関東B級&ご当地グルメドライブ 

関東近郊の貧乏旅行とB級グルメのブログ。 1泊・日帰りを問わず「いかに金かけず楽しむか」をテーマとした「B級旅行」に挑戦!! たまに温泉や温泉水販売所についても触れます。 予算は日帰りは大人2人5000円、1泊は18000円~23000円を目安にしています。 記事はあくまでUP当時の現状なので、それ以後の内容に関しては保証できませんので悪しからず。 R5年4月より不定期更新となります。 ご意見・ご質問は、 Instagramの方にていただければ幸いです。


元ブログ『関東B級グルメドライブ~ちょに~らいでんがメタボで帰還』と、『だまにわとりの温泉スタンド巡り』の一部を抜粋。
関東近郊のB級ご当地グルメ、ソウフルード、安価な海鮮料理、格安温泉や自宅用温泉、その他のB級グルメや格安観光スポットなどを扱う貧乏旅行のブログでしたが、
R5年4月より不定期更新となります。


ご意見・ご質問は、
Instagramの方にていただければ幸いです。

非絶賛超不人気連載のラーメンじじぃシリーズ
ネタが貯まってきたんで、また放出を開始します。

これ書いたらとたんにアクセスが激減するんだけど
これを挟むと他の記事が生きるのよ。。。(^^)


さてさて、今回は少し前に食った、
日高屋の汁なしあぶらそば

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こちらのは、かなりごま油が効いている。
のりの風味が生きている。
リンガーハットの混ぜ辛麺とは、また少し趣向が違う。


好みで、酢やラー油をかけてくれとのことだが、
確かに酢をかけると、味かわしまって引き立つ。


温玉はついてくるので、
コレをいれると、まろやかになる。
そこにラー油を入れると、辛味が増して、バランスがよくなる。
何か混ぜれば混ぜるだけ、味がまとまっていくから不思議。
全部で、6~8通りの食べ方が出来るから面白い。

混ざらない様に、別々の味を楽しみたければ、
小皿をつかうとよいだろうね。。。


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焼肉の美味い季節になったな\(^_^)/


でもウチらは、普通の連中みたいに金はかけられない

シャア無いんで、出せる範囲で買い物するしかない


本当は牛のバラ肉が欲しかったんだけど、
ウデ肉に付属している肩バラ肉(ブリスケットポイント)が値引きで100g60円相当になっていたんで、
少し冷凍庫で固めて少し薄目にスライスする。

肩バラは普通のバラに比べて安いんたけど、繊維が硬めでやや扱い難く、普通なら煮込みにする部位だ。

ただ風味自体は強いんで、焼肉屋でも使われる事もあるんだけど、頻度はやや低いかと。。。

すこしでも柔らかく食べる前には、1枚1枚に包丁で切れ目を入れておくなど、ひと手間が必要になる。


今回は、国産の豚ばらとカナダ産のロースブロックも同じ位の値段だったんで、これも自分でスライスした。
安く済ませるには、ある程度の手間は必要。


今回は500円で600gちょい。
二人で食べるには満足いく量になったな。。。

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フライパンは使わず、
コレでイタダキマス🍴

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おかげでで部屋はアブラギッシュ😓
まぁ、たまにはいいかな。。。


牛肩バラのブロックは、焼肉に出来る部位は限られてくるので、残りは翌日にビーフシチューかビーフカレーに回そう。
豚バラの余ったところは、角煮だな。。
当日中に煮込んでしまえば、冷蔵庫に入れて翌々日までは余裕で持つ。
コレを酒のアテにするのもいいけど、
更に余ってしまったら、焼豚玉子飯にしてもいいな。

焼豚にするには、酒みりん醤油砂糖の他に
紹興酒を少しだけ入れると、より「らしく」なるよ。
後は生姜とネギ少量で🆗。。。


こんなんばかり食っているから
リアルでもブログでも出世出来ないんだよなぁ…



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最近の大手チェーンの居酒屋さんは
より専門色を出した店舗を展開している。
モンテローザグループ系も、また同様みたいで。

目利きの銀次はモンテローザの水産担当!!

