以前、
船橋エリアの屋台で見かけた200円お好み焼きや、
埼玉で食べたご当地B級グルメの行田のフライなど、

この系譜のルーツを辿ると繋がるであろう品が、
このどんどん焼きだ。

wiki見てみたら、元祖は浅草あたりみたいだけど、
都内ではほぼ絶滅しており、
串に巻くスタイルになって、東北エリアのご当地グルメとして現存しているようですな、、、、


関東では、
このネーミングはとっくに絶滅したと思っていたが、

あら意外や意外!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

鎌ヶ谷の花火大会で発見してしまった野田👀


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それにしても、長い行列だぁ~

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ここの屋台は、焼そばやらモツ煮やら、
他にもいろいろ出していたから人気あったみたい。
全員が全員、どんどん焼きが目当てじゃなかった。



どんどん焼きを焼いている図。。。

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それにしても、よくこんな古典的な名のアイテムを探してきたよな、、、
東京エリアでは、平成になるずっと前に死語になっているだろうに、、、



具は青のりと紅生姜程度、、、
基本、小麦粉(なんか片栗粉も入っているようなモチっとした食感だったが、、、)を水で溶いて、ソースの味を頼りに食べるようなモノだ。


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30分並んで食べる程のモノでは無いが、
懐かしさは満点だ。

飽食になった現代においては廃れてしまったが、
これが様々なB級グルメの『ご先祖様』の1つである事実には変わりなく、感慨深く戴いた。



鎌ヶ谷の花火は、ローカルな地元町内会みたいな花火大会といった感じではあるが、
これはこれで嫌いじゃない。

さすがに最後の方は普通のスターマインで、
派手にやってくれた。

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さて、終わった花火大会の事を書いても仕方がない

先月も記事にしたが、
今年の土浦花火大会は、
例年よりも1ヶ月遅い

9月28日(土)に開催❗


土浦の花火大会には屋台も沢山出るんだけど、

お祭りの屋台でお馴染みの『焼きイカ』は、僅かしか見かけない。

茨城の祭りでイカといえば

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殆どが真っ赤っ赤な煮イカ

なのデス。。。

正に、思わぬところで食べられる茨城グルメだ。



こういう所にも注目して、土浦花火大会を楽しんでください。

河原の地べたは冷えまする🐧
温かい格好でお越しくださいませm(__)m