の富津エリアで有名なご当地グルメ…
というか、富津市自体がコレで街興しをしている。
要は穴子丼だが、蒲焼きだったり天丼だったり、
店によってまちまち。
市内のお寿司屋さんなどで食べられる。
このエリアの焼きそばは、竹岡式ラーメンの影響を受けているからか、
ストレート麺や、
ストレート乾麺を使用しているタイプが多い。
いずみ食堂さんが有名だったが、
最近は廃業した銭湯の跡地を再利用した、
『木更津焼きそば』さんが話題を集めている。
約5年前に登場したB級ご当地グルメ。
地元産のネギと豚バラを使う事が定義のラーメン
『街興し新規開発系』B級ご当地グルメには、必ず親玉格の主宰店が存在するが、
もばらーめんに関しては三軒屋さんが老舗に該当する
南房総エリアで食べられるオカラ料理。
卯の花に柚子、ピーナッツの粉、酢などを混ぜてサッパリと仕上げている夏向けの惣菜。
このエリアのわくわく広場で購入可。
内房の鯵についてはこの名でブランド化されている。
刺身で食うなら、個人的には相模湾の鯵の方が美味しい気がするけど気のせいかな⁉️
刺身、フライで楽しめる。
鋸南(浜金谷辺り)のばんや等で楽しめるが、
同等のモノは、ニコニコドライブインにて食べられる
たまに鯵自体がスーパーおどやにて買えたりする。
2021年に、鎌ヶ谷グルメに指定されたアイテム。
日本ハムファイターズ二軍の本拠地に掛け合わせ、
『ハムが勝つ』→『ハムカツ』になったらしい…笑
鎌ヶ谷ハムカツに指定されている精肉店は、
清田精肉店のみ。
大仏ハムカツ、美味いです。
船橋のすずきめしは、2012年前後に、それまであったあさりとスズキの炊き込みご飯の焼おにぎりを改良し
B級ご当地グルメとして売り出しを試みるも、
認証店許可を絞り込みすぎて失敗し、
2018年には絶滅。
しかもボス店である冠さんの閉店で、
無かった事になっている。
テレビにも紹介されたグルメが絶滅。
これは船橋のグルメ界の汚点でもある。
だがすずきめしの前身は、居酒屋の〆の裏メニュー
まだ個人の居酒屋で生き残っている可能性がある。
ちなみにInstagramのアイコンは、
自作したすずきめしの画像を使っております。
ついでに、その作り方も
↓↓
https://niwatori-onsen.blog.jp/archives/20344101.html
からし揚げは、30年前の鎌ヶ谷のソウルフード。
閉店により、一時絶滅したが、
鎌ヶ谷のbarにより一時復活。
市内や近隣のイベントにて売り込みを図っていたが
その後bar自体閉店を余儀なくされ、再度絶滅した。
柏のうららライスは、
喫茶店の街だった柏にて、
コンパルと共に柏の二大巨頭と言われた、
喫茶店うららの人気メニューだった。
過去40年間、祖母、母、娘の世代に渡り、
柏女子の支持を集めてきたソウルフードであったが、
2020年にうらら自体が閉店し、
絶滅種入りしてしまった。
その正体はピザライスで、
ホワイトソースが美味かったんだけどね、、、
『い・か・が・で・し・た・か⁉️』
…なんて、ブロガーさんにみたいな自信満々なセリフ
とてもじゃないけど言えないわ、、、💦
上手く伝えられなくてすみません🙇🙇🙇
ブロガーになれないヲラにとって、
これが限界な野田よ、、、💦
でもWordpress使っている、
