関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。

2016年09月

その土地のご当地B級グルメは逃す訳にはいかない…
その想いは時として空回りする。。。

今回も例に漏れず…

今回大変だった事は
料金の明確な駐車場が見当たらないこと(T_T)
こいつは参った…

その辺をウロウロ徘徊していたが、
良さそうな駐車場が見当たらず
結局、浅間神社の駐車場に恐る恐る停める事に…

駐車料金が書いていないから、
ボッタちゃんを怖れて
停めるのを躊躇していたのだよ…(>_<)

おばちゃんに聞いてみたら、
一時間200円だそうな。

意外に安くて助かった…┐('~`;)┌


で、目の前にある、焼きそば屋が沢山入っている場所に
20160715_123909


お宮横丁という、
富士宮焼きそばのフードコートみたいな場所です。
下にHP貼っとくけど、
容量がデカいので、スマホの方はWi-Fiで見てね。
↓↓
http://omiyayokocho.com/

大して腹が空いていなかったんで、
イカ焼きそば@450円を注文し、二人でシェア…
魚の粉は好みでかけます。

20160715_125022(0)


中太麺のウスターソース味は、
そして脂カス入りのこってり感は、
どこか懐かしく

非常におしゅうございましたm(__)m

て、この敷地内には、
他にも焼きそばの店が幾つかあり、
食べるテーブルは、各店共通の場所、
つまりフードコート式になっており、
よその店の焼きそばも食べ比べる事も可能

しかも、ここは、
とあるもう1つのB級グルメも食えるのだ。。。

これは次回。

個人的評価

量が後ほんの少し、多くても良いかなぁ…(^^)





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沼津から富士宮に向う途中、
土産モノの物色とトイレ休憩を兼ね、
富士市内のスーパーに立ち寄る。


観光客をバカにした様な
「ボッタ価格」の土産モノ屋よりも、
地元に根付いているスーパーの方が、
その土地らしいモノを安価に買えたりするのだ(^^)

地元で食べられているもの=真の郷土料理だからね…


それに、ジモティの生活観も分かりやすく、
異文化に触れられるチャンスでもある。

20160715_111612



ここのスーパーは、寄って正解だった。
相模湾から伊豆にかけて採れる魚「しいら」は
まず東関東ではお目にかかれない。
旅の最終日だったら、絶対に買っていただろう。


20160715_111823



ジモティがよく買っていた「がんもどき」

片方は甘口のがんもどき。
まぁ、黒糖稲荷のアレンジだね。
こいつは、甘さと旨みが絶妙にマッチ
静岡おでんの新な名物具材になるかも…

これはオヤツ用に購入し、
車の中で喰った(^^)
具だくさんで、ジュワッと甘みが(^^)


他には、静岡の地酒コーナーで日本酒をGET

前回書いたが
静岡の日本酒はハズレが無く、
どれを買っても間違いが無いらしい。
これは義父への土産だね…
山梨の地酒とツインで持って行こう。


ここに寄ったのは、
7月盆の最中であった為か、
生花・造花コーナーには、
他所では考えられないモノが売っていた…


それは、
墓石の後で見掛ける、コレだ( ̄▽ ̄;)

20160715_114329


普通なら、法事法要の際に寺に頼むと
大体1本3000円から、
下手すりゃボッタ系の寺なら10000円弱するが、
ここでは100円チョイ( ̄▽ ̄;)


ただ、これは法事法要で立てる塔婆とは違い
お供えの花の後に添えて、
名刺がわりに使うものらしい。
つまり、塔婆であって塔婆では無いのだ。
サイズも普通の塔婆の1/4程度しかない。。

