関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

タグ:オジュウチョウサン

さて、6月以降アクセス減りまくり続けている今、
気軽に不人気連載のラーメンじじぃブログシリーズを
掲載してみましょう、、、

今回は、
渋谷の野郎ラーメンが監修した、
限定品の激辛ラーメンを戴いてみた。

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名前からして、ニ郎系のインスパイアなのかな⁉️
麺は太いなぁ、、、

そういゃあ昔、厚木インター近くに、
ギロウだかいう名のラーメン屋があったなあ、、、
あの頃は二郎系なんて知らなかったので、
ふつうに注文して、腹がはち切れそうになったのを思い出した。

年とった今では、ジャングガレッジのラーメンでさえ、クリア出来ないかもしれん、、、

ま、んな事はどうでも良い野田が、、、

今回は、ガッツリ系の野郎ラーメンの監修で、
しかも激辛って事なら放っておく訳にはいかないな
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待つこと5分。
湯で上がりは、更に水分含んでかなり太い。
まずはこのままスープを味見。
普通の醤油とんこつよりも、ややアッサリしたラーメンだ。

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そして、激辛のタレを投入
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まっ赤っ赤に

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とにかく辛い‼かなりスパイシー感。
これはヤバいレベルだな。
だが、よりクリーミー感というか、乳化感が増して感じるのは気のせいか⁉️

辛さの中にも旨さがある。


辛いよ辛いよ~間違いない(´Д`;)
夏には最高の一品だった。








………………………………………………………………………

10月6日、
昨年の有馬記念に挑戦して話題になった、競馬界の二刀流馬、
オジュウチョウサンが久々に登場。。。🐴

日曜日の東京競馬場9R、
3勝クラスの六社ステークスに出走だ‼️

だが、
昨年にこのコースの同じ距離で勝ったものの、
今回はあまりにも不利な条件が多い。


・開幕週の高速馬場
・出走頭数が多いしスムースな位置取りは不可
・相手の力もワンクラス上。波に乗っている馬多し
(前回は強い馬が勝手に房総し自滅した⁉️)
・8才と高齢になって本馬自体能力が衰えつつある。
・先行して押しきるには向かない、府中の長い直線
・騎乗騎手に平地の実績が少ない
・ハンデ戦なので当馬に比べ周りの馬方が1~3キロ軽い負担重量に恵まれる。
・昨年、弟が6着


まぁ良くここまで悪条件が揃ったなと思う位に
条件が悪すぎる😭
昨年までとは違い、明らかに運にも見放されたな…


これらの不利を予測したから、陣営はステイヤーズステークスへのローテーションを一旦白紙にしたのか?

昨年は有利が重なったが、
残念ながら、今回は勝つのは難しいかと、、、😢


前が止まらない高速馬場には対応出来ず、
かといって上がり勝負も分が悪い。
ラスト35秒を切る末脚が無いオジュウには辛い。


最後の直線で先行馬に追い付けず、
最後は2頭位に後ろから差されそう。

まぁ、有馬に似た展開に泣かされるだろう。

あれほどの惨敗はしないにしろ、
良くて3着迄。大体4~6着が妥当か⁉️


馬券は、1番人気から始まり、
単復の応援馬券の分を差し引いても、最終的には単勝3~4番人気位まで落ちるだろう。

オジュウを抜いたら馬券はそれなりに妙味がある。
どうしてもオジュウ絡みの馬券買うなら、△としてワイドのヒモとして押さえる位かな…


最後の直線ヨーイドンの展開になれば、
惨敗もありうる。


逆にこれを勝てたり好走出来るようなら、
間違いなくステイヤーズに向かうだろうし、
ブームも再燃するだろう。

今ひとつなら中山大障害で引退、


2着~4着で平地で少し様子みたいなら、
大障害当日の3勝クラスの2500m戦経由か、二週前に阪神で組まれている2400mの同条件を使うか、
又は絶対にフルゲートにはならない格上階級の万葉ステークスを使い、いずれか勝てるようなら、2月のダイヤモンドステークスで引退を迎えるかと…

