群馬は埼玉北部と同様、畜産がさかん。
当然、内臓を美味しく食べるノウハウは
他所に比べて1日の長がある。
もつ煮の店は沢山あるけど、
群馬の中ではここが筆頭株らしい。
TVで何度も取り上げられている、
超有名店の永井食堂さん。。。
朝10時過ぎにも関わらず、
沢山のお客さんが来ている。
30台以上停められる広い駐車場は満車🈵
駐車場待ちの車で渋滞になりかけていた。
土曜日の昼過ぎにはR17号にて
永井食堂渋滞が発生するという噂は、
どうやら本当みたいだ。
店の脇には、持ち帰り用のもつ煮の販売もある。
で、ここはローカルルールが多く、
店にも目立つ場所に何も書いていなので、
初めての人は面喰らうだろう。
まぁ、某県にある某ラーメン屋みたいに、
モタモタして店員に怒鳴られる事は無いが、
知っておいた方がスムーズに事が運ぶので、
ここで解説する事にしましょう。
どこから入って良いのか分からず、
一瞬躊躇していたら
後から来た団体さんが並びはじめたので、
その後ろに並んでみる。
後から気がついたが、
下にこのようにペンキで順番が書いてある。
ここに並ばなきゃいけなかったみたいだね。。。
下を注意深く見ていないと気がつかない。
この事を知らないと、大幅に時間をロスしてしまうことになる( ;∀;)
で、店に入ると、
いきなり注文とライスの量を聞かれるんだけど、
メニューは客に見えるところには書いていない。
後を振り向いて、見上げた場所に書いてある。
まぁ、ここに行く客は、常連や慣れている方が多いし
我々観光客はもつ煮一択なんで、メニューが無くても差し支えは無いと思う。
で、もつ煮定食を注文すると、必ず聞かれるご飯のサイズだけど、
『普通』 『平ら』 『レディース』
で、返答しなきゃならない。
ま、何がどれ位かは店の人に聞けば良いけど、
忙しい時は上手く伝わらない事があるので注意が必要
普通サイズだと、お茶碗山盛り(o゚Д゚ノ)ノ
ズバリ、デカ盛りだぁ(^^)
平ら(半ライス)だとお茶碗すりきり1杯。
ま、これが俗に言う普通のサイズ。
それでも、そこら辺の大手チェーンの定食に付くライスの量よりは、ほんの少しだけ多目だ。
レディースは、さらにその半分強って感じだ。
いずれも料金は同じ590円(2018年現在)
大盛りにすると、とんでも無い事になるので、
うっかり頼まないよう要注意!!
尚、これらは現地には書いていないので、
事前に予備知識が必要。。
これらのルールは、
永井食堂さんのHPには載っているものもあるけど、
載っていないローカルルールもあるので要注意。
ウチ来たいなら、せめて事前学習してからおいで
って解釈していいのかな❔
↓↓
http://www.cm-tokyo.com/nagai/menu.html#info
後、1人あたりのスペースだけど、
大体満員電車の椅子程度のスペースしか無い。
隣の人と肩が触れるか否か、ギリギリだね。。。
お膳は縦方向に並べて食べなきゃならない。
子供連れ禁止とかいうルールは無い。
実際お子様も食べていたし。。。
ただ、店は全てカウンター。
元々はトラックのドライバーを対象にしている店なので、グループ向けの造りにはなっていない。
なので3人以上で行くと、別々に座る羽目になる。
まぁ、この辺りを心得ていれば、
攻略は何とかなる。
とりあえず注意書きはこんなモンにして、
実際食べてみよう。
椅子に座って注文したら、
大体3分かからないで到着する。
で、一見ライスに対してもつ煮が少ないように見えるけど、
なんのなんの!!
これでもかと、ギッシリもつとこんにゃくが入っている。
しかも味は辛すぎないんだけど、それなりに濃い目なんで、十分足りるんだから不思議。
もつ煮は臭みとは無縁で、柔らかい(^-^)
これは美味い!!
