関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

カテゴリ: 安価な観光場所やB級スポット、無料イベントなど

ときがわ温泉スタンドに寄った後は、
市街地まで戻り、
いつもの様に、渡辺豆腐さんに寄ります。

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今回、ここで狙うは、季節限定メニュー

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今回、『3つの限定』を狙うと書いたけど、
まず1つ目『苺ドーナッツオ』


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豆乳ソフトにイチゴジャム、
そしてイチゴ丸々1つが、
渡辺豆腐名物の豆腐ドーナツの上に乗っているのよ…

これで400円は、非常にお買い得、、、
いざ、実食すると、、、

豆乳独特の臭さはイチゴジャムで消えるし、
いい意味で風味が残り、絶妙の旨さ。

これは美味い🤤
是非食べた方がいい🙌



現地で食べるだけじゃなく、勿論豆腐も買います。

今回は、土曜日限定の『青大豆おぼろ豆腐』を購入
今夜はこれを肴に、自宅で一杯やりますよ、、、
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さて、2つ目の期間限定、、、

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それはズバリ、日帰り温泉。。。

ときがわ町との境目あたりにある温泉施設、
ニューサンピア越生の梅の湯では、
3月末まで、割引特典があります。
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ニフティなど複数で、
500円に割引されるクーポンが出てきます。
(土日祝日でもこの値段!!)

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まぁこの温泉、以前にも書きましたが、
湧出量も少ないし、成分的には薄いですが、
その割には結構ツルツルして白濁しています。


ヲラの日帰り旅行には温泉は欠かせないし、
この価格で入れるのは、非常にありがたいです。




さて、3つ目の期間限定といえば、、、
やはり越生の梅でしょう。
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16時迄は入場料@400円×2に駐車場が@500円かかりますが、
17時くらいになれば、、、

むむっ( ゚ε゚;)ここからは、口にチャック🤐
これ以上は話せません❌

ケチなヲラがホントは何を言いたいのか、、、⁉️
後は想像を働かせてね、、、


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勿論、昼間みたいにイベントや出店は無いですが、
少しだけ寄るには良いかも。。。

ちなみにヲラが行ったのは2月半ば。
梅は3分咲でした。

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ちょっとしたイタズラ(^^)

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最後、トイレの為に立ち寄った鶴ヶ島のBelcさん。

実は本社があるのが、ここ鶴ヶ島。
この店はいわばお膝元なんです。

ただ店のレイアウトは、
ヲラの地元の鎌ヶ谷市の店にかなり似ていて、
埼玉色は全くありません…😁💧
(川越や秩父影森や深谷の店の方が、はるかに埼玉色が強いです)

これから自宅までの所要時間を考えた場合、
とりあえず何か胃にいれとかなきゃ、、、


惣菜コーナーを見てみたら、
千葉県や埼玉南部の店舗では、たまにしか売ってない
『秩父名物・カツ丼』

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これ、このブログでも何回か紹介しましたが、
Belcさんでは埼玉を北上すればするほど、
売っている確率が上がります。
いわば、埼玉らしいアイテム。

群馬県~埼玉北部の名物である『ソースカツ丼』で
秩父では二枚セットで草鞋に見立て、
『ワラジカツ』と言われています。


これ食べて腹が満たされたので、
これで帰り迄は何とかもちそう。
 

ここから三時間ちかくかかり、オール下道で自宅へ。

途中で買った埼玉のモツ煮と、
渡辺の豆腐、東松山ヤキトリと満州餃子で、
自宅での晩酌は埼玉祭りだよ

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今回の精算
ガソリン代  1300円(燃費24㎞/L 160円で計算)
竹國のうどん  750円
渡辺豆腐店  計750円(パフェと豆腐)
温泉スタンド  300円
東松山ヤキトリ 680円(カシラ4本)
秩父カツ丼   698円(鶴ヶ島のBelcで二人分)
外環往路    670円 
温泉入浴料  1000円(二人分割引クーポン使用)
モツ煮     250円(値引き品)

まぁ大体、何とか6500円位で収まりました。

外環や川越の渋滞で予定が狂わなきゃ、
後1ヵ所観光が出来て、
もうちょい充実していたのだが、、、☠️


月30000円にも満たないお小遣いでやりくりするには
色々悪知恵を働かせなきゃ無理なんだよね、、、😢

一方、年寄り達が、
スーパーで高い品々を爆買いしているのを、
最近よく見掛けるけど、、、😡

オイ、団塊よ、、、
ヲラに霜降り肉の1枚でも寄越しやがれ(*`Д´)ノ!!!