どちらにしても、さすがに来年春までで引退だろう。


彼を観れる機会は後僅か、、、

だが、府中に応援しにいく金も無いし、
中山の場外にも行けない。。。😭

千葉テレビで応援するとしましょう、、、


今年の毎日王冠はGⅠ馬3頭が出る豪華なレースだし、
その前にオジュウも出るし、
当日は50000人位のお客さんが来るだろうな…


(追記)
10着の惨敗だった。1着馬のタイムが遅い中、あまりにも負け過ぎ。
まさかここまで力が衰えていようとは、、、😭
やはり年にはかなわない。

これでは大障害だって怪しいかもしれないな、、、

昨年、有馬記念出走で話題になった競馬界の二刀流
オジュウチョウサン

今回は、
中山グランドジャンプを四連覇という、
とんでもない記録を打ち立てた!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

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タイムはこの馬にしては、さほどでは無かったが、
今回はまわりの馬がオジュウを全力で潰しにかかっていたのが明らかに分かる、タフなレースだった。
↓↓
https://youtu.be/Z85VYW8RrmI

こんなに他の馬に競りかけられ通しなら、普通の馬ならバテてしまったり集中力を切らせたりするんだけどね、、、
それを跳ね退けての勝利❗
まさに見応えのあるレースだった。





このオジュウチョウサンという馬を、
簡単にざっと紹介すると、、、


デビューして平地レース2戦するも1勝も出来ず、
障害レースに転向、

最初は障害レースでも勝てなかったが、転厩して石神騎手がこの馬の無尽蔵な持久力とサボり癖⁉️を見抜き、
調教をつけてレースでも騎乗するようになってから、
徐々にその頭角を現してきて、
障害レースの絶対王者と言われるまでに成長。

障害レースに限っては、丸3年負けが無い。


勝つ度々に人気が出て、障害レースの馬としては異例のグッズも発売、
こんなポスターまで出来てしまった。。。

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障害レースのその圧倒的走りや、名馬に共通する頭の低い走法から、
もしかしたら今なら平地に戻ってもいい線まで行けるのでは??と噂される様になり、
平地に再転向し下級クラスのレースで連勝。
有馬記念の人気投票で異例ともいえる得票を得て、
出走を果たし、結果9着ながらもファンを沸かせ、TVでも特集を組まれた。



ある意味、下克上…

閉塞感満載の今の日本、
報われたい自分の願望を投影しているっていうのも、人気の秘密なのかもしれないね、、、


そんなオジュウチョウサン、
今年になり障害レースに戻ったが、
また平地レースに再挑戦するようですね、、、


今回もファン投票で出られる宝塚記念が目標になっているようだけど、


距離が短く、俺的には(?_?)です、、



みんなが見たいのは、
その無尽蔵なスタミナを生かして、
平地の長距離重賞でどれ位やれるか、、、
やはりそこに尽きるでしょう。


だが、国内には秋まで、2500m以上の長距離重賞レースは、5月末の目黒記念位しか無い。
ここは『持ち賞金』不足にて除外が濃厚。。。



そこで、、、
ここは思い切って、
海外のGⅠに挑戦してもらいたいかなぁ、、、
と、個人的には思って見たり、、、

昨年、カドラン賞へのオファーが来たし、、、


今年に入って1億円稼いだんだから、
渡航費用は出せるでしょう。
(障害レースに一時戻ったのは、万が一の遠征資金を稼ぐのを兼ねてと思うのは俺の思い過ごしかな??)


