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行き立てホヤホヤの新鮮な記事を…(丿 ̄ο ̄)丿
テーマは、
横浜中華街に、B級グルメってあるのか??
昨日、その事を検証するだけの為に、
車で二時間かけ、わざわざ横浜迄行ってしまったのだ( ̄□||||)!!
昔は、
「メインストリートから一歩裏に入った方が、安くて美味い場所が多い…」
との格言があったが、
今では一部の高級店以外、
それほど差が無くなってきている様な気がする。
それでも一部の小さい店は、
さらに格安のメニューを揃えて頑張ってくれている
ここ8年位
中華街も大分安くなって行きやすくなったのだが、
こんなに安くて
やっていけるのか心配なのは大きなお世話か?
んな事を思いながら、
俺が選んで入ったのは、この店だった。
こういった店の格安メニューは、
メニュー全般を
「B級グルメ」
と指定しても良いと思うのだが、
品物を特定しないと、なかなかB級グルメとしては
認知されないかもしれないね…
そんな中で、あえて幾つか名物メニューを挙げろ!!
と言われれば、
俺は間違いなく、オーソドックスな中華そばに
豚肉の骨付きロースやスペアリブを、カレー粉入りの衣で揚げたヤツが、ドーンと乗っかっている
「パーコー(パイコー)麺」
を挙げるのだが、
これは単価が高く、最安値でも900円前後…
中華街でも置いていない店も多い。
よそでは
ごく極一部の高級中華料理屋でしか
お目にかかれないモノだが
こういった高級品はを挙げるのは
B級グルメの趣旨に反するね…
そこで俺が次に選んだメニューは、コレ
横浜中華街生まれのサンマー麺だぁっ!!
これは中華街の老舗店のコックが、
始めは賄いとして作っていたものがルーツらしい。
よって、価格帯は、
中華街の麺類メニューの中では
一番安く提供されているケースが多い。
テイクアウトや歩きながら食べる品を除いては、
最低価格で食えるモノなのだ(*´∇`*)
(ちなみにこの店では税込@540円だった)
このサンマー麺とは、
具はモヤシやニラ、キクラゲに豚肉等を炒めて、
軽くアンかけ状にしたものを
中華スープと麺の入った上に乗っけたもの。
店によって、塩味か醤油味の違いや、
アンが固めか薄いかの差がある。
俺が食った店のサンマー麺は、
極僅かに、ソース味と醤油、オイスターの味がしたが、
これが麺に面白い様にマッチしていた。
上海焼きそばのラーメンversionって感じかな…
賄いメシがルーツだから、
店によって味は様々だろうね。
この違いもB級グルメの大きなポイントだろう。
尚、このサンマー麺は、
神奈川のご当地ラーメンとなっているらしく、
神奈川県の湾岸部全域で扱っている店も多いとのこと。
http://www.sannma-men.com/origin.html
複数の人数で行くなら、
他の料理に+αで注文して、
みんなでシェアするのも良いかもしれない。
話のネタになるかもね(^^)
さて、中華街で腹がパンパンになった帰り、
江東区の花火大会に寄りました。
当初はコレが当初の予定だったのだ(-_-;)
今年からお台場近辺の花火大会は、
オリンピックの準備の為に暫く休止らしい。
暫くは、ここと隅田川、板橋、足立あたりで我慢するしか無いだろね…
中でもこの花火大会は極端に混雑する事がなく、
結構な穴場だった。
花火の種類や打ち上げ数は大した事は無いが、
首都高のライトや街の灯がイルミネーションとなり、
花火と一体化するのがここの花火大会の醍醐味だ。
来年も楽しみにしたい。
スケール的には、今週末の市川・江戸川の花火大会がお勧めだ。ここは凄いよ。
尚、混雑する場所を避け、
遠くからユックリ鑑賞したい方は、
京成の国府台駅近くの土手を推奨する。
一部の花火は観れないが、
酒やツマミにも事欠かず、さほど混まない。
小さいが、後方では松戸花火大会の花火も見れる。
江戸川・市川・そしてオマケの松戸の3つを1度に楽しめるのは、ここならではだ。
今回の中華街ネタの残りは、
秋に他の神奈川ネタと併せて、まとめて掲載します。
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