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ちょっと前の話になりますが、
昨年のクリスマスは、房総まで日帰り旅を敢行


まずは木更津。
いつものわくわく広場清見台店さんで買い物。


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ここ最大の長所であり売りであった、
地物鮮魚売り場は以前に比べて大幅縮小⤵️
木更津に行く楽しみが1つ減ってしまった😢

太平洋産の鯛なら時々タイヨーでも安く売っているし
特に珍しいモノじゃない。。。

でも地物鮮魚が欲しければ、少々割高ながらも、
おどや清見台がすぐ近くにあるし、
このエリアの魅力は喪われていない。


わくわく広場さんでは他に、100g39円の廃鶏と、
3本80円の人参とラーディッシュをゲット

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さてこの日は、
惣菜コーナーに焼きそばが二種類売っていまして、

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見比べれば分かると思いますが、
片方はストレート系の麺を使用した
『木更津スタイル』の焼きそばでした。
(まさか乾麺じゃないよな、、、居酒屋さんが作って納品しているようだし、、、木更津タイプの焼きそばなら乾麺の方がいいんだけどね、、、)


どちらにしてもこの手のものが、
わくわく広場等の農産物直売所で売られているのは
珍しいです。

ちなみに後ろにちょっとだけ映っているのは、
あさりごはん。

あさりの炊き込みご飯は、東京湾の名物。
こちらも農産物直売所系で出会える確率はやや低目。


次に近くにあるスーパー富分さんに行くと、
地物の太刀魚が刺身で販売。
花チラシや手作りコロッケと共に購入。

木更津の港にある公園でレジャーシートを広げ、
富士山を見ながら飯タイム⏰🍴

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冬なのに、こんなバカをやるのはウチらくらい…
当然身体は冷えきってしまった⛄


って訳で、
こういう時は温泉だよね~♨️

向かうは鹿野山の麓にある、小糸川温泉
木更津から大体30分前後で行けます。



ここ、意外にも今回初来訪。

…というのも、昔は週何回かしか営業しておらず、
昼3時には閉まっていたし、
入浴料が昼の2時までは1000円と、
なかなか行きにくい温泉だったのよ、、、


ところが近年からは、
価格が均一になり全時間統一料金に値下げしたし…
夕方4時迄営業時間伸びたし…
その他、ヲラにとって有益な情報あったので、
満を持して行くことに。


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入口で800円×2を払い、、、

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いざ入浴

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君津市内は、
茶水と呼ばれる薄い茶色の鉱泉が豊富に湧く、
千葉県どころか関東でも有数の『隠れ温泉地』

しかも地層が変な向きをしているせいで、
自噴しているものも多いのよ、、、


だが何故かその殆どは、
一部農業用水として使われる以外は、
ただただ棄てられてしまっているのです😢😢

湯量は豊富、循環とは無縁のかけ流し。
希釈無し、加温で燃料代はかかるようだけど…


その茶水の中でも、
ここ小糸川温泉のものは、色が濃いようで、、


さて、一時間入浴した後、お店の方に許可を貰い、
例の作業をば、、、

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ドバドバな温泉垂れ流し♨️
極論、これが目当て。

タンクにイッパイ汲ませていただきます🙏

B級グルメ収集やご当地グルメ探し、
貧乏旅や料理などに浮気をしておりますが、
14年間、やる事は一貫しております(笑)
↓↓
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さて、行った日は12月23日(土)
クォードの森のイルミネーションを観に、
夕方4時半過ぎ迄に向かうも、
駐車場の手前で、半端無い渋滞🚗🚗🚗⚡

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1時間以上待ちそうだったので、
諦めて引き帰していた最中、
少し離れた場所に臨時駐車場🅿️を発見( ロ_ロ)ゞ

会場まで8分歩くけど、ラッキーだったな

さて、入口

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クォードの森のイルミネーションって、
実は毎年規模がでかくなっているのよ。

