関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

2017年02月

力を入れれば入れる程、
イレコミが強ければ強い程、
アクセス数は反比例して落ちていくもの。。

よって、冷静になる為にチョイと息抜き…
今回は久々の海鮮ネタだぁ!!


ある日、浦安駅前にある市場でメシを食おうとしたら、
残念ながら市場自体が定休日(T_T)

なにか他に良い場所が無いものか
市場の裏を徘徊していたら、
少しだけ高級そうな居酒屋さんが、
ランチタイム営業をしておった。。

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市場近くの個人店だから、
ランチも手は抜けないのかな??…
店前に置いてあるメニューを見ると、
何やらおいでおいでオーラが漂っておる

値段も1000円以内のモノが幾つかあったので、
入ってみる事に。。。

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俺は日替り定食。
こちらは少しだけ刺身も付く。

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手羽先紅葉サマは、生魚が無いと生きていけないので
またもや刺身定食ダ(^^)

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ライスはオカワリ可能で、
値段は大体850円が中心だった。
行った日は、秋の終わりだったので、
日替り定食はサンマだった。

かなり大振りのモノで、
「アブラリスト」を満足させる美味さ(^q^)

コレだけのサンマならば、
ずっと前食べた築地の食堂なら
1500円は下らないだろう。

マグロの刺身も舌にまつわりつく位
トロトロであった。。。

次は夜に行きたいと思わせる
良い店であった。
店の名前は、画像を参考に。。。

ちなみに店は1階だよ♪


俺は平日昼間しか食えないランチは
極力載せない主義なのだが
こういう高級なモノが1000円以内で食えるので、
思わず掲載してしまった( ̄□||||!!


明日は、温泉祭りの前に是非寄って欲しい、
海鮮がたらふく食える場所を掲載する。


尚、温泉祭りに関する記事の一部は、
祭り終了後に削除するので、
一部はコメントやトラックバックは不可となっています。
ご了承をm(__)m


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いろんな温泉サイトを覗いていると、
温泉好き=ラーメン
という公式が成り立つ様な気がするのだが、
気のせいだろうか。。。??

そこで、チェーン店ながらも
少々レアな店を紹介したい。


山岡屋のイメージといえば、
店内に独特の香りが充満して、
好き嫌いがかなり別れる店として有名たが、


その山岡屋が、
全国唯一の煮干しラーメン専門店を出した。

土浦市の荒川沖って場所にある。
国道6号沿い、ジョイフル本田の近くだ。

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店に入っても獣系の臭いはせず。

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ラーメンは、
3段階の煮干しの濃さがある。


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俺は魚介煮干しラーメンを注文
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煮干しと豚骨の絶妙な「考えられた配合」は、
まさに「ニックス」だな!!(ダビスタじゃないが(--;))
苦味は気にならない。
麺はストレート

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手羽先紅葉サマの注文した特濃の方は、
「さりげない」とは言えない「ギンギラギン」さだが、
臭みは強烈ではない。

玉ねぎと柚が見事に煮干のクセを中和している。
しかも煮干しのロースト感が堪らない(^^)
これなら、煮干し系がそれほど得意ではない方にも
十分勧められる。


共に800円台だが、コレはコレでアリだろう。
書いているだけで、また食べたくなった(^q^)


追記…
温泉祭り、ラクスマリーナさんのHPにて
やっと公に掲載されました(^^;


http://www.lacusmarina.com/topics/170212kasumigauraonsen.html

http://www.lacusmarina.com/topics/topics2017.html




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昔から霞ヶ浦を通じ、
海路流通の拠点として栄えた土浦…
当然、そこには商業が繁栄していた。

土浦には、「まちかど蔵」と呼ばれるエリアがあり、
当時の商家の面影を残す街並みが僅ながら存在する。
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まぁ、蔵の街としては、同じ茨城の桜川市真壁や、
埼玉の川越に比べてかなり小規模ではあるが…(^^)


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ここの蔵の1つ、「大徳」は、室内観覧自由で、
しかも無料であるのがありがたい。
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古民家の中なんて、なかなか観れないからねぇ~

