先日書いた、
神奈川B級グルメ一覧から、
2回ばかり新規記事を書いてみたい。
散々神奈川の事をああだこうだ書いたが、
書いたからには、
映画上の『敵』をもっと知らなきゃならない。。。
そう思って、恐れ多くも、
横浜まで足をのばすことにした。
神奈川でチバラギケンミンとバレたら、
多分袋に合うだろう、、、
体から発するピーナッツ臭と納豆臭を消すのに、
マックスコーヒーでコーティングし、
白髪だらけの髪を、カカオ82%チョコの色と同等に染めて誤魔化し、
服装を少しだけオサレして準備完了👍
(田舎モノ感で余計バレバレじゃないか、、、😅)
…だが、セレブな神奈川に行くには、
田舎の千葉からは、結構なお金がかかる。。。
で、駐車場の安い平日に車で行く方法と、
土日回数券が使える土曜に、渋谷経由で東急を使う方法を比較検討。。。
結果、後者が一番安い事が判明したので、
これで出掛けよう。
電車なら、帰りに1杯やれるしね🍷
船橋の金券ショップで、メトロの土日回数券、
渋谷で降りて、駅近くの金券ショップで東急の土日回数券をゲットした。
1人片道200円チョイ、
2人往復で1000円位差が出る。
で、俺が狙うは、
横浜発祥のグルメと言われている、
ナポリタン
イタリアには無い日本オリジナルである事は、
有名な話だけど、
ルーツの1つと言われているのが、
横浜らしい、、、
米兵が、パスタにケチャップをかけて食べているのを見たのをヒントとして、
アレンジして地元が開発したのが始まりとも言われている。
そのルーツと言われている店は幾つかあるようだ。
どこが元なのか解らないが、
何らかの接点があって広まっていったらしい。
これぞ当にご当地グルメの王道パターンかと。
(後日、こういう資料を見つけてきた、、、)
↓↓
https://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=44&from=
ナポリタンのルーツとされている、
某ホテルのレストランを狙っていたが、
調べたら、ヨコハマ価格2000円クラス
価格的に手が出せないのよ。。。(つд;)
調べてみたら、もう1つルーツと言われている場所があるようで、
そこは俺でも手が届く価格みたい。
で、早速攻略を試みることにした。
こうしてB級ご当地グルメを掘り起こしていくのは、
ホントわくわくするな~(^-^)
途中、多摩川を渡りやっと神奈川入りする頃には
俺のお腹の中は大合唱が始まっていた🐸
ファイターズが昔、
この河川敷に二軍の本拠地を置いていたなんて
鎌ヶ谷の連中、誰も知らないだろなぁ。。。
あっ、この多摩川の眺め、なかなか秀逸。。。
自然と都会とが共存する、
俺的にはオススメの絶景スポット。。。
ある漫画の聖地巡りをしていた30年以上前から、
常に憧れを持っていた場所だ。
千葉にも、同じような場所として江戸川があるけど、
放水路然としたドブ川と低いビルの眺めにくらべりゃ
天と地の差である。。。
さてさて、横浜駅に着き、
20分かけ、せっせと桜木町迄歩く。。。
(電車代が勿体ない、、、)
さて、いよいよ目的地に到着
桜木町から程近いこの野毛地区は、
横浜有数の飲み屋街。。。
この一角に、
昭和時代から続く名店があるはずなのだが、
おっ、あったあった(^-^)
センターグリル
70年もの歴史を持つ洋食の老舗であり、
名店と名高いので、
次から次へと客足が絶えない。。。
メニューもリーズナブルそうだし、これなら俺でも…
早速入ってみよう。
昭和レトロな店内が、長い歴史を物語っている。
さて、俺はナポリタン一択
手羽先紅葉サマは、
もう1つの名物パスタ、
「イタリアン」とチキンカツとライスの載ったランチセットをオーダー
待つ事10分、
まずはスパランチ@780円が登場
洋食といえば、
この昔懐かしい銀皿だよなぁ、、、
なかなかのボリューム
これで800円しないのは、
横浜らしくないな
チキンカツはラードも使い、昔ながらの味わい。
サラダもなかなかの量
そして、スパゲッティー「イタリアン」
パスタは太目。。。
トマトソースで炒めたパスタに、
ミートソース樣のモノが少しかかっている。
肉の甘さが、なかなか深い味わい。
少し遅れて、
名物のナポリタン@720円が登場
こちらも太麺。
アルデンテって感じでは無い、少し柔らか目の懐かしい感じ。