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トンネルの先には少しだけしかイルミネーションが無かったのだけど、2年前から倍に、、、

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更に今回は丘に昇るコースに二ヶ所、裏手にもイルミネーションが追加されていました。

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これがタダで観れるんだから凄いよな~


ちなみに、

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寒空の下にシェアした豚汁@200円は、
身体に効くな~


今回
高速代1100円
(行き幕張~穴川、蘇我~木更津北)(帰り貝塚~幕張)

買い物+昼飯代3000円
温泉代1600円
ガソリン代1600円

約7300円、、、💀💀💀

千葉日帰り旅も、高くなったものだな~




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さて今回の旅の最大目的は、
神奈川の最西部のご当地グルメ
坦々焼きそばを捕獲すること、
そして20年振りに湯河原温泉に入ること。


湯河原温泉は箱根ほどじゃないけど、
どこも1000円超え。
しかも駐車場有料でスペースもあまり無い。

だがどこにでも例外があるように、
湯河原にもかつては例外があったんだけど、、、
残念ながら今の湯河原に関しては例外は無いようで…


昔は駅前に格安の温泉銭湯があったけど、
とうの昔に閉業

ままねの湯は格安だけど、
病気持ちを証明出来ないと入れないようで…

もう一ヶ所格安の場所があるらしいけど、
営業しているか否かは不明。。。




ヲラの勝手な思い込みで、
湯河原や熱海は有料道路でしかアクセス不可能、
しかも細切れ的に有料道路があり、
その都度料金を支払わされる理不尽さが気に入らず
ずっと放置していたのだ、、、


よく調べたら、
湯河原まではちょっと坂道があるけど
一般道もあるのよね、、、

これならそのうち、熱海にも行けそうだなぁ~



それはともかく、
湯河原まで来て温泉に入れないのも癪に障る。

それならば、
温泉と坦々焼きそばと駐車料金トータルで、
大人二人3500円以下で済ませる方法を探す事に…

小田原の妖しい宿から40分程で湯河原に到着。
朝10時に現地をウロウロして駐車場の有無とかを情報収集。。。

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それでも時間が余ったので、
駅前にあるスーパー『パントリー小田原百貨店』を
調査することに、、、

店のすぐ裏手に無料駐車場あり

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地魚も、少しだけありました。
カマスを生で食べられるのは神奈川ならでは。

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干物は、お隣伊豆のものも入ってくるからか、
昨日のヤオマサさんより少しだけ種類多目。

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惣菜コーナーでは、
例にもれず東華軒さんのお弁当も販売。
鯵の押し寿司も当然売っています。


すぐお隣が静岡県だからか、
浜松餃子のポップがあったんだけど、
朝は早いからか陳列されておらず、、、

焼きそばは普通の焼きそばのみの販売。


とりあえずうちらは、オヤツ用に、
名物のみかん最中と、本日飲むお茶を購入。
(あと、特売の海苔も…笑)

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すっきりしたみかんの味と白餡がマッチングした
緑茶に合うお菓子でした。
1つの小袋に小さい最中が2つ入っています。
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小田原百貨店さんは、小田原に行った際は、
いつもお世話になっているスーパー。

運が良ければ刺身も地物が買えるし惣菜も豊富、
練りものも品数が豊富なので、
ヤオマサさんと併用すると良いです。


さて、パントリーさんの駐車場で、
買ったお茶を飲みながら、クーポンを探していると
こんなモノを発見( ロ_ロ)ゞ

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https://tokutoku-coupon.jp/coupons/1/detail

1人880円×2に駐車料金200円。
ギリギリ1000円切るのでヲラのポリシーに反しない


後は坦々焼きそばの店で、安くて駐車場にも困らない店とそのスペアも確認し現状把握。

とりあえずクーポンサイトに会員登録し、
クーポンのゲットに成功。
後は温泉街にgo

いずみの湯さんは、
ホテルに併設された日帰り温泉施設。
日帰り入浴者は駐車場から階段を降ります。

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電車組は、駅から無料送迎バスが出てるようです。


受付は右手のエレベーターを降り、靴を預けてロッカーキーを預けるシステム。


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入口のバーコードキーを貰い、
再度入口方面に引き返し、
浴場入口でスリッパを脱ぎ、
ロッカーまで持ち込んで入れるという面倒くささ。