調べてみたら、
海外では夏~秋の海外の長距離GⅠは意外に多い。



まずは6月のゴールドカップ(4000m)

7月末~8月頭のグッドウッドカップ(3200m)

9月半ばのアイリッシュセントレジャー(2800m)

10月頭のカドラン賞(4000m)

10月末~11月頭のロワイヤルオーク賞(3100m)



尚、2か国以上、又は60日以上海外に滞在した馬は、
国内に帰って3か月間は日本のレースに出走できないという検役ルールがある。

それを逆手に取れば、5ヶ月間かけて、
じっくり挑戦させる事が可能という事でもある。
(かつてのエルコンドルパサーという馬のようにね)

極論、アスコットのゴールドカップからロワイヤルオーク賞までGⅠ3~4戦が可能。






オーナーが、
オジュウチョウサンに何がなんでも平地のGⅠタイトルを取らせて種牡馬にしたい…

と、本気で思っているなら、

こうしてイギリスやフランスに滞在し、本気でヨーロッパの長距離GⅠを狙いに行くしか手はない。
(日本には天皇賞しかないからね…菊は3歳戦だし)


で、GⅠ勝ちを達成出来たのなら、
そのままあちらで障害レース用種牡馬入り。




何故海外で種牡馬入りするかというと、
種馬として日本よりは有利になる筈だから。

その理由として、

・海外では障害レース用の種牡馬が存在し、
それらは平地の長距離系種牡馬が選ばれる。


・凱旋門賞2年連続2着のオルフェーブルと父親が同じで母もスタミナ血統。
ソコソコの洋芝適正&スタミナの裏付けがある。



・近年海外では、サンデー系種牡馬がやっと流出し、
活躍し始めて結果を出しつつある。
しかも種付け料は安くなるだろう。
格安でサンデー系を付けられるのなら、
それだけでも最大セールスポイントだ。


・本馬自体が障害レースでの実積が凄い。
障害レースの馬は去勢されてしまうケースが多い。チェイスとハードルの違いはあれど、平地長距離GⅠを何度も好走し、しかも障害レースの実績があるとなれば、これも大きなアドバンテージだ。



オーナーがオジュウチョウサンの仔が欲しいのであれば、マル外として輸入するか、肌馬を連れて行き、むこうで種付けしてくればいい。





英国に出走するなら、個人的に見てみたいのは、
やはりグッドウッドカップか、、、

グッドウッド競馬場の3200mコースは、
八の字の変則コース。

アップダウンも急で、スタミナ消耗の激しい深い芝
中山大障害コースで急坂も急カーブも慣れている。
消耗戦の展開になれば、勝負になるか、、、

ステイゴールド系の馬にとっては、飽きないでレースに集中するには、こうした複雑なコースの方が向いているかも⁉️


https://youtu.be/T9OufRoDP04
↑↑
2018年のグッドウッドカップの映像。
いかに変則的でタフなコースかが良く分かる。。。
いかにも中山グランドジャンプから障害を取り払ったようなコースだなぁ、、、


ただ、直線が日本の比ではないぐらい長いし、
芝もかなり長くタフなので、
そこを粘れるかがネックかなぁ、、、


あちらには長距離重賞のチャンピオン、
ストラディーバリウスという強い馬がいる。
万が一にでも、この馬の差し脚をしのいで勝とうものなら、種馬としての価値も相当上がる筈だ。

アスコット開催のゴールドカップは4000m。
直線も長くコーナーもゆったり。
最後の直線は、全馬がヨレヨレになる位タフなスタミナの削り合いのガチンコレースは、
この馬の持ち味が生きるだろう。
これも見てみたいな、、、
↓↓
https://youtu.be/BCyCd2evF9c




だが後日、
オーナー&厩舎サイドは、
宝塚記念出走を目標にする事を断言❗

イギリス遠征の可能性は残念ながらゼロに( ω-、)



国内走らせるなら、
宝塚記念なんて使わず、
まずは札幌の2600mのオープン特別を試してみて欲しいかな、、、
確か6週間で札幌日経オープンと丹頂ステークスの2つがある筈。