よって、
坊さんがお盆の塔婆で得られる食い扶持が
失われる事は無いようだね




正式名は、花立塔婆というらしく、
静岡東部特有のモノだそうな。

http://en-park.net/words/7817

こういう異文化に触れられる事こそ、
旅の醍醐味の1つといえると思う。


さてさて、次回は富士宮市内に
あるB級グルメを求めて潜入しましょう。



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翌日も、朝から海の幸を狙うべく、
沼津港へ…


20160715_085622

ここは色々美味いものがあるみたいだね。
ただ、やはり観光スポットだけあって、
値段は少々張る

俺のお友達が、
以前ここでタワー形のかき揚げを食ったみたいだ。
詳しくは、彼のレポを参考に。
↓↓
http://s.ameblo.jp/tsukky-aopen/entry-11458447330.html
彼のブログを見てから、沼津というワードが
頭から忘れられなくなった。

食べたのは、多分この食堂だろう。
地元の名店らしい。
値段、結構するんだナ。。。(〃_ _)σ∥


彼は自分を盆Bと言ってるが、
これと海鮮丼を一緒に食えるのだから、
最低限俺よりは裕福だと思うのだが。。。( →_→)
↑↑
「鳥類の親族」よ!!今度俺に何か奢れ(*`Д´)ノ!!!

20160715_093151


ウチらは、これからまだまだB級グルメを食べなきゃならんので、朝は軽めに…って事で、

港から一番近い直売センターみたいな建物
沼津みなと新鮮館の中にある、
売店兼食堂みたいな場所に行った。

他は10時から11時開店だが、
ここは9時前からやっている。

20160715_100202


手羽先紅葉サマは
しらすとマグロ中落ちの二色丼+味噌汁
俺はキンメのあら煮定食ダ

尚、生の桜エビの入った三食丼も惹かれたが、
生海老が食えないんで、やめといた( ̄▽ ̄;)

二色丼のしらすは臭みも無く、
マグロもホンモノの中落ちだった!!
これはラッキー(^^)やはり美味い。

20160715_094319

甘く煮付けたキンメがあまりにも美味く、
シャブリ尽くしてしまった。


20160715_094316



俺にはこんなに甘くふっくらとした煮付けは作れない。


味噌汁はアンコウのアラといっていたが、
コイツも美味かった。
だが、俺はこれだけでは満足いかず、
キンメの骨を
おかわりした味噌汁の中に突っ込んでダシをとった


あまりにも「貪欲」にキンメの旨味を
シャブリ尽くした為か、

店の人もビックリして、
ずいぶんキレイに食べましたね…と、
目を丸くしていた。


まぁ、食い散らかした嫌味かもしれんが(-_-;)
ここは褒め言葉と解釈しましょう。

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合計1400円は、マズマズのコスパかな??


個人的評価


マグロもいいネットリな舌触りで濃厚な味、
とにかくキンメが美味い。
キンメはアラけだから、あと100円安ければ助かる(^^;



(追記)
トラックバックしていただいた
関西の
「プランナーの独り言」なるブログ、必見ですぞ!!
次から次登場する
大阪グルメに、
オダレ出まくりです(^q^)






みんなもやってみれば??
パソコン版の管理画面から入れます。
スマホからも出来るよ
↓↓

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カープファンの方々おめでとう( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
黒田と新井を見ていたら、俺もチョイと…(T^T)

25年前といやぁ、
ガンダムならF91を上映していた年だね(;゜∇゜)

ホントに長かった(ノ_<。)


さてさて、前回の続き

三島駅前って、さすが新幹線の停車駅だけあって、
それなりに活気がある。
しかもまわりが工業地帯なので、
当然、飲み屋・食事には不自由しない。

駅前だけあって
やはりチェーン店居酒屋が多いが、
その中の1つ、豊○水産に入る事に

何故、この店にしたのか??

店の名前で
30年近く前のセ○シー系の「某女優」を
思い出した訳では無い(*`Д´)ノ!!!
純粋に、鯵の看板が目についたからダ!!
↑↑
(いい加減品の無い下ネタ、止めろや…歳がバレる)
↑↑↑
(それでも気になる方は、画像検索でもしてくれ!)


