さて、道の駅おおたから再び上武道路に乗り
R17~R125~R122経由で、途中で騎西にある玉敷神社に寄る


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ここは藤の名所で知られるが、
以前寄った時に、駐車場が見当たらず見学を諦めた事があった。

が、裏に回り込むと玉敷公園という場所があり、
そこの駐車場に停められるんだよね、、、


さて、俺がここに寄ったのは、チョイと調べものがあったからだ。

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神社の本殿の横に、お水取りが出来る場所があるのだけど、ここは毎月1日限定。

この水は、
かつて鉱泉浴場の水として使われていたらしく、
以前は鉱泉マニアかつ温泉マニアモドキだった俺にとっては、興味ある物件だった。


残念ながらこの日は流れていなかったので、
手水舎の水をチェックしたが、
あまり鉱泉の味や臭いはせず、ペタペタ感も無い。


だが、ややツルっとし、乾いたら手がカサッとした。
やはり今でも、多少は鉱泉成分が含まれているのかもしれない。

うん、筑波山から50~60㎞の位置で掘った井戸から出る水は薄くとも鉱泉が多いという仮説を立てたが、
信憑性を増してきたぞ👍


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お稲荷さんの鳥居の前には、
銀杏をご自由にという看板があり、
丁寧にビニール袋まで用意されていたが、
臭いが強烈なので手羽先紅葉サマからは却下( ω-、)


さて、ここから二時間チョイ。
途中、岩槻塩焼きそばがあるらしい店の下見を兼ねて岩槻に寄った以外は、
夕方6時過ぎに着くように真っ直ぐ帰宅。
(翌日仕事だったからなぁ~😢)


とりあえず、道の駅おおたで買った、
ソースカツ丼と鳥メシで乾杯だぁ~

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ソースかつ丼、400円の割にはなかなかのボリウム。
この値段なら、さすがに国産は無理だろうけど、
雰囲気は楽しめる。
味噌が少しだけ入っているのかな??甘辛いソースが美味く、シナッとしたカツに馴染んでおります。

鳥めしも、焼き鳥のタレっぽい甘さ、、、
ライスに絡んで美味いなぁ、、、
器の大きさの割にライスが多いんだけど、
余る事無くぺろりと食えてしまう。


やっぱ、甘っ辛いこの手のモノを作らせたら、
群馬に敵う場所は無いんじゃないかな、、、

北関東の文化って麺のイメージが強いけど、
いかにライスを美味しく食べさせるか…なんだよね

太田やきそばは、岩崎屋さんの程黒くは無いんだけど
麺は太目だし、深みのある麺とソースの味は、
それと同系統だ。


ワインは、俺の中での超高級ワイン『ムートンカデ』
を開ける事にした。

前にコストコで激安で売っていたのを買い、床下収納で大事に大事に保管していた奴だ(^^)


俺のようなB級民はおろか、一般人ですら飲む事が出来ない超高級ワイン・シャトームートンの遺伝子を持つらしく、
1000円代のワインの中では群を抜いて美味いらしい。

確かに華やかさ、深み、適度な渋みを持っていた。

これが意外と、太田の焼そばにも合うんだよな…
後、ソースかつ丼のカツにも合う。
ソースがフルーティーに感じるんだよ。
ただライスじゃ重いから、やっぱ麺かな、、、


太田やきそばとムートンカデとの組み合わせ、
激ウマって訳でも無いんだけど、意外に面白い。
グンマ王国民よ、一度お試しあれ。。。


今回はフォーク酒場に行った分だけ、予算オーバーしてしまった。。。👛💦
何とか21000円に収めたケドね、、、
アブねぇアブねぇ😅

今回の群馬旅レポはこれにて終わりだけど、
後日、先程書いた岩槻をリベンジしてきたので、その時の事を書いていきます。