具だくさん\(^-^)/
玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、そしてはじめからかかっているチーズ
こちらは「イタリアン」よりも、
少しライトなソースだが、
味は多様で複雑、、、奥が深い感じ。
その絶妙な味わいは、
まさに絶句。。。!!( ; ロ)゚ ゚
敬意を払わなくてはいけない味わいだ。。。
神奈川は「B級ご当地グルメ」が少ないというけど、
ナポリタンをはじめ、パン、牛鍋、西洋風のカツなど
全国に羽ばたいていったご当地グルメのルーツとなる歴史あるモノが沢山存在する。
それらは、
ご当地グルメの総本山といっても過言ではない。
こうしたモノが存在するのは、
流石に長年培われてきた港町・横浜だからこそ。
どんな郷土料理系B級グルメも、
街興し開発系ご当地B級グルメのチャンピオンも、
歴史の重さには叶わない事を思い知らされた。。。
悔しいけど、
ホント、恐れいりました。
あえて言うなら、、、
今さら必要無いかもしれないケド、
ナポリタンを横浜の名物グルメとして売り出せば、
日本有数のご当地グルメとして、世間に認知される事は間違いない。
もっともっと、全面的に押し出して欲しいかな、、、
まわりの客を見ると、
スマートにワインを嗜みながら、
食事を味わっているカナガワケンミン??が多い。
俺みたいなコテコテかつガツガツした移民とは違い
全てにおいてさりげなくスマートだった。
こういう、カッコイイ事をさりげなくこなすスマートさが、余所から見ると、あらぬ誤解を受けるんだろなぁ、、、
さて、本場の味を堪能した後は、
ここから歩いて10分の、野毛山動物園に、、、
ここはなんと、
入場料無料!!( ; ロ)゚ ゚
腹ごなしには丁度よいな。。。
規模は、桐生の動物園と同等、、、
クマ、ライオン、キリンなど、多様だな。。。
無料では申し訳ない気分だ。
ここから中華街~みなとみらいあたりまで、
休みながら歩いたが、
運動不足がたたり、
脚がパンパン‼️
慣れない事はやるもんじゃないな。。。
神奈川B級グルメ一覧から、
2回ばかり新規記事を書いてみたい。
散々神奈川の事をああだこうだ書いたが、
書いたからには、
映画上の『敵』をもっと知らなきゃならない。。。
そう思って、恐れ多くも、
横浜まで足をのばすことにした。
神奈川でチバラギケンミンとバレたら、
多分袋に合うだろう、、、
体から発するピーナッツ臭と納豆臭を消すのに、
マックスコーヒーでコーティングし、
白髪だらけの髪を、カカオ82%チョコの色と同等に染めて誤魔化し、
服装を少しだけオサレして準備完了👍
(田舎モノ感で余計バレバレじゃないか、、、😅)
…だが、セレブな神奈川に行くには、
田舎の千葉からは、結構なお金がかかる。。。
で、駐車場の安い平日に車で行く方法と、
土日回数券が使える土曜に、渋谷経由で東急を使う方法を比較検討。。。
結果、後者が一番安い事が判明したので、
これで出掛けよう。
電車なら、帰りに1杯やれるしね🍷
船橋の金券ショップで、メトロの土日回数券、
渋谷で降りて、駅近くの金券ショップで東急の土日回数券をゲットした。
1人片道200円チョイ、
2人往復で1000円位差が出る。
で、俺が狙うは、
横浜発祥のグルメと言われている、
ナポリタン
イタリアには無い日本オリジナルである事は、
有名な話だけど、
ルーツの1つと言われているのが、
横浜らしい、、、
米兵が、パスタにケチャップをかけて食べているのを見たのをヒントとして、
アレンジして地元が開発したのが始まりとも言われている。
そのルーツと言われている店は幾つかあるようだ。
どこが元なのか解らないが、
何らかの接点があって広まっていったらしい。
これぞ当にご当地グルメの王道パターンかと。
(後日、こういう資料を見つけてきた、、、)
↓↓
https://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=44&from=
ナポリタンのルーツとされている、
某ホテルのレストランを狙っていたが、
調べたら、ヨコハマ価格2000円クラス
価格的に手が出せないのよ。。。(つд;)
調べてみたら、もう1つルーツと言われている場所があるようで、
そこは俺でも手が届く価格みたい。