まず8月頭の札幌日経オープン。
なんだかゴルフの試合みたいな名のレースだね(^-^)
このフルゲートになったのは10年で2回だけ。

格上挑戦の馬も多いし、
長距離重賞で掲示板に載らないクラスの馬が出る。

ここなら洋芝適正も試せるし、
もしここをあっさり勝てるようなら、
それこそ凱旋門賞に出る馬の調教パートナーを買って出てでもフランスに渡り、
カドラン賞に出るのも手かと、、、

これも変則コース。でも幾らか脚取りは軽そう。
↓↓
https://youtu.be/wLNHw5UZM00


これだけで話題性は抜群だろうし、
調教パートナーを買って出るなら、スケールメリットで多少なりとも遠征費用は浮かせられる筈。

当然、凱旋門賞に出るであろうルメール騎手やデムーロ騎手に依頼出来るだろうし、スミヨンが空いていたら、彼らに依頼するのもありだろう。


特にスミヨン騎手に関しては、障害GⅠで優勝した経験があるし、ステイゴールド産駒であるオルフェーブルにも乗っているし、日本に何度も来て日本競馬を熟知しているので、まさに売って付けのパートナーかもしれない。



外国行かないなら、
9月頭の丹頂ステークスも選択肢か、、、
これなら宝塚出た後でも出れそう。

札幌日経オープンよりはフルゲートになりやすく
除外の可能性はあるが、
格上挑戦になるので軽ハンデが見込めるし、
ここを勝って賞金を上乗せ出来れば正真正銘のオープン入り。

それだけでも例を見ない快挙だし、
その後使うレースの選択肢も広がる。


もしまた障害に戻るなら、
京都で勝てば、
主要四場障害重賞のグランドスラム達成となるので、
それも見てみたい気が、、、


どうなるにしろ、オジュウチョウサンは有馬記念の結果だけで諦めるには、非常に惜しい馬。

また何かをやってくれそうな大物感がある。


とにかく、ケガなく頑張って欲しいものです。。。



さて、
かなり前置きが長くなったが、
この中山グランドジャンプの開催された中山競馬場

ここはグルメが豊富。

カレーも好きだけど、
俺的にはまず翠松楼のラーメンかな

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ラーメン屋のラーメンって味ではなく、
中華料理店が作るラーメンって感じの味。

この時は普通のラーメンだったが、
ワンタンメンをお薦めしたい。

胃袋に自信のある方は、カレー屋のカレーをたべながら、ここでワンタンだけを注文し、一緒に食べるといいと思う。




そして、俺が一番好きなのはコレ


「下辰」というそば屋の
天ざるそば

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数口食べてしまって
慌てて撮った画像で申し訳ないが、

ここのそばつゆは、
甘辛い懐かしい昭和の味だ。

天ぷらも3つ程乗って700円以下だから、
結構得ですよ、、、


今週から8月末までは場外発売なので、入場券無しで入れる。
馬券はついでとして100円だけ買い、
ビール片手にガラガラのスタンドで、初夏の風を感じながらすイッパイやるのも悪くはないかな(^-^)

さて、有馬記念が近づいた。

折角なので、ここは少しだけ馬券を買ってみたい。




正月のおせちが、
鈴廣のかまぼこになるか、夕月の100円かまぼこになるか

伊達巻が紀文のヤツになるか、貧乏臭く手作りしなきゃならなくなるか

年末年始の祝い酒が、浦霞になるのか
辛口一献になるか、、、


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この勝負の結果で、買う品のグレードが変わってくるといっても過言ではない( =^ω^)




今回の記事は、今日から明日にかけて、
更新しながら書いていきたい。



さて、まずは有馬記念の、大注目馬から。

1枠1番を引き当てた武豊の騎乗する、
障害王オジュウチョウサン

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他の馬に比べて馬体が劣るとか、
タイムが遅いとか散々書かれてはいるが、
俺が懸念しているのは、
馬体をギシギシ削り合う平地GⅠレース特有の厳しさには慣れていないので、
ここで戸惑って走る気を無くす可能性もあること。
これが一番心配だ。
オジュウらしくないシラける展開だからね、、、
(障害レースは、馬体がぶつかり合う事はあまり無い なんせハードル飛ばなきゃならないから、、、)


