『東京ディ○ニーリゾート
伊藤○ム東京工場
TOKYO-BAYらら○ーと
東京ド○ツ村』…


そして、、、

『ようこそおもしろ半島千葉へ、、、(^q^)』


『他ケンミンが千葉にて捕獲されたなら
全身の穴という穴にピーナッツ🥜を詰められ、
九十九里で地引き網漁の奴隷になる。。。』



へ、、、(*_*)??
なんのこと⁉️


と、お思いかもしれません、、、

これは全て、
映画、『翔んで埼玉』の劇内のセリフなのです、、、


…いいかげん、

翔んで埼玉ネタはやめなさい
…と言われそうだなぁ、、、(-_-;)

ま、これが出来るのも後数日でしょう…
そろそろ埼玉以外では公開終了だろうからね、、、

ま、今のうちに、、、ってことで😅



この映画、主役が埼玉だからか、
埼玉のローカルチェーン&ローカルフードである
十万石まんじゅう、山田うどん、草加煎餅などが出てきたが、

ライバルの千葉は、ロクに紹介されていなかった。



他ケンミンからは、


     
千葉には魚介類とピーナッツしか無い

と思われるのは、非常に癪にさわるが、、、


千葉から魚介のアレンジ品を取り除くと、
勝浦タンタンメンや竹岡式ラーメン等しか残らないから何言われてもシャアないわな、、、( ω-、)


千葉の有名なご当地グルメは、
何らかの形で水産物が入っているモノが多いから、
確かに何も言い訳できないよ、、、😭


ここは開き直って、水産物をアピールするとしよう。



そうそう、

俺は船橋市民のハシクレ。

群馬や埼玉、茨城(たまに栃木と神奈川)の記事ばかり書いているのではなく、
たまには地元・船橋近辺の郷土料理や食材を他ケンミンにアピールする事も、ご当地グルメブロガーとしての責務だ。



まずは、
俺自身が『船橋名物』を日常的に食べていないと
何を言っても全く説得力が無くなる。

極論、書いた記事が、そこらへんにあるパクりブログと同レベルという事になってしまうな。。。


という訳で、ここ1年半位は、
千葉の謳い文句、
『千消千産』を実践、、、

月2回のペースで、船橋名産のホンビノス貝を買って食べるようにしている。


もはや義務、、、
義務だよ、、、コレは、、、😅



船橋市内で外食してホンビノスを食べたレポは、
今月5月中に
『勝手にコラボ~憩え!!船橋』シリーズの中で公開予定ですが、それだけではつまらない。

何か千葉ケンミンにしか出来ない、+αが欲しい。



…って事で、一部の千葉県民の習慣である、
潮干狩りについても触れてみたい。


以前は地魚ならぬ地貝はアサリだったが、
今はあまり採れないのよ、、、


それにアサリ=潮干狩りは、
あくまで観光の為のアイテム。

他所からアサリの稚貝を仕入れ、
有料潮干狩り場にバラまくのだ。

当然、そのコストは、
入場料&アサリ購入金額&駐車代にて回収される。


だが、
ホンモノの船橋市民にとっては、
そんな潮干狩り場は、縁遠きモノ、、

あくまでタダで採れる場所で、
タダでゲット出来ないと意味は無い。

ま、少なくなったアサリの代わりに採れるのが、
このホンビノス貝。


とりあえず、この、ホンビノスってなんぞや??
まずはここからだね、、、


普通出回っているホンビノスは、
こんな奴だな、、、


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最近、スーパーなどでこんなの見かけると思うけど
こんなに白い奴は上質な類いだ。



ホンビノス貝は、
白ハマグリとも呼ばれる、かなり繁殖力の強い外来種で、
ここ10数年の間に、かなり取れるようになった。

ハマグリを大味にして、出汁は控え目、
やや硬めの食感だが、それなりに美味い。

アサリが採れなくなりつつあった船橋において、
救世主とも言われている。


だが、少し問題も起こっているようで、、、

他の貝は海の浄化作用を持つが、
ホンビノスはその作用は無い。

そして外来種特有の繁殖力や生命力の強さで、
東京湾の生態系を変えてしまう恐れを秘めている。


だから、多少は乱獲していかないと、
在来種の生態系が崩れてしまう。


幸いホンビノスは、充分食用に耐えうる貝で
しかもかなり安い(^-^)

他の貝は有害物質を身体に取り込むけど、
ホンビノスに関してはそれらをあまり取り込まない長所がある。
つまり、水質が良くない汚い海でも、
老廃物出してやれば充分食用に耐えられるって事。


増えすぎないように乱獲し駆逐しながら、
食材としても使える、まさに一石二鳥の貝だ。


だが、1つ注意しなきゃならない事かある。

表面が黒ければ黒い程、貝殻に硫化水素…つまりヘドロの臭みが出る。


例えば、キャベツ&白ワイン&バターで、貝殻の旨味をも生かしたパスタでも作ろうと考えたら、なるべく色の白い上質なホンビノスが向いているが、
黒ければ黒い程、貝殻のヘドロ臭が出るので、
中身だけしか食べられない。

