最近は物価高で、
以前当たり前に食べられたモノが、
高くて手に届かなくなってきている。。。
だが、食べる楽しみは、
意外なところに隠れているのよ、、、
かなり得に食べられる裏技を知っていれば、
頬が緩んでホッコリ出来る機会も増える訳で、
それ自体が生き抜く糧になる。
やっぱ、食事は大切だよ。
今回は、知識さえあれば楽しめる、
そんな節約料理を紹介したいと思います。
このレポで、どうか1人でも、
満足出来る食事にありつけますように、、、
今回のネタは、ブリのアラ。
刺身コーナーを覗いたら、
100g200円相当のリッチな天然ブリの刺身が、
タイムサービスで売られていた。。。
多分、売り捌くのに困っていたのでしょうが、
ヲラはこんな高級品は買えない。
でもね、こういう時は、勘が働くのよ❇️
アラのコーナーを覗いてみたら、
案の定ブリのアラが大量に販売。
鰤は下ろすと日持ちしないので、
これは昼間に刺身用に下ろした残りでしょう。
なんと50円になっていたので、躊躇わずゲット。
今宵はこれで何品か作ってみようかな、、、
袋を開けてみたら、結構な量。
まぁ大きさから言って、実際は鰤になる前の、
ワラサの段階かな、、、
だから格安だったのでしょう。
さて、スーパーでは、アラに関しては、
生食用のまな板や包丁は使われていない。
よって、塩水を漬けてから冷蔵庫で20分位放置した後最低2回は流水で洗い流さなきゃならない。
その後、水分はよく拭き取りましょう。
まずは、血合いの少なく身が付いている部分を、
包丁で削り落とす。
刺身はさすがに怖いから、細かく切って、
ワサビor生姜+醤油&みりんで漬けたり、
味噌や大葉を入れてなめろうにする。
まずはこれで1品。
次に、鰤のカマ。
これは少しだけ塩を降り、
魚焼き器(グリラー)にて焼くだけ。
刺身(なめろうや漬け)を取った残りは、
醤油、日本酒、ミリン、砂糖、水と
腐りかけの生姜やネギの青い場所を載せてアラ煮。
なんなら大根入れてブリ大根にしてもいい。
頭は少し焼いてから、めんつゆと共にアラ汁。
人参を入れて味噌汁仕立てでも良いかと。
まぁこれで、ザッと4品。
オマケのホンビノスは、
その前日に、某放水路でり堀当てたモノ。
勿論無料😀
50円で得られる幸せ。
生き抜く知恵は、スーパーにあり。
でも、カツオやマグロではやらないようにね、、、
特に生カツオは虫が居るし、
マグロは捌いてから再冷凍している事も多い。
逆言えば生マグロが刺身で売られていて、そのアラなら生食出来る可能性がある。
ブリや鯛が無難。150円以下なら狙い目です。
鰤カマだけは塩を塗って冷凍し、
数日以内に食えば問題無し。
鯛なら骨に気をつけながら、
焼いた鯛のアラを炊飯器に入れて鯛めしにも出来るし
バリエーションはもっと広がるよ。。。
とりあえず買いものするしないは別にしても、
平日日没前のスーパーは、時々覗いてみよう。
子供にとってはあまり得意なメニューじゃないかもしれないが、
臭みを消して骨を上手く取って、
甘辛く煮付ければ、食べてくれるかも、、、
だが、こんなモノを子供に食わせるのはオカシイ事に違いは無い。
俺が上げたのは、
最終手段としての、間に合わせの選択肢の事例に過ぎない。
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以前当たり前に食べられたモノが、
高くて手に届かなくなってきている。。。
だが、食べる楽しみは、
意外なところに隠れているのよ、、、
かなり得に食べられる裏技を知っていれば、
頬が緩んでホッコリ出来る機会も増える訳で、
それ自体が生き抜く糧になる。
やっぱ、食事は大切だよ。
今回は、知識さえあれば楽しめる、
そんな節約料理を紹介したいと思います。
このレポで、どうか1人でも、
満足出来る食事にありつけますように、、、
今回のネタは、ブリのアラ。
刺身コーナーを覗いたら、
100g200円相当のリッチな天然ブリの刺身が、
タイムサービスで売られていた。。。
多分、売り捌くのに困っていたのでしょうが、
ヲラはこんな高級品は買えない。
でもね、こういう時は、勘が働くのよ❇️
アラのコーナーを覗いてみたら、
案の定ブリのアラが大量に販売。
鰤は下ろすと日持ちしないので、
これは昼間に刺身用に下ろした残りでしょう。
なんと50円になっていたので、躊躇わずゲット。
今宵はこれで何品か作ってみようかな、、、
袋を開けてみたら、結構な量。
まぁ大きさから言って、実際は鰤になる前の、
ワラサの段階かな、、、
だから格安だったのでしょう。
さて、スーパーでは、アラに関しては、
生食用のまな板や包丁は使われていない。
よって、塩水を漬けてから冷蔵庫で20分位放置した後最低2回は流水で洗い流さなきゃならない。
その後、水分はよく拭き取りましょう。
まずは、血合いの少なく身が付いている部分を、
包丁で削り落とす。
刺身はさすがに怖いから、細かく切って、
ワサビor生姜+醤油&みりんで漬けたり、
味噌や大葉を入れてなめろうにする。
まずはこれで1品。
次に、鰤のカマ。
これは少しだけ塩を降り、
魚焼き器(グリラー)にて焼くだけ。
刺身(なめろうや漬け)を取った残りは、
醤油、日本酒、ミリン、砂糖、水と
腐りかけの生姜やネギの青い場所を載せてアラ煮。
なんなら大根入れてブリ大根にしてもいい。
頭は少し焼いてから、めんつゆと共にアラ汁。
人参を入れて味噌汁仕立てでも良いかと。
まぁこれで、ザッと4品。
オマケのホンビノスは、
その前日に、某放水路でり堀当てたモノ。
勿論無料😀
50円で得られる幸せ。
生き抜く知恵は、スーパーにあり。
でも、カツオやマグロではやらないようにね、、、
特に生カツオは虫が居るし、
マグロは捌いてから再冷凍している事も多い。
逆言えば生マグロが刺身で売られていて、そのアラなら生食出来る可能性がある。
ブリや鯛が無難。150円以下なら狙い目です。
鰤カマだけは塩を塗って冷凍し、
数日以内に食えば問題無し。
鯛なら骨に気をつけながら、
焼いた鯛のアラを炊飯器に入れて鯛めしにも出来るし
バリエーションはもっと広がるよ。。。
とりあえず買いものするしないは別にしても、
平日日没前のスーパーは、時々覗いてみよう。
子供にとってはあまり得意なメニューじゃないかもしれないが、
臭みを消して骨を上手く取って、
甘辛く煮付ければ、食べてくれるかも、、、
だが、こんなモノを子供に食わせるのはオカシイ事に違いは無い。
俺が上げたのは、
最終手段としての、間に合わせの選択肢の事例に過ぎない。
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