なんだか、
どこかの誰かさんのブログみたいなタイトルだなぁ(^o^;)
本家本元さんの船橋日記を見習い、
ヲラが船橋日記を書いたらどうなるか、
ちょっち挑戦してみたくなった…😅
…と言っても、
美的センス0かつ文章力皆無であるヲラには、
とても本家本元みたいな記事は書けんのよ💦
とりあえず、
何かしら情報発信を織り交ぜながら書いてみよう…
(船橋日記には船橋での外食ネタは含まれないので、船橋の飲食店の記事は期待せぬ様、予めご了承を💦)
まずは貝かな、、、
向かうは、三番瀬みなとやさん。
最近、
自分がよく買い物をする複数のスーパーにて、
ホンビノス貝の販売を見掛けなくなり、、、
漁協直営店である本家本元ではどうなっているのか
気になって覗いてみた次第、、、
以前は水揚げの無い日にも、
ビノスだけは売っていたが
この日は売っておらず。。。
一時期充実していたメニューが大幅に減り、
お気に入りのクラムチャウダーも無くなっていた。
多分コロナ禍と、時期的・気候による、
一時的なモノかもしれない。
またそのうち覗いてレポしましょうかね。。。
鮮魚類に出会うには木金土あたりが狙い目で、
天候が悪くて漁に出られない日以外は、
すずきの稚魚やイシモチなどが売っている。
行けば、とりあえず何かしらゲット出来るでしょう。
ただビノスに関しては、やはりやや品薄になっているようだけど、時期的なモノかもしれないし、
今後は、以前売っていた店を再度全て覗くとか、再調査が必要かな、、、
とりあえず、
新しい船橋ご当地グルメである船橋バクダンと、
名物のホンビノスの串揚げは販売していたので、
とりあえずはビノスフライを食っておきましょう。
久々のビノス。(冷凍なのかな⁉️)
身が締まっていて、噛めば噛む程味がでる。
やっぱ美味いよなぁ~🤤
さてその2日後には、
たまたま平日休みが花まつりの日(灌仏会)と重なったので
折角だから中山法華経寺まで行ってみることにする
子供の頃、
今は亡きバサマに連れられて行った、
ヲラにとっては懐かしい忘れられない場所…
ここ行くと、バサマと会話出来そうな気がする。
まぁコレが二つ目の『懐』だ。
『船橋日記の本家本元さん』は基督教徒みたいだけど、ヲラは仏教徒。
ならばらしいネタで、、、
ちなみにヲラん家の宗派はこの法華経寺とは違う、
『典型的な葬式仏教宗派』だが、
法華経寺の様に日蓮宗さんは(真言宗さんもだけど)
こうして一般人に対して割と開かれてウェルカムなので、
宗派は違えどたま~にお参りする野田よ、、、
(※葬式仏教は、葬儀の半分は坊さんになって出家する儀式。生きている間は修行僧にならないで不徳を積んだのだから、せめて死んでからお金を払って徳を積みなさい…という考えなのよね、、、
ちなみに葬儀屋さんが営業する『PBブランド』のお寺では、安い信士信女号はリピーターしか貰えず、新規の喪家は値段の高い居士大姉号から…らしい。
仏教は『壊』だな、、、こりゃ💦)
さて、本堂にお参りを済ませた後、手水舎へ。
見えにくいけど、
中にあるお釈迦様の像にお茶をかける野田
そして引き続き甘茶の振る舞われる。
(実はこれが目当て😅😅😅)
例年午後1時には大仏さんの前で法要が始まる。
本当は見物したかったのだが、
まわりの迷惑になるといけないので、
他所者は遠慮しサッサと退散💦
さて前後するが、
日頃の運動不足解消を兼ね、
我が市の『離島』まで、
今年初の潮干狩りにも出掛けてきた。
貝拾いは身体を動かす快でもあり、
さらに懐に優しい家計を助ける懐でもある。
まぁヲラの場合、甲斐性無しの甲斐だが💦
干潮は15時前後、約50㎝。マズマズの条件…
グンマー帝国民や一部のサイタマラリア民が、
定期的に焼きまんじゅうやうどん等の、
茶色いモノや小麦系の郷土食を食わないと生存出来ないのと同様に、
真の船橋人は定期的に貝エキスを吸収しないと、
干からびて死んでしまう野田よ、、、
まさに死活問題(嘘💦)
網の中でアサリを取ると捕まるので、
対象外地域のシオフキガイ拾いに専念するも
出だし、あまり良くない(;-Д-)
エリア外の場所にて何ヵ所か掘ってみたが
