関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

2017年02月

さてさて
まずは前回のサイボクハムのつづきを

表のフードコートでの一番人気は、
炭焼きのスペアリブらしい。

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ジュ~ジュ~焼いて美味そうだなぁ(^q^)

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でも色々食ったんで、1本を半分でいいや…
有料の試食って感じにしとこうと思ったのだが…

何と店員さん、
小さめのスペアリブを2本セレクトしてくれた!!
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2本で1本値段で良いのだとか(@_@)

特別サービスやぁ
こいつはラッキーだった\(^^)/


サービス業の基本って、
客を観察し、
最適な方法をセレクトする事だと思うが、
それが徹底されている様だね…

他のお客さんには、
デカイの1本を小さめにカットして
二人で食べやすい様にしていた様だ。


この心配り、痛く感心してしまった。



で、スペアリブのお味は…

さすがに濃厚。脂身の部分がジューシー
やはり、臭みとは無縁
ビールが欲しくなったが、
ここはガマンガマン



サイボクハムにはかつて
大人気を誇る横綱級の
温泉スタンドがあったのだが、

3年以上前に引退になってしまい、
ご覧の様に更地に…
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なので今回は、30分弱先にある、
飯能のカインズホームの温泉を買いに行く。


ただ、今回飯能に寄った目的は、
コレがメインの目的ではない。

実は以前から注目していた、
カインズ飯能店の手前にある公園が目当てだった。


飯能にムーミンのテーマパークを作っているが、
なかなか完成せず、開業は延期を続けている。


が、一方でこの公営の公園には、
ムーミンの世界を彷彿させるモノが
一足先に先行して完成しているのだ。。。

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宮沢湖に出来る予定のテーマパークに配慮して、
ムーミンの名前こそは出していないが…
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いかにもムーミンが出てきそうな雰囲気…(;゜∇゜)


しかも、
その中に入れる様になっているのだ!!

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いゃあ、よく出来ている。

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入場は、何と無料だ( ; ゜Д゜)

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そしてこの公園の坂の上には、
ムーミンの作者の資料館がある。

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作者の方は、今世紀頭まで生きていたらしい。


で、この中にはムーミンに関する図書が幾つも置いてあり、読める様になっている。
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鬼平犯科帳には、
江戸の「通で粋な」食い物が沢山出て来て、
それが読者を魅了する要素の1つになっているが、
それに負けじと、ムーミンの小説もなかなか凄い。

ムーミンママ特製の
「通で粋」なフィンランド料理が
沢山出てくるのだ。

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ムーミンママは料理好きで、
とうとうこんな本迄出してしまったみたいだ。


で、子供の頃に印象に残っている
ムーミンママの料理といゃあ、

パンケーキだわな。

埼玉といゃあ、地粉料理に力を入れているが、
いっその事、パンケーキも仲間に入れてみては??

すいーとんに次ぐ、
飯能名物に育てられないものかな…



……………………………………………………………………………………

そうそう
2月末~3月半ば迄は、
越生の梅林が身頃だ。
入場料・駐車料金がかかるが、
余裕のある方はどうぞ。


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今回は、B級グルメのブログで交流のある方々の
パクリになってしまうかもしれません。。。

こちらはB級グルメとB級スポットを主とした貧乏旅を標榜しているブログって事で、
どうか見逃してくたされm(__)m



では、本題へ。

少し前、毎度大袈裟な話題を振りまいている
ケンミンshowにて
今度は千葉vs埼玉をしきりに煽っておった。


で、千葉のネズミの国に対抗するテーマパークとして
番組で取り上げられていたのが、
このサイボクハムである。。。

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ここに併設されている温泉にだけは
かつて行った事がある。

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温泉に併設されたレストランは価格が高くて、
目ん玉がぶっ飛びそうになったが( ; ゜Д゜)
トンカツが美味だった



これだけデカいテーマパークなら、
きっと安いB級グルメ的なフードもある筈…

って事で、今回の旅に急遽組み込む事にした。

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駐車場も空きが僅か。
噂に違わぬ混雑だ…

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レストランは、とりあえずスルーだね…
何食うかは、案内板を見て1周してから決めっか…

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とりあえずは精肉販売の店舗をまず見てみることに。
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豚肉が「国産牛価格」(和牛ではない)で売られていて、
はじめはビックラこいたが…( ; ゜Д゜)