20160714_195655


ここは全国チェーンの店ながら、
店先のメニューには、
何やら静岡っぽいモノが沢山書いてある。


チェーンでない個人の店は、どうしても高くなりがち。
それなりに安価で飲むには、
本来なら地方独自のチェーンが一番確実だ。


それが無い場合は、全国チェーンの店でも
ご当地メニューが置いてあったりするので、
意外に良かったりする。

このチェーン居酒屋は
本来は浜焼き系がメインなのだが、
地元のものを食べたかったので、
あえて注文しなかった。


まずは、静岡ならではの
緑茶ハイで乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)
20160714_201329

まわりの人は、みんな注文しておった。
やっぱ、地元に根付いているモノなのだね…

チョイと抹茶っぽくて、実に美味し!
焼酎とお茶が分離しとらん!!非常に飲みやすい(^^)

んで、ここまで来たからには、
桜エビの天ぷらは欠かせない。
後は、看板にもあった地元産の鯵だね…
鯛の刺身も注文。

両方共、近くの沼津港から直送されたモノらしい。


前回載せた「みしまコロッケ」も、ここで食ったのダ
20160714_202226


鯵は、千葉や茨城のモノよりも、
何故か神奈川・静岡の方が美味い。
臭みが少ない。不思議ダ!!…

頭と骨が唐揚になって付いてきた。これも美味かった。
頭も食えるとは思わなかった(^^)
自宅で真似したよ。



「静岡の日本酒にはハズレが無い」
という格言を信じ、
ならば安くても美味いだろうと思い、
「花の舞・つう」という、一番安い酒を冷で注文

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これは浜松産の本醸造で、チョイと軽めだが、
水の味が良いのか、これがまた結構イケる(^^)v
まさに至福のひとときを過ごせた。

決して激安の店では無いが、
手羽先紅葉サマがメール会員になって、
さらに割引クーポンも出してくれたので、
安くて済んだぁ…
ナイス!!
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静岡といえば、以前お世話になった「宝石お嬢」、
元気にしとるのかなぁ…
頑張ってステージでバイオリン弾いておるんかな…??

お嬢よ。。。
俺は頑張って静岡まで来たぞ(`Д´)ノ!!!




そうそう…自販機といえば、もう1つ…

東海道線側の三島駅前には、こういう自販機が
あちらこちらに散在している。

20160714_195149



三島でメシ食って、
時間をロスした18切符ユーザーにとっては
保険になるだろね…

チケットショップは、
静岡には静鉄の駅との間に、
浜松には、新幹線口を出て道路挟んだ反対にあったが、
今はどうなんだろ??


個人的評価

静岡名物さくら海老のかき揚げや、駿河湾の魚を食えたのはヨカッタけど、居酒屋だけに価格が…(^^;
静岡おでんが置いてあって、なおかつフードがあと全品50円前後安ければ、満点なのだが…

緑茶ハイも日本酒も美味いって事は、
ホント、水が良いんだろうね…
これなら炊きたてごはんも、さぞ美味かろう(^q^)



※残念ながら、この豊丸水産の三島南口店は、閉店となりました。


まずは形から( ̄▽ ̄;)↓↓

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…さてさて、前回の続き

鶴巻温泉から沼津迄は一気に移動
まずは、ちゃっちゃと課題を片付けるべく、

函南町役場近くの神社の目の前にある、
変わった自販機のある場所に寄る…


前のブログからの読者の方々は、
何の販売機かは、想像つくよなぁ~??


