ここ2ヶ月、
調子こいて散々散在してしまった
今回は自宅にある食材で、
チョイと何かを造ってみよう…
年明けに、鶴見の総持寺まで初詣に行った際、
面白いものを見つけて衝動買いしたまま、
今迄忘ていた食材が二点( ; ゜Д゜)
1つはコレ。チョイと変わったカップ麺だ。
↓↓
「我逢麺」という、企画モノの限定カップ麺。
総持寺さんとタイアップした
第二弾商品らしい。
ちなみに第一弾は、うどんだったらしいが、
知らなかったんで当然食ってない。
寺が監修したこともあり、精進系。
鶏や魚系は一切使わず、主に昆布やキノコ系で出汁を取っている様だ。
もう1つは、「法の豆」という、
俗にいう「畑のお肉」系の佃煮だ。
これは10年前に買った事がある。
今まで正月は、参拝者休憩所は閉鎖されていたが、
今年から解放されており、
そこの土産コーナーを覗いてみたら、
今でも売っおり、思わず衝動買いしちまった
西武百貨店の地下で
値引きされた生よもぎ麩を見掛けた際、
今回の食材の存在を思い出したのだ。。。
とりあえず、料理こしらえる前に
まずは家にあった本と記念撮影ダ!!
(何やってんだか(~_~;)………)
さてさて、今日はコレをメインにして、
幾つか「般若湯」のツマミを用意してみましょう。
えっ…般若湯って何かって??
昔、坊さんの言い訳・方便に用意された言葉…
ズバリ「おちゃけ」の事さ(^^)
(坊さんには公には「不酷酒戒」という禁酒の戒律が存在する)
坊さんは建前上、酒だけでなく、
肉と魚、ネギニラにんにくもご法度だ。
だが、時には、
これらを食べたいのも正直な気持ちだろね。。
そこで生まれたのが、擬製料理だが、
実はコレには、2つのパターンがあるらしい…
1つは、
「食えないならば、せめて似た様なモノを精進で作り、気分を味わおう…」
という事で、
似た様な形と味に仕上げた料理が開発された。
有名なモノとしては、
鰻の蒲焼きに似せたものがある。
もう一説は
「坊さんだって人間!!
たまには動物性蛋白質を食わなきゃ生きてられない!!」
ならば、細かく刻んでコッソリ豆腐にでも混ぜて分からなくしてしまえ!!」
…って生まれた、坊さん用のスタミナヒミツヘイキだ!!
擬製豆腐って料理がコレに相当する。
さてさて、話は反れてしまったが、
まずは唐揚げから作ってみた。
唐揚げとは、
本来豆腐や長芋を使って団子を作り、
生姜醤油で味付けし、
それに衣をつけて揚げたものを言う。
普段我々が食っているのは、
『鶏の唐揚げ』であり、唐揚げでは無い(^^)
言わば偽物の唐揚げなのだよ…(^^)
今まで散々エラそうな事を書いてきたが、
いざ実際12年近く振りに作ってみたら、、、
( ̄□||||!!
なんだコリャ…
豆腐の水切りが悪かったか、
海苔を入れるタイミングが早すぎたか、
分量間違えたか、
火をかけても全く固まらず…
結局揚げ過ぎになってしまい、
まさにマンガの王道みたいな
グロ過ぎる出来映えのモノが出来てしまった(T_T)
心が腐っている俺には相応しいわな…(^^)
で、それを見かねた手羽先紅葉サマ、
スマホでサッサとレシピをダウンロード
高野豆腐に出汁を含ませ、
軽く煮て水気を切ったモノに片栗粉を付け
油で揚げてくれた。
こちらの方が100倍美味そうだ!
その他、値引き品を買い込み、
冷凍してあった生よもぎ麩を
熱湯で解凍、こいつは刺身だな(^^)
期限の切れた花麩とニンジン、舞茸と里芋は、
昆布出汁で煮物に…
コレは何とか食えるモノに仕上がった。
胡麻豆腐は、一番安い奴を買い、
里芋餅も手羽先紅葉サマが作り。。。
これが本日の食卓
う~ん…
にほんしゅ…じゃなかった( ̄▽ ̄;)
「般若湯」が進みすぎてシャア無かったな(^。^;)
ちなみに、
我逢麺はシイタケと昆布出汁のバランスが良い。
裏蓋に書いてある法話は、
首都圏の火葬場や斎場にベンツを乗り付けてくる
勘違いしたアホな若い葬式坊主の、
訳分からない法話よりも沁みたぜ…
(お布施払う遺族の心理考えたら、例えベンツ持っていても軽とかで来るべきだろ…??外車はプライベートで乗れや!!これぞホントのお坊ちゃんだな♪)