他の系列も
火付け役の磯丸水産さん、庄屋の大庄水産さん、豊丸水産さんなど多数。。。
こうした形態は、近年の流行りみたいだね…


で、海鮮居酒屋といえば、
ランチも非常に楽しみだ(^q^)

居酒屋ランチは基本的に薄利&夜への宣伝みたいなものなので、意外に安く提供しているのは有名ですな…

今回は、この目利きの銀次にて
海鮮丼を狙ってみた。

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船橋の店は北口から徒歩2分位のビルの2階にある。

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メニューを見ると…
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なかなかリーズナブルだな(^^)
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俺はマグロ二種漬け丼@620円を
手羽先紅葉サマは目利きの賄いバラチラシ丼@820円を注文

手羽先紅葉サマの苦手なネタを、俺のマグロと交換する作戦に出る(^^)

待つ事10分…

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まずはバラチラシが登場!!

細かくサイコロ状になった具は、ネギトロ・マグロ・サーモン・鯛・タコ・玉子など。
上にはイクラが載っている。

下の酢飯には、シラスがかかっていた。
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そうこうしているうちに、
漬けマグロ丼が到着

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こちらも酢飯だね…

マグロは大した事ないだろうとタカをくくっていたが
これがとんでもない( ; ゜Д゜)!!
割と厚く切ってあり、舌にネットリ絡み付く。
風味も強い!!
汁モノが付かないのは残念だが、
コレがこの値段で食えるのは非常にありがたい!!

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昼間でも居酒屋の雰囲気全開!!
ああっ…ビール飲みてぇ🍺(^q^)

客の入りはというと、
サラリーマンな方々が数組いらっしゃった。。。
夜もここに来るのかな??


俺は貧乏旅行やB級グルメのネタ集めの為にお小遣いを消費してしまう為、滅多に大手居酒屋には行けないが、たまにはよさそうだな
そのうち網焼きでも挑戦するか…Ψ( ̄∇ ̄)Ψ


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都内の立ち食い系蕎麦チェーンとして、数店舗を展開している嵯峨谷。
ここ2年人気になっていますな。。。


かつて富士そばの牙城を見事切り崩した「小諸そば」

そしてその小諸そばが都内以外は眼中に無かった事に着目したかどうかは分からないが、
都内以外にも神奈川・埼玉・千葉・北関東のロードサイド中心に展開し外堀を埋めるように出店し、知名度を上げてから、さらに都内に侵攻するという見事な戦術を見せ、結果在来勢力を脅かす存在にまでになった「ゆで太郎」

そして旧態然としたイメージを払拭を図った富士そばも、富士飲み・富士酒場を売りに
復権しつつあるようだ。

このように立ち食い蕎麦系は回転寿司チェーン同様の激しい競争の最中であるが、

回転寿司と同様、痒いところに手を届かせる事の出来て、一本芯の通ったブレ無い店が成長していくんだろな。。。

30年前の元禄寿司
20年前のかっぱ寿司
10年前のはま寿司がまさにそうだった。


これらを立ち食い蕎麦屋に例えたら
30年前の富士そば
20年前の小諸そば、
5年前のゆで太郎が相当するかと。

そして、近年多数のファンを獲得しているのが、いわもとQ系と、今回とりあげる嵯峨谷系だ。

特に嵯峨谷は、ヒットする前の大手チェーン同様の動きが見られ、このまま行けば成功間違いなし…
の筈だが、
ここひ限っては、パターンに当てはまらない現象が起きている。

何と、最近はこの嵯峨谷系を模倣するチェーンがチラホラ見え始めているのだ。

ラーメンじ○うの模倣店を
じろ○インスパイアというように、
これらは嵯峨谷インスパイアと言うべきか??

有名どころでは「さ竹」というチェーンがこの形体を取っている。

運営会社は前者は越後屋、後者はstyleといい、
それぞれ違うみたいたけど、

これは同じ資本の会社の戦略なのか?
別に親会社があり会社毎のフランチャイズなのか?
はたまた本当にインスパイアなのか?