貝殻が臭いと一緒に煮た野菜まで臭くなってしまう。


市販のホンビノスが、白ければ白い方が高くなるのは
こうした事情からだ。


ホンビノス目当てで潮干狩りするなら、
なるべく潮の流れがあり、ヘドロの少ない場所で採った方が無難だね、、、



さてさて、休みの日の昼間、
原木中山のデカ盛りのチキンカツを食べた後、
某所に寄ってみたのだが、、、

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この日はかなり潮が引いており、
普段は海水に埋もれている部分にも立ち入れたので
もしかして、、、と思い、
ホンビノスを探してみる事にした。

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ヘドロをかき分けてみたら、
あらあら、、、


真っ黒いながらも、
なかなか大きいなホンビノスが

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このホンビノス、
1つ取れたなら、その近くでいくつも取れる。
まぁ、群れを作っているんだな、、、


貝類採取禁止の看板こそ無かったし、
釣りをしている方も数人居たので問題は無いかとは思うが、
万が一クレーム来てもシャアないんで、
とりあえず4つ程のみゲット。

これだけ黒いと、オキシジミという貝と区別が付きにくいが、あちらはシジミをそのままデカくした形で全体的に丸っこいので、見分けはつく、、、



このように、採取した場所はあまりキレイでは無く、
ホンビノスは真っ黒。。。
かなり表面はヘドロ臭い。

なるべくきれいな海水を入れ、
自宅に持ち帰る。


自宅で、何度も流水にてたわしで磨き、
ぬるま湯に塩を入れ、
老廃物を吐き出させる作業を数回繰り返す。。。
これで二時間半はかかった。。。

が、やはりヘドロの臭みは消えず、
野菜と一緒に蒸し焼きにする事は断念した。


塩ぬきはする暇が無かったので、
料理酒では×。辛くなりすぎる。
日本酒と水を足して、単独で蒸し焼き。

旨味は損なわれるものの、出た旨味&臭みの汁は捨て
再度新しい日本酒と水を入れ、蒸し焼きにする。
(真っ黒いビノスは、これくらい臭い野田)

話は前後するが、
潮が退いていたので、船橋海浜公園に寄る。
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屏(網)の外は無料エリア。

目当てはアサリだったが、
アサリと共に取れるシオフキ貝が、沢山潮干狩り場の脇の潮溜まりに幾つか散乱している。

貝を拾ったけど
アサリでは無いんで、
どうやら投げ捨てていったらしい。



幸い、貝は生きている。

あさりは人気あるが、シオフキ貝は人気が無い。
扱いが難しいし、すぐ死んでしまうし腐りやすく、
食べられる部位が少ないからね、、、


でもこれは勿体ない。

シオフキ貝は、
当日に食べるなら、
内臓さえキレイに洗えば、食用可なのだ、、、


本当の船橋市民なら、
コレは無駄にはしない。


まずは良く洗い、ぬるま湯+塩水で泥抜き。

沸騰した塩水にぶちこみ、
口の空く、生きている貝のみセレクト。
これで老廃物を結構吐いてくれる。


茹で上げた後、内臓を取り出してよく洗い、
さらに少し茹でる。

それを冷水で洗い、
水気をよく取りのぞき酢味噌であえれば、
立派な酒の肴になる。

茹ですぎた分、旨味は失われるが、
まぁ無難な方法だね、、、

んな訳で、我が家の食卓。

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アサリも8つ程取れたので、
これはすまし汁。
アサリだけでは足りないので、
シオフキ貝の貝殻も一緒に煮てダシを採ったが、少し臭みが出たので失敗だった。

黒いホンビノスは磨きまくったり老廃物を出したりしても表面から臭みが取れなかったので、
野菜は入れず、そのまま蒸し焼きにして、
中身だけ味わう。

中身は臭みがなく、美味しくいただけた。
結構身がプリプリ、ホンビノス特有の歯ごたえが楽しめた。

茹でたシオフキ貝は、
酢味噌であえて食べたが、
まぁコレはコレで十分イケる。
砂のジャリジャリは上手く取れており、我ながら合格点、、、かな、、、⁉️


昼間、福徳食堂から持ち帰ったチキンカツは、
タッパーに入れて持ち帰り、
晩飯のひとつに加えた。




尚、6月になると、
貝は毒を持つ可能生があるようだ。

正規の潮干狩り場じゃないと検査もしていないし、
危険なので、
俺みたいなことはしないように、、、😓


どうしても行きたい方、、、

5月半ばで、干潮が昼間の日を見計らって行くしか無いと思う。
気象協会のHPに干潮の時間が載っているので、参考にしてみると良い。
軍手、長靴又は捨ててもいい靴を持参しよう。

水を入れた2Lペットボトル3本と、スーパーのビニール袋3枚、大さじ2杯の塩持参は必須だな、、、

手を洗う水や、砂抜きの塩水を作らなきゃならないしね、、、

出来れば、放水路の河口に近ければ近い程良質なものが取れるので、是非参考に、、、

安全性を考えるなら、公式有料潮干狩り場近くで採取すること。
そして県のHPにて、貝毒が出ていないか確認してから行かれた方がいいと思います。


そしてホンビノスを捕るなら、
春よりも秋。
この頃になったら貝毒のリスクは減る。
春先ほど数は採れないにしても
ホンビノスは割と一年中採れるので、
この頃を見計らって行くのも良いでしよう。