そういう事態を回避するには、
やはり馬ごみを避け、上手く単独3番手以内に付けて、キセキにプレッシャーをかけ、3コーナー手前からジリジリと加速していくしか方法は無いかと思う。


さて、素人目から見ても、この馬には切れる脚は今のところある様には見えない。

現に南武特別ではギアを一段上げたが、
それも一瞬だった。
2着のブラックプラチナムの自滅に救われた格好になってしまったようにも見えた位だ。

が、本当に強い馬は、
大差で勝たずに僅かな差で凌ぎ切って勝つという格言もあるので、見方によってはそうも見えなくは無い勝ち方でもあった事は確かだ。



ま、どちらにしても他の出走馬に較べたらハンデがある事は否定出来ない事実である。

絶対的なスタミナと、
賢さと操縦性の良さ、
類い稀な勝負根性でどこまでカバー出来るかが鍵となるが、
今回は展開が不利。

前をぶっちぎりで逃げるキセキ、
後から差してくるレイデオロが居る。

両馬を意識し、どの馬も少し早めに仕掛けるだろうし
そうなればオジュウチョウサンの持ち味が出せにくいので、
普通に考えたら、かなり厳しいレースになる事が予想される。



絶対的な体内時計を持つ武豊騎手がしっかりレースを支配し、どう立ち回るのかが鍵になるだろう。



オジュウは運を味方につけて、
完全に上昇気流に乗りつつある。

まるで父ステイゴールドを生き写しにした様なクセの強さに、
母父シンボリクリスエスの力強さ、

そしてトウカイテイオーやマンハッタンカフェなどの名馬に共通するユルさや柔らかさ、バネの強さを彷彿させるエピソードを持つので、
これだけでも十分に推せる要素だが、


枠順抽選で武豊は、希望する内枠、しかも最内である1枠引くし、、、

今年は戌年でワン🐶1だし

大谷がメジャーでも二刀流でそれなりに通用して話題になったし(オジュウは障害と平地の二刀流=下克上が売り文句)


おまけに天気予報は雨
最低でも馬場は稍重~良でもやや重い馬場になり、オジュウの長所を生かすスタミナ勝負になりそうなになりそう。(重や不良だと、だめだが)