嵯峨谷はHPが無いんでよう分からん😵🌀
だれか教えてくれぃ(--;)


何はともあれ、この嵯峨谷系のスタイルは、


・少し太目の十割そば(蕎麦の味は薄めだが)
・店頭に石うす
・生冷麦も売り。
・天ぷらは揚げたて
・格安にビールを販売
・カタコトの日本語が飛び交う
・ワカメ入れ放題
・ヒカリモノの魚を使った飯がメニューにある。

などの共通点を持っている。


で、船橋駅前にも、
車やという同系のスタイルの店が出来たので、
どんなものだか行ってみることにした。

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場所は、かつて50年程前からこの地で店を営なんでいた、細長い中華料理屋として地元で有名な栄華光さんの跡地だ(この栄華光さんは2件隣に引っ越した)

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本物の嵯峨谷さんや、さ竹さんより、
もり蕎麦の価格は高めみたいだね。。。


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謳っている内容は
ゆで太郎でも見掛けたような。。。



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食券自販機。
嵯峨谷さんは鯵飯が自慢みたいだが、
この車やさんでは、鯖飯になっている。

ビールも日本酒もあるのはありがたいが、
酒のアテが天ぷらとサラダ位しか無い( 。゚Д゚。)
これでは「鬼平ゴッコ」が出来んよ。。。



で、早速盛りそばとかき揚げを注文。
待つこと2分。。。

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ご到着だ。

蕎麦は少し太く、硬めな感じ。
ただ蕎麦の風味は少し控え目だね。。。
つけ汁は結構甘め。

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かき揚げは、サツマイモと玉ねぎだった。
噂どうり揚げたてだった。

天ぷらはめんつゆで食べる前に、備え付けの岩塩でたべると美味かった(^^)

ワカメが入れ放題の筈だけど、そういゃあ見当たらなかったなぁ~


それにしても、
・カップ酒でいいから日本酒が置いてあって
・卵焼き、焼きのり、板わさがあって
・天ぷらは揚げたてで、天ぬき注文可
・あなごの天ぷらがある。
・後50円高くていいから、もう少しだけ蕎麦の香りがする盛りそば。。。

この条件を全て備えている立ち食い系蕎麦屋って、無いんだよなぁ…必ず何かが抜けている。

これが揃えば、絶対当たるのになぁ。。。


なんちゃって藪蕎麦なら、
これぞホントのヤブソバだな(^^)



PS
手羽先紅葉サマ、ようやく退院したが、全快までの道のりはまだ遠し。。
で、今度は俺がチョイと調子悪くなった( 。゚Д゚。)

一体今年はどうなってんだ❔

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とうとう俺も
こういうモノの世話になる年代になってしまった

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ま、これで予防できりゃいいが、
ウチらの世代になると、常に病と隣り合わせの生活を送る訳で。。。

それにしても、今月号の「わかさ生活」は、
中高年以外の方以外にも、
おさらいの意味で、介護や看護などの仕事をされている方にも一読していただきたい。

心臓のページは内容が秀逸であり、
特に病態図は必見である。
老人ホーム系の介護職員の控え室に貼っておくレベルのものだ。

本来ならば画像をここに貼りたい位だが、
商売の邪魔になってしまうので出来ないのが悲しい。




さてさて、
今回は医療界の「見落とされがちなポケット」について語ってみたい。


近年の医療業界は、
疾病を詳しく観れる医者は増えてきているものの、
病人を観れる医者は減ってきている。


あまりにも専門化が進みすぎ、
トータルに診れる医者が減っている弊害が起きているのだ。。。

例えば同じ循環器科の医師でも、
不整脈専門と、血管系とに別れており、
互いの領分には侵入しないようになっている。


まぁ当直をやらされれば、ある程度は患者を診れるようにはなるし(決まりごとを守っていれば何とかなるのだけど)大きい病院になると当直医の仕事すらも細分化されてしまっている。

極論、内視鏡専門の医者すらもおり、そればかり長年やっていたなら自ずとそれ以外の能力は衰える。


近年はその行き過ぎた流れを懸念してか、
総合診療医なるものが出来てきてはいるが、
それもごく僅かである。

総合診療医になるには、かなりのキャリアと知識を要するように見えるが、
一番大切なのは、何かヘンだ??と感じる感受性である

だがコレは資質や経験によって培われるモノであり、
医師の誰もが身につけられるものではない。

にもかかわらず、世間は総合診療医より専門医の方が重宝される傾向にあり、
専門医の方が名誉があるし出世しやすい。

結果、難しい割に何の見返りも無い、出世コースとは思われていない総合診療医になんて誰もなりたがらない。
これはサラリーマンに例えたら容易にイメージ出来るかと。

何でも屋&便利屋と、スペシャリスト
この言葉の響き1つとっても、
どちらがカッコイイ響きかは一目瞭然だわな。。。


だが、便利屋やなんでも屋は、
潤滑油として会社や社会には欠かせないパーツでもあるが、医師というスペシャリスト集団には、その存在価値は、まだまだ見いだせないみたいだ。


