一般の方々が旅行に行った際、
頭を悩ませるのは、
土産。。。📦


なんせ、土産屋は実際高いし、
どこにでもある様なモノも多いし…


中には、製造元が明記されておらず、
ホント地元で作られたモノかよ??
…と、疑いたくなる様なものが多かったりする。


そんなモノ高い金出して買いたくは無いかなぁ、、、


それよりはジモティが普段食べている郷土料理みたいなモノを買って帰るほうが、余程良いかと思う。



今まで何度も書いているが、
土産買うなら、
地元チェーンのスーパーを勧める。


ただ、地元チェーンといっても、
一体どこの店が地方チェーンのご当地スーパーなのか
良く分からない方々もいるかと。


その指標として、
CGCグループに加盟しているかどうか、
あとは地元の中小私鉄のグループか否か。

…このあたりが一番分かりやすい判断材料となる。

地方チェーンかと思いきや、実はどこにでもある大手中堅だったらツマラナイからね。。。


ここで、
自称『ご当地スーパー研究家』(←うそ)
である俺が、
よく利用するご当地スーパーについて書いてみようかと思う。



①栃木県
・リオンドール…

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CGCグループ。
本来は福島の会社であるが、
日光や鬼怒川をはじめ、栃木の北部に展開するご当地スーパーマーケットのチェーン。

地酒が安く品揃えが豊富。
地酒のワンカップはお勧めで、数種類の飲み比べには最適。
要冷蔵ながら、豆腐や湯波は地元のものが買える。
残念ながら日光の炉端浸けは置いていないけどね…



・アイザワ

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http://aizawa.chiharuya.com/sano.html
ここは佐野エリアを中心とした小規模チェーン。
激安店として地元では有名らしく、
駐車場の混雑がハンパなかった。

内陸部のスーパーには珍しく、鮮魚が強い。

ここの惣菜コーナーでは、
イモフライや焼そばが買える。
焼そばは100円台ながら結構美味かったな…


日配コーナーでは、
耳うどん、ひもかわ、足利シューマイも安価で販売。

毎回売っている訳じゃないが、極めつけは「しもつかれ」の販売だろう。。。



・オータニ
https://www.sp-otani.com/sp/

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栃木全域に展開するご当地スーパー。
地元色は少ないが、一般的な土産品が買えたりする。
店舗によっては、安い湯波の切り落としや、地物の豆腐や厚揚げ、
当然、恐怖の郷土料理『しもつかれ』も売っていたりする。
喜連川の店舗では温泉パンも見つけた。




②茨城県

・カスミ…

https://www.kasumi.co.jp


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最近は千葉や埼玉、栃木県や桐生や太田など群馬東毛地区にも出店しているので、
もうご当地チェーンとは呼べないかもしれない。

現在はAEON傘下のスーパーではあるが、
元々は茨城の地方チェーンながら2部上場する位、
シッカリとした地盤を持っていた。

そのため独自色が濃く、AEONグループの一員になってからも、なかなかAEON色に染まらなかった。
最近までWAONが使えなかったのは、その名残り。

茨城の一般的な土産が買える店もあるが、
地酒や地物がやや少ない印象。。。



・スーパータイヨー
(一部はビックハウスと名乗っている)

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http://taiyo-shop.com/sp/

CGCグループ。こちらはカスミに次ぐ勢力。
茨城県南から千葉県北東部に展開するチェーン。
店舗によって、タイヨーとビックハウスがあるが、
どちらも同じだ。

一般的な土産品の品揃えはカスミに分があるが、
自社で漁船を持っている強みがあり、鮮魚に強い。


那珂湊や銚子にて、何らかの事情で魚を買えなかったら、ここが次の選択肢になる。

地魚コーナーは必見。
運が良ければ、サバ、イワシ、鯵などが、
100g20円位の、あり得ない価格で買えたりする。
特に龍ヶ崎店は地酒が豊富。

一部は千葉県にも展開し、千葉の某スーパーチェーンと競いあう時期もあった。

20年程前までは、
安かろう悪かろうのスーパーだったが、
今ではその色やイメージは完全に払拭され、品質はかなりも良くなった為に、いつでも混雑している。

銚子、波崎、鉾田、龍ヶ崎の各店は、
土産品買うのにオススメだ。



・セイブ
こちらは茨城県央に展開するご当地チェーン。
海鮮もたまに面白いモノが格安で買えたりする。
尚、某鉄道グループとは何の関係ないもない。



③千葉県
おどや…
千葉の安房地区から上総地区に展開するCGCグループのご当地スーパー。

http://www.odoya.com/


一般的な土産の種類は土産屋に一歩譲る。
水揚げの有無など運に左右されるが、普通スーパーには並ばない珍しい魚が入ってくる事がある。

房州地魚というシールが貼ってある品は鮮度抜群。

地酒のワンカップも幾つかの種類がある。
価格帯は、ほんの少し高めだが、土産屋でぼったくられるよりは100倍マシである。
特に鴨川市内の2店舗と保田店がお勧め。

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↑↑
画像は保田店。
ここで買ったマンボウの刺身や船上で〆たアジは、
マジで美味だった!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!