これは真壁の雛祭りには無い、良い点だ。




さて、土浦のB級グルメといえば、
土浦ツェペリンカレーであるが、
あまり食える場所が無い…


というか、土浦名物のカレーの定義がハッキリせず、
CoCo壱やら、普通のインドカレー屋さんがカレーの名店として
「納豆ネバネバなマトメサイト」
で紹介されていたり、
コピペされている有り様である(--;)


某老舗洋食屋さんの名物カレーが有名だが、
こちらは値段結構するみたいだし、
中華屋さんでも土浦カレーがメニューにあるが、
こちらはつけ麺らしい…

んな訳で、ネット上で調べても分かりにくい
土浦のカレー事情


ツェペリンだけに、
アアアあぁ~~~~~!!
ア~っ!!


と「移民の歌」の冒頭部分を叫びたくなる位
情報集めがヤヤッコシイ(*`Д´)ノ!!!




だが、個人ブログにて、
冒頭の「まちかど蔵」の中で、
このツェペリンカレーを味わえる喫茶店があるという情報をゲットしたので、
チョッちお邪魔してみる事にした。。。


先程の「大徳」の向かいに「野村」という蔵があるが
その喫茶店は、野村の奥にある。

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その店の名は、喫茶 蔵
レンガ造りの店内が美しい。

無料駐車場は丁度運悪く
J:C××の工事車両により占拠されており
1時間¥150円の駐車場に停めるしかなかったのが痛いが、10分オーバー程度なら大目に見てくれるらしく
非常に助かった。


さてさて、この喫茶「蔵」は、「まちかど蔵」のエリアを構成する店の一部みたいで、
本物の蔵を改造して作られている。

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ステンドグラスが渋い(^^)

ここは飲物は少し高めだが、
食い物は非常に安価でビックらこいた( ; ゜Д゜)

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そのブログによれば、ツェッペリンカレーを食えるのは
土日だけと書いてあったが、
ダメ元で行ってみたら、平日でもちゃんとメニューに乗っていた。

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俺は「B級グルメの取材」の為に800円の
土浦ツェッペリンカレーを注文したが、
手羽先紅葉サマは、550円のオムライスを注文していた



ツェッペリンカレーは、
つくばポークの甘みとレンコンのシャキシャキ感が
辛めのカレーとマッチし、案外いける。
飛行船を模した盛り付けが良い(^^)

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レトルトの土産も土浦のあちらこちらで買えるが、
自宅で食うよりも、
相応しい場所で食う事に意義がある。

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オムライスは、グリンピースとバター風味の効いた
ケチャップライスを、薄焼き玉子で包むタイプだ。
粉チーズっぽい癖が嫌いじゃなければ、
なかなかイケる味かと。


さらには温泉祭り当日は、
土浦の雛祭りも開催期間中であり、
蔵の廻りはさらに鮮やか賑やかきらびやかになる。


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寄る価値は大だね。。。


そうそう…
こういう、地味な観光地は、
割と客に親切である。
そしてパートのオバチャマさえも勉強熱心だ。


豊富な観光資源や
先祖代々の固定資産に甘え、
努力を怠りアグラをかき
当り前の様にハリー・ポッターを演じて来た
立地の良い極一部の連中には、
是非、この手の観光地の爪の垢を煎じて飲んで戴きたい。。。


今回は少々毒吐いてしまったな。。。



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今回は飲みネタだ


昨夜、ケンミンshowにて博多のうどんを取り上げていたので、ちょっくら便乗してみようか(^^)


以前このブログにも取り上げたが、
鎌ヶ谷駅のそばにある「ウエスト」は、
本来はうどん屋である筈なのだが、、、

昼間は「蕎麦屋」として、
夜はそれに加え、
博多モツ鍋を売りにした居酒屋として機能する様なメニューを展開しているようだ。
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本社は博多だから、本格的


博多モツ鍋一人前300円(二人前から注文可)
生ビールのジョッキ@360円と店頭に書いてあり、
チョイ飲み+αには丁度良さそう…

最近のチョイ飲みブームに乗っかったのかな??