必要なモノを放っておき、
どうでも良いものに力を入れる事で
今日の地位を創ってきた日本のお約束でもあるが、
その綻びが、少しずつ顕になってきているのは
医療においてもまた同様である。



さて、総合診療医の代わりの役割は、
そこらへんの町医者やクリニックが引き受けている。

問題がありそうと判断した場合は、
患者に適した診療科を持つ病院に紹介するのだが、
医者が病を見落として、ただの風邪で片付けてしまい、他所に紹介しないとなると、
例えばそれがガンであるなら、取り返しのつかないことになったりする。


近年はクリニックでも専門医が増えてきたが
この専門医が診察しても、見落とす事も多い。

例えば腹が痛いと胃腸科にかかっても、
腹痛の原因が婦人科や泌尿器疾患なら、胃腸科の医師は、見落として当然だ。

これではいくら設備が整っていても、検査をしても、
これでは全く意味は無いのだ。
肝心な医者が画像読めないのだから。。。


ここで、機転のきく医師だったり、
疾患だけでなく病人を診れる医者であれば、
他の疾患を疑い、地域の基幹病院に素早く紹介状を書いてくれるが、
どういう医院や医者に当たるかどうかも、また運の良し悪し任せである。



で、最近の名の通った優秀な病院は、
一見さんの患者は受け入れない場所が増えてきた。

以前は紹介状が無くても5000円程余計に払えば診てもらえる病院も多かったが、
近年では、町医者からの紹介状が無いと、門前払いされてしまうのだ。。。


町医者が紹介状を書いてくれない事には、どうしょうもない。


で、何件か町医者を回り、
ようやく紹介状を書いてもらえたらもらえたが、

その有名な病院では、直に生命の危機に関わる状態でない限り、外来の予約をしなきゃならない。
これも1ヶ月先は当たり前。
下手すりゃ3ヶ月とか待たされる。

やっと初診までありつけたとして、
ここからがまた長い。

運が悪いと、この検査の予約を取るまで、数週間かかる。

で、ようやく検査で結果が分かっても、
他の科の疾患であると判断したならば、
また振り出しに戻る事になる。

まあ、病院内でのたらい回しだ。

そんなこんなで、
ようやく何の病気か判明する頃には数ヶ月経ち
手遅れになってしまうケースも多々ある。


我が父は具合が悪くなってから、その原因がハッキリするまで3か月半かかってしまった。

父の場合はどちらにしても助からなかった命ではあったが、
中には表沙汰にならないだけで、
長く待たされた事で、救われる筈の命が救われなかった…なんてケースも多々隠れている。


かつては医者がここまで細分化されておらず、
しかも病院のたらいまわしは少なかった。
近年の方が、必要な医療まで辿り着くハードルは確実に高くなっているのだ。。。



確かに手術の上手な名医や
狭い分野に秀でた医師は沢山いる。

だが、そこ迄に辿り着くには沢山の手間を要し、
この様に運も必要とされるのだ。



「じゃあ、こうならないように
普段から検診を受ければいはいじゃないか⁉」

って話になるのだが、
アレ程当てにならないものは無い。


検診って医者にとってはあまり金にならないから、
やりたがらないんだよ。。。


結局そんな態度でいるってことは、
普段なら見落とす事が無いものも簡単に見落とすのは、容易に想像出来るかと。

間違い探しに例えよう。

同じ二枚の絵が並べてあったとして、
これは間違い探しなのか??と、勘の働く人はあまり居ない筈。
これは間違い探しだ…と言われて、初めて違う場所を探すはずだ。

医者も人間である。
何かがあると疑って観るのと、
何もない所から異常を探すのとでは、
当然注意力が変わる。


でもとりあえず、受けないよりはマシなので、

①検診で少しでも気になった所があったら、すぐ病院に行く。
②ネットで考えられる病気を調べ、少し大袈裟に症状をいい、街医者に相手にされるようにする。

③患者は受け身では観てもらえない。患者からも積極的に質問やアピールが必要。
最近の若い医者は、患者さんの自助努力を重視している。専門用語の理解を求められる事もあるのだ。