行列が出来る理由が分かったよ。。。
埼玉北部から群馬は、とにかく豚肉、
とりわけ内臓系を美味く食べさせてくれる。
その中でも人気上位の店の名は伊達ではなかった。
恐れいりましたm(_ _)m
ここは、毎週日曜日が定休日。
GWやお盆、年末年始などは休業するし、
営業終了時間も早い。
特に土曜日は、3時には終了してしまう。
土曜日に攻略するには、どんなに遅くとも11時前に着いていた方が無難かと。。。
今一度、ここのローカルルールをまとめると
①地面の赤いペンキの番号に並ぶ
②ネットを見ながら、予めメニューは決めておき、店員に聞かれたら即答出来るようにしておく。
③ライスのサイズを聞かれたら、
普通(他所の大盛りより多目)、
平ら(他所の並より三口程多目)、
レディース(半ライスより二口位多目)で即答すること
(②③はあらかじめ、これ見て決める↓↓)
http://www.cm-tokyo.com/nagai/menu.html#info
④お盆は動かさず、縦のまま食べる。
⑤3人以上は別々の席になる事がある。
⑥待ち客に配慮し、あまりゆっくり食べない(常識の範囲で)
これだけ押さえていれば、
不愉快な思いはしなくて済む。
アブラコイメカラメヤサイみたいな呪文を唱えなきゃ店員や他の客からクレームがくる某店よりは簡単かと、、、
別に店を擁護する訳ではないが、
こういう決め事をつくらないと、1人でも多くの客にモツを味わって貰う事が不可能であり、
結果この様なスタイルに成らざるを得なかった事を重ねて書いておきます。。。
当然、内臓を美味しく食べるノウハウは
他所に比べて1日の長がある。
もつ煮の店は沢山あるけど、
群馬の中ではここが筆頭株らしい。
TVで何度も取り上げられている、
超有名店の永井食堂さん。。。
朝10時過ぎにも関わらず、
沢山のお客さんが来ている。
30台以上停められる広い駐車場は満車🈵
駐車場待ちの車で渋滞になりかけていた。
土曜日の昼過ぎにはR17号にて
永井食堂渋滞が発生するという噂は、
どうやら本当みたいだ。
店の脇には、持ち帰り用のもつ煮の販売もある。
で、ここはローカルルールが多く、
店にも目立つ場所に何も書いていなので、
初めての人は面喰らうだろう。
まぁ、某県にある某ラーメン屋みたいに、
モタモタして店員に怒鳴られる事は無いが、
知っておいた方がスムーズに事が運ぶので、
ここで解説する事にしましょう。
どこから入って良いのか分からず、
一瞬躊躇していたら
後から来た団体さんが並びはじめたので、
その後ろに並んでみる。
後から気がついたが、
下にこのようにペンキで順番が書いてある。
ここに並ばなきゃいけなかったみたいだね。。。
下を注意深く見ていないと気がつかない。
この事を知らないと、大幅に時間をロスしてしまうことになる( ;∀;)
で、店に入ると、
いきなり注文とライスの量を聞かれるんだけど、
メニューは客に見えるところには書いていない。
後を振り向いて、見上げた場所に書いてある。
まぁ、ここに行く客は、常連や慣れている方が多いし
我々観光客はもつ煮一択なんで、メニューが無くても差し支えは無いと思う。
で、もつ煮定食を注文すると、必ず聞かれるご飯のサイズだけど、
『普通』 『平ら』 『レディース』
で、返答しなきゃならない。
ま、何がどれ位かは店の人に聞けば良いけど、
忙しい時は上手く伝わらない事があるので注意が必要
普通サイズだと、お茶碗山盛り(o゚Д゚ノ)ノ
ズバリ、デカ盛りだぁ(^^)
平ら(半ライス)だとお茶碗すりきり1杯。
ま、これが俗に言う普通のサイズ。
それでも、そこら辺の大手チェーンの定食に付くライスの量よりは、ほんの少しだけ多目だ。
レディースは、さらにその半分強って感じだ。
いずれも料金は同じ590円(2018年現在)
大盛りにすると、とんでも無い事になるので、
うっかり頼まないよう要注意!!
尚、これらは現地には書いていないので、
事前に予備知識が必要。。
これらのルールは、
永井食堂さんのHPには載っているものもあるけど、
載っていないローカルルールもあるので要注意。
ウチ来たいなら、せめて事前学習してからおいで
って解釈していいのかな❔
↓↓
http://www.cm-tokyo.com/nagai/menu.html#info
後、1人あたりのスペースだけど、
大体満員電車の椅子程度のスペースしか無い。
隣の人と肩が触れるか否か、ギリギリだね。。。
お膳は縦方向に並べて食べなきゃならない。
子供連れ禁止とかいうルールは無い。
実際お子様も食べていたし。。。
ただ、店は全てカウンター。
元々はトラックのドライバーを対象にしている店なので、グループ向けの造りにはなっていない。
なので3人以上で行くと、別々に座る羽目になる。
まぁ、この辺りを心得ていれば、
攻略は何とかなる。
とりあえず注意書きはこんなモンにして、
実際食べてみよう。
椅子に座って注文したら、
大体3分かからないで到着する。
で、一見ライスに対してもつ煮が少ないように見えるけど、
なんのなんの!!
これでもかと、ギッシリもつとこんにゃくが入っている。
しかも味は辛すぎないんだけど、それなりに濃い目なんで、十分足りるんだから不思議。
もつ煮は臭みとは無縁で、柔らかい(^-^)
これは美味い!!
行列が出来る理由が分かったよ。。。
埼玉北部から群馬は、とにかく豚肉、
とりわけ内臓系を美味く食べさせてくれる。
その中でも人気上位の店の名は伊達ではなかった。
恐れいりましたm(_ _)m
ここは、毎週日曜日が定休日。
GWやお盆、年末年始などは休業するし、
営業終了時間も早い。
特に土曜日は、3時には終了してしまう。
土曜日に攻略するには、どんなに遅くとも11時前に着いていた方が無難かと。。。
今一度、ここのローカルルールをまとめると
①地面の赤いペンキの番号に並ぶ
②ネットを見ながら、予めメニューは決めておき、店員に聞かれたら即答出来るようにしておく。
③ライスのサイズを聞かれたら、
普通(他所の大盛りより多目)、
平ら(他所の並より三口程多目)、
レディース(半ライスより二口位多目)で即答すること
(②③はあらかじめ、これ見て決める↓↓)
http://www.cm-tokyo.com/nagai/menu.html#info
④お盆は動かさず、縦のまま食べる。
⑤3人以上は別々の席になる事がある。
⑥待ち客に配慮し、あまりゆっくり食べない(常識の範囲で)
これだけ押さえていれば、
不愉快な思いはしなくて済む。
アブラコイメカラメヤサイみたいな呪文を唱えなきゃ店員や他の客からクレームがくる某店よりは簡単かと、、、
別に店を擁護する訳ではないが、
こういう決め事をつくらないと、1人でも多くの客にモツを味わって貰う事が不可能であり、
結果この様なスタイルに成らざるを得なかった事を重ねて書いておきます。。。