とある『た◯は◯』というサイトで
千葉のB級ご当地グルメ一覧を見ていたら、
何か見覚えのあるアイテムが、いつの間にやら幾つか追加されていた!!( ; ロ)゚ ゚
これって、俺が先日、
千葉の一覧表に追加したヤツじゃないか
俺は心はチッコイ野郎だが、狭くは無い。
パクるなとは言わん。
でも、
せめて引用元に俺のブログのURL載っけてくれや😓
タノンマスm(__)mマジで。。。
数字こそが、唯一俺の励みなんだよ・・・😢
さて、先日書いた、ガストの高崎パスタ記事
↓↓
http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/39916532.html
今回はその続き、実食検証編だΨ( ̄∇ ̄)Ψ!
ガストの期間限定メニュー『ご当地麺博覧会』の、
『シャ○ゴ風…』…じゃなかった🙊💦『高崎パスタ』をイザ実食しに、家近くのガストまで行ってみた。
ノボリがはためいています🏁
まず、ポスター&メニュー
↑↑
一応、『逃げ口は確保』、、、
これは当然の対策だ。。。
なんせ、高崎パスタの概念は抽象的で表現が難しいからなぁ、、、
ポスターの一番右下に高崎パスタを持ってきたのは、
少しでもリスクを回避したいからだろう。
待つ事5分で、
高崎パスタ、単品と『御対麺』である。。。
ほうほう( ロ_ロ)ゞ
一瞬見た目は、イメージに近いが、、、
『オリジナル』が素のパスタに掛けてあるだけに対し
こちらはソースを始めからパスタにあえてある。
カツはオリジナルのロースに対し、こちらはヒレ。
カツの上にデミグラスソースがかけてある。
ちなみに高崎パスタの『量』までは、
さすがに再現していないか…(笑)
さて、とりあえずはそのまま一口。
普通のミートソースだが、ボロネーゼにやや近い?
茹で加減は普通~やや柔らかめ。そして少し太目。
この辺はシャンゴをイメージしている印象⁉
大手はマニュアルがあるので
茹で時間はキッチリ守っている。
ここで、味変。
カツにかかっているソースを出来る限りパスタに落とす。
パスタの色を濃くし、苦味を与える為だ。。。
半分はそのまま、残りの半分はデミグラと混ぜる。
当然デミグラを混ぜた方が、ホンモノにすこしだけ近づく。(あちらが美味い不味いは別てして…ね)
卓上にソースは無いし、
ドリンクバーに紅茶用のシナモンでもあれば、
少し失敬して入れてみるつもりだったが、
無かったので試せず。。。
これくらいやれば、
もう少し本家っぽいタイプの味になったかもしれないが、
まぁそこまで実験してしまうと、ただの変態サンになってしまう訳でして、、、😅
今一度、ビジュアルを比較しよう。
上がガスト、下がシャンゴ風。
シャンゴ風と思うとチョイと違く見えるが、
ただのカツ乗せミートソースと考えたら、
こちらは全然アリ!!むしろ美味かと。
カツも安定して美味いし、
ロースでなくわざわざ高価なヒレを選んだのも、
より良い味に仕上げたいという開発者の意図が伝わってくる。
これなら誤解を与えない範囲かと思う、、、
とりあえずはカツのデミグラを全て落とし、
パスタの半分にあえる事をオススメします。
後、注文つけるとしたら、
後数十円高くていいから、もう2~3口分パスタの量を増やすだけで、より高崎パスタっぽいイメージになったかと…
全国展開のガストは当然パスタに対して厳しい群馬にも店舗があるので、
下手なもの出したらSNSの餌食になる。
やはり群馬のパスタは量がある程度あった方がいいかと。。。
あとデミグラ、大さじ1杯欲しかったなぁ~
これ位なら許容範囲でしょ、、、
そして、ここまでやるなら、
各メニューの地域振興に寄与する為に、
メニューにQRコードつけて、簡単な観光案内とか載っけてみては⁉️
待っている時間の暇潰しにもなるし、、、
最後に、