④最悪、救急外来を利用する。
何かしら異常があれば、高熱や強い腹痛も出る筈だ。
すこしでも出れば、救急外来で気になる症状もついでに話そう。これは最後の手段だ。



医療業界も、色んな縦割りの弊害が起きており、
必要な医療に辿り着くのが困難な時代になっている。


これをどうにかするには、
病気を振り分ける総合診療医を育て、
治療の迅速化を計る事がまず第一になるだろう。


腰痛があったとして、
大腸がん、膀胱がん、生殖器系の疾患、そしてヘルニアを疑がう。
原因を突き止めるには、計4ヵ所もの専門医院にかからなきゃならないが、
総合診療医がきちんと診れれば
2ヶ所のみの受診で済むケースも増える。

結果、幾つもの病院や医院にかからずに済むので
病気の早期発見に役立ち、
結果的に医療費抑制にも効果的でもある。






さてさて
特にB級グルメばっかり食っている同志たちよ。。

我々のリスクで一番高いのは
大腸の病気だ。。。

B級グルメは脂肪が多いので、どうしても腸に負担がかかるのだ。

少なくとも3年に1度位は、
そこらの胃腸科にかかろう。
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ポリーブ位はどの胃腸科の医者でもわかる。
ポリープがあってこれを切除した場合、それを必ず検査機関に提出する義務があるので、ポリープがあった場合には悪性か良性かを医者が見誤ることは無い。

このポリープが良性か悪性かは2週間で判明。

悪性ならば、ポリープの回りにがんの根っこがはびこっているので、大きい病院に入院し、それを手術にて切除しなきゃならない。

悪性と分かったら直ちに紹介状を書いてもらい、病院に予約を要れなきゃならない。

良心ある病院なら早く観てもらえるが、
某ファームな組合系の病院などのように、例えガンでも数ヶ月待たされる事はザラなので、そこらへんは紹介元のクリニックに、手をうってもらおう。

前ブログでも、それなりに格安グルメを堪能していたが、食べ物のブログじゃ無かったので、画像として残しているのは半分に満たない。。。


そんな状態の中でも、
関東のあちらこちらに出掛けていると、
思い出に残る店や食い物が幾つかある訳でして。。。

今回は、その中でも秀逸な1品を書いてみましょう。



生しらすと言えば、

ネット上で定められた
「南関東カースト制度」にて
俺より上級民族とされる
「カナガワケンミン様」のお膝元
「湘南」あたりが産地として有名だけど、
千葉ケンミンにとって神奈川は遠くて、あまりにも眩しい場所。。。(T_T)

俺みたいな家畜鬼畜野郎が、立ち入ってはいけない場所なノダ❗


でもね、、、
俺同様にシラスが好きな方!!

なにもカナガワに行かなくとも、
実は千葉の北東部や茨城あたりでも食えるノダよ!!

しかも茨城には格安食える場所がある!!
しかも、絶品の店が


ただし、コレにありつくには
タイミングと運が必要だ!!
水揚げにも左右されるからね…


数年前に食べた、
日立おさかなセンターの前にある、
小さい小屋の様な店で食べた、
生しらす丼が忘れられず…

昨年、日立方面に行ったついでに寄ってみたが、

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夕方だった為か、元々定休日だったかは知らないが
営業しておらず(T_T)
見事玉砕( ̄□||||!!


店の貼り紙を見たところ、
大した値上げはしていないようだ!!


ここは地魚が売りの店。
僅か数席しか無い小さい店舗であるが、
お客さんは常に沢山。
行列は当たり前の世界!!

ここは地魚定食や丼も、かなり美味だけどね(^^)
残念ながら画像紛失…

とりあえず、
過去にココで食べた生しらす丼の画像をば…

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湘南のしらす丼にもビックリしたが、
ここのも臭みが少なく、かなりフレッシュ!!

