おまグンによると上州の三大弁当は、
横川にある「おぎのやの釜飯」と、
ご当地鶏料理チェーンである「登利平の鳥めし」、
そしてこの(株)高崎弁当、通称「たかべん」さんの
「ダルマ弁当」らしい。。。
当然、だるま弁当の容器は「横川の釜飯の容器」と共に俺の家にも実家にも健在だ!!
おまグンのドラマの内容同様、容器を捨てずに再利用しているのは、何もグンマーに限ったことでは無い!!
釜飯の容器は、
当然自宅で釜飯を作る時の容器にしている。
(釜は栃木の益子焼でグンマ産じゃないんだけどね…)
だるま弁当の容器の方は、
どういう訳か実家では仏壇のお賽銭入れと化しているのだ( ̄▽ ̄;)
まぁ、仏花を買う為の小銭入れだな。。。
話はまた明後日の方向にズレちまった
たかべんさんといえば、真っ先に思い浮かべる品は
当然この「だるま弁当」だが、
実はコレだけが名物では無い。。。
何と他に、
幻の駅弁というモノが存在するのだ( ロ_ロ)ゞ!!
それは、朝の時間帯にしか売っていない
「上州の朝粥」
(画像はたかべんさんのHPより)
1日のうち、朝の数時間のみの販売、
しかも個数限定の為、割と早く売り切れてしまう。
…だが地元のブロガー、おかぼーるさんの情報によると
この弁当と同じモノを味わえる場所があるらしく。。
しかも、朝10時迄は
お粥が食べ放題らしいΨ( ̄∇ ̄)Ψ
これは速攻行くしか無いって事で、
今回の旅のメインの1つに入れていた。
怪しい宿を朝9時前に出発!!
高崎と倉賀野の間にある、たかべん工場の前に
10時前に着くように急ぐ。
途中でぶどうの直売所が幾つもあり、
後ろ髪ひかれる思いであったが(><)ノ~~~~~
欲望を振り切り……
何とか朝粥バイキング終了前の9時45分、
たかべんさんの工場の向かいにある、
たかべん食堂さんに無事到着!!
プレハブ小屋みたいな小さい建物だが、
評判になれば正式な建物が立つのかな??
食券を買い味噌汁を受けとると、
そこは「おかゆTHEワールド」が
俺らを待ち受けておった。
お粥は、普通の白粥と、十六穀米の二種類。
トッピングは、色々あるね。。。
とりそぼろ、栗や鶏肉の照り焼きの細切れ、
キムチ、漬物、などなどなど…
まずは、白粥に漬物、ネギで上州の朝粥っぽく味わう
うん、これはオーソドックスで体に優しい味だ。
次に、そぼろや鶏肉、シイタケの細切れ、栗など、
ダルマ弁当っぽい具を載せる。
これはこれで美味だ。
最後は食べるラー油をのせて。。
うん、もう、なにも言う事は無い\(^^)/
結局、お茶碗4杯ほどをペロリ平らげてしまった。
ここは、
上州のソースカツ丼や、モツ煮定食など、
そして(富岡)ホルモン丼など
上州の名物が揃っている。
上州のご当地B級グルメを食べそびれそうな時、
最終手段としても使える。
勿論、だるま弁当も売っている。
朝粥バイキングは10時迄だが、
引き続きお粥定食なるメニューがあるので、
万が一時間が過ぎても上州の朝粥を定食として味わう事が可能だ。
尚、木曜定休らしいので、行かれる方は気をつけて…
道路隔てた向かい側には、
ダルマ弁当を作っているたかべんさんの工場がある。
グンマではここ数年、
こんにゃくパークや
ラスクで有名なガトーフェスタハラダなど、
工場見学が何かと話題になっている。
この流れにたかべんさんも便乗して
工場見学コースを作れば、
チョッとした観光スポットになるのになぁ…
…などと、個人的には思ったりするのだが(^^)
それだけのポテンシャルはあるか。
更には、
工場見学と昼食をセットで観光ツアーの客を呼べれば
売り上げはかなり行く筈だ。
(そうなれば当然、この小屋では狭いので増築が必要になるが…)
他ケンミンにとっては、
峠の釜飯の影に隠れてしまいがちなダルマ弁当、
これは地位逆転のチャンスだと思うのは俺だけか??