ただ、このチェーンは福岡の会社、
ならばモツには強いだろうか??

実際、どれだけ「飲み」に使える店なのか??

…などなど、
それらを調べる為に、なけなしの小遣いを使い、
わざわざ電車で行ってみた(^^)

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まずは、生ビールとモツ鍋を注文!!
船橋界隈の人間にとっては、サッポロの黒ラベルは落ち着く(^^)
(これが茨城の取手界隈なら、勿論キリンになるのだろうが)



後、何を食おうかなぁ~
ってメニューを覗いてみる。
オツマミは200円・300円・400円で統一
非常に分かりやすい。


そうこうしている、うちにモツ鍋到着

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牛もつ鍋は、一人前300円、二人前から注文可能。
モツは250円で追加可能。
うどん・おじやセットは200円、
野菜追加は280円で追加可能。

薄口醤油に濃い目の味のスープ。
まさに、西日本のうどん屋のスープだ。
具はキャベツ、ニラ、モヤシで、オーソドックスなタイプだ。



まわりを見渡すと、
飲み客が三割
飲まないで山盛りの蕎麦を注文している客が七割(^^)
しかも、飲み客は全て、モツ鍋を注文していた。


ここまでハッキリとした傾向が見られるのは珍しい。
こりゃもう、うどん屋じゃあ無いよな…(^^)

…など話しをしていたら、注文の品が来た。

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サラダの300円以外、ひたすら200円メニューを注文だ( ̄▽ ̄;)
一発目はチョレギサラダ、薩摩揚げ、イカの唐揚げ
二発目に、タコわさ、カボチャの天ぷら、
薩摩揚げは、九州っぽい、シッカリとした味。
ツボは押さえている様だ。

最後はモツ鍋に、うどんを追加して入れてもらう。
博多のうどんらしからぬ、
透明感のあるモッチリ系だった。

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最後の酒、何にしようか…とメニューを見ていたら、
このチェーンって、千葉に店舗はソコソコあるんだね…
都内は町田だけかい…

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酒は、二人で生ビール×4レモンサワー×1日本酒×1
カシスオレンジ×1
たらふく食って飲んでしまったから、

お会計はしめて約4500円(^^)
居酒屋行く時と同価格になっちまった( ̄□||||!!



九州の味を売りにするなら、
博多らしく鶏皮を使ったメニューあるといいなぁ…

後、チューハイが30円安いと助かるなぁ…
290円なら、インパクトあると思うが…


前述したが、
ここはモツ鍋を食べながら飲むか、
山盛りの蕎麦を食べるのに特化した店になりつつあるが、それだけでは勿体ない。


ここは、蕎麦も美味なので、
蕎麦屋飲みのメニューも充実していると良いと思う。

天ぷらは充実しているし、冷奴はメニューにあるので、
後は卵焼き、板ワサ、焼き海苔の、
「三種の神器」は置いて欲しいかな。
後、日本酒が五種類位あれば、完璧(^^)


個人的評価


うどん屋ながら、蕎麦が人気があったり、
モツ鍋置いて居酒屋風にしてみたり、
結局何がしたいのか分からないが、
夜は常に満席なので、結果オーライなんだろう。

味が良いし安いから、俺的にも助かる\(^^)/

今度は日本酒で蕎麦屋飲みをしてみようかな…



参考資料
https://www.shop-west.jp/typeshopcat/kisoba_west


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この徳次郎チェーン、つい7年位迄は、
小山あたりを中心に何店か展開していた。

昔はツーリング系のブログなどで
デカ盛りの話題店として、ネタで取り上げられる事が多かったので、
名前だけはご存じの方も多いだろう。


かつては、
「タクシーとトラックが止まっている場所には、
美味くて安くてデカいメシがある」…

という格言があったが、
まさにそれを地で行く知る人の知る食堂だった。


俺も、2007年から2012年位迄は、
温泉調査の旅の行き帰りなど、年3回位は三和や小山の店に寄っていた。



90年代初頭、12Ch(今の7Ch)の土曜深夜の某番組で
TV画面イッパイに
「逆三角斤」と「見事なランプ肉」を
惜しみ無く見せていた某女性タレントの訃報も、
この店でメシくいながらTVを観て知ったノダった(T_T)
2008年の12月、日光に行った帰りだった…
ショックで箸が止まってしまったなρ(・・、)


そう。この徳次郎食堂、
板前と寿司職人を別々に雇う形態が災いしたのか、
寿司系のメニューを提供出来なくなり、

その少し後位から、
新4号を中心とした店舗が、
パタパタと次から次へ一気に閉店(T_T)

古河と下妻の間にあった店舗も4年前に、
小山市内にあった店舗も5年前に無くなってしまった!!


もう、徳次郎サンは過去のものだ…(T_T)


と、諦めていたが、

なんと

1店舗だけ生き残っておった( ; ゜Д゜)


場所は茨城県桜川市

国道50号沿いにある。

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チラシ寿司は、寿司職人不在にて食えなかったが、
もう1つの名物

おまかせ定食

を注文する事に…


で、待つ事数分




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( ; ゜Д゜)。。。


ライスは相変わらずの「盛り」である。
間違っても、箸を立てない様に\\―(゜ο°;)ノ

ちなみに、これで並サイズ。
お茶碗は普通の家庭サイズたが、結構な量だ…
ちなみにご飯大盛は、一回り大きくなるそうな…

これに、オカズ3品と味噌汁が付いて
850円

非常にお得である。

この日は、豚の生姜焼き・おでん・鯵フライだった。


尚、4年チョイ前に三和店で食った時の、
チラシ寿司の画像を載せておこう。
当時は550円、
今は寿司営業時で600円らしい。

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カレーも、なかなかの量だね
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土浦からチョイと遠いのが難点だが、
有名店なんで、とりあえず載っけてみた(^^)



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土浦中心部から車で約50分弱…
つくば駅からも30分位かかる筑波山

筑波山口バスターミナルのそばにある松屋製麺は、
その名の通り、手打ち麺を製造している、
ラーメン専門の製麺所だ。

ここの麺は、
幾つものラーメン店で使われているらしい

最近、ここの製麺所でも食べられると評判になっているみたいなので、
機会を作って行ってみた。



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なかなか風情のある店構え(^^)
まわりの素朴なロケーションが素晴らしい\(^^)/


ここでは有料試食といって、
イートインコーナーがある。

まぁ、普通にラーメン屋と言ってしまえばそれ迄だが、
本来は麺を売る店なんで、一種の演出なのだろうか??



店内は小麦粉の袋が積んであった。
これも良い演出だね\(^^)/
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ラーメン@500円を注文。
切った麺を、さらに押して伸ばす作業をしてから茹でるので、多少時間が掛かる。

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店内を見渡したが、席は壁向きのカウンターのみ。
10席も無いだろう。
平日昼間、それも午前中にもかかわらず、
待ちが3人程居た。


そうこうしているうち、ラーメンの到着(^^)

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一瞬シンプルだが、
ネギの下には、ごく少量のモヤシが少量混ざっている
麺はかなり平べったく、コシが強い。
強いて言えば、佐野ラーメンに似たような食感。


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スープは、ブシ系がかなり強い。
魚介のダシがかなり利いている、澄んだスープだ。

しかも
化学調味料は使っていないのだとか( ; ゜Д゜)


尚、営業は18時迄という事だが、
予定数が終了したら、有料試食のコーナーは終了となり
麺の販売のみ行うのだとか。。。

早ければ昼過ぎには売り切れてしまう、人気店だ。



以下、オマケその①
店の真ん前にある、筑波鉄道の廃線跡と駅舎が、筑波山口バスターミナルに転用されている。

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有名な真壁のひな祭りは、2月前半から3月3日迄開催されるが、直接のアクセスは無い。

だが、つくばエクスプレスの終点であるつくば駅から、この筑波山口行きのバスに乗れば、ここで桜川市のコミュニティーバスに乗り換えられる。

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ひな祭りに出掛ける際、
バスの接続が上手くいかなかったら、この松屋製麺で
時間を潰すのもアリかと。。。
但し、行列が凄くて、バスに乗り遅れる事も充分に考えられるので、そこは気をつけよう(^^;



オマケ②
さて、このあたりのスポットには、
もうひとつ面白い場所がある。

犬の動物園、つくばワンワンランドだ。

ここは大型犬、小型犬と直に触れあえる
犬のテーマパークとして有名だ。

https://wanwan-land.co.jp/

入場料は1500円と高額だが、
様々な割引制度がある。

ラクスマリーナにて、
わんわんランドの20周年割引券が置いてあった。
こいつを使うと、半額になるらしい。
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数に限りがあるので当日に置いてある保証は無いが、
他にも置いてある場所があると思うので、
茨城県内のスーパーや、道の駅などで探してみる事をオススメする。


オマケ③
筑波山神社方面に向かうと、筑波山温泉郷があるが
どこも日帰り入浴は1000円かかる。

温泉じゃなくても構わない方なら、北條大池と体育館の近くに
公営の安い入浴施設がある。
鉱泉ですら無いが、筑波山は良質な水が幾つか湧き出るので、水質は抜群。


ラーメンの個人的評価

しいて例えれば、道の駅みかもにある佐野ラーメンに味が似ているかも…



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茨城県内は、
2月半ばになると、

各地で「雛祭りイベント」が盛んになる。

http://www.ibarakiguide.jp/event_calendar.html?eyear=2017&emonth=02&edate=18

取手市や土浦市、江戸崎町や石岡市などが力を入れているが、

その中でもダントツに規模が大きな雛祭りといえば、




ここには県内だけではなく、
都内をはじめとして関東各地からお客さんが訪れる位
桜川市真壁町の
『真壁の雛祭り』
だろう。
有名なイベントである(^^)


2月末から3月頭ギリギリ迄は、観光バスツアーで
那珂湊の寿司や水戸の梅まつりなどとセットで
行程に入っていたりする定番プランにもなっている、


ここ桜川市真壁は
土浦から車で約一時間で着くんで、
コースに組み込むには丁度良い場所だ。


特に群馬県東毛・栃木県民にはオススメする。
何せ、途中で寄れる場所だからね…
埼玉県民だって、少し足を延ばせば寄れる場所だ。

11時~13時の間に温泉祭り、帰りの午後2時過ぎに
ここに寄れば丁度良いかもね。




ここ桜川市真壁は、
蔵の町の本家である川越に匹敵する、
ハイレベルな古民家の街である。




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さらにこのイベント開催中は、
各商店や個人の家の前に、
お雛様を飾って、それを一般客に公開しており、
平日にもかなりの数の観光客が訪れる。

土日ともなりゃ、川越も真っ青だ!!

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古民家と、
50年・100年モノの貴重な雛人形のコラボは、
まさに圧巻である。

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この1ヶ月は、関東各所から観光客が沢山訪れ、
相当な賑わいを見せる。


当然、店の数も増え(^^)
食べ歩きファンにとっても天国となる。

まずは、肉屋が何店かあり、
雛人形コロッケってのを食った。

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形以外は普通のコロッケだが、
あげたては美味い\(^^)/

で、酒蔵もあるので、
運転をしない手羽先紅葉サマは試飲だな。

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俺は甘酒でガマン。
ついでに名物の、ミカンの皮の唐辛子もゲット

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もう少し歩くと、何やら行列が(;゜∇゜)
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なんと、手打ち蕎麦の実演販売だ!!

ホントは盛りそばで食いたかったが、
茨城名物のけんちんそばをワンコインで味わえるんで
コレはコレでありかと。

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ちなみに、ここから一番近い温泉は、
あけの元気館かな??


今でも日帰り入浴を受け付けているなら、
伝正寺温泉があるが、
今は『うり坊』と名前を変えて、
期間を限定して営業とのこと。

尚、うり坊のHPは、
スマホだと1度に50MBを消費する為に
観閲には注意されたし!!



明後日は、ここへの車以外のアクセスと、
乗り継ぎのバスターミナルにある
話題の注目店について書こう!!


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