まぁ構造上と不正防止上、仕方ないんだろうけど…💦


中は撮る訳にはいかないので、
公式サイト丸うつし

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まぁ、中はきれいだし、画像のイメージどうり。
とにかく露天が広い。メチャクチャ広い笑

温泉は無色透明無味無臭。
ヲラはひたすら源泉かけ流しの岩風呂のみ使用。


まぁ、とりあえずゴージャスな風呂だったわ笑


レストランはオーダーも受け取りもカウンターに行くシステム。

人手不足は高級旅館も同様なんだな~(--;)

2回入浴、約二時間弱の滞在。
持病の腰痛が大分楽になったなぁ~

さて、とっとと坦々焼きそばを捕獲せねば…


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前回の話と若干前後します。

宮城野温泉にてひとっ風呂浴びしてから、
久々に渡邉ベーカリーさんのあんパンを堪能した後、国府津のスーパーに向かう為に箱根の山を下りながら
各所に寄ります。


まずは久々に大平台温泉で、温泉を購入しようかと

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ここも駐車場無料かつ入浴料金が三桁。
箱根では穴場的温泉。
(ただし露天はありません)

私も4回程入浴したことがありますが、
ここの特筆すべき点は、
温泉を販売している、、、ということです。

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浴場に行きお金を払い、玄関近くにある道具入れを借りて、脇にあるバルブを開き汲みますが、
勢い良いし、熱いので火傷注意です。

近年箱根では温泉販売が増えていますが、
ここはそのはしりと言っても過言ではありません。


箱根湯本渋滞に巻き込まれ、ようやく鈴廣に。

ここの向かいのカフェに、
先日引退した、箱根登山鉄道の旧型車が、
展示されておりました。。。

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台車部分、足回りを見てみたら、
やたらとデカいモーターが、
台車と車輪の軸にまたがって架かっています。

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ふ~ん、これが吊り掛け式って奴かぁ~

ヲラの地元を走っている東武野田線じゃ、
二昔前には当たり前に走っていたタイプだけど、
こうしてじっくり見たのは初めてだな~👀


昔のタイプ電車が急坂を下る時、
車で言うエンブレをかけるんだけど、
その時にモーターで発する熱は、
同じく車体下にある抵抗器っていう機器で放散される仕組みになっているんだけど、
登山電車は車体が小さいので床下に設置出来るスペースが無いので屋根の上に付いているのよね、、、



まぁ、ヲタ話はこれくらいにして、、、💦

以前ここ鈴廣で2回食べた串に刺したあげかまぼこは
残念ながらメニュー落ちしているようで、、、

かわりに小さいかまぼこを買い、オヤツにする。

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季節によって、形も変わってお洒落なんだよな~

甘さ、魚の濃厚さ、が際立っているんだけど、
くどくない味わい、、、

あぁ、これで日本酒飲みたい、、、😭


さてこの後、
国府津まで逆戻ってそのスーパーに向かい、
地魚の刺身用の冊を格安で捕獲。

その他足りないモノを買い足し、
装備万端で向かうは、早川あたりにある妖しい宿

一応、モザイクかけときます笑
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恥ずかしい話、
ヲラみたいな梵Bは、箱根なんかには泊まれない。

最近は大人二人、素泊まりで20000円は当たり前
…というか、これが最低ライン。

それでも繁盛しているってことは、
みんな金持ってるんだな~💰

外人さんの観光客も多いし、強気だ、、、

だが、
お金が無いからといって高級地の旅行を断念したり、『はい、そうですか~』と素直に支払いに従うのは、
ヲラの性に合わない。

あくまで予算20000円に拘りながら、
出来るだけ楽しめる方法を模索する、、、
(最近は物価高だから、後3000円無いとキツいけど)

ちなみにここは、
平日なら二人6000円以下で泊まれるのよ…




とりあえず、本日の収穫の品々

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今宵は、
相模湾のお刺身祭りを決行スル(*`Д´)ノ!!!