何か強さ以上に、
流れ全てが味方しているようにしか思えず。。。
いざ勝たれても納得出来る要素は沢山持っている。


オジュウの馬券を買わない派にとっては、
何かヤバそうな展開だな。。。😓



ま、それでも、残念だが掲示板入りも怪しいとは思うので、
俺的に馬券の軸はキセキで勝負だ。


負けて強しの内容だった天皇賞(秋)や、
ジャパンCの強さを見たら、
買わない訳にはいかないよ、、、

この馬のスタミナもかなりのものだ、、、

スタミナお化けのオジュウにスピードを加えたタイプなので、これを中心に据える。


社台+ガイジン+藤沢という組合せは、
現在の格差社会という世相をあまりにも象徴し過ぎているので、あまり好きじゃない。

庶民=オジュウ
金持ち=レイデオロ

一般民は閉塞感した世相を投影し、
この様に感じている筈。
レイデオロに勝たれたら、
あーあ、やっぱりなぁ、、、って感じになるかな、、


という訳で、
人生負け組のオイラは、
昨年のダービーで軸にしていたレイデオロは、あえて無視する事にした。。。


一方、噂によれば、引退する馬にいい出来の馬がいるようで、、、
真っ先に思い当たるのはサトイモかな、、、

今回は全く人気にならないし、存在自体地味だろう。
出来も全盛時には及ばないが、展開次第では上位に食い込める地力はまだある。


有馬記念は復活の舞台でもあるので
まずは、キセキからサトノダイヤモンドにワイド100円

3歳晩秋に成長する馬もいる。今回はブラストワンピースが唯一該当する。
将来に期待して、キセキからブラストワンピースにワイド100円、

キセキからミッキーロケットに100円





とりあえずはその前に、中山大障害かな、、、


とりあえず前日の中山大障害は、
石神騎手に期待。
レースでオジュウチョウサンを下ろされながらも、
日常では彼が引き続きこの馬に調教をつけている。

障害では有力騎手である彼が、
自分が乗る訳でもないのに、そこまで献身的に彼に尽くしているのだ、、、

そのひたむきさを関係者が放っておく訳がない。


オジュウチョウサンが注目された事で彼も最近注目されて運も向いてきているからか、他の馬への騎乗で中山大障害に参戦出来る事になった。

努力は別の形、思わぬところで報われる事がある。

彼の乗る馬は、多分入着して最低限の賞金を稼ぎ馬主孝行はする事になるだろう。
彼の騎乗馬をワイドで追いかけたい。



※後記

本当に石神きた‼


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まずは石神騎手、おめでとう\(^-^)/



ただ、ここで幾つか不吉な材料が出てきた。

障害の大者、
アップトゥデイトは、まさかの落馬( 。゚Д゚。)

しかも大障害の次のレース、
オジュウの所属する厩舎のルームメイトが、
まさかの競走中止、、、

このルームメイトは、オジュウが回避した九十九里特別の勝ち馬。

この馬が有馬記念と同じコースの条件戦に再度登場するので、彼の力がどれ位かを計ることにより、
オジュウの力量を計ろうとしていたのだが、
まさかのリタイヤだった、、、

ま、シャアないが、
最後の最後で、オジュウチョウサンの運に対して、
縁起の悪い材料が幾つか出てきてしまった。



今日の収支だが、
入場料&駐車場を含め大火傷、、、😢
1000円のマイナス。

オジュウチョウサンの複勝は記念馬券として、
この馬券でどれだけ取り返えせるか、、、

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※後記その2
馬券は残念😢

オジュウ、もっと残念😢😢

でもよくがんばった。

展開次第なら、5着位はあったような感じだった。
ポレールよりは明らかに強そうだ。


今回の反動と疲労が心配。
しっかりケアしてあげて欲しい。。。


キセキ主体の俺は、惨敗なり、、、

それは11月に入ったばかりの出来事、、、

千葉~都内にチェーン展開するホルモン焼き屋
『しちりん』が、
例年どおりに11月の1日から5日迄、特売デーを開催するチラシを入れてきた。


さらに広告のチラシの裏には、
11月~2月迄使える、月変わりのクーポン券がついている。

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例年よりややパワーダウンしているので、
このブログでは記事として書かなかったけど、
それなりに使えるクーポン券であることに変わりない


特に、
『おかえりなさいセットがいつでも使える券』
がお得。

チューハイ類2杯、小さい刺身盛り、ホルモン一種、小鉢がついて、
何と一人当り税抜き1000円‼

通常は平日の夜7時迄しか使えないが、
この券ならいつでも🆗らしい。


気になった方は、
古新聞や不要な広告を入れる袋をひっくり返し
広告を探してみては⁉️(^-^)




さてさて、先月頭の話に戻す。。。

ウチらは長野に出掛けてしまった為に、
金欠病に感染し、
このままでは、しちりんのフェアに行けない程の危篤状態に陥っていた(--;)



どうしても行きたいなら、
ここは一か八かの勝負に頼るしかないな🐴




で、しちりんフェア開催週の11月頭、
俺が以前から楽しみにしていたレースが、
いよいよ翌日に迫ってきていた。

土曜東京9R、南武特別

このレースには、
競馬界の二刀流と今話題の、彼が出た野田‼️

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競馬にはG1をはじめとした普通のレースの他に、
こういったハードルを越える障害レースがある。