値段も約800円前後とお手頃\(^-^)/

価格と味のバランスを考慮したら、
俺的に茨城で一番勧めたいのはここ店だ。。。


※祥天丸さん、改装されて刺身定食が無くなってしまいました( 。゚Д゚。)
そのうち詳しくレポしましょう。。。


日立といえば、
滑川っていう地に、
温泉水を無料で戴ける蛇口がある…(^^)

まぁ俗に言う「温泉スタンド」って奴だね
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家族連れなら「かみね公園」かな。
動物園と、チョッとした遊園地がある。
道の駅日立おさかなセンターから、土日なら1時間近くかかるけどね…
↓↓
http://kaminepark.sakura.ne.jp/

数日前、TO○IOの国○太一○氏が滑っていた
「大型滑り台」は、
かみね公園から、かなり山奥に入った
奥日立きららの里という場所にある。



ま、それはともかく…( ̄▽ ̄;)


偕楽園の梅シーズンが終われば、
水戸のビジホは幾らか安くなるので、
茨城も格安旅の選択肢に加えてみては??


もし全てが落ち着ついて、順調に行ったのなら、
ここはぜったいに再訪したい。。。

が、グンマ10000円の旅を
次はイバラキversionで実験してみたいので、
格安海鮮グルメをどう組み込むか思案中である。。。
ここの再訪はその次になるのか。。。❔


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うちらが挑んでいる「魔物」との勝負は、
野球に例えたら5回裏5対2でリード中、
先発3番手位の10勝するけど10敗するクラス投手が
何とか粘ってクオリティースタートを目指して投げてる最中。。。って感じかな(^_^;)


お陰様で目処が立ちつつあるが、スコア的に微妙なので、まだ油断は禁物😓


でも少し落ち着いてきたので、
ここらで記事を1つ挟んでおきましょう。。。
ランキングで、どうしても負けたくないブログがあるのでね…(^^;




幕張新都心店や越谷レイクタウン店などの
超巨大AEONでは
惣菜コーナーと専門店の近くにイートインコーナーを作り、買ってきた惣菜をその場で食べられるようになっている。


イトーヨーカドーのSC「アリオ」にも
センターコート(吹き抜けのホール)あたりに椅子が置かれ、その廻りに惣菜店を配置した、同様のコンセプトの設備があるし、
最近はスーパーなどにも簡易的な休憩所兼イートインコーナーをよく見掛けるようになった。


そこらのスーパーでも、新しい需要を掘り起こす為か、この形態が流行っている場所が増えてきた。
これらは言わば、
形を変えた第2のフードコートだね…


かつてのフードコートは、
「格安安でササッと手軽に食事が出来る場所」
というイメージがあったけど、
ここ数年は「いきなりステーキ」をはじめとした本格的&専門的な店舗が入るようになり、
価格も上昇傾向。。。

中には1500円を超えるメニューまで平気で出す店まで出現している。

結果、レストラン街の店舗との差別化がはっきりしないようになってきた。

よって第2のフードコート=イートインコーナーは、
形を変えた原点回帰ともいえるような気がする。



さてさて、ウチらが向かったのはAEON幕張新都心店

ここには数々の名店が入り、惣菜も販売

イートインコーナーなの持ち込んで食べる事を前提とした品まで出てきている。

まずは鮮魚の名店、北辰水産さん。

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ここの寿司は単価は高いが、
あの北辰だからシャアない!!と諦めがつく。
…が、やや小振りの海鮮丼も販売。
明らかに+1品という地位を狙った品だろう。

イートインで食べるには適した品かな…



そして注目は、
本格的な持ち帰りピザの店まで出ている点だ。

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この単価は驚異だ。
しかもオーダーを受けてから造る焼き立てを販売しており、これは明らかにイートインを狙った品かと。

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では、焼き立てピザと北辰さんのミニ海鮮丼、
さっそくイタダキマス!!

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ピザはカリカリまでは行かないけど、
薄皮タイプの焼き立ては美味いなぁ~(^q^)


幕張新都心のAEONはこのような場所が
AEON本体内・ベーカリーの裏と、
その先にある北辰水産さんの前、食品専門店街の2ヶ所にある。
ありきたりの場所に飽きたら、こういうのもアリかな


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