思った程居ない。
昨年は大漁だったが、
今年は不漁になるかもなぁ~
とりあえず1時間チョイ粘り洗面器に3割程の収穫…
(僅かにアサリも獲れた)
さて、ここから調理開始。
風呂場で10回位洗い、貝表面の汚れを取り、
熱湯の中に突っ込み、蓋が空いたらすぐ引き上げ、
冷水にて水洗い。
シオフキガイは何べん洗っても、こうして砂が出る。
分解し、貝ひもの部分を取り出し、
身は舌の部分を切り取る。
この2ヵ所はバカ貝(アオヤギ)と同じ食べ方が可能。
更に何べんも洗う。その数トータルで10回以上😨
他の部位は潰しながら内臓に混じる、
黒い砂の部分を出来るだけ取り除き、
パスタの材料に回す。
食べられる部分は、たったこれだけ。
シオフキガイは下処理に恐ろしく手間がかかり、
しかも食べられる場所が少ないから不人気だし、
規制の対象外。
なんせ売り物にならないからね、、、
だがアオヤギの親戚なので、結構イケる味なのよ
近所のスーパーにて、かなり鮮度の良いブリのアラが
100円で売っていたのでゲット。
塩洗いしてから水気をよく拭き取り、
刺身に出来そうな場所をほじくり出し、漬けにする
(マネしちゃダメ❌よ…)
シオフキガイを茹でた刺身との二点盛り。
その他の部位は、春キャベツとマッシュルームなどと
パスタで味わう。
相変わらずの汚メシになってしまったが、
古い船橋市民にとって貝類は、
切っても切り離せないモノというのを感じて戴ければ幸いです。。。
以上、船橋市民による船橋日記でございました💦
追記
もう少し潮が引いていたら、サルボウガイを狙っても良いかもしれません。
↓↓
https://niwatori-onsen.blog.jp/archives/44373509.html
潮がかなり引いていたら、シオフキなら楽勝
コツや慣れが必要だけど、マテ貝も
↓↓
https://niwatori-onsen.blog.jp/archives/44204841.html
貝はひとつ見つけると周囲に必ず居る。
まぁその1つを見つけるのが大変なんだけどね💦
どこかの誰かさんのブログみたいなタイトルだなぁ(^o^;)
本家本元さんの船橋日記を見習い、
ヲラが船橋日記を書いたらどうなるか、
ちょっち挑戦してみたくなった…😅
…と言っても、
美的センス0かつ文章力皆無であるヲラには、
とても本家本元みたいな記事は書けんのよ💦
とりあえず、
何かしら情報発信を織り交ぜながら書いてみよう…
(船橋日記には船橋での外食ネタは含まれないので、船橋の飲食店の記事は期待せぬ様、予めご了承を💦)
まずは貝かな、、、
向かうは、三番瀬みなとやさん。
最近、
自分がよく買い物をする複数のスーパーにて、
ホンビノス貝の販売を見掛けなくなり、、、
漁協直営店である本家本元ではどうなっているのか
気になって覗いてみた次第、、、
以前は水揚げの無い日にも、
ビノスだけは売っていたが
この日は売っておらず。。。
一時期充実していたメニューが大幅に減り、
お気に入りのクラムチャウダーも無くなっていた。
多分コロナ禍と、時期的・気候による、
一時的なモノかもしれない。
またそのうち覗いてレポしましょうかね。。。
鮮魚類に出会うには木金土あたりが狙い目で、
天候が悪くて漁に出られない日以外は、
すずきの稚魚やイシモチなどが売っている。
行けば、とりあえず何かしらゲット出来るでしょう。
ただビノスに関しては、やはりやや品薄になっているようだけど、時期的なモノかもしれないし、
今後は、以前売っていた店を再度全て覗くとか、再調査が必要かな、、、
とりあえず、
新しい船橋ご当地グルメである船橋バクダンと、
名物のホンビノスの串揚げは販売していたので、
とりあえずはビノスフライを食っておきましょう。
久々のビノス。(冷凍なのかな⁉️)
身が締まっていて、噛めば噛む程味がでる。
やっぱ美味いよなぁ~🤤
さてその2日後には、
たまたま平日休みが花まつりの日(灌仏会)と重なったので
折角だから中山法華経寺まで行ってみることにする
子供の頃、
今は亡きバサマに連れられて行った、
ヲラにとっては懐かしい忘れられない場所…