そこらのブロガーさん達に言いたい
他人のTwitterばかり引用せずに、
現地に行って自らの舌で味わって、
自分の意見を持って記事書いてくれよ、、、💦
アフィで稼ぎたいのは分かるけど、
ゲットにどう苦労して、
どこでどうやってありつけたのか
読者はリアルな情報を知りたいのだと思う。
これをヒントに、様々なご当地グルメに興味を持つ
機会になれば幸いです。
B級グルメランキングへ
国内旅行ランキングへ
ご当地グルメランキングへ
一応B級ご当地グルメや、
それに準ずるB級グルメがひっそり存在するが、
その数は決して多くは無く、、、
はっきり言って地味である😭
千葉県が関東他県(特にライバルである埼玉)に比べ
B級ご当地グルメでの街おこしに遅れをとったのは
安易に落花生や豊かな海鮮に頼り過ぎていたのも理由の1つだが、
料理よりも食材そのものをアピールする傾向にあったから、、、
素材に関しては、
多種多様な調理法があるので
1つの調理法に絞れないんだよね…
これはお隣茨城県にも同様の事が言えるけど
売り出す努力に関しては、危機感を感じていた茨城の方が幾らか上の様に感じている、、、
だが、千葉には面白いモノが隠れており、
B級ご当地グルメやローカルフードについては、
まだまだ伸び代かあるとも言える。
まぁそんな千葉県にも、
何種類かご当地グルメやソウルフード、
そして公式なB級ご当地グルメが存在する。
今回はそれらを紹介してみたい。
目次
東葛エリア(狭義のチバラギエリア)
①ホワイト餃子
②ボンベイのカレー
③松戸のラーメン
④我孫子駅の唐揚げそば
⑤白樺派カレー
南葛エリア(鼻につく千葉トミンエリア)
⑥貝料理
⑦船橋ソースラーメン
⑧船橋バクダン
⑨みそピー
⑩習志野ソーセージ
⑪八千代(薬膳)カレー
⑫ふうかし
⑬ホンビノスラーメン
⑭千葉さんが
東総エリア(かつてのテロリストエリアからプライド高き銚子エリアまで)
⑮うなぎ
⑯銚子の伊達巻
⑰かいそう
⑱銚子の煎餅類
⑲多古米
⑳イワシ丼
21-佐倉丼
22-印西みそピー唐揚げ
23-銚子カレーボール
24-滋養めし
25-はまぐりラーメン
上総・安房エリア
(外房内房ヤンキー対決エリア)
26-なめろう
27-さんが焼き
28-まご茶
29-としまや弁当(チャー弁)
30-バーベキュー弁当
31-さざえカレー
32-太巻き祭り寿司
33-勝浦タンタンメン
34- 竹岡式ラーメン
35- 南房総クジラ料理
36-おらが丼
37-海堡丼
38-木更津丼
39-はかりめ丼
40- 木更津焼きそば
41-もばらーめん
42- からなます
43- 黄金アジ
追記
44- 鎌ヶ谷ハムカツ
以下、絶滅種
99-①すずきめし
②- うららライス
③- からし揚げ
100- おわりに
①ホワイト餃子
野田~柏の間にあるご当地グルメ。家庭向けに販売もしており、このエリアでは食卓に並ぶ事も多かったようだ。
コロッとしたタイプの餃子。
今じゃ関東一円に販売網を有しているので、
珍しくは無くなったが、、、
https://www.white-gyouza.co.jp/branch/kashiwa.html
②ボンベイのカレー
辛いカシミールカレーが有名。閉店してしまった幻の味を、常連さんを中心に執念で再現し再興!!
