さて、
整理券ゲットが10時半過ぎで35組。
駿府城跡を1時間見学して、
ささわやかまで戻ってきた。

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呼ばれたのが12時10分。
いよいよ、あの『さわやか』に入店。

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宿のプランで、さわやかの500円お食事券が人数分ついてくるプラン。
計1000円分。ここで使わせていただきましょう。



さわやかは日祝及び指定日以外は、
土曜でもランチをやっているので、
レギュラー価格よりも安く食べられる野田‼️

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手羽先紅葉サマには、
名物の『げんこつハンバーグ』@1188円をオーダーしてもらい、

俺は普通の『手作りハンバーグ』@853円だ
お互いに小腹がすいた程度だったのと、予算を少しでも抑える為だから、これ位で丁度良い。。。


実は大きさと付け合わせが違うだけだが、
げんこつハンバーグにはshow timeがある野田。


では、静岡らしく、
この決めセリフでご登場願いましょう(*´∀`*)ノ



さわやかハンバーグ、カモ━━━щ(゚ロ゚щ)━━━ン!!!
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まずは普通のハンバーグ、
コレだけでも、なかなかのボリュームだ。



そして、手羽先紅葉サマの前には、
あの、夢にまで見た
げんこつハンバーグ様が鎮座され、
店員のお嬢による解体showがはじまった‼️

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でっかいナイフで、ザクザクザク…20191031_231310

(ちげぇよ、、、このザクじゃ無いだろ💢💢↑↑)


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ペッタンペッタン



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ハイどうぞ



まずは普通のハンバーグ
ソースは、さわやかオススメのオニオンソースがかかっている。

中はミディアムレアって感じかな、、、

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そして、げんこつハンバーグ
普通のハンバーグ2つ分弱の大きさ。
約250gなんだそうな。。。
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こちらの方が、少し火は通っている。
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さわやかのハンバーグは、勿論ビーフ100%‼️
赤身の味が強く、歯ごたえもある。
結構ナツメグが効いております。

これはほぼ肉って言っても過言じゃない。
この歯ごたえは、つなぎが沢山入ってると出せない。


一体、正体は何だろう、、、❔

さわやかのHPや動画に、その秘密は隠されていた。
↓↓
https://www.genkotsu-hb.com/professhonal/brand/


HPによると、さわやかの牛肉はオーストラリア産で、さらに飼育の産地までも東部に指定しているのだとか

アンガス種の120日穀物肥育牛(グレインフェッド)は
オージービーフの中でも上級クラス。
本来ならステーキに使える部位も入れているらしく、
それを冷凍で輸入。まぁ冷凍の方が安全面だと無難だからね、、、

スパイスは当然企業秘密で、ここの部分の解説は当然無いが、ナツメグをベースに数種類か⁉️


肉汁はやや少な目、
咬んだ感じがハンバーグにしては歯応えの強い食感なので、『ハンバーグ版牛のタタキ』みたいなのを目指しているのだろうと感じた。



肉の部位は、動画見ていると、ランイチ、シルバーサイド(外モモ)のハバキ抜きが確認出来る。
ランイチのうちランプはステーキの部位なので、
ステーキ用の部位も使うというのはこの事だと思う

オージーの脂は臭みがあるので、大幅に取り除いているかな、、、
表面を火で炙り、削った部分は惜しげも無く捨て去って中身を使用。


まぁ、簡単に言えば、厚生労働省の牛ユッケのガイドラインに準じた衛生的な処理だ。




さて、肉のウンチクで話は長くなってしまったが、
お会計タイムだ\(^^)/

宿で付いてきた、さわやかの500円券2枚を使い、
現金は1041円で済んだ。

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そういゃあ、北関東にも、
フライングガーデンというチェーンが、
同じようなミディアムレアが売りにしているなぁ…

そのうち食べ比べてみるかぁ、、、