ここ行くと、バサマと会話出来そうな気がする。
まぁコレが二つ目の『懐』だ。
『船橋日記の本家本元さん』は基督教徒みたいだけど、ヲラは仏教徒。
ならばらしいネタで、、、
ちなみにヲラん家の宗派はこの法華経寺とは違う、
『典型的な葬式仏教宗派』だが、
法華経寺の様に日蓮宗さんは(真言宗さんもだけど)
こうして一般人に対して割と開かれてウェルカムなので、
宗派は違えどたま~にお参りする野田よ、、、
(※葬式仏教は、葬儀の半分は坊さんになって出家する儀式。生きている間は修行僧にならないで不徳を積んだのだから、せめて死んでからお金を払って徳を積みなさい…という考えなのよね、、、
ちなみに葬儀屋さんが営業する『PBブランド』のお寺では、安い信士信女号はリピーターしか貰えず、新規の喪家は値段の高い居士大姉号から…らしい。
仏教は『壊』だな、、、こりゃ💦)
さて、本堂にお参りを済ませた後、手水舎へ。
見えにくいけど、
中にあるお釈迦様の像にお茶をかける野田
そして引き続き甘茶の振る舞われる。
(実はこれが目当て😅😅😅)
例年午後1時には大仏さんの前で法要が始まる。
本当は見物したかったのだが、
まわりの迷惑になるといけないので、
他所者は遠慮しサッサと退散💦
さて前後するが、
日頃の運動不足解消を兼ね、
我が市の『離島』まで、
今年初の潮干狩りにも出掛けてきた。
貝拾いは身体を動かす快でもあり、
さらに懐に優しい家計を助ける懐でもある。
まぁヲラの場合、甲斐性無しの甲斐だが💦
干潮は15時前後、約50㎝。マズマズの条件…
グンマー帝国民や一部のサイタマラリア民が、
定期的に焼きまんじゅうやうどん等の、
茶色いモノや小麦系の郷土食を食わないと生存出来ないのと同様に、
真の船橋人は定期的に貝エキスを吸収しないと、
干からびて死んでしまう野田よ、、、
まさに死活問題(嘘💦)
網の中でアサリを取ると捕まるので、
対象外地域のシオフキガイ拾いに専念するも
出だし、あまり良くない(;-Д-)
エリア外の場所にて何ヵ所か掘ってみたが
思った程居ない。
昨年は大漁だったが、
今年は不漁になるかもなぁ~
とりあえず1時間チョイ粘り洗面器に3割程の収穫…
(僅かにアサリも獲れた)
さて、ここから調理開始。
風呂場で10回位洗い、貝表面の汚れを取り、
熱湯の中に突っ込み、蓋が空いたらすぐ引き上げ、
冷水にて水洗い。
シオフキガイは何べん洗っても、こうして砂が出る。
分解し、貝ひもの部分を取り出し、
身は舌の部分を切り取る。
この2ヵ所はバカ貝(アオヤギ)と同じ食べ方が可能。
更に何べんも洗う。その数トータルで10回以上😨
他の部位は潰しながら内臓に混じる、
黒い砂の部分を出来るだけ取り除き、
パスタの材料に回す。
食べられる部分は、たったこれだけ。
シオフキガイは下処理に恐ろしく手間がかかり、
しかも食べられる場所が少ないから不人気だし、
規制の対象外。
なんせ売り物にならないからね、、、
だがアオヤギの親戚なので、結構イケる味なのよ
近所のスーパーにて、かなり鮮度の良いブリのアラが
100円で売っていたのでゲット。
塩洗いしてから水気をよく拭き取り、
刺身に出来そうな場所をほじくり出し、漬けにする
(マネしちゃダメ❌よ…)
シオフキガイを茹でた刺身との二点盛り。
その他の部位は、春キャベツとマッシュルームなどと
パスタで味わう。
相変わらずの汚メシになってしまったが、
古い船橋市民にとって貝類は、
切っても切り離せないモノというのを感じて戴ければ幸いです。。。
以上、船橋市民による船橋日記でございました💦
追記
もう少し潮が引いていたら、サルボウガイを狙っても良いかもしれません。
↓↓
https://niwatori-onsen.blog.jp/archives/44373509.html
潮がかなり引いていたら、シオフキなら楽勝
コツや慣れが必要だけど、マテ貝も
↓↓
https://niwatori-onsen.blog.jp/archives/44204841.html
貝はひとつ見つけると周囲に必ず居る。
まぁその1つを見つけるのが大変なんだけどね💦