柏と流山あたりに展開。柏駅前東口にあるビルのフードコートにも出店している。
③ラーメンの名店激戦区・松戸
とみ田は全国的に有名ですな、、、👀
その他にも「兎に角」や「角ふじ」など結構有名な店が多い。『宇都宮のbarの原理』が働き、高レベルな激戦区として発展している。
テラスモール松戸のフードコートでは、
松戸富田麺桜にて富田ブランドのラーメンが気軽に食べられる。
④我孫子駅の唐揚げ蕎麦
1店舗だけなんで、ご当地グルメとは呼べないかもしれないけれどね、、、ここは昔から有名だ。
味とボリュームは俺が保証しますよ、、、
弥生軒さんのこの唐揚げそばは、下り線ホームの方が食べられる確率が高い。
⑤白樺派のカレー
文豪をモチーフとした和風カレー。
レトルトの販売が主だが、我孫子市生涯学習センターの喫茶店で味わう事が可能。
⑥貝料理
これを取り上げる人はあまり居ないが、
色々調べていると、貝を食する文化が意外に根付いている事に気がつく。
浦安や市川、船橋あたりと木更津は、特にその文化が根付いている。
アサリの佃煮や酒蒸し、バカ貝の刺身やヌタなど。
酒肴としても、ご飯のおともにもアサリの佃煮は最強だ。
近年はホンビノスが有名だけど、
居酒屋さんで食べさせてくれる店は無かった。
ここ数年でようやく食べさせてくれる店が増え出してきた。
ちなみに三番瀬みなとやでは、ホンビノスのフライや
本場アメリカ仕込みのクラムチャウダーも食べられる
⑦船橋ソースラーメン
船橋を代表するB級ご当地グルメ。
梨のお化けのおかげで有名になったが、
一時は絶滅しかけていた。
市民全員が知っているかと言えば微妙である。
塩原のスープ入り焼そばを受け入れられるのなら、
こちらも大丈夫だろう。
大輦さんが有名だけど、
女性なら、faceビルの地下にあるラーメン屋なら入りやすい。焦がしたチーズを乗せた、食べやすいアレンジ。但しハムカツは入っていない。
⑧船橋バクダン
2019年に登場した、B級ご当地グルメ。
ホンビノス貝と小松菜を、
クラムチャウダー風に仕立てコロッケ。
三番瀬みなとやで先行発売を実施。
創作系B級ご当地グルメは半分以上が2年以内に消えて無くなるものだが、
船橋バクダンは船橋のB級ご当地グルメの救世主になれるか否か、、、今後に注目だ‼
⑨みそピー
まぁ、これは自称千葉トミンだけではなく、
全県民が一度は食べていると言ってもおかしくない一品。
そんなモノは、おそらく千葉ではこれが唯一だろう
移民自体は知らなくて当然だが、移民2世以降の世代なら小学校の給食で一度はお世話になっている筈だ。
水飴と味噌を混ぜたような食感のタレに、ピーナッツをあえてある、、、と言えば分かりやすいかもしれない。意外にご飯とマッチする。
茨城南部でも食べられている。
千葉県のスーパーなら、大体どこでも買えます。
⑩習志野ソーセージ
日本初のソーセージと言われ、
100年の歴史を持っているようで、
近年はこれで街おこしを図っている。
冷凍のモノは新津田沼のヨーカドーにて購入可
⑪八千代(薬膳)カレー
ここ数年、カレーで街おこしを図っている。
八千代名物の梨と豚バラを使うのが条件。
道の駅やちよの食堂で、実質上の八千代カレーが食べられる。
⑫ふうかし
単なるアサリの味噌汁の事を、
船橋ではふうかしと呼ぶらしい。
汁はやや少な目でアサリ自体を楽しむ品。
まぁ、店よりは家庭料理で食べるものだ、、、
実店舗で食べられる店は残念ながら知らない。。。
⑬ホンビノスラーメン
ハマグリをラーメンに使用するなら、
当然それに似ていて、しかもハマグリより安価な
ホンビノスを使ってラーメンを作ってみよう…
…となるのは当然の流れだろう。
https://atari-kamafuna.com/2019/03/26/gr_mrr_ramenbar963/
いわば自然発生的に産まれたご当地グルメであり、
市川・船橋市内のラーメン屋でボチボチ登場しつつある。
道の駅やちよの食堂にある『ホンビノス入り潮拉麺』は、フレンチ仕立てで美味。
埼玉等に先を越されたが、船橋がブランド化出来るか否かが今後の鍵となる。
⑭千葉さんが