あまり汚す訳にはいかないので、
さっと簡単に調理。

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晩飯、こんな感じに仕上がりました。

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しまむらさんで買った鯵のタタキには、
なめろうのタレがついており、
これを上手く活用。

398円でこの量は凄い。
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刺身用の冊は、ホウボウと白鯛。
さつま揚げは、かごせいさんのもの。
共にクイーンズマートさんで買った地魚。

相模湾産カタクチイワシの唐揚げと、
相模湾産鯵のタタキはしまむらさん。


サラダは野菜コーナーにあったもので、
ドレッシングはイタリアンと黒酢を選択。

レトルトライスに少し混ぜれば、
少しは赤酢の酢飯っぽくなるからね、、、

刺身用は多く買っていたので、持参したわさびと醤油
晩酌用の日本酒に、鯵のタタキに付いてきたなめろうのタレを混ぜてラップに入れて保存。

翌朝は、レトルトご飯を半分ずつにし、
なめろう茶漬けで軽い朝メシ

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負け惜しみにはなるけど、
刺身好きにとっては、
ある意味旅館の飯より豪華

1人10000円以上払っても、
晩飯の刺身が、
外国産のマグロとサーモンしか出て来ない宿だったら
目も当てられない❌

折角小田原漁港から近い箱根に泊まるんだったら、
地魚は必須だろよ~笑


それにしても、
特に前々回書いたクイーンズマートヤオマサさんは
凄いスーパーだわ~


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道の駅壬生は、
噂によると併設されている公園を含めたら、
やたら面積が広いらしい。。。

ならば検証するまで、、、

つぅ訳で、どんなもんか覗いてみようかと。

矢板まで下道、そこから宇都宮インターまでチョイ乗り、後は宇都宮循環道路経由で1本。


さて、現地に着いたはよいけど、
気温は33℃の灼熱地獄🔥🔥🔥

道の駅から公園まで数分歩くようなので、
散歩はとっとと諦めました。
(併設とは言えないよなぁ~)

さて、
道の駅自体を見学しちゃいましょう。

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ここは北関東道のPAと共用というか、
はっきり言ってPAそのものと言っても過言じゃ無く…
広さ的にはやや期待外れといった印象、、、

でも、まだ見た目だけで判断するのは早い‼️
要は大事なのは中身じゃ。

では、休憩スペースからお邪魔してみようかな

入口では、シルバニアがお出迎え。

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休憩室に入ると、、、
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おおっ!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
これは人間と同じようサイズのガンダムじゃないか

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壬生にはBANDAIなど玩具の工場があり、
どうやら玩具で街おこしをしているようですな…👀
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休憩室の反対にはシルバニアファミリーの売店があり
女性客がちらほらいらっしゃいます。



さて、売店を覗くと、、、
それなりに面白いアイテムが売っているじゃないか

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栃木と言えばカンピョウ。

とある書籍によると、
きたるグンマー帝国との闘いにおいて、
帝国からの捕虜やスパイを拘束する為に
その威力を発揮しているのだとか…😅
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特にここのおいなりさんに巻いてあるかんぴょうは
かなり太くてインパクトがあり、
まさにその頑丈さを、北関東道経由で侵入したグンマー帝国に見せつけているようで、、、👀
(こんな事ばかり書いていたら、もうヲラは群馬には行けないな💦)

とりあえずおいなりさん、捕獲じゃ(*`Д´)ノ!!



他にも何か目ぼしいモノが無いか探してみましょう

まずは、宇都宮焼きそばのカップ麺。

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佐野ラーメンのカップ麺はその辺で良く掛けるし、
袋麺の宇都宮焼きそばは現地のスーパーで売っているのを何回か見かけたけど、カップ麺は初めてかな…


さてお次は、お隣グンマー帝国の、
珍しいホルモンを発見( ロ_ロ)ゞ
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なんだか暑さがぶっ飛びそうなパッケージ🔥🔥🔥
とりあえずまとめて捕獲じゃ(`Д´)ノP!!