能力が足らずに普通のレースを断念しなきゃならない馬達の生き残る手段の1つになっているが、
やはり飛越適正が無いと、障害競走でも勝ち残る事は不可能。


この絶対王者、
障害レースではとんでも無い強さを見せて人気者になっており、
障害レースの馬としては異例中の異例、
画像の様なポスター
そしてグッズまで作成されている。。。
しいて言えば、オグリキャップやハイセイコーのブレイク直前の様相、、、かな❔


そんな彼は、
7月より普通の平地レースに再チャレンジ中、

障害レースの馬が平地に出る事自体は珍しくはないが
目標が有馬記念になると、前代未聞の出来事。

今回の南部特別への出走は、そのステップの一段階らしい。


頭をグッと低くして沈むようなフォームと、
ハードルを低く速く跳べる身体の柔らかさ、
操縦性の良さと勝負強さ、
気の強さ、賢さ、粘りなど、
歴代の名馬の持つ特徴を幾つも併せ持っている。


脚の回転の速さと、一歩の歩幅は平地の一流馬には譲るが、
遅くも無く速くもない絶妙なスピードを延々と持続出来るスタミナは、
間違いなく伝説級である事は間違いないだろう。



だが、平地の普通の競馬での実力は、
正直未知数。。。

全く違う競技に転向するようなモノだからね、、、


しいて例えたら、
かなり前のバスケ界の伝説のスター、
『マイケル・ジョーダン』が
かつてバスケのと共に高校にてプレイしていた野球でメジャーに挑戦を目論み、
その過程でマイナーリーグに参戦していた事があったが、今回はそのケースにやや似ているかな。



当初は自宅で千葉テレビを観て彼を応援するつもりだったが、
俺の勤務がたまたま休み。

参考迄に当日の他のレースの出馬表を見ていたら、
何と少数頭しか出ないレースが多く、
しかも馬券的に旨味のあるレースが多かった✨


これは行くしかないな。。
しちりんに行く予算を捻出出来るかもしれない。




…って事で、
近くの中山競馬場の場外発売にて、
1年半振りに勝負してみることにした。



馬券はここ2年間、一度も当たった事無いのに無謀な挑戦だが
今日は勘が働きそうだ(^-^)


レーシングプログラム
王者の名が、、、

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南部特別は、何と7頭立て‼️
これは来ない馬を消去法で消していけば、何とかなりそうだ。。。


このレース、
どう予想しても、
オジュウの粘りが、『2Aの首位打者』である『ブラックプラチナム』という馬に通用するか否か、これだけが焦点になるようにしか思えず…

(かつて障害レースの帝王と呼ばれたポレールという馬は、このクラスより上位で通用したが、この馬より断然強いオジュウは、このクラスなら連に絡むのは確実と読んでいたが)

という訳で、ズバリ一点勝負‼


つぅか、俺は近年は自信のあるレースでも、
どんなに多くても厳選二点の300円以内しか買わない

大火傷したくないからね、、、

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ダイヤモンド・ユカイの歌の如く、

〽️どうせダメで 元々さ
砕け散るのも悪かねぇ〽️


なんて度胸は、俺には無い😓



さて、本馬場入場も終わり
いよいよ発走だ。

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スタートは良く、
ジナンボーという馬が向こう正面で暴走しても、マイペースを貫き、
先行し、3コーナー手前から徐々に進出、

レースは、この馬にはやや不利なスローペースだが
地力が違うのか、最後はロングスパート

一瞬のスピードは無いものの、
ジリジリと持久力のある脚が持ち味の王者サマ、


最後、ブラックプラチナムの追い込みを、
何とか凌ぎ切り、、、

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(画像はヤフーニュースより)


勝ってしまった(O.O;)(oo;)
場外である中山でも、大きな歓声が沸き起こる。


この時期の東京コースにしては平凡なタイムだが、
異種格闘技戦で勝てた事自体凄い事だ

馬券は、3~7で
とりあえず的中。。。
配当は、こんな感じ、、、

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俺のは配当、あまりつかなかったが、
手羽先紅葉サマ、3連複を当てておった!!( ; ロ)゚ ゚


