日本三大うどんの1つである水澤うどん

元々から水澤観音の参拝者向けの観光向けの料理としてのルーツがあり、
その為か価格もうどんにしては観光地価格。

特徴としては、
水澤観音付近で湧き出る良質な水を使って作る。
群馬の他のうどんと比べ透明感があり、少しだけ細め

そうめんに味は似ているかもしれない。


他の地粉うどんの様に、小麦の味を噛みしめて味わうタイプとは違い、ツルツルとした喉ごしを味わうタイプだ。

このエリアのうどんは、
量の少な目のもりうどんでさえ、
香川ケンミンが聞いたら真っ青( ̄□||||になるであろう『超強気価格』800円前後が相場だが
中には安い場所がある。


その筆頭が、この三升屋さんだ。

20181027_114739


入り口に、麺を切る場所が、、、

うちらが待っている間も、
麺を切る包丁の音が、奥から聞こえてくる。
オーダーからうどんとの御対麺まで、
15分かかるのには納得できる。。。

20181027_122324


何と、もりうどんは500円。
しかも小鉢までついてくるのにはビックリ

20181027_120750


では、早速食べてみよう。

不揃い感があるのがその証拠だ。

20181027_120829


つけ汁は、やや薄め。
カツオ出汁の風味も、やや抑えられている。
これもうどん本来の味を味わう為かな❔


コスパ的には、大沢屋の第2店舗で、土日祝日の朝9時迄限定の朝うどんには100円及ばないが、
こちらは通年この価格なのが有り難いな。。。

しかもこちらは手打ちだし、、、(^-^)
お寝坊さんにはオススメですよ、、、

食べログの、三升家さんの情報
↓↓
https://s.tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10001352/?lid=header_restaurant_detail_map