千葉の海鮮系のご当地メシ・B級グルメで、
面白いモノを食える店があるので、
先に紹介しておきましょう。
行ったのは一昨年。
ターゲットは、木更津アウトレット
ここのフードコートにある、
「わっぱ茶屋かわな」さんは凄い!!
フードコートにありがちな、ありきたりのチェーンとかじゃなく、
地魚で有名な地元の高級旅館の経営らしいね…
↓↓
http://www.kawana-inn.com/enjoying/wappajaya.html
千葉は海鮮丼系の相場が高いが、
ここはアウトレットの中という立地条件ながら、
他所よりもリーズナブルな価格設定にはビックリ
レストランではなくフードコートでの出店ってのが凄いなぁ…
高級店なのに思い切った事をやるもんだ。
このセンスには脱帽する。
船橋のブルーカナリア3edしかり、
木更津の魚や77しかり…
センスある人は高級店を営んでいても、庶民に何らかの形で還元する形でサテライト店を作る。
この手の店は原価のかかりすぎるモノを無理してまでは使わず、さすがと唸らせる技術やサービスなりでカバーする傾向にある。
(サテライト店を作る余裕の無い高級店は、ランチタイムで還元する傾向にあるね…)
俺には不可能だが、この手の店をほぼ毎日日替わりで掲載出来る知識の深いブロガーが、外食グルメブログ界を制するんだろな。。。
ま、それはともかく、
「見せてもらおうか!!高級店の支店の実力とやらを!!」
byシャア=アズナブル
また写真ブレブレだぁ(T_T)
海鮮丼の「並」は980円、
なめろう茶漬け丼の「並」も同額!!
(※現在は若干の値上げされています)
悩みに悩んだが、
結局後者をチョイスしました。
ブログ的には、ただの海鮮丼よりも、
千葉名物の「なめろう」を取り上げたほうが絵になるからね。
ちなみに「なめろう」とは、
鯵と生姜・ネギ・大葉などを細かく刻んで、味噌と極少量の酒をたらして包丁でたたいて混ぜたもので、
漁師料理がルーツ。
ここ数年でメジャーになってきた、千葉のご当地B級グルメの救世主になりうる存在の料理だ。
鯵の他にイナダや鰯、カツオで作るのも美味。
我が家では、刺身にならない細かい切れ端とか、
骨についた身をこさいで作る。
胡麻を混ぜても美味いし、
鯵で作るなら、コレに小麦粉を混ぜて焼けば、
もうひとつのご当地B級グルメ「サンガ焼き」に変身する汎用性がある。
話がズレてしまった。。。
もう1品はフードコートの他の店でシンプルなラーメンを注文し、予算に余裕が出たので、
地魚のトッピング@200円を付ける。
多少割高になるが、ワンランク上の「上」よりは安い
(イクラ、あまり好きじゃないしな、、、)
待つこと10分
かなりのボリウムだ(゜ロ゜;ノ)ノ
食べ方も書いてあるな。。。
まずは海鮮丼として食べよう。
マグロ&ネギトロ、鯵などの魚に、
キュウリやミョウガが混ざっている。
さて最後は、いよいよ茶漬け。
出汁は、魚のダシに酒が混ざっていて、
これに醤油・味噌・胡麻の入ったタレをまぜます。
何味か例えるなら、
しいていえば宮崎の冷汁の温かいバージョンだな…
とにかく魚のダシが出ているし、
キュウリとの相性も良いし。。
限られた環境で、さらに低予算で、魚の美味さを最大限引き出す食わせ方を教えてくれている。。。
地魚をトッピングしなければ税抜き980円だし、
なめろうは千葉のご当地郷土料理なんで、
とりあえずご当地B級グルメ扱いで良いよね\(^^)/
味は超A級、価格はB級
ある意味、究極のご当地B級グルメだ!!