彼女曰く
最後の最後、両替前まで俺に馬券見せないでため込むのが、勝つ秘訣らしい😓


で、この後、
展開&血統、生産者や力関係の分析を俺が、
パドック観察を手羽先紅葉サマが担当、

二人の一致した馬を中心に、
消去法で買える馬を選んでいった。
(当然、最後何を買うは彼女が決める。何をいくら買ったのかは、俺は知らない、、、)

この作戦で、
コツコツと4レース中3レースを何とか当て、

馬券経費1000円+諸経費500円を差し引き、
3600円の黒字\(^^)/

さて、飲み代全部賄うまでは稼げなかったが、
とりあえず これだけあれば、
しちりんで飲み食い出来るな🍶

例年通り、
国産牛切り落とし、ツクネ、鰹のタタキは健在。
毎年恒例の楽しみだ、、、

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ジムビームのハイボールが、
フェア中で、何と150円‼

水みたいに薄いのかと思いきや、
これが結構濃くてビックリ!!( ; ロ)゚ ゚
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飲み代は、トータル約4500円。

稼ぎより1000円近く余計に掛かったが、
これだけ飲み食い出来てこの程度で済んだのだから
ありがたいの一言だ\(^^)/



とりあえず、『越えていく、王者。』サマ、
そして武豊ジョッキー、
ごっちゃんですm(._.)m

楽しく呑ませていただきました。






さて、いよいよ有馬記念が数日後に迫った。


このオジュウチョウサンは持ち賞金が低い為に、
出走の可否は有馬記念特有のファン投票次第だったが

話題性もあってか、100000もの得票を得て、
当初の目標通り出走が可能になった。


ま、相手が相手、さすがにここは厳しいが、
競馬に絶対は無い。


かつてテイエムオペラオーという、
GⅠ馬の中では鈍足の部類に入る馬が居た。

彼の勝ちレースは何れもタイムはかなり遅かったが
レースを支配して、
他の馬を自分のペースに引きずり込む事が出来る、類い稀な馬だった。


脚質は違えど、オジュウはこのオペラオーみたいなタイプだと思う。


それにこの馬の走りを見ていると、
あと一段、トップギアを隠し持っている様に思える。


調教やパドックを観て前脚がビシッと締まってスッキリして、後脚に力強さがあれば、
結果この「隠しギア」に入れられると予想。


厳しくなればなる程、とてつもない底力を発揮するタイプである事は間違いないと見た。
展開次第では、馬券には絡まないまでも、
掲示板に載るような、、、

持っているギアを引き出す為に、
結構強い調教を重ねているようだけど、
とりあえずは、ちゃんと無事有馬に出走出来て、
怪我無く無事に走り切れますように。。。





俺の有馬記念予想、

キセキが逃げ、
オジュウチョウサンは、2~3番手位で追走。
前半1000m59秒2~6くらいのやや厳し目のペースを刻みながら、後ろからキセキにプレッシャーを与える。


3コーナー手前あたりから、
更に少しだけスピードを上げ、
4コーナー出口で他の先行馬を蹴落とし、2番手をキープして見せ場を作るも、GⅠではスピード不足。
更に、キセキの脚は衰えず、抜かすに抜かせない。


残り200で脚色の勝る、外人騎乗の社台系良血差し馬に抜かされ、
残り100でブラストワンピースなどの追い込み馬にも抜かされ、
最終的には1着と5馬身差の4~8着とみた。

キセキが極端なハイペースやスローペースで逃げるなら、順位を落とし惨敗する可能性も高い。
(この馬はオジュウ以上にバテないスタミナとスピードを併せ持つので、万全なら抜かす事はまず不可能)


勝利はここではお預けの公算が大きいが、
もう少しだけ平地を見てみたいような、、、



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