千葉県の郷土料理・サンガ焼きやサンガ揚げ、そしてその種とも言える『なめろう』に落花生を加えたもの
千葉市はこれを2019年より千葉市のご当地グルメに指定し、普及活動を開始した。
⑮うなぎ
値段が高いし、柴又や吉川、浦和や川越、土浦でも食べられるので、ご当地グルメになるかは疑問…
成田の名物になってはいるので、一応カウント。
印旛沼近辺にも沢山の店がある。
⑯銚子の伊達巻
普通の伊達巻のようにすり身は入れず、出汁で作る。
硬めのダシ味のプリンみたいな食感。
少ない量を試してみたい方は、銚子セレクト市場に早い時間に行くと出会えることがある。
銚子のAEONの専門店街の桃符やさんでも買える。
その他、遠く離れた鎌取(大宮インター)近くの、
スーパーせんどうでも2021年夏に見掛けた。
⑰かいそう
その名の通り、海藻を寒天状に固めたもの。
ま、海藻で海藻を固めたモノさ。。。(--;)
道の駅佐原や銚子のスーパーにて買える。
チョッち好き嫌いが別れる。
味は昆布と海藻の味が強い寒天。。。
想像まんまだった。。。
酢醤油で食べると美味い。
⑱銚子のせんべい
銚子電鉄のものが有名だけど、他でも販売している。
菓子を御当地料理と言って良いかは解らないが、
銚子は醤油の街であり、米どころ多古からも近い。
よって煎餅はこのエリアの立派な郷土食である。
⑲多古米
皇室への献上米の1つ。
たとえおにぎりでも団子でも、地域に根付いた品に変身するのがコメの強み。。
道の駅多古には種類が豊富にある。
⑳イワシ丼
九十九里はイワシが豊富。
イワシの天丼やイワシの漬け丼、イワシの蒲焼きなど多様な調理法がある。
郷土料理としてこれらをいわし丼として、
ひとまとめにして表現した。
九十九里の『ばんや』がオススメ。
21佐倉丼(※絶滅危惧種)
佐倉市の街おこし創作系B級ご当地グルメ。
本家本元では、週3回のみの販売になってしまったが
その後、本家が閉店。
現在ではくさぶえの丘にあるティースポットにて、
土日祝日のみ食べる事が出来るが、
入場料がかかる上、
モノ自体2000円近くする為、
B級ご当地グルメの範囲を離れつつある。
豚肉と大和芋を使うのが約束事。
22印西みそピー唐揚げ(※絶滅危惧種)
2010年頃より大々的に売り出していたが、取り扱い店舗は大分少なくなってしまった。
とん吉という定食屋でその現存を確認している。
唐揚げにピーナッツ入れて絡めてある中華料理に仕立てた一品。
簡単に言うと、油淋鶏のみそぴー仕立て…みたいなイメージかな、、、
23銚子カレーボール
魚のすり身をカレー粉で味付けして、
ボール状の薩摩揚げにしたもの。
誇り高き銚子市民のソウルフード。
嘉平屋さんが老舗らしいが、
似たようなモノが幾つかの場所で作られている。
ウオッセ21や銚子AEONでも購入可
24滋養めし
10年前に開発されたが、5年位前からようやく軌道に乗り出した、横芝光町のB級ご当地グルメ。
豚モツの煮込みをご飯にかけたもの。
全く臭みが無くて美味い。
2020年春に『ほっこりごはん・くるり』で戴けた。
25はまぐりラーメン
特に名物として推されている訳では無いけど、
九十九里の海沿いの多くの店舗にて提供されている、
自然発生的なご当地グルメ。
蛤の産地ならではの現象かと、、、
26なめろう
鯵などに大葉、生姜、ネギを入れて細かく叩き、
それに味噌や酒などを混ぜ、そのまま食べる。
割とチープな印象なのに、
どこも値段を高めに設定する傾向にあり、
ある意味千葉を象徴する一品。
500円~900円位が相場がバラバラ。
船橋でなら『味よし』さんという定食&居酒屋にて、
2019年に、上総一ノ宮駅前のタカラ食堂さんで2021年に戴いた。共に良心的な価格。
27さんが焼き
なめろうをハンバーグ状にして焼いたもの。
冷凍モノなら土産屋でも道の駅でもPA・SAでも、
容易に入手可。
28まご茶
上記のなめろうを、アツアツのお湯を注いで海苔をかけ、茶漬け風にしたもの。
別になめろうじゃなくても良い。
まご茶をメニューに載せていない店でも、
アジや鯛、イナダ(ブリやハマチ)などを漬け丼(酢飯以外)を二口位残しておき
