飯能から、花園インターまで下道で移動。

途中、花園インター近くで「ヤボ用??」を済ませ(^^)
ここから関越道で藤岡インターへ…


藤岡にある道の駅は、食い物が豊富(^^)
イルミネもキレイだった

これは毎年やっているらしいから、
覚えておいて損は無いだろう。
「チョイ寄り」のB級スポットとして適している。

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コカ・コーラのミニ観覧車は、
なかなか絵になるよ。

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ここから高崎に移動。
高崎最安値のホテル、
「ホリディドゥ」に泊まれれば、名物「高崎パスタ」を手軽に味わえる
パターテやシャンゴ、パンプキン等に行けるのだが、
今回は気になる場所攻略の為に、
駅前の宿の方が都合が良い。

ホリディドゥはここは予約がイッパイだし、、、

…って事で、
第二候補となる、
高崎エリアでは二番目に安い宿、
高崎駅前では最安値のビジホ
「ニュー赤城」を予約する。

この宿は、高崎駅前の居酒屋街で飲むには最適だ。

ちなみに宿泊料は前者が5000円未満、
後者が駐車場を合わせても約6000円。。。
(夫婦で1つのベットを使うので狭いが、一室の価格)

両者とも、天然温泉さくらの湯の入浴券を
300円台でゲット出来るので、
これを利用すれば翌日の温泉に困らない事を
書き加えておく。



ケンミンshowなどTVで度々取り上げられている
「シャンゴ風スパゲティ」だが、
シャンゴはロードサイト店ばかりなので、
電車族にはなかなか行きにくいの場所(T_T)


だが、高崎駅東口ビル「イーサイト高崎」1Fには、
シャンゴの系列店が名前を変えて、
フードコートに出店している。


その名はアグーリ

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駅ビルのフードコートへの出店なので、
ベースとなっているシャンゴよりも
価格は安く抑えられている。

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名物シャンゴ風スパゲティも、
量はやや控え目ながらも680円と、
シャンゴより安く食える。
濃厚なミート系ソースと、
ボリウムある豚カツのコラボは、
アグーリでも健在である\(^^)/

よりシャンゴらしさを体感したいなら
大盛サイズをオススメする。


他のメニューはシャンゴとは違い、
パスタやラザニアやグラタンがメイン。
シャンゴみたいにセット中心ではなく、
単品で商品展開している。

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1杯目は、他のフードコート店から、
ツマミとビールをゲットし、
2杯目はアグーリでワインを注文すると、
多少安く上がるね。。
1人2杯程度のチョイ飲みにも充分使える。


アグーリでは
2杯目のビールと、
シャンゴ風スパゲティ、グラスワイン、ラザニアを注文


容器は質素ではあるが
クオリティはシャンゴと変わらない。

ソースはシャンゴ社のセントラルキッチン作るので、
味自体は変わらないのだ。

このソースは
シャンゴでもアグーリでも売っているので、
その日のうちに帰宅される方には、
土産として買う事を、是非ともオススメしたい。


ウチらはアグーリで食った後、
駅をまたいで反対にある格安居酒屋

「上州酒場赤亀」さんに行き…
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ここで少し飲んだ後、
宿で爆睡してしまった(^^)

次回は翌日に行った、
富岡製糸場付近のB級グルメについて掲載しよう。



※追記
残念ながらアグーリは、
2018年夏に閉店してしまいました、、、😢⤵️⤵️



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