さてさて腹イッパイで苦しいが、
次はロケでも漫画でも登場したB級スポットに向かう。
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横川にある「おぎのやの釜飯」と、
ご当地鶏料理チェーンである「登利平の鳥めし」、
そしてこの(株)高崎弁当、通称「たかべん」さんの
「ダルマ弁当」らしい。。。
当然、だるま弁当の容器は「横川の釜飯の容器」と共に俺の家にも実家にも健在だ!!
おまグンのドラマの内容同様、容器を捨てずに再利用しているのは、何もグンマーに限ったことでは無い!!
釜飯の容器は、
当然自宅で釜飯を作る時の容器にしている。
(釜は栃木の益子焼でグンマ産じゃないんだけどね…)
だるま弁当の容器の方は、
どういう訳か実家では仏壇のお賽銭入れと化しているのだ( ̄▽ ̄;)
まぁ、仏花を買う為の小銭入れだな。。。
話はまた明後日の方向にズレちまった
たかべんさんといえば、真っ先に思い浮かべる品は
当然この「だるま弁当」だが、
実はコレだけが名物では無い。。。
何と他に、
幻の駅弁というモノが存在するのだ( ロ_ロ)ゞ!!
それは、朝の時間帯にしか売っていない
「上州の朝粥」
(画像はたかべんさんのHPより)
1日のうち、朝の数時間のみの販売、
しかも個数限定の為、割と早く売り切れてしまう。
…だが地元のブロガー、おかぼーるさんの情報によると
この弁当と同じモノを味わえる場所があるらしく。。
しかも、朝10時迄は
お粥が食べ放題らしいΨ( ̄∇ ̄)Ψ
これは速攻行くしか無いって事で、
今回の旅のメインの1つに入れていた。
怪しい宿を朝9時前に出発!!
高崎と倉賀野の間にある、たかべん工場の前に
10時前に着くように急ぐ。
途中でぶどうの直売所が幾つもあり、
後ろ髪ひかれる思いであったが(><)ノ~~~~~
欲望を振り切り……
何とか朝粥バイキング終了前の9時45分、
たかべんさんの工場の向かいにある、
たかべん食堂さんに無事到着!!
プレハブ小屋みたいな小さい建物だが、
評判になれば正式な建物が立つのかな??
食券を買い味噌汁を受けとると、
そこは「おかゆTHEワールド」が
俺らを待ち受けておった。
お粥は、普通の白粥と、十六穀米の二種類。
トッピングは、色々あるね。。。
とりそぼろ、栗や鶏肉の照り焼きの細切れ、
キムチ、漬物、などなどなど…
まずは、白粥に漬物、ネギで上州の朝粥っぽく味わう
うん、これはオーソドックスで体に優しい味だ。
次に、そぼろや鶏肉、シイタケの細切れ、栗など、
ダルマ弁当っぽい具を載せる。
これはこれで美味だ。
最後は食べるラー油をのせて。。
うん、もう、なにも言う事は無い\(^^)/
結局、お茶碗4杯ほどをペロリ平らげてしまった。
ここは、
上州のソースカツ丼や、モツ煮定食など、
そして(富岡)ホルモン丼など
上州の名物が揃っている。
上州のご当地B級グルメを食べそびれそうな時、
最終手段としても使える。
勿論、だるま弁当も売っている。
朝粥バイキングは10時迄だが、
引き続きお粥定食なるメニューがあるので、
万が一時間が過ぎても上州の朝粥を定食として味わう事が可能だ。
尚、木曜定休らしいので、行かれる方は気をつけて…
道路隔てた向かい側には、
ダルマ弁当を作っているたかべんさんの工場がある。
グンマではここ数年、
こんにゃくパークや
ラスクで有名なガトーフェスタハラダなど、
工場見学が何かと話題になっている。
この流れにたかべんさんも便乗して
工場見学コースを作れば、
チョッとした観光スポットになるのになぁ…
…などと、個人的には思ったりするのだが(^^)
それだけのポテンシャルはあるか。
更には、
工場見学と昼食をセットで観光ツアーの客を呼べれば
売り上げはかなり行く筈だ。
(そうなれば当然、この小屋では狭いので増築が必要になるが…)
他ケンミンにとっては、
峠の釜飯の影に隠れてしまいがちなダルマ弁当、
これは地位逆転のチャンスだと思うのは俺だけか??
さてさて腹イッパイで苦しいが、
次はロケでも漫画でも登場したB級スポットに向かう。
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