しゃぶしゃぶやウインナーの試食を食って、
その味に相応しい値段であることに納得した。

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ここの豚肉は、
脂身がとにかく臭みがなく、
凄くジューシーで甘いのが特徴だ。


で、ウインナーは試食で食ってしまったので、
ソーセージのスライスを購入してみた。

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やはり脂身が美味い(^q^)
味はしつこくは無いが、濃厚だ。
ワインのアンティパストの1品に加えたいね(´∇`)
画像の様に、メンチカツも一緒に買った。








次に野菜の農産物直売所。
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ここの野菜は、一部リーズナブルなものがあり、
手羽先紅葉サマは、里芋をかなり安く買っていた。


子供向けのアスレチックもあり、
余裕で三時間は滞在出来る施設だ。

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強いていえば、
もう少し遊具や、
有料アトラクションが充実していれば、
もっと良いのだが、あえて手は染めないのかな??


で、後少し何か食える場所が無いか見てみたら、
やはり屋外にもフードコートがあった\(^^)/

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それなりに腹が膨れていたのだが、

あまり行く機会の無い場所なんで、
無理してでも食っておくか!!…って事で、
豚まんを注文!!
(衝動にかられ、フランクタイプのウインナー??まで買ってしまった…)

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「ミンチ魔神」は
久々の挽き肉ネタに喜んでいる様だ。

彼(彼女??)の評価は

「豚まんは、肉がギッシリと詰まっており、
肉の味が濃厚(^^)
タマネギなどが、肉の味を邪魔していないわ
かといって、豚臭さとは無縁ね(⌒‐⌒)
軽井沢の某肉問屋で仕入れている
"リンゴで飼育した信州豚”のメンチカツに似たタイプに思えるの
後、味を吸い込ませる為と、少々アッサリさせる為か、豆腐も少しだけいれてあるのかな??(間違っていたらゴメンナサイ)」


…との感想を述べておった。


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この後、俺の食欲は止まる事を知らず…
もう1品、何か食えるモノがないか物色してしまった。

ここから先は、また次回(^^)


…………………………………………………………………………

今回の記事は、年末に行った時の事を書いたが、
先日も寄ってきてしまったので、一部書き加えた。

ちなみに今日は、スマホの調子が良いので、
一気に記事を10程、書き貯めをしてしまった。。



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さてさて、
銚子といえば、関東No.1の水揚げを誇る港である。

ちなみに船橋市の小学校は、
この銚子港にある魚市場と
醤油工場の見学が、
社会科見学と称した遠足で
ワンセットになっている、定番コースなのだ。


な訳で、約30ウン年振りに、
銚子のウオッセ21に行ってみる事にした。


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ポートタワーの下には、
新鮮な海産物が売っている場所もあるが、
千葉県価格だね…

2階はレストランになっている。

海鮮丼と、マグロ丼を注文したら、
時間限定のイワシフライがついてきた。

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いゃあ~マジで具沢山( ; ゜Д゜)
鮮度は間違いないね…

二人で3500円位だったかな…
海鮮丼は、流石としか言い様がない。、。
具が豪華だし(^^)
ウチらにしては、珍しく奮発した品であった。

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下の鮮魚売場なら、もう少し安く食えそうだったが、
平日は早い時間に閉店するので、
選択の余地は無かった。



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俺がチョッち気になっていた、
霞ヶ浦温泉祭りをメインに、茨城を巡ってみた。


でも温泉祭りの前に
折角茨城に行くのだから、
何かしら他のイベントも見てみたい。


で、ここでも先日掲載した
真壁の雛祭りも行程に組み入れてみた。

(今回は日記みたくなっちまうが、ご勘弁を…)


軽く飯食って自宅を出たのは午前9時過ぎ
11時半前には桜川市真壁に到着


真壁庁舎近くの無料駐車場に車を止め、歩いて10分
雛祭り会場入り
(他の駐車場は300円~500円かかるが、ここは会場迄少し遠いから無料なのだ!!)