ここはB級グルメのブログなんだから、
いい加減に
「グルメと関係無いモノ載っけるのは止めてくれ!!」

…と言われそうなんで、手短に。。


『この手の水』を売る自動販売機は
今迄多数見てきているが、

ここのヤツは、見たことも無いタイプの機械
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コイツはマジで自動販売機そのモノだわ(|| ゜Д゜)

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しかも
現金機とカード専用機…
二種類ありやがる…

まるでひと昔前のパチンコみたいダ(@_@)
ちなみにカードの方が
ハイリスクハイリターンだとか
そういう事はありません…(;´_ゝ`)


現金機は40L100円也
中途半端な価格設定(^^)
かなり熱い温泉水なんで、気をつけましょう。
尚、この手の販売機は故障や廃止が付き物なので、
万が一営業休止の際にはご容赦を。。。


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時間が少し空いたので一服(^。^)y-~

途中の眺めが良い(^^)
これで富士山見えれば最高なのだが(T_T)



で、この後三島市に入り、
二人で1泊素泊まり3500円の激安宿にcheck in
駐車場は近隣で1000円也

街中で幾つか居酒屋があるけど、
そこのメニューにも、
新名物・みしまコロッケがあった。

20160714_202017-1


三島産のジャガイモを使っていれば、
みしまコロッケを名乗れる。
他には特に決まりは無いみたいだね。


駅前から少し外れた、
三島神社近くの肉屋にも、
みしまコロッケの登りが立っていたが、
写真に撮るのを忘れた(T_T)


居酒屋さんにも置いてあったので、
無事に食べる事が出来ました。

結構ラードの効いた、お肉屋さんっぽい味です。



どうやら、これ付けただけで、
1日あたり2~3人はココ経由で
よけいに来るようになるみたいだね…
俺みたいな超過疎ブロガーにはありがたいモノだよ。
↓↓

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前回と話が前後するが、
海老名サービスエリア下り線には、


昔ながらの
ヤンキーで族ッキーなツッパリ風のコスプレ??と、
マー油で有名な、あの店の「あの麺」が食えるようだ。

ちなみにSAにある、この店自体はヤンキーでは無い(^^)
あくまでヤンキーな店の商品を
提携して出しているだけ。。。

(パートのオバチャンも、
クルクルパーマで長いスカート引きずって、
閣下みたいな化粧して、
昔のレディースの格好してりゃ
それはそれで面白いかもしれないが…)


以前に系列店で食ったが、
クリーミーで濃厚な豚骨醤油??と、
柔らかく、燻された様な味のチャーシュー…
そして黒く焦げた様なマー油のコンビネーションが、
堪らなかったなぁ~((´∇`)))
家系ほど、くどい味じゃないし…
俺が今まで食った中では、ベスト3に入るわな…


スープとか自慢のマー油は、
ホンモノの店から運んでくるのかな??
どうなんだろ??

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俺は本来、この手のモノは大好きではあるが、
さすがに30度を越える暑さで熱いモノは喰えない…
中性脂肪も心配だし

それに、茅ヶ崎市にある激安海鮮丼の店に行こうとしたし、以前系列店で食べた事あるし、、、


…という訳で残念ながら
今回は見送る事になった(T-T)

今年か来年頭に箱根行くんで、
その時に再チャレンジかな??


その後、前回の記事にとりあげた
激安・激ウマ回転寿司を食った後、

ちょに~らいでんの過去の人格の
欲求不満を解消すべく、
目当てのブツをGETしに、鶴巻温泉駅近くの某所へ…


事前に駐車場が有料だと知り合いに聞いていたので
Googlemapにて無料駐車場を探してはいたが、

そんな都合の良いモノは無く、
時間も押していたし
探すのはムダっぽかったんで、
仕方なく150円払って有料駐車場に停めた。


今回は、諸々の事情により、
入浴は無しなんで、
まずは、足湯を味わう事に…

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チョイ塩素が強いのはシャアないね。足湯だから。

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ご丁寧に、足洗場もある。


で、今回の本命はコレ
↓↓
20160714_152554


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これが何かは、マニアには失礼だから
あえて書かない…(´д`|||)
蛇口から持ち帰り可能なモノだ。
俗にいう温○水ってヤツだ。