それにお茶を貰ってかければ、
とりあえず事実上の『まご茶』を食べた事になる。
セルフサービスの店ならやり易いだろう。
(こんな感じのモノにかけるといい)
↓↓
29としまや弁当(チャー弁)
東京都からは千葉市蘇我近辺が最寄りであり、北西側には何故か存在しない。
が、逆言えばそれ以外のエリアでは見掛ける事が多い千葉県には珍しいご当地チェーン。
秘密のケンミンショーにてチャーシュー弁当が有名になったが、様々な弁当がある。
バーベキュー弁当もあるので、浜屋のモノと比べても面白い。
太巻き祭り寿司も買えたりする。
30木更津のバーベキュー弁当
浜屋で作られるご当地駅弁がルーツ。
木更津の湾岸部では、群馬の登利平並にひいきにされている。千葉には珍しい地域に根付いた一品だ。
木更津市役所の支所が入居しているAEONの1階に浜屋がテナントで入っており、イートインコーナー完備。
現地で味わう事も可能だ。
尚こちらもチャー弁があるので、としまやと比べてみるのも面白いかもしれない。
31さざえカレー
安房地区で売り出し中のB級ご当地グルメ系料理。
サザエの出汁が効いている。
道の駅とみうらの2階の食堂でも食べられる。
32太巻き祭り寿司
昔からある郷土料理で、冠婚葬祭等ハレの日の付き物
多種多様な具を使いキレイに仕上げているが、
実は、巻き寿司の中に巻き寿司が入っている、
巻き寿司の「六神合体ゴットマーズ」状態。
調べた限り、買える店は「房の駅加曽利」が西側の北限で、印旛沼の風車近くにある農産物直売所が東側の北限である。
やはり県内全エリアでの販売は、
地域別鎖国戦国状態の千葉には難しいのか?
ビジュアル的に、より『それらしいモノ』を
確実に入手したいなら
「道の駅あずの里市原」に昼1時迄に行くこと。
33 勝浦タンタンメン
もはや説明不要の超有名B級ご当地グルメ。
漁師が冷えきった身体を温める為に作られたラーメン
千葉にしては珍しく街おこしに成功した一品。
県内では数少ない『※登録会員方式B級ご当地グルメ』
(※これはある意味B1グランプリに代表される方式で、まぁ著作権みたいなものだ。。。ちなみに埼玉の街興し系B級ご当地グルメは、殆どこのシステムを採用している。まぁB1グランプリのBは、B級グルメじゃないんだけど、埼玉では同一のモノとしてとらえられている傾向にある。逆言えば、それだけB級ご当地グルメで街興しに熱心であるといえるかも、、、)
普通の白っぽい担々麺とは違い、真っ赤っ赤(^-^)
味噌じゃなく醤油ベース。
現地は昼夜の2部制の店が多く、
昼の中途半端な時間では食べられない事があるので、注意が必要だ。
34竹岡式ラーメン
勝浦タンタンメンと双璧を為す、
千葉県の代表的なB級ご当地グルメで、
これも漁師に愛されたラーメン。
棒状の乾麺を茹で、茹で汁ごと器にいれる。
スープは出汁を取らず、焼豚の煮汁だけで味付けをし
トッピングは玉ねぎ。
食べられる北限は、京葉道幕張PA下り線フードコート
事実上の竹岡タイプのラーメンをリーズナブルに食べたいなら、ニコニコドライブインがいい。
35南房総クジラ料理
郷土料理だが、チョイと値段が高いので、
クジラ入りコロッケなどで手軽に味わうのも良い。
道の駅和田浦にて格安に味わえる。
36 おらが丼
鴨川市が売り出しているご当地どんぶりだが、
地物を使い、他の代用を認めない以外には定義が無い
土地柄、海鮮丼系が多いが、
一部は鯛めしや非刺身系だったりする。
37海堡丼
富津市が近年推している丼。
市内約15~20店舗で出している。
明確な定義は無いが、鴨川のおらが丼みたいな感じかな、、、
さとみ寿司さんの海堡丼は、チラシ寿司スタイルでオススメだ‼️
38木更津丼
わずか数店舗で提供されているが、
それぞれの店が別々に考案した。
「親子丼の貝バージョン」に近いアレンジと、
ネーミングがたまたま一緒だったようだ。
発想は皆同じ、、、(^-^)
どさくさに紛れ、木更津市はコレに便乗して街興しが手っ取り早いが、それをしないのもまた千葉らしい。
