ブロ友が行った場所の後追いになってしまうが、
俺も富岡製糸場に以前行った身としては、
ここは無視出来ない!!
早速、行ってみる事にした。
門は6月迄復元修理中。
この記事を掲載する頃には、とっくに終了している筈
趣のある外観を眺められる筈だ。
まずは、絹糸を生産するにあたっては、
3つの業者が関わるので、
これについてサラッと簡単に説明しておこう。
1つ目は、蚕の卵から幼虫をふ化させる工程
これは風穴で卵を一定温度保管し、
需要に応じて風穴から出して卵から幼虫に育てる。
論この風穴も、世界遺産の1つに登録されている。
そして三番目には、
育てた蚕から実際例絹糸を作り出す業者
これが言わずと知れた富岡製糸場だ。
その間の工程
ふ化した蚕を育てて出荷する迄は、
また別の業者が担当しているのだ。
その人材を育てる学校が、この高山社。
しかもここは入場料は無料‼
どんなモノだか気になっていたので、是非行ってみたかった。
着いたのは夕方4時、何とかギリギリ間に合った😓
遅い時間にもかかわらず、
ガイド係の方が丁寧に案内してくださった。
まぁ内容は、直接行ってみて聴いた方がいいので、
こちらでは省略するけどね。。。
養蚕は温度管理が大事らしく、気温に応じていろりで火を焚き
2階にある蚕の部屋に熱を通し
二重屋根で換気する必要があるらしい。
昔の方は、温度管理が難しい蚕を育てるのに四苦八苦していたこと、
そして「お蚕さん」という位
カイコを大事にしていた事は良く伝わってきた。。。
ここで教育を受けた方は全国各地で、
養蚕に携わり、
当然、千葉にも居たみたいで、
養蚕の遺構があるらしい。
昔の古い建物を好む方々にも、
オススメの無料スポットだ
俺も富岡製糸場に以前行った身としては、
ここは無視出来ない!!
早速、行ってみる事にした。
門は6月迄復元修理中。
この記事を掲載する頃には、とっくに終了している筈
趣のある外観を眺められる筈だ。
まずは、絹糸を生産するにあたっては、
3つの業者が関わるので、
これについてサラッと簡単に説明しておこう。
1つ目は、蚕の卵から幼虫をふ化させる工程
これは風穴で卵を一定温度保管し、
需要に応じて風穴から出して卵から幼虫に育てる。
論この風穴も、世界遺産の1つに登録されている。
そして三番目には、
育てた蚕から実際例絹糸を作り出す業者
これが言わずと知れた富岡製糸場だ。
その間の工程
ふ化した蚕を育てて出荷する迄は、
また別の業者が担当しているのだ。
その人材を育てる学校が、この高山社。
しかもここは入場料は無料‼
どんなモノだか気になっていたので、是非行ってみたかった。
着いたのは夕方4時、何とかギリギリ間に合った😓
遅い時間にもかかわらず、
ガイド係の方が丁寧に案内してくださった。
まぁ内容は、直接行ってみて聴いた方がいいので、
こちらでは省略するけどね。。。
養蚕は温度管理が大事らしく、気温に応じていろりで火を焚き
2階にある蚕の部屋に熱を通し
二重屋根で換気する必要があるらしい。
昔の方は、温度管理が難しい蚕を育てるのに四苦八苦していたこと、
そして「お蚕さん」という位
カイコを大事にしていた事は良く伝わってきた。。。
ここで教育を受けた方は全国各地で、
養蚕に携わり、
当然、千葉にも居たみたいで、
養蚕の遺構があるらしい。
昔の古い建物を好む方々にも、
オススメの無料スポットだ