昔は鉄道の旅をよく楽しんだ。
運悪くロングシートタイプの電車に当たってしまうと
上野駅で買った駅弁が車内で食えなくて…(T_T)
客が減る桶川や鴻巣あたりまで
折角買った駅弁を広げられず、
空腹を我慢しなきゃならんかった(^^;
で、籠原からは5両切り離しの為に
20分以内で弁当を掻き込まねばならず、
当然ビールもほぼ一気飲み状態( ̄▽ ̄;)
旅情を味わう暇も無かったが、
これはこれで良い思い出だわな(^^)
今じゃ鉄道旅行も金欠で出来なくなってしまったし、
それ以上に最近の電車は、どこ行っても
量産型モビルスーツみたいに同じヤツばかりで
旅情もヘッタクレもねぇ~(T_T)
さらには
プラモデルみたいな構造を持つ電車も出てきて
見ててもつまらん(-_-;)
…って訳で、
鉄道旅行に一切の魅力を感じなくなってしまった。
そんな昨今、
喪われた鉄道の旅情を味わう事が出来るのは、
ここら位しか無いだろうなぁ…
っていう訳で、今回のテーマは「碓氷峠」
横川駅のまわりは、
雨が降ると凄ぇ神秘的な景色になる。
まるで水墨画だ
そして、碓氷峠といゃあ、やっぱ
峠の釜飯
だよねぇ…
画像はかなり前のヤツでピンぼけでスマン(-_-;)
ビジュアルも旅愁をさそうモノだが、
素朴で素材の味わいが生きている素晴らしい味。
でもさぁ…
さすがに釜飯に1000円ってどうよ??
俺的にはSLに引っ掛けて
「999円」にして欲しかった(T_T)
それはさておき…
折角食うんなら、ドライブインよりも、
駅前の店で食う方が
寂れた雰囲気が出て良いね。
ちなみに、ここが本店なんだとか…
ここでも、駅やドライブインと同じ蕎麦が食える。
普通の駅蕎麦よりもコシがあって、
俺は大好きだぁ~(^^)
もう1ヶ所旅情を誘うといえば、
横川機関区を改造して作られた
鉄道文化むら
ここは通常の入園料は500円だが、
1割引きになるチケットがあちらこちらにあるんで、
それを利用するのも良いかもね。
ここでは何と、旧あさま号の車内に入れるのだ(^^)
丁度、ロクサンが体験運転で動いておった!!
動くロクサンを観ながら、
「旧あさま」の車内で釜飯を食えれば、
旅情的には一番なのだけど…
残念ながら車両内での
飲食は禁止なのだよ( TДT)
まぁ、車内は埃っぽいから、
無理だったかもしれんけどね(^^;
そうそう。
運転席にも入れた
上があさま、下がロクサンだな。
ロクサンは、軽井沢側と高崎側とでは、
運転室内の器機がかなり違う。
俺みたいな素人が見ても一目瞭然。。。
今まで知らなかった( ; ゜Д゜)
ここはなかなか面白い車両コレクションが観れる。
展示車両は園外の国道からも見れるが、
やっぱ園内から見た方が良いね。
昔は、展示車輌の1つである
レアでマイナーな10系寝台車の中にも入れたのだが、
何かの問題があったのか、入れなかった(T_T)
以前、この車内に入った時に、
この寝台で横になってみたけど、
52Cm幅の寝台は、とても窮屈だった(^^;
ここ半世紀で、
日本人は随分デカくなったのね…
って、つくづく感じたよ( ロ_ロ)ゞ
そうそう、
以前、大洗の記事でも書いたが、
ここ10年来、アニメの聖地巡礼ってのが
マニアの間で流行っているらしいね( ; ゜Д゜)
鷲宮の「らき☆スタ」や、
大洗のガルパンが
街興しで成功した代表例みたいだが、
碓氷峠を舞台とした作品が
何かあったような…と思い出しググってみたら
2015年に、こんな作品が書かれているのね…
http://d.hatena.ne.jp/aramotokei/touch/20150827/1440663660
ラノベ小説らしいが、
コイツをアニメ化出来ないかな??
高校の部活という設定が
何となくガルパン臭がしないでも無いが、
ラノベのアニメ化に対しては
様々なノウハウを持つ天下の「かど○わ」…
この手の作品を人気アニメに
育てるのは得意だろう。
鉄&アニメ
それなりに狙っていけば、
ソコソコ当たる事は、
約束されているんじゃないかな??