で、早速攻略を試みることにした。
こうしてB級ご当地グルメを掘り起こしていくのは、
ホントわくわくするな~(^-^)
途中、多摩川を渡りやっと神奈川入りする頃には
俺のお腹の中は大合唱が始まっていた🐸
ファイターズが昔、
この河川敷に二軍の本拠地を置いていたなんて
鎌ヶ谷の連中、誰も知らないだろなぁ。。。
あっ、この多摩川の眺め、なかなか秀逸。。。
自然と都会とが共存する、
俺的にはオススメの絶景スポット。。。
ある漫画の聖地巡りをしていた30年以上前から、
常に憧れを持っていた場所だ。
千葉にも、同じような場所として江戸川があるけど、
放水路然としたドブ川と低いビルの眺めにくらべりゃ
天と地の差である。。。
さてさて、横浜駅に着き、
20分かけ、せっせと桜木町迄歩く。。。
(電車代が勿体ない、、、)
さて、いよいよ目的地に到着
桜木町から程近いこの野毛地区は、
横浜有数の飲み屋街。。。
この一角に、
昭和時代から続く名店があるはずなのだが、
おっ、あったあった(^-^)
センターグリル
70年もの歴史を持つ洋食の老舗であり、
名店と名高いので、
次から次へと客足が絶えない。。。
メニューもリーズナブルそうだし、これなら俺でも…
早速入ってみよう。
昭和レトロな店内が、長い歴史を物語っている。
さて、俺はナポリタン一択
手羽先紅葉サマは、
もう1つの名物パスタ、
「イタリアン」とチキンカツとライスの載ったランチセットをオーダー
待つ事10分、
まずはスパランチ@780円が登場
洋食といえば、
この昔懐かしい銀皿だよなぁ、、、
なかなかのボリューム
これで800円しないのは、
横浜らしくないな
チキンカツはラードも使い、昔ながらの味わい。
サラダもなかなかの量
そして、スパゲッティー「イタリアン」
パスタは太目。。。
トマトソースで炒めたパスタに、
ミートソース樣のモノが少しかかっている。
肉の甘さが、なかなか深い味わい。
少し遅れて、
名物のナポリタン@720円が登場
こちらも太麺。
アルデンテって感じでは無い、少し柔らか目の懐かしい感じ。
具だくさん\(^-^)/
玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、そしてはじめからかかっているチーズ
こちらは「イタリアン」よりも、
少しライトなソースだが、
味は多様で複雑、、、奥が深い感じ。
その絶妙な味わいは、
まさに絶句。。。!!( ; ロ)゚ ゚
敬意を払わなくてはいけない味わいだ。。。
神奈川は「B級ご当地グルメ」が少ないというけど、
ナポリタンをはじめ、パン、牛鍋、西洋風のカツなど
全国に羽ばたいていったご当地グルメのルーツとなる歴史あるモノが沢山存在する。
それらは、
ご当地グルメの総本山といっても過言ではない。
こうしたモノが存在するのは、
流石に長年培われてきた港町・横浜だからこそ。
どんな郷土料理系B級グルメも、
街興し開発系ご当地B級グルメのチャンピオンも、
歴史の重さには叶わない事を思い知らされた。。。
悔しいけど、
ホント、恐れいりました。
あえて言うなら、、、
今さら必要無いかもしれないケド、
ナポリタンを横浜の名物グルメとして売り出せば、
日本有数のご当地グルメとして、世間に認知される事は間違いない。
もっともっと、全面的に押し出して欲しいかな、、、
まわりの客を見ると、
スマートにワインを嗜みながら、
食事を味わっているカナガワケンミン??が多い。
俺みたいなコテコテかつガツガツした移民とは違い
全てにおいてさりげなくスマートだった。
こういう、カッコイイ事をさりげなくこなすスマートさが、余所から見ると、あらぬ誤解を受けるんだろなぁ、、、
さて、本場の味を堪能した後は、
ここから歩いて10分の、野毛山動物園に、、、
ここはなんと、
入場料無料!!( ; ロ)゚ ゚
腹ごなしには丁度よいな。。。
規模は、桐生の動物園と同等、、、
クマ、ライオン、キリンなど、多様だな。。。
無料では申し訳ない気分だ。
ここから中華街~みなとみらいあたりまで、
休みながら歩いたが、
運動不足がたたり、
脚がパンパン‼️
慣れない事はやるもんじゃないな。。。
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