さて、次は食堂を視察。
券売機方式で、中は単一店舗のフードコートみたい

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この食堂には、それなりに壬生の名物メニューが豊富

ラーメンは残念ながら、かんぴょうを麺に練り込んだ『夕顔ラーメン』の類いでは無いみたい。。。
具として乗っているようで、、、

他にも、かんぴょうを使ったメニューや、
壬生の特産物・ゴボウを使ったアイテムが散見。

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これらを使ったメンチカツ定食を単品でオーダー、
屋外のテラス席にて、
先程買ったおいなりさんと共にいただくとしましょう

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メンチカツはソースにくぐらせてあるモノと、
揚げたままのモノの二種類。
他に鶏のから揚げがついています。

メンチカツは、ゴボウと細かく切った干瓢が沢山。

肉の臭みを消す相乗効果を狙ったのかな、、、


かんぴょうで巻いたおいなりさんは、
かなり中身まで巻かれております。

さすが栃木が誇る拘束具、、、しっかりしています
(↑栃木ケンミンから苦情必至だな😅)


甘く煮付けられているけど、
瓜っぽいフレッシュ感が感じられました。
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ゴボウのおにぎりも、ここの名物らしいので、
合わせていただきました。

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結論
道の駅みぶは、グルメ的には穴場です。近くに行ったなら、是非寄りましょう


帰り道は新4号経由。
途中道の駅まくらがの里こがに寄り、
杉本納豆をゲット( ゚ロ゚)!!
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杉本さんの納豆は、
古河市内じゃないと買えないからなぁ~

珍しい、給食用納豆もゲットし、
色々食べ比べてみたんだけど、いずれも美味。

だけどヲラ的には2年前に食べた、
たわら納豆が一番かな。


あれは忘れられないっす。
コスパもよく、更に味はワンランク上。
次また買おうかな、、、
佐野や館林行った帰りに寄れるし、、、


16号の渋滞を避けたつもりが、
逆に埼玉~流山あたりで渋滞にはまり🚗🚗🚗⚡

運転に疲れたのでテラスモール松戸に寄り、
買い物をした野田が、、、

養殖の真鯛のアラが、半額の100円で販売。
条件反射で買い込んだのは良いけど、
疲れているのに、まさか料理する羽目になるとは💦

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今回の旅はこれで終わり。
なんだか訳解らない旅になってしまった😭



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今年の春、
茨城県常総市に道の駅常総が完成・開業したので、
ご当地グルメやソウルフード、
郷土料理の有無について、どんなものが売っているか先月頭に観察しに行ってきました。

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場所は、圏央道常総インターのそば。
入り方がちょっと複雑なんですけどね、、、

規模的には、さほど大きく無いけど、
平日にも関わらずお客さんが多く、
今のところ話題作りには成功している印象を受けます

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常総市は公式B級ご当地グルメや郷土料理、
ソウルフードの類いに関してアイテム数が多く、
その殆どは、旧水海道市側よりも、
旧石下町側に集中して存在します。



道の駅の類いの施設では、
ご当地グルメを積極的に販売している場所もあれば
どういう訳か全く無視している場所もあり、
両極端な傾向にあります。

(前者の代表格は道の駅どまんなかたぬまや、道の駅ふらりとみやま等ですかね、、、後者は高崎市の某所とか、栃木県下野あたりの某所)


では、この道の駅常総では、
ご当地グルメを採用しているか否かを、
早速偵察してみる事にします。


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まずは精肉関係の類いから。

つくば市の名物である、
ローズポークを使用したモノは
割とどこでも入手可能。
ここでも例外無く、沢山販売されています。

他所と違うのは、
若干、鶏肉系の惣菜が多い様に見受けられるところ

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30年以上の歴史を持つ鳥末食品さんの名物である
『筑波巻』も販売。
まぁご当地グルメやソウルフードって感じとは、
少し違うモノですが、、、

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しかし何故か、
茨城南部在住民に有名な常総市の名物である、
『石下チキン』や、
そのパチモノについては販売しておりません。


クロサワのチキンは石下チキンとも呼ばれ、
カレー粉の様なスパイスの効いた若鶏を焼いたモノで
丸鶏、もも、手羽、手羽先、手羽元の5アイテムを販売

そのパチモノの手羽先を、
近隣の市町村でも見掛けた事があり
このエリアに根付いた名物の1つとも言えます。


現地では、何か集まり事や祝い事、
イベント等があるとこの石下チキンが用意され、
食べ飽きたという方々も多いという噂もあり、
石下という狭い地域とはいえ、
現地では群馬の鳥めしや木更津のバーベキュー弁当並に、伝統あるメジャーなソウルフードなのデス。


このカレー粉入りローストチキンについて、
本家本元から苦情でもあったのか⁉️
それとも道の駅の納入業者が、
忖度して製造しないのか、、、?