ついでなんで、ホンモノの高崎パスタの中で、肉系のを2つばかりご紹介しときましょう。
今回『模倣??』された、
シャンゴ風スパゲティーも悪くは無いが、
個人的にはチキンとキノコのカチャトラを推す
…つもりだったが、近年メニュー落ちしたみたい😭
シャンゴ風よりマイルドで食べやすかったんだけど
(尚、話題&人気の為に待ち時間もかなり長くなった様だ。人手不足からか、近年より定休日が増えているので、行く際は注意が必要。特に月火は気をつけて…)
他店では、ボンジョルノさんの、
豚肉のカチャトーレ、、、
こちらも濃い目のソースだが、
豚肉はローストポーク風に仕上がっている。
豚肉の臭みは全く無く、かなり柔らかい。
こうして画像を並べると、ガストの高崎パスタは、
シャンゴとボンジョルノを足して2で割ったようにも見える気がするなぁ、、、👀
最後はパターテさんの
ボロネーゼのスパゲティーグラタン。
タップリチーズでアツアツ。
以外に中にスープが含まれている。
見た目程くどくは無く、バランスがいい逸品だ。
尚、地元の方に近年人気なのは、
パスタールという郊外店なんだとか、、、
そのうち行ってみたいなぁ、、、
そうそう、最近感じるんだけど、
地方の小規模外食チェーンの事情はどこも厳しい。
近年は人手不足が顕著になりつつあり、
店が回らなくなり始めている。
定休日を増やしたり、1店舗閉店して人員を回したりと手は打っているものの、それだけでは厳しくなってきているような、、、
かといって大手の様なハードウェアの充実には、そうそうお金をかけていられない。
従業員も疲れて意欲が低下し、
結果、出す品の質は下がりサービスの質も低下、
小さいミスを出し、
評判も下がるという悪循環を繰り返す事もありうる。
これは高崎とて例外では無い筈。。。
とりあえずは、
これを機に高崎パスタがもっと注目され、
更なる発展を願うばかりですが、
皆様、決して無理をなさらず、
高崎パスタの法灯を守っていけるよう、
陰ながら応援しておりますm(__)m
千葉のB級ご当地グルメ一覧を見ていたら、
何か見覚えのあるアイテムが、いつの間にやら幾つか追加されていた!!( ; ロ)゚ ゚
これって、俺が先日、
千葉の一覧表に追加したヤツじゃないか
俺は心はチッコイ野郎だが、狭くは無い。
パクるなとは言わん。
でも、
せめて引用元に俺のブログのURL載っけてくれや😓
タノンマスm(__)mマジで。。。
数字こそが、唯一俺の励みなんだよ・・・😢
さて、先日書いた、ガストの高崎パスタ記事
↓↓
http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/39916532.html
今回はその続き、実食検証編だΨ( ̄∇ ̄)Ψ!
ガストの期間限定メニュー『ご当地麺博覧会』の、
『シャ○ゴ風…』…じゃなかった🙊💦『高崎パスタ』をイザ実食しに、家近くのガストまで行ってみた。
ノボリがはためいています🏁
まず、ポスター&メニュー
↑↑
一応、『逃げ口は確保』、、、
これは当然の対策だ。。。
なんせ、高崎パスタの概念は抽象的で表現が難しいからなぁ、、、
ポスターの一番右下に高崎パスタを持ってきたのは、
少しでもリスクを回避したいからだろう。
待つ事5分で、
高崎パスタ、単品と『御対麺』である。。。
ほうほう( ロ_ロ)ゞ
一瞬見た目は、イメージに近いが、、、
『オリジナル』が素のパスタに掛けてあるだけに対し
こちらはソースを始めからパスタにあえてある。
カツはオリジナルのロースに対し、こちらはヒレ。
カツの上にデミグラスソースがかけてある。
ちなみに高崎パスタの『量』までは、
さすがに再現していないか…(笑)
さて、とりあえずはそのまま一口。
普通のミートソースだが、ボロネーゼにやや近い?