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この祭り、相変わらず混んでおるなぁ…( ̄▽ ̄;)


雛人形は100年前のモノはザラにあり、
そのスケールには圧倒させられる。

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真壁は石の町でもあり、石製の雛人形もあった。

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古民家や蔵の街に雛人形、
古き良き時代の日本を感じられる、
まさに圧巻のイベントだ。


このイベントの楽しみは、やっぱ食べ歩きだね(^^)
昨年は「雛祭りコロッケ」と、
手打ちイベントの茨城名物「けんちんそば」だったが

http://niwatori-onsen.blog.jp/archives/14022491.html

今回は屋台にて、
真壁名物の「すいとん」をいただくとしよう。。。

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どこの店でも、大体300円~500円で食える(^^)
真壁のすいとんは、団子が割とデカいのかな?
具はけんちん汁と似ており、
ニンジンと大根がメイン

茨城にしては薄味。素朴な味がまた良い。

すいとんは、
結構あちらこちらの店で置いているので
食いそびれる事はまず無いのでご安心を。。。





こんな古き良き風情のある場所で、
甘味が味わえれば言うこと無い…
って事で、何か良さげな場所が無いか探していたら

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旧郵便局の近くに
和菓子を売っている古民家があった。

雛人形と古民家と日本茶を肴に
草団子などを味わいながら、マッタリ出来る。
(土日は客が多いので立ち食いになるが…)

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さてさて、
真壁には一時間半近く滞在!!

後ろ髪引かれる想いだったが、
真壁から車で50分の場所にある、
土浦市ラクスマリーナに移動し、
「霞ヶ浦温泉祭り」を見学する。

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ここは霞ヶ浦温泉郷の8つの温泉の他、
県内外を問わず、様々な源泉が展示されていた。

ペットボトルから紙コップに少量の源泉を注ぎ、
肌さわりや匂い等を感じられるという
新しい試みのイベントだった。

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世の中の大多数の一般的な温泉ファン向けには、
専門的でなかなか難しいイベントだったのかもしれない。。。

ただ、初回の今回に関しては
来年以降に向けての試験的な意味合いが強い部分があったので、
そこらへんは今回のデータを基にして、
来年、再来年と、
より充実したイベントになるだろう。


とにかく今回は、
ややマニアックで専門的なイベントながらも、
画期的な試みであった事は確かだし、
意義のある内容だった事は確かだ。

やり方によっては、各温泉地の注目を浴びる位、
爆発力を秘めたイベントになる可能性があると思う。


個人的に感じたのは、
まず既婚未婚老若問わず、
女性を振り向かせるイベントである事が大切かな…
後は子供が飽きない仕掛けも(^^)


協賛した温泉施設への想いをはせ、
「そのうちあの温泉に行ってみよう」
と、思って貰える事が大事だからね。。。


調子こいて散々偉そうな事を書いてシマッタ
温泉の話しするときりが無いので、
これくらいにしとこうか(^。^;)


そうそう…
ここでは、ネット上で知り合った
温泉仲間と遭遇…(^^)


以前から、とある爺サマに引き合わせたく、
この祭りにお誘いしていたのだが、
丁度牛久近辺に良さげな温泉があるので、
その偵察(??)を兼ね、
わざわざ埼玉から来て戴けたのだ(^^)


この日無料解放されたラクスマリーナの足湯に浸かりながら、しばし温泉談義してマッタリ過ごす。



ウチらはこの後、
土浦のまちかど蔵にて開催されている
土浦の雛祭りに行ってみたが、
残念ながらタイムリミットを超えており、
見学は断念。。。
一部のみは時間を過ぎても見学出来た。

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元フランス料理店で勤めていたシェフが居る惣菜店で
今夜自宅での酒肴の他、
税抜き約300円のサンドイッチを2種1つずつ購入し、
土浦市民プールと霞浦の湯近くにある
風車のイルミネを見学しに向かう
この日(2月19日)が最終日だった。


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寒空の下、
温かいコーヒーと、
サーモンとクリームチーズの入ったサンドイッチを食べながら、暫くぽーっとイルミネを眺めた…

(この惣菜店は土浦では隠れた名店なので、そのうち記事にしよう)

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やっぱ、ここのイルミネはやはりキレイだわ…(^^)


という訳で、全てコミコミで、総額税込み3240円の
茨城日帰り旅でございました(^^)

イルミネはもう終了しているものの、
水戸や筑波山では、梅祭りの開催が始まるので、
雛祭りと梅祭りをセットで行かれると良いでしょう。



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鋸南に同じ様な名前の店があるけど、
今回は九十九里町にある方の
「ばんや」さんにお邪魔した時の事を。。。

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不動堂インターの近くにあるこの店には、
幾つか名物がある。


そのうちの1つ、ばんや天丼なるもの注文…


でもよ~
天丼で1700円って…( ̄▽ ̄;)
足下見すぎじゃね??