とりあえずこの常総名物が、
アンテナショップ的位置付けである筈の道の駅に売っていないのは、非常に残念ですね。。。

しかも1店舗が閉鎖されたり、
鶏の不足にて存続の危機を迎えており、
この文化を継承する業者が求められます。



さて、話を戻し、
惣菜&弁当コーナーを見てみると、
地元の名店の割烹の惣菜や、
魚屋さんの寿司などが販売機されていました。

麺類のコーナーでは、
公式B級ご当地グルメである『常総焼きそば』の販売は無く、
どこにでもある様な普通の焼そばが売られていました

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せめて常総焼そばでなくとも、
このエリア独特の文化である、
ニンニク入りの焼きそば位は、、、と思っていたけど
残念ながら販売されておらず

『街おこしに開発された筈なのにエントランス的な存在である筈の道の駅で販売していない』という、
かなりいびつな事実。。。


売られていないとは、
やはり版権や利権、商標権などの問題が、
クリアされていないからなのでしょうか?

その調整を行うのが、
市の観光課とか商工会の筈なのですが、、、

まぁ、この道の駅に限った事では無いですが、
ご当地グルメの商標権って、色々うるさいんですよ
(埼玉の北本や神奈川の厚木がいい例ですね)


少し辛辣な事を書いてしまいましたが、
次は第3の常総グルメ・石下だんごは、、、

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ご安心ください。ニ大老舗の春子屋さんの団子は、
きちんと販売されています。

というか、
春子屋さんは依然より販路の拡大に積極的で、
割とあちらこちらで見掛けます。


一方、ゆたかやの団子に関しては、
常総市以外では販売されておりません。

しかし、別のアイテムにて、
販売に参加しております。

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こうした販売にはあまり積極的に関わらない、
ゆたかやの参加は、非常に珍しく貴重です。。。

ちなみに、下妻~利根町、
詳細には小貝川~利根川に挟まれた流域を中心としたエリアの郷土料理
『ぼためし(ぼたもち)』の販売は見られませんでした



茨城県全体、特に県南エリアには、
芋類が名物になっており、
近年は販路拡充、商品開発がさかんですが、
この道の駅も例に漏れず、アイテムは豊富。

オブジェがあるくらいですからね、、、

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壺で焼いた焼き芋、冬は売れそうですね。


レストランは二ヶ所に併設。
メニュー。

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内陸部で海鮮系はヲラ的にはピンときませんが、
どうなんだろ、、、?


道の駅の為に、新しい名物、
新たな商品開発は絶対に必要です。

しかし、元からあるご当地グルメを発展させる方が
より低コストでの街おこしには有効かと思います。



さて、ヲラ的に常総に来たら、
是非買ってもらいたいモノがあります。


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それは、何と言っても米。

つくば市・つくばみらい市・下妻市・常総市は、
茨城県の中でも美味しい米を作っています。

宮崎の米の様な柔らかいタイプでは無く、
どちらかと言うと硬いタイプの米で、
甘過ぎないすっきりした甘さと深い味わいを持つ、
本当に美味しい米なんです。


後、屋外にある野菜の直売コーナーは、
道の駅にしては割とリーズナブル。

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B級品の販売もあり、ヲラ的に重宝しています。


別の日に寄ってみたら、
茨城らしい『みそにんこ』に遭遇、、、

みそにんことは、ケンミンshowが、
番組中で馬鹿にしていた、
味噌を塗ったアイテムの事です。


ホント腹立つわ~😡

奴らの大阪至上主義、何とかならんのかね…
全国ネットでやらず、関西ローカルでやれよ。

まぁ、ケンミンショーは日テレではなく、
読売テレビだからシャアないか、、、😓

https://matomame.jp/user/jhon_334/c56ce54ee0b64d693dad


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道の駅常総はまだ出来たばかり。

まだ試行錯誤の段階ですが、
これからどんどん飛躍していく事でしょう。
基本的ポテンシャルは高いです。

しかし、
どこでも買えるものばかりという印象も受けるので
特に石下名物の2品については、
地域振興の為に是非販売して欲しいと思います。

又、新規開発も面白いですね。
例えば先述した、
醤油+ニンニクを入れたタイプの焼きそばの事を
育て上げるのも面白いかと思います。


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このブログの他に、たまに自作料理のブログも、
不定期で書いたりしています。
お客さんゼロですが(笑)