茹で加減は普通~やや柔らかめ。そして少し太目。
この辺はシャンゴをイメージしている印象⁉
大手はマニュアルがあるので
茹で時間はキッチリ守っている。
ここで、味変。
カツにかかっているソースを出来る限りパスタに落とす。
パスタの色を濃くし、苦味を与える為だ。。。
半分はそのまま、残りの半分はデミグラと混ぜる。
当然デミグラを混ぜた方が、ホンモノにすこしだけ近づく。(あちらが美味い不味いは別てして…ね)
卓上にソースは無いし、
ドリンクバーに紅茶用のシナモンでもあれば、
少し失敬して入れてみるつもりだったが、
無かったので試せず。。。
これくらいやれば、
もう少し本家っぽいタイプの味になったかもしれないが、
まぁそこまで実験してしまうと、ただの変態サンになってしまう訳でして、、、😅
今一度、ビジュアルを比較しよう。
上がガスト、下がシャンゴ風。
シャンゴ風と思うとチョイと違く見えるが、
ただのカツ乗せミートソースと考えたら、
こちらは全然アリ!!むしろ美味かと。
カツも安定して美味いし、
ロースでなくわざわざ高価なヒレを選んだのも、
より良い味に仕上げたいという開発者の意図が伝わってくる。
これなら誤解を与えない範囲かと思う、、、
とりあえずはカツのデミグラを全て落とし、
パスタの半分にあえる事をオススメします。
後、注文つけるとしたら、
後数十円高くていいから、もう2~3口分パスタの量を増やすだけで、より高崎パスタっぽいイメージになったかと…
全国展開のガストは当然パスタに対して厳しい群馬にも店舗があるので、
下手なもの出したらSNSの餌食になる。
やはり群馬のパスタは量がある程度あった方がいいかと。。。
あとデミグラ、大さじ1杯欲しかったなぁ~
これ位なら許容範囲でしょ、、、
そして、ここまでやるなら、
各メニューの地域振興に寄与する為に、
メニューにQRコードつけて、簡単な観光案内とか載っけてみては⁉️
待っている時間の暇潰しにもなるし、、、
最後に、
ついでなんで、ホンモノの高崎パスタの中で、肉系のを2つばかりご紹介しときましょう。
今回『模倣??』された、
シャンゴ風スパゲティーも悪くは無いが、
個人的にはチキンとキノコのカチャトラを推す
…つもりだったが、近年メニュー落ちしたみたい😭
シャンゴ風よりマイルドで食べやすかったんだけど
(尚、話題&人気の為に待ち時間もかなり長くなった様だ。人手不足からか、近年より定休日が増えているので、行く際は注意が必要。特に月火は気をつけて…)
他店では、ボンジョルノさんの、
豚肉のカチャトーレ、、、
こちらも濃い目のソースだが、
豚肉はローストポーク風に仕上がっている。
豚肉の臭みは全く無く、かなり柔らかい。
こうして画像を並べると、ガストの高崎パスタは、
シャンゴとボンジョルノを足して2で割ったようにも見える気がするなぁ、、、👀
最後はパターテさんの
ボロネーゼのスパゲティーグラタン。
タップリチーズでアツアツ。
以外に中にスープが含まれている。
見た目程くどくは無く、バランスがいい逸品だ。
尚、地元の方に近年人気なのは、
パスタールという郊外店なんだとか、、、
そのうち行ってみたいなぁ、、、
そうそう、最近感じるんだけど、
地方の小規模外食チェーンの事情はどこも厳しい。
近年は人手不足が顕著になりつつあり、
店が回らなくなり始めている。
定休日を増やしたり、1店舗閉店して人員を回したりと手は打っているものの、それだけでは厳しくなってきているような、、、
かといって大手の様なハードウェアの充実には、そうそうお金をかけていられない。
従業員も疲れて意欲が低下し、
結果、出す品の質は下がりサービスの質も低下、
小さいミスを出し、
評判も下がるという悪循環を繰り返す事もありうる。
これは高崎とて例外では無い筈。。。
とりあえずは、
これを機に高崎パスタがもっと注目され、
更なる発展を願うばかりですが、
皆様、決して無理をなさらず、
高崎パスタの法灯を守っていけるよう、
陰ながら応援しておりますm(__)m