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調子こいて散々散在してしまった

今回は自宅にある食材で、
チョイと何かを造ってみよう…
年明けに、鶴見の総持寺まで初詣に行った際、
面白いものを見つけて衝動買いしたまま、
今迄忘ていた食材が二点( ; ゜Д゜)
1つはコレ。チョイと変わったカップ麺だ。
↓↓
「我逢麺」という、企画モノの限定カップ麺。
総持寺さんとタイアップした
第二弾商品らしい。
ちなみに第一弾は、うどんだったらしいが、
知らなかったんで当然食ってない。
寺が監修したこともあり、精進系。
鶏や魚系は一切使わず、主に昆布やキノコ系で出汁を取っている様だ。
もう1つは、「法の豆」という、
俗にいう「畑のお肉」系の佃煮だ。
これは10年前に買った事がある。
今まで正月は、参拝者休憩所は閉鎖されていたが、
今年から解放されており、
そこの土産コーナーを覗いてみたら、
今でも売っおり、思わず衝動買いしちまった

西武百貨店の地下で
値引きされた生よもぎ麩を見掛けた際、
今回の食材の存在を思い出したのだ。。。
とりあえず、料理こしらえる前に
まずは家にあった本と記念撮影ダ!!
(何やってんだか(~_~;)………)
さてさて、今日はコレをメインにして、
幾つか「般若湯」のツマミを用意してみましょう。
えっ…般若湯って何かって??
昔、坊さんの言い訳・方便に用意された言葉…
ズバリ「おちゃけ」の事さ(^^)
(坊さんには公には「不酷酒戒」という禁酒の戒律が存在する)
坊さんは建前上、酒だけでなく、
肉と魚、ネギニラにんにくもご法度だ。
だが、時には、
これらを食べたいのも正直な気持ちだろね。。
そこで生まれたのが、擬製料理だが、
実はコレには、2つのパターンがあるらしい…
1つは、
「食えないならば、せめて似た様なモノを精進で作り、気分を味わおう…」
という事で、
似た様な形と味に仕上げた料理が開発された。
有名なモノとしては、
鰻の蒲焼きに似せたものがある。
もう一説は
「坊さんだって人間!!
たまには動物性蛋白質を食わなきゃ生きてられない!!」
ならば、細かく刻んでコッソリ豆腐にでも混ぜて分からなくしてしまえ!!」
…って生まれた、坊さん用のスタミナヒミツヘイキだ!!
擬製豆腐って料理がコレに相当する。
さてさて、話は反れてしまったが、
まずは唐揚げから作ってみた。
唐揚げとは、
本来豆腐や長芋を使って団子を作り、
生姜醤油で味付けし、
それに衣をつけて揚げたものを言う。
普段我々が食っているのは、
『鶏の唐揚げ』であり、唐揚げでは無い(^^)
言わば偽物の唐揚げなのだよ…(^^)
今まで散々エラそうな事を書いてきたが、
いざ実際12年近く振りに作ってみたら、、、
( ̄□||||!!
なんだコリャ…
豆腐の水切りが悪かったか、
海苔を入れるタイミングが早すぎたか、
分量間違えたか、
火をかけても全く固まらず…
結局揚げ過ぎになってしまい、
まさにマンガの王道みたいな
グロ過ぎる出来映えのモノが出来てしまった(T_T)
心が腐っている俺には相応しいわな…(^^)
で、それを見かねた手羽先紅葉サマ、
スマホでサッサとレシピをダウンロード
高野豆腐に出汁を含ませ、
軽く煮て水気を切ったモノに片栗粉を付け
油で揚げてくれた。
こちらの方が100倍美味そうだ!
その他、値引き品を買い込み、
冷凍してあった生よもぎ麩を
熱湯で解凍、こいつは刺身だな(^^)
期限の切れた花麩とニンジン、舞茸と里芋は、
昆布出汁で煮物に…
コレは何とか食えるモノに仕上がった。
胡麻豆腐は、一番安い奴を買い、
里芋餅も手羽先紅葉サマが作り。。。
これが本日の食卓
う~ん…
にほんしゅ…じゃなかった( ̄▽ ̄;)
「般若湯」が進みすぎてシャア無かったな(^。^;)
ちなみに、
我逢麺はシイタケと昆布出汁のバランスが良い。
裏蓋に書いてある法話は、
首都圏の火葬場や斎場にベンツを乗り付けてくる
勘違いしたアホな若い葬式坊主の、
訳分からない法話よりも沁みたぜ…
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