碓氷峠の車輌達は、大分疲れてきている。。(>_<)
「聖地巡礼」で入場料収入が増えれば、
そうした車輌の塗装費用に当てられるね。。
以上、20年前の「元鉄オタ&アニオタ」である
ちょに~らいでんからの
妄想&提言でございました
…我ながら、またやり過ぎた( ̄▽ ̄;)~
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運悪くロングシートタイプの電車に当たってしまうと
上野駅で買った駅弁が車内で食えなくて…(T_T)
客が減る桶川や鴻巣あたりまで
折角買った駅弁を広げられず、
空腹を我慢しなきゃならんかった(^^;
で、籠原からは5両切り離しの為に
20分以内で弁当を掻き込まねばならず、
当然ビールもほぼ一気飲み状態( ̄▽ ̄;)
旅情を味わう暇も無かったが、
これはこれで良い思い出だわな(^^)
今じゃ鉄道旅行も金欠で出来なくなってしまったし、
それ以上に最近の電車は、どこ行っても
量産型モビルスーツみたいに同じヤツばかりで
旅情もヘッタクレもねぇ~(T_T)
さらには
プラモデルみたいな構造を持つ電車も出てきて
見ててもつまらん(-_-;)
…って訳で、
鉄道旅行に一切の魅力を感じなくなってしまった。
そんな昨今、
喪われた鉄道の旅情を味わう事が出来るのは、
ここら位しか無いだろうなぁ…
っていう訳で、今回のテーマは「碓氷峠」
横川駅のまわりは、
雨が降ると凄ぇ神秘的な景色になる。
まるで水墨画だ
そして、碓氷峠といゃあ、やっぱ
峠の釜飯
だよねぇ…
画像はかなり前のヤツでピンぼけでスマン(-_-;)
ビジュアルも旅愁をさそうモノだが、
素朴で素材の味わいが生きている素晴らしい味。
でもさぁ…
さすがに釜飯に1000円ってどうよ??
俺的にはSLに引っ掛けて
「999円」にして欲しかった(T_T)
それはさておき…
折角食うんなら、ドライブインよりも、
駅前の店で食う方が
寂れた雰囲気が出て良いね。
ちなみに、ここが本店なんだとか…
ここでも、駅やドライブインと同じ蕎麦が食える。
普通の駅蕎麦よりもコシがあって、
俺は大好きだぁ~(^^)
もう1ヶ所旅情を誘うといえば、
横川機関区を改造して作られた
鉄道文化むら
ここは通常の入園料は500円だが、
1割引きになるチケットがあちらこちらにあるんで、
それを利用するのも良いかもね。
ここでは何と、旧あさま号の車内に入れるのだ(^^)
丁度、ロクサンが体験運転で動いておった!!
動くロクサンを観ながら、
「旧あさま」の車内で釜飯を食えれば、
旅情的には一番なのだけど…
残念ながら車両内での
飲食は禁止なのだよ( TДT)
まぁ、車内は埃っぽいから、
無理だったかもしれんけどね(^^;
そうそう。
運転席にも入れた
上があさま、下がロクサンだな。
ロクサンは、軽井沢側と高崎側とでは、
運転室内の器機がかなり違う。
俺みたいな素人が見ても一目瞭然。。。
今まで知らなかった( ; ゜Д゜)
ここはなかなか面白い車両コレクションが観れる。
展示車両は園外の国道からも見れるが、
やっぱ園内から見た方が良いね。
昔は、展示車輌の1つである
レアでマイナーな10系寝台車の中にも入れたのだが、
何かの問題があったのか、入れなかった(T_T)
以前、この車内に入った時に、
この寝台で横になってみたけど、
52Cm幅の寝台は、とても窮屈だった(^^;
ここ半世紀で、
日本人は随分デカくなったのね…
って、つくづく感じたよ( ロ_ロ)ゞ
そうそう、
以前、大洗の記事でも書いたが、
ここ10年来、アニメの聖地巡礼ってのが
マニアの間で流行っているらしいね( ; ゜Д゜)
鷲宮の「らき☆スタ」や、
大洗のガルパンが
街興しで成功した代表例みたいだが、
碓氷峠を舞台とした作品が
何かあったような…と思い出しググってみたら
2015年に、こんな作品が書かれているのね…
http://d.hatena.ne.jp/aramotokei/touch/20150827/1440663660
ラノベ小説らしいが、
コイツをアニメ化出来ないかな??
高校の部活という設定が
何となくガルパン臭がしないでも無いが、
ラノベのアニメ化に対しては
様々なノウハウを持つ天下の「かど○わ」…
この手の作品を人気アニメに
育てるのは得意だろう。
鉄&アニメ
それなりに狙っていけば、
ソコソコ当たる事は、
約束されているんじゃないかな??
碓氷峠の車輌達は、大分疲れてきている。。(>_<)
「聖地巡礼」で入場料収入が増えれば、
そうした車輌の塗装費用に当てられるね。。
以上、20年前の「元鉄オタ&アニオタ」である
ちょに~らいでんからの
妄想&提言でございました
…我ながら、またやり過ぎた( ̄▽ ̄;)~
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