④埼玉県
関東全域に展開する、
マミーマート、ベルク、ヤオコーの「黒い三連星」は
いずれも埼玉発祥のスーパー。

何れもデカくなりすぎ、関東各地で普通に見かけるので、珍しくは無い。

ご当地スーパー発祥のスーパーが、三社ともこれだけ大きな会社に育つ例も珍しく、
さすがは『物流の拠点・埼玉』といったところか…


もはやご当地スーパーでもなんでも無くなってしまったが、
埼玉県内の店舗では、埼玉らしい品を見掛けることもあるので、念のため覗いてみるのも良い。

この三社の中で品揃えに比較的埼玉色が強く見られるのは『ベルク』だ



・やおよし…秩父地方のCGCグループのスーパー
惣菜コーナーは必見。秩父みそやしゃくしな、秩父の地酒、こんにゃくなど地元のモノがズラリ並んでいる。
http://www.yaoyoshi.jp

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・フジマート…埼玉北西部から北関東西部にかけて展開する、フレッシュコーポレーション系のスーパー

ちなみに都内に展開するフジマートとは別会社だ。

秩父地方にあるフジマートは惣菜が充実していた。
たらし焼きがあったのにはビックラこいた。。。

https://www.freshcorp.co.jp/main.html



⑤群馬県…
・フレッセイ…群馬全域に展開するCGCグループ加盟のスーパー。

http://www.fressay.co.jp

もはや説明不要の『群馬の雄』
10年前、高崎迄車で初めての貧乏旅をした時に寄った
のが出会いだった。

群馬はこのフレッセイやおおぎやラーメン、登利平など、ご当地色の強いチェーンが多いのが特徴。


フレッセイでは地元らしい食材を買えた記憶があるが
幾つかの店舗を巡るうちに、精肉や惣菜に関しては、店舗によって地物や名物の品揃えにバラツキがある印象を受けたが、地物野菜に強いのは共通している。

群馬の台所的スーパーなので、やはり麺類の種類は豊富。


ロゴマークや色使い等がマルエツに似ているような気がするのは俺だけか?😅

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ちなみにマルエツは、40年前迄は神奈川のご当地スーパーチェーンだったが、ダイエーの傘下に入ってから大幅に形態を変更。そしてその十数年後にはAEONの傘下になるという複雑な経緯を辿っている。


⑥神奈川県…
・パントリー(小田原百貨店)

http://www.odawara100.com
西湘地区を中心に展開する、CGCグループ加盟店
海産物が強い。
小田原らしく地元製の練り物が安くて豊富。
買ったもので、帰宅後小田原B級グルメ『小田原おでん』が作れる程豊富だ。

地魚は間違いなくここが最強。
ボラや太刀魚、シイラなどを刺身で売っていたのを数回見掛けた。
下手な土産屋より、ここで相模湾名物である鯵の干物を買った方が良い。
地元チェーンのあるべき見本店のような店だ。

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⑦長野県…
・デリシア

https://www.delicia-web.co.jp

長野と言えばマツヤが有名だったが、
吸収合併されて、店の名もデリシアに変更。
長野名物は何でも揃うが、早くから観光客の需要を見
い出していた為に、価格はそれなりに『上品』

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軽井沢の店以外なら、ほんの少し価格が下がるので
余裕のある方はそちらを狙おう。
野沢菜・味噌・りんごは定番。惣菜コーナーにお焼きが並ぶ日もある。

・ツルヤ
長野のCGC加盟のスーパーマーケットチェーン。
その歴史は上記のマツヤ(デリシア)に匹敵する。
俺はあろうことか、この2つを混同していた、、😧

それにしても、軽井沢から小諸エリアにかけては、マツヤやらツルヤやら名乗る企業が多くてこんがらがるなぁ、、、、😅



⑧静岡県…
・しずてつストア

現地では大手だが、置いてあるモノが面白い。
価格はすこしだけ高めだが、品揃えは凄い。
スーパーを土産屋として使うなら、間違いなくNo.1だろう。全コーナーを見て回ろう。
練り物、豆腐系、鮮魚、精肉、地酒、一般の土産品など、とにかく困らない。



色々書いてきたが、
生鮮品を含むので、必ず氷は貰わなきゃならない。
後は保温の為の新聞紙や保冷バック、
ビニール袋などは用意しておこう。

生鮮品の土産品は
旅行の最終日でなければ買えない事を念頭に、予定を組んでいけばいいかと思う。