こちらはB級ご当地グルメ&旅行のブログなので
自作料理を載せるのは主旨に反するので、
とりあえず立ち上げましたが、

https://oyaji-meal.blog.jp/

あくまで不定期更新、
なぶり書きの備忘録なので、
つまらないと思いますが、、、


さて本題。
河口湖~山中湖経由で、御殿場へ向かう。
今回泊まるビジホは、
ビジネスホテル・くれたけインさん。

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くれたけインさんは、
東海地方を中心としたビジネスホテルチェーン。

YouTubeで格安ビジホをアップしている方の動画で
その存在を知ったのですよ、、、

https://youtu.be/_wR5JgeK8m0


一度泊まってみたかったんだけど、
楽天トラベルにて500円引きのクーポンが使えたし、
運良く前日に予約が取れたんだよね。


何とか午後7時のチェックインに間に合った💦


とりあえずひとっ風呂だな。
このホテルの1階にある浴場には、
運び湯ながら、天然温泉が導入されている。

男湯は洗い場2人分、浴槽は5人位で浸かれる広さ。
女湯は洗い場2人分、浴槽は3人でいっぱいらしい。
しかも女湯は鍵の貸し出し制で定員は2名。

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泉質は単純泉。まぁ運び湯だし循環は仕方が無い。

過剰な期待は出来ないけど、
温まる感じはさすが温泉水ですよ。
きっと源泉は良い泉質なのでしょう。


さて風呂あがりに、1杯やってから部屋に戻ろうかな

受付の近くにある朝食会場では、
夜6~8時までウェルカムドリンクのサービスがあり
アルコールも飲めるということで、
早速いただくとしましょう。

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1人1杯の制限がありますが、、、

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小さい豆菓子は2つまでサービス。
『2杯目以上のおかわりは近所の居酒屋さんへ』
…とのことらしいっす(笑)

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お酒は意外に豊富。

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ビールサーバーあり。
大きい紙コップはビール専用なので要注意。

発泡酒じゃなくて、ちゃんとしたキリンの一番搾り。

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お酒は注いだら部屋への持ち込みは可能らしいけど
とりあえず朝食会場で1杯ひっかけます。

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ビール🍺は、泡だらけだと勿体ないので慎重に(笑)

会場でビールは半分こ。

ウイスキーは濃い目のロックにし、
部屋に持ってってユックリ飲もうかな~😜
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このホテルの近くにはファミマがあるし、
食堂や居酒屋も徒歩10分以内の場所にあるけど、
はなから外呑みするつもりは無かったので、
ピクルスやラペ、キッシュなど、
最低限のおつまみは前日に作って持参。

オギノさんで買った忍野八海の豆腐と、
家内の好きなサーモンの寿司。
道の駅富士吉田で買った馬肉メンチ。

そしてファミマでサラダを少しだけ買い足し、
ホテルの部屋でささやかな誕生会。

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呑んだ後、再び温泉に浸かってから就寝💤



翌朝、再び温泉入ってから、
朝食会場へ。

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朝9時には完全閉鎖らしいので、
30分前には入らなきゃならん。

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和・洋のバイキング。

ヲラは意地汚いんで、
ここぞとばかり食べまくります。
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ちなみに他のサービスといえば、、、


マッサージ機は無料。

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ウェルカムドリンクとは他に、
フロント脇にコーヒーサーバー。こちらも無料


これだけのサービスがあり、
大人2人セミダブル使用、
楽天トラベルのクーポンを使い、
なんと、、、
¥8300-


利便性も良いし、
御殿場インターも、御殿場アウトレットも近い。
かなり使える宿かと思います。

ちなみにGW中は、
さすがに同条件で10000円越えするようでしたが、
倍までは上がりませんでした。


さて、目ぼしいモノが何かないか、
御殿場アウトレットを覗いてきましょうかね、、、

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