ととや77、木更津アウトレットの今半、湯の郷かずさの3ヶ所で食べられたが、今半は木更津から撤退してしまった。
39はかりめ丼
内房の富津エリアで有名なご当地グルメ…
というか、富津市自体がコレで街興しをしている。
要は穴子丼だが、蒲焼きだったり天丼だったり、
店によってまちまち。
市内のお寿司屋さんなどで食べられる。
40木更津焼きそば
このエリアの焼きそばは、竹岡式ラーメンの影響を受けているからか、
ストレート麺や、
ストレート乾麺を使用しているタイプが多い。
いずみ食堂さんが有名だったが、
最近は廃業した銭湯の跡地を再利用した、
『木更津焼きそば』さんが話題を集めている。
41もばらーめん
約5年前に登場したB級ご当地グルメ。
地元産のネギと豚バラを使う事が定義のラーメン
『街興し新規開発系』B級ご当地グルメには、必ず親玉格の主宰店が存在するが、
もばらーめんに関しては三軒屋さんが老舗に該当する
42からなます
南房総エリアで食べられるオカラ料理。
卯の花に柚子、ピーナッツの粉、酢などを混ぜてサッパリと仕上げている夏向けの惣菜。
このエリアのわくわく広場で購入可。
43黄金アジ
内房の鯵についてはこの名でブランド化されている。
刺身で食うなら、個人的には相模湾の鯵の方が美味しい気がするけど気のせいかな⁉️
刺身、フライで楽しめる。
鋸南(浜金谷辺り)のばんや等で楽しめるが、
同等のモノは、ニコニコドライブインにて食べられる
たまに鯵自体がスーパーおどやにて買えたりする。
44鎌ヶ谷ハムカツ
2021年に、鎌ヶ谷グルメに指定されたアイテム。
日本ハムファイターズ二軍の本拠地に掛け合わせ、
『ハムが勝つ』→『ハムカツ』になったらしい…笑
鎌ヶ谷ハムカツに指定されている精肉店は、
清田精肉店のみ。
大仏ハムカツ、美味いです。
99①絶滅種
船橋のすずきめしは、2012年前後に、それまであったあさりとスズキの炊き込みご飯の焼おにぎりを改良し
B級ご当地グルメとして売り出しを試みるも、
認証店許可を絞り込みすぎて失敗し、
2018年には絶滅。
しかもボス店である冠さんの閉店で、
無かった事になっている。
テレビにも紹介されたグルメが絶滅。
これは船橋のグルメ界の汚点でもある。
だがすずきめしの前身は、居酒屋の〆の裏メニュー
まだ個人の居酒屋で生き残っている可能性がある。
ちなみにInstagramのアイコンは、
自作したすずきめしの画像を使っております。
ついでに、その作り方も
↓↓
https://niwatori-onsen.blog.jp/archives/20344101.html
からし揚げは、30年前の鎌ヶ谷のソウルフード。
閉店により、一時絶滅したが、
鎌ヶ谷のbarにより一時復活。
市内や近隣のイベントにて売り込みを図っていたが
その後bar自体閉店を余儀なくされ、再度絶滅した。
柏のうららライスは、
喫茶店の街だった柏にて、
コンパルと共に柏の二大巨頭と言われた、
喫茶店うららの人気メニューだった。
過去40年間、祖母、母、娘の世代に渡り、
柏女子の支持を集めてきたソウルフードであったが、
2020年にうらら自体が閉店し、
絶滅種入りしてしまった。
その正体はピザライスで、
ホワイトソースが美味かったんだけどね、、、
100おわりに
『い・か・が・で・し・た・か⁉️』
…なんて、ブロガーさんにみたいな自信満々なセリフ
とてもじゃないけど言えないわ、、、💦
上手く伝えられなくてすみません🙇🙇🙇
ブロガーになれないヲラにとって、
これが限界な野田よ、、、💦
でもWordpress使っている、
そこらのブロガーさん達に言いたい
他人のTwitterばかり引用せずに、
現地に行って自らの舌で味わって、
自分の意見を持って記事書いてくれよ、、、💦
アフィで稼ぎたいのは分かるけど、
ゲットにどう苦労して、
どこでどうやってありつけたのか
読者はリアルな情報を知りたいのだと思う。
これをヒントに、様々なご当地グルメに興味を持つ
機会になれば幸いです。
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