ボトルに入れたら結構泡立ちがありました。
しょっぱさは、僅かかな。

立札の内容に従い、
俺と手羽先紅葉サマ
そして俺らに依頼してきた某夫婦の分、
計四人分戴いた( ̄▽ ̄;)
↑↑
(オイオイオイ…何しとんねん(°Д°)…)


んな訳で、サッサと退散。。。。゛(ノ‥)ノ


足湯だけでも、暑さはハンパねぇ~(°Д°)
汗だくダ~



そうそう、マニアックな事はこれくらいにして、
ボチボチ本題に戻らないと、
客足が逃げちまう…(^^;

冒頭の「ヤンキーなモノ」があるのは、
SAのココのコーナーね
↓↓
20160714_135222

チョイとピンぼけだが、
他にも色んな麺類があるよ。

フードコートだから、二人でシェアも可能。

ここでトンコツマー油ラーメン@920円を食って
鶴巻温泉に入浴したり
湘南の海を見たりして小腹を空かせてから、
帰りにあの回転寿司に行くのも良いかもね。。。





バナーを貼っただけで
見た目だけは、
いっちょまえのブログに早変わりだぁっ!!!

なんつって~♪(о´∀`о)ノ
↓↓↓


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さて、今回は、
神奈川から静岡・山梨を2泊でグルッと回ってきた。


まずは、
小規模なご当地チェーンながら、かなり凄い寿司をたべさせてくれる神奈川の回転寿司屋の話




東名を厚木で降りて、鶴巻温泉に向かう途中、
小田原港直送を謳う回転寿司を発見( ロ_ロ)ゞ
20160714_144606



気になり、Uターンして店に近付いてみると

20160714_140847


小田原港直送の文字が!!
さらに一皿100円からやっているらしく…

これは放ってはおけぬ!!


まぁ、玉子やいなり等が100円で、
後はどうせ高いだろう…
ここは神奈川だから尚更…

と、覚悟はしていたが、
それは良い意味で裏切られたのであった!!

20160714_141832


これも


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これも

100円・200円のレベル…
(写真の4貫入りは、二皿を1つにまとめたもの)



太刀魚やカマスは売り切れていたが、
鯵、シイラ、生マグロ、鯛、生しらす、鰤、イカ
等を喰った。

特に生しらすと鯵が抜群にヨカッタ。
他所では滅多に味わえない鮮度だ。


しかも、
驚く事に、何と職人さんが握っておる( ; ゜Д゜)


大きめのシャリは口の中でホロッと溶ける…
酢飯の、ほんのりした甘さは、ハンパねぇ(°Д°)


この店は小田原港からの直送を売りにしているだけあって、ネタの鮮度も抜群に良い上に、

ピーク過ぎなら、
回らないお寿司屋さんと同様に
職人さんが1回1回魚を切って握ってくれるのだ…


ただ、ランチタイムが過ぎたので、
幾つかのネタは品切れになっていた(T-T)

ツマミ系も豊富で酒が飲みたくなったが、
ガマンガマン( ̄▽ ̄;)

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最後に洒落で、
涙が出る位辛い泪巻きと、揚げ饅頭をで頼み
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お会計が、二人でこの金額

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これだけのモノを喰って
たったコレだけ…

回転寿司で、申し訳ない気持ちになったのは、
後にも先にも、多分今回だけだろう・゜゜(ノД`)

ご馳走さま。ありがとうm(__)m



神奈川の西湘地区に行ったなら、
宿の朝飯抜いてでも
遠回りして足延ばしてでも
他の予定削ってでも
何としても行くべき店。

20160714_144553


平日の2時迄は、さらに格安のチラシ寿司ランチもやっている。
ただ、海鮮丼系を食べてた方にも、この店の
「回らないお寿司レベルの握り」
は、是非二皿位は是非味わって欲しい。

気になった方は、店のHP参考に
↓↓
http://komasushi.com/menu/

尚、再掲シリーズはすぐ消す為に、
コメントは書き込めなくなっています。
ご了承を…
(元記事の掲載は2016年12月)


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