と、全く期待していなかったものの、
出てきたのはコレ




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!!な・ん・だ・よ・コ・レ!!(゜ロ゜ノ)ノ




デカさがハンパねぇじゃねぇか!!


あっ、
ちなみに隣にあるのは地魚の刺身三点盛り980円。
味はいいネタ使っているだけあって、普通に美味いよ。
(勿論、ライスは別売りたが…)

この天丼に関しては、常に揚げたて~
カリッとして美味い(^q^)

タレも甘すぎす辛過ぎす、ライスとマッチ。
天ぷらは、
デカい海老、イカ、かき揚げ、そして茄子、芋、
そして青っぽい何か(笑)よう解らん…(^^;


尚、普通の人では食べきれないので、おみやげ用のパックも戴けます。

これがこの店の名物なので、他のお客さんが何人も注文していたが、
みんなあっけにとられていたよ…(^^)


値段は高いけど、これはお薦め(^^)

他に刺身単品を注文し、
手羽先紅葉サマと母と俺で
3人でシェア

見事完食(ノ´∀`*)

全員、満腹のてぷてぷまるまる状態にて

重量overにて撃沈確定( ; ゜Д゜)




ちなみにコレ、オフクロの奢り…
オヤジとバサマの墓参りついでに、ここまで足伸ばしたのだ(^^;…

ごっそうさんm(__)m


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ここんとこ、日本海側の豪雪が心配…

少し暖かくなってきたら、日本海側に出向き、
少しでもカネを落とす事位しか
我々庶民には出来ないだろう。



チョイと昔の事になってしまうが
新規ネタの無い今回は、
新潟方面にまで足を延ばした時の話をば、



新潟県内に入る前に、オヤツを喰ったのだが、
関越トンネルを越えたら
急に腹が減ってきた



新潟といえば米

一汁一菜みたいに
ライスを味を生かした定食を食ってみたい(^q^)


でも時間がハンパなので、
どこもやっておらん(-。-;)…


とりあえず、困った時には道の駅が頼り

早速ナビで探したら、
国道沿いに、いい場所があるみたいだ。

道の駅といってもレストランが無かったり、
あっても見当違いなものを出す場所もあるが、
ここは期待出来そうd=(^o^)=b


で、道の駅南魚沼ゆきあかりに到着

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表のメニュー表が、そそられる( ロ_ロ)ゞ

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のっぺ汁も気になるけど、
どんそばってのも気になります。

これは、米粉で作った麺で
ゴマ油を使ってある汁無しソバみたいだ。

それに一汁一菜みたいな定食を追加。
手羽先紅葉サマは定食を注文

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まず、どんそばから…
こいつは美味い(^O^)
少しピリ辛のゴマ油と、
醤油たれと具が混ざって、絶妙(^^)



次にコメ…
時間のピークを過ぎていたために、
炊きたてでは無かったケド、粒が立っておる(^^)
一緒についてきたのっぺ汁も実にうまし

食後はそこいらをちょい散策


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新潟はコメどころ…
やっぱり田んぼの数がハンパじゃない
町のすぐ近くにも田んぼ、
空き地があったらとりあえず田んぼ…
って感じで、徹底してる(^^)

そして水が豊富…
あちこちの用水路には勢いよく水がながれていた。
チバラキもコメの生産は多いほうたが、
この規模には驚かされた( ; ゜Д゜)


満腹になったとこで、
例によって
記憶喪失のちょに~らいでんが
某ニワトリの声に導かれ

例によっていつもの行動に( ̄▽ ̄;)

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六日町にも、こんなモノがあり…

いただきやすm(__)mとばかり
この液体を早速タンクに突っ込こむ。

お肌もツルツルやぁ~\(^^)/

これだけでは勿体ないんで、
湯らりあという銭湯に寄り、堪能。

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とても複雑な浴感で、ヨカヨカ(*´-`)


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ラクスマリーナの温泉祭りのついでに寄れるスポットを
幾つか掲載してきた。