この記事は2年前近くに下書きしたものだが、
先日所用のついでに千葉県のB級グルメの宝庫・木更津に再訪する予定なので、行ったらまたレポします。
面白いモノを食える店があるので、
先に紹介しておきましょう。
行ったのは一昨年。
ターゲットは、木更津アウトレット
ここのフードコートにある、
「わっぱ茶屋かわな」さんは凄い!!
フードコートにありがちな、ありきたりのチェーンとかじゃなく、
地魚で有名な地元の高級旅館の経営らしいね…
↓↓
http://www.kawana-inn.com/enjoying/wappajaya.html
千葉は海鮮丼系の相場が高いが、
ここはアウトレットの中という立地条件ながら、
他所よりもリーズナブルな価格設定にはビックリ
レストランではなくフードコートでの出店ってのが凄いなぁ…
高級店なのに思い切った事をやるもんだ。
このセンスには脱帽する。
船橋のブルーカナリア3edしかり、
木更津の魚や77しかり…
センスある人は高級店を営んでいても、庶民に何らかの形で還元する形でサテライト店を作る。
この手の店は原価のかかりすぎるモノを無理してまでは使わず、さすがと唸らせる技術やサービスなりでカバーする傾向にある。
(サテライト店を作る余裕の無い高級店は、ランチタイムで還元する傾向にあるね…)
俺には不可能だが、この手の店をほぼ毎日日替わりで掲載出来る知識の深いブロガーが、外食グルメブログ界を制するんだろな。。。
ま、それはともかく、
「見せてもらおうか!!高級店の支店の実力とやらを!!」
byシャア=アズナブル
また写真ブレブレだぁ(T_T)
海鮮丼の「並」は980円、
なめろう茶漬け丼の「並」も同額!!
(※現在は若干の値上げされています)
悩みに悩んだが、
結局後者をチョイスしました。
ブログ的には、ただの海鮮丼よりも、
千葉名物の「なめろう」を取り上げたほうが絵になるからね。
ちなみに「なめろう」とは、
鯵と生姜・ネギ・大葉などを細かく刻んで、味噌と極少量の酒をたらして包丁でたたいて混ぜたもので、
漁師料理がルーツ。
ここ数年でメジャーになってきた、千葉のご当地B級グルメの救世主になりうる存在の料理だ。
鯵の他にイナダや鰯、カツオで作るのも美味。
我が家では、刺身にならない細かい切れ端とか、
骨についた身をこさいで作る。
胡麻を混ぜても美味いし、
鯵で作るなら、コレに小麦粉を混ぜて焼けば、
もうひとつのご当地B級グルメ「サンガ焼き」に変身する汎用性がある。
話がズレてしまった。。。
もう1品はフードコートの他の店でシンプルなラーメンを注文し、予算に余裕が出たので、
地魚のトッピング@200円を付ける。
多少割高になるが、ワンランク上の「上」よりは安い
(イクラ、あまり好きじゃないしな、、、)
待つこと10分
かなりのボリウムだ(゜ロ゜;ノ)ノ
食べ方も書いてあるな。。。
まずは海鮮丼として食べよう。
マグロ&ネギトロ、鯵などの魚に、
キュウリやミョウガが混ざっている。
さて最後は、いよいよ茶漬け。
出汁は、魚のダシに酒が混ざっていて、
これに醤油・味噌・胡麻の入ったタレをまぜます。
何味か例えるなら、
しいていえば宮崎の冷汁の温かいバージョンだな…
とにかく魚のダシが出ているし、
キュウリとの相性も良いし。。
限られた環境で、さらに低予算で、魚の美味さを最大限引き出す食わせ方を教えてくれている。。。
地魚をトッピングしなければ税抜き980円だし、
なめろうは千葉のご当地郷土料理なんで、
とりあえずご当地B級グルメ扱いで良いよね\(^^)/
味は超A級、価格はB級
ある意味、究極のご当地B級グルメだ!!
この記事は2年前近くに下書きしたものだが、
先日所用のついでに千葉県のB級グルメの宝庫・木更津に再訪する予定なので、行ったらまたレポします。