ここで、他県民である俺が、
茨城のB級グルメを食べたり、温泉に寄ったりして
日帰りで行ったコースを紹介しよう。

行った日は1月14日の土曜だった。


自宅を朝9時に出発、
土浦には10時半過ぎに到着

ここで下調べの為に30分程滞在し、11時に出発。
温泉祭り当日なら12時過ぎに出ることになるだろう。

次に、車で5分のどら焼きの名店志ち乃で
どら焼きを購入

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土浦名物である蓮とカレーのどら焼きを
1つずつ買った。



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感想は、そのうち個別記事にして書いてみるが、
味は、思ったより美味(^^)
これは意外だった。。。

午後12時半過ぎ、
那珂湊お魚市場に到着

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海の駅の市場寿司は、
日曜よりも土曜の方が幾らか空いている。
駐車場は待時間は10分程度。
回転寿司の待時間は、20分程度だった。


ここは、とにかく寿司がデカイ(^^)
10皿平らげる人も6皿位で満腹になるだろう。
価格はチェーン回転寿司の2倍たが、
大きさも最低倍はある。


那珂湊お魚市場は、茨城の地魚を狙えば、
量はハンパ無いが、かなり安く魚を買える。
氷は貰えるんで、発泡スチロールは持参しておこう。
午後2時、那珂湊発。

さて、お隣の大洗には、
めんたいパークなるかねふくの工場兼ショップがある。

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ここでは滅多食べれない生の明太子の試食がある他、
この生明太子がたっぷり入ったオニギリが
400円以下で買える。
オニギリにしてはチョイと高いかもしれんが、
食えば誰もが納得出来る味だ。


ここでは少しだけ工場見学も可能。
ここで休憩がてら、1時間近く時間を潰した。

ここの他に、大洗アウトレットに寄るのも良いだろう。



寿司、明太子と辛いモノをか食えば甘いモノも欲しくなる。

そこで、大洗の代表的なB級グルメ、
みつだんごを食う。


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売っている店は少ないが、
「たかはし」という店なら間違いは無い。

小麦粉を固めた団子に、
みたらしときな粉が乗っている。
1本60円とリーズナブルだ。



ここを出たのが午後3時半過ぎ…

寒いのでここらでひとっ風呂入って温まりたい。

今回は、小美玉市の茨城空港北インター近くの、
小美玉温泉ことぶきに寄る。

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ここは入浴料600円。大洗から30分だ。

鉾田と同じ黒湯温泉だが、
こちらの方がツルツル感がある。
しかもこの時期は強烈に温まり、湯冷めしにくい。

湯使いが少々難ありたが、源泉はかなりのモノだ。

ここを夕方5時半過ぎに出ても、
ストレートで帰っても、自宅に着くのは8時位

大体二時間チョイで着いた。


少々慌ただしく、
参考にはならないかもしれないが、
自宅からは高速を使わずとも、
充分日帰り圏内だった。

温泉祭りに寄るなら、
土浦以降は1時間プラスするといいだろう。
けっこう盛り沢山な旅が楽しめる。




さて、温泉祭り開催日は、
偕楽園で開かれる
水戸の梅まつり
の初日でもある。

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駐車場は500円だが、
初日は渋滞して停めるのが大変かもしれない(--;)
が、1泊するなら、多少の混雑は大丈夫でしょう。

梅まつり期間中は少しだけ宿は高くなるが、
それでも宇都宮などの他県の県庁所在地よりは
安く泊まれる。




偕楽園では、梅ソフトや

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以前このブログでも取り上げた
印籠弁当が良いな…

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黄門サマも登場するゾ!!

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ラーメン好きなら、
黄門サマのレシピを似せてつくった
「水戸藩ラーメン」や
鶏レバー等のモツ系がイッパイ入った
茨城名物「スタミナラーメン」を
狙うのもアリだろう。


1泊旅なら欲張って
18日
自宅→土浦の雛祭り(+遅めの朝メシ)→温泉祭り→大洗又は那珂湊(早めの晩飯)→水戸のホテル
19日
水戸のホテル→梅まつり→真壁の雛祭り→自宅
など、少々無茶な行程でも可能でしょうな。。。


行程に温泉が抜けているが、
寄れる温泉については、明日まとめて記載するんで